2009年5月アーカイブ: Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2009年5月31日

BERTRAMの話

最近はBREAKERSネタが多かったのだが
うちが力を入れるもう一つのブランドが
フロリダマイアミ生まれの伝説の名艇BERTRAMだ

下田で7月に行われるJIBTでも
国内メーカーであるYAMAHAに続いて出場艇数が多いのだ
なぜ日本でこんなに人気があるのか?
それは「乗ればわかる」
でも乗る機会のない方に少し説明

日本の海を考えると大きなうねりの中での釣り
というよりも短いチョッピーナ波の中での釣りが多い
皆さんもこの嫌な波には苦労させられていると思う
操船していると悲しくなるよね

そんな日本の波で威力を発揮するのが
BERTRAMの伝統のDeepVなのだ
向かい波の場合
60フィート前後の船になれば船型による弱点は
多少は克服されてしまう
60フィートであれば船首でさばき波をまたいでしまう
ので船尾に行くほどV角度は浅くなっても向かい波で
の影響は少なくなるのだ
しかし小さな船だと船型の差は大きく出てしまう
40フィートから50フィートくらいだと向かい波に
持ち上げられ腹打ちのように着水する場合もあり
ましてもう少し小さなサイズだと船尾のほうで着水
することもある だから船首から船尾までV角度が
深い船とそうでない船の差が大きく出るのだ

そしてオフショアスポーツフィッシャーマンの乗り換え
理由の中でよく聞くのが 「追い波の時に怖い」
「追い波でサーフィンのようになりコントロールできなくて
怖い」というように怖い思いをして買い替えたくなる
ケースが多いようだ
その恐怖の追い波で威力を発揮するのもDeepVだ
深く水に刺さり横滑りしにくい船型なのだ
追い波での直進性やコントロール性は何よりも大事
最初からBERTRAMに乗った幸運な方は追い波の
怖さを知らないかもしれない
でもほかのほとんどの船は追い波での恐怖体験が
あるはずだ 気がつけば横を向いていた
中には180度回転したなどという話も聞く
トリムタブを持ち上げ船首を上げ船尾を水中にさして走れば
追い波は怖くない どころか最近のパワーのあるBERTRAM
であれば常にこちら側に波のどこに乗るかまたは超えてゆくか
の選択権があり 波は向かい波よりはるかに快適なものとなる

こうした荒天での走破性能がレジェンドとして語り継がれ
日本にもBERTRAM伝説が生まれたのだと思う

今も魅力的なモデルを造り続けるBERTRAM
今安田にはいつでも乗れるBERTRAM570 とBERTRAM510がある
伝説に触れてみたい方はいつでもどうぞ

今年も下田JIBTでたくさんの個性的なBERTRAMが見られる
それぞれが自分の色に染めたBERTRAMで下田に集まる
今年はARG搭載の570フォワードと510トゥルーブルーに注目を
そしてファイティングレディイエローに塗られた450マハロも目を引く
と思う 日本のカジキ釣りシーンを彩るBERTRAMに注目です

なぜ日本でBERTRAMは人気があるのか
それは「乗ればわかる」

Feel The Ride. Live The Legend
http://www.bertram.com/

2009年5月29日

Breakers61 エンジンに火を入れました

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天気は悪かったのですが
スケジュール通り浮かべてエンジンをかけました
何も問題なくエンジンチェック&IPSジョイスティック操作
の設定を終了し 他の作業のためにすぐに上架した

何よりもその浮き姿にしびれた
諏訪部氏いわく フロリダでJimsmithを初めて見た以上の
興奮を覚えたといってくれていた
予定通りの前後バランスで途中経過の浮き姿勢を見せていた

生みの親だがまさに息をのむほどの美しさを見せるのは
61フィートの長さがもたらすものも大きい
フロントのロングノーズが際立つ
実はこの状態でこの浮き姿勢をみて85%は安心なのです
前後バランスは船として設計した走りをするかどうか
とても重要なポイントなのです 
前後トリムの変化は船の計画を変えてしまうので
計算しているとはいえ心配していました
前後バランスの考え方はその構造計算をする設計士の
考え方により変わってしまう 知識や経験も大事
そして何よりもどこをどんな状況で走ることを想定している
かがなにより大事 内湾や穏やかな時の出港を想定
しているんじゃない我々の厳しい日本のカジキ釣りの発想が
出来る船の設計者がいるのでしょうか?
なかなか厳しい条件をクリアしなければいけない問題がたくさんある
大型艇もたくさん手がける国内トップのYAMAHAなどは数々の荒波
にもまれノウハウはたくさんあるだろう
私などはまだまだ駆け出しだが 数々の大荒れのいやな状況を経験
しているその中 自分の操船技術で乗り切るのではなく
船の性能に頼る状況にもなったことも何度かある(ある意味船任せ)
その時の船の性能が大事なんです
そこの次元の話だからややこしいんですよねオフショアフィッシャーマンは

だからこそ浮き姿を見て安心するのです デザインの意向通りに
進んでいることが確認できた  
重量も大切なテーマの一つだったがこれも予定通りの驚異的な軽量を
実現している ここまでは内装とタワーを抜かして艇体は驚異の16トン
軽量で強い艇体の実現をはたしている
今までの常識では軽量=薄い艇体=弱い=走れない
だがBreakersは違うんです

私の持論 
軽い強い船が作れれば重い船を造ることは簡単
高級な船を作れれば 安い船を造ることは簡単
でもね
重い船を造っているところが軽い強い船は造れない
安い船を造っているところは高級艇は造れない

だから最初から高強度超軽量本物の高級にターゲットを
置いた船造りで死ぬほど苦労しているのです

単板ゲルコート重量級 造るの楽だろうなでもそういった船なら
名艇と言われる船たちがいるのだからそれを買えばよい
それが嫌だから船造りをしている

2009年5月28日

Breakers61 チークトランサム

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昨日までは下地処理をしていたのだが
今日からは数十回の中の数回を塗っていた
だんだん深まるチークトランサム
曲面なので複雑な映り込みがきれいだ

いよいよ明日はエンジンに初めて火を入れる

Breakers61 ハルサイドウインドウ

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確かもっとましな名前があったような・・・
こちらはオーナーズルームの大きなウインドウ
ちょうどエクスプレスブリッジ下に位置するため
採光はサイドウインドウからということになる
この窓のおかげで 閉鎖感のない
快適な空間になるのだ
60フィート代のSFだとあまり見かけないと思うが
Breakersはスペース効率が良いので
オーナーズルームがミッドシップに位置する
だからこのウインドウが採用できた
反対側はキッチンスペースの窓となり
こちらも明るく快適

窓が入りますますきりっとした印象だ

照明

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今は船内の照明器具のピックアップも進んでいる
今日は照明器具メーカーの展示会に行ってきた
そこで気がついたこと 家のインテリアやエクステリアに
使用するとかっこよいものも いざ船で使用しようと思うと
まったくデザインが通用しないことに気が付き
改めて船はデザインの塊であるという認識を強くした

LEDはこの1年で見事に進歩した
1年くらい前は室内にLEDを使用すると全く色気のない
蛍光灯をつけたような空間になってしまっていた
今ではキセノンやハロゲンに輝度や電球色(色の表現力)
で負けないものになってきている
消費電力が少ないのも船での使用に適している

LEDを船内で使用するとなると やはりヨーロッパを
中心としたブランドに頼るしかないのかもしれない
どんどんLED製品の開発が進み コスト的にも
負担にならないようなものができてくるのではと
期待しています

Breakers61 SFの顔 トランサムボード

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手直しを経ていよいよとらんさむボードの作業に
入りました 下地を作りクリアーを何度も何度も
繰り返し塗ります そしてある程度塗ったところで
ピンストライパーが登場します
今回はどのようになるのか 楽しみですね

SF(スポーツフィッシャーマン)にとって
トランサムボードは船の顔であり大事な場所
そこに入る船名にも妥協は許されません
ハルが塗られ ガンネルのステンレスも入り
ダブルハンドレールも取り付けられ
そしてトランサムも綺麗になりつつある

急激に船らしくなってきたものだ
印象ががらっと変わった
浮かべるのが待ち遠しい

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ガーデニング?

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会社の入口の両側の植栽のところを
芝生仕様に変更中です
会社の顔を綺麗にすることは大事なこと
安田会長の考えで実行です
植木の剪定から入り 土壌の入れ替え
芝生施工と思ったより広さもあり大変です
でもきっと良くなると思う
芝生は手がかかり管理コストもかかり大変ですが
船のデッキ周りのチークと同じ
手をかけ続けることが綺麗さを保つ
唯一の方法  会社をきれいに保とうとする
意識の徹底にもつながり しいては
良い仕事につながると思う

こうしたことを考えやることは大切だと実感
芝生が待ち遠しい

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2009年5月26日

Breakers61 Tower

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タワー作業も進めています
手前はハードトップの面だし作業
そして奥で組み立てているのは
Breakers Tower
今回もマーリンタワーです
機能と見た目を両立させるデザインです
臼井と中川が作業しています

パーシング62

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日本にいる唯一のパーシング62
うちが実施する管理契約を実施している船です
定期クリーニングやメンテナンス 定期的な試運転など
快適に乗るためのプログラムです
今回は定期メンテナンスと不具合箇所の修理です
アーネンソンドライブのジンクの交換などもメニューに入っています
YBM係留艇はジンクを注意したいですね

いつ見ても実にストイックな走りを中心にした船ですね
なかなかこの船の走りに対抗できる船はないですね
パーシングがあることはその国のマリン業界の成熟度を
示すとも思えます これだけ目的がはっきりしていて
そして色気を備えている船はやはりイタリアしか造る
ことができないのかもしれません

Breakers61ハル塗装終了

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Alexsealのメタリック塗料のヘイゼルナッツ
と呼ばれるカラーで塗られたBreakers61
まだ全貌を見せることはできませんが

なかなかこんなにシックでお洒落な船はないでしょう
この色ましてやメタリックは普通の船には使えないでしょう
やはりフォルムや面精度など その要求は高くなります
プロダクション艇のクオリティでは無理でしょう
うちは手間暇かけてるからね
なんかプロダクション艇=精度が高いと思われている方も
多いようですが 手間をかける時間工数が実は比較になりません
そこに日本で言うところのカスタムと違う意味合いを持つ

日本で言うところのカスタムとは誤解を恐れずいえば
素人のオーナーの言うことを聞き造った完成度の低い自己(事故)
満足度の高い船をさす場合が多い

アメリカの王道を行くカスタムSF(ここで言う王道ブランドは数少ないですよ)
と同様の手をかけ思い入れを込めて
それらよりも良い船が作れるという 思い込みのもと
Breakersシリーズは造られている
ちなみにアメリカの王道を行くカスタムメーカーは顧客の要望を
ことごとく断る場合が多い 自分たちが確立しようとしている
ブランドアイデンディティを崩さないことにかけては 相当優先度合いが高い
 
何事も思い入れ 思いこみ 自己催眠(洗脳)が必要ですからね
でもきっと実艇を見ればこの意味は少し理解していただけると思います
日本人の感性を大事にしたもの造りの精神がここには有る!

走行写真

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アトランティックカーズ山中氏より
走行中の写真が送られてきた
どれも迫力のない写真ばかり
これはカメラマンの腕が悪い

じゃなく一生懸命走っても
腕がないから安全運転的な大人しい走りにしか
ならないのです・・・残念
少しカウンターを当ててる写真とかあればね・・・
カウンターが必要なほど攻められないしね

修行します やはりV8アストンもスポーティで
かっこいいですね

安田進Golf Blogが好評のようです

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弊社の会長である安田進がGolf Blogを始めた
趣味の域を完全に逸脱している腕前の会長の
Golf人生をご覧ください
ここまでやれれば幸せだしここまでうまけりゃ
やりたくもなりますよね

人はGolfにより学ぶことも多いと聞きます
そして一番人間性が出るのもGolfだと聞きます
Golfが人に与える幸せや試練や学習を垣間見る
こともできます
そして人生を謳歌する上で一番大事な友人が多いのも
このGolfという厄介なスポーツのおかげなのでしょう
仕事に余裕ができ 時間がとれるようになった時
自分の人生が幸せであったかどうかを実感できるかどうかも
こういった趣味があるかないかは大きな違いがあるのではな
いでしょうか 会長や本郷さん越智さんたちを見てい
ると人生は良いものだなと実感できる
こういった人生を楽しむ先輩方の姿を見られることが
自分の人生を前向きにそして夢を与えてくれる

安田進のGOLF道をご覧ください
http://www.yasuda-shipyard.com/chairman/ 

2009年5月24日

アトランティックカーズ パフォーマンスドライブ2009

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今年の春のパフォーマンスドライブはツインリンクMotegiで
行われた 毎年春と秋に行っている

アトランティックカーズ企画のアストンマーチンのスポーツカー
としての魅力をオーナーに知ってもらうためのイベントであり
高性能車を乗るための腕を磨き 車の限界を知ることが
安全につながるという 発想の基 継続して行っている
アトランティック独自の走りの企画だ

街中では今のアストンマーチンの性能の50%も使っていないのが
実情だろう  フル加速 フルブレーキング 安全デバイスの働き
とそのOnOffでの挙動の違い 限界域での挙動など

理論を言葉で学びそして実走行で実践して覚える
これはアストンに限らず どんな車でもやるべきことだと思う
社長を筆頭に走ることが好きな社員の多いアトランティックの
特徴の良く出た企画だと思う

今年の講師は現在スーパーGTのポイントトップを走り
ルマンでも総合優勝の経験もある荒聖治さんだ
いくつかのポイントに絞り教えてくれ とても理解しやすい
この企画は1泊で行われることも特徴で
夜遅くまで荒さんやほかのインストラクターも交えて
色々話がきけるのも特徴

今回はブレーキを利用しながらコーナーリングを
コンパクトにすることと 繊細で長いブレーキングが
結果として早いコーナーリングに結びつくことが
とっても勉強になった(?よくわからない説明ですみません)
これに参加すると走りたくなるんですよねでも
公道では免許がすぐに無くなります

V12の咆哮にしびれV8の軽快さに魅了され
ASTONの魅力に浸れた
アトランティックカーズHP
http://www.astonmartin-atlanticcars.co.jp/contents.html


 

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2009年5月23日

poteto chips

いつもと違う話
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あまりこういったものは食べないほうだと思う
でもこれは好きだ
山芳製菓の大人向け黒胡椒だ まだ発売されたばかり
大人向けなので少し辛い
この会社はいつもこだわりのポテトチップスを造る
友人だから持ち上げるわけでもなく
いつも食べるとうまいと思えるものを作る
差別化の難しい業界でいつも挑戦を感じる
山芳のワサビーフは皆さん食べたことあるのでは
ないでしょうか?
一度山芳の製品を食べてみてくださいね
どこにでも置いてあるというわけではないが
私はあると必ず買っている
http://www.8044.jp/index.html

2009年5月21日

JBTKパンフレット

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今年もJBTK(串本)の大会パンフが送られてきた
西日本のメジャートーナメントとして君臨する
串本の大会 地元との良好な協力関係をもとに
毎年開催されている 今年はJIBTの前週ということで
ダブルエントリーの方はクタクタでしょう
というより仕事する暇がないでしょう
まあカジキ釣り師は不況でも元気に頑張ろう!
不況のこと心配してても変わらない
カジキでも釣って不況を吹き飛ばそう・・気分だけでも

安全装備の徹底

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造船所にはたくさんの船が来る
そして船も建造中だ 船の安全
社員の安全を図る上で大事な
消防能力の増強を図った
とはいえそんな大げさなことではなく
消火器をたくさん設置しただけなのだが
防火意識の徹底 整理整頓など
総合的に造船所としての安全と高効率化を
徹底してゆくことが大切
来週には矢畑 偽消防隊長が全員に消火器の場所
や手順の徹底を行う予定だ

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ホラーのよう

全員マスクの修学旅行生が京都駅を埋め尽くしていた
インフルエンザ予防の徹底恐るべしですね
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鴨川をどり

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木々の新緑がまぶしくなるこの時期に
先斗町 鴨川をどりが開催される
京都の花街にとって大事な踊りの会だ
桜のころに始まる祇園甲部の「都をどり」から
 宮川町の「京をどり」上7軒の「北野をどり」に続き
先斗町「鴨川をどり」が開催される
11月になると祇園東「祇園をどり」と続いてゆく

細い先斗町の通りは人であふれる

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Aston Martin Vantage Roadstar

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今週はAstonに乗る1週間だ
スタイリング サウンド クローズドボディより少し
ゆるいボディなど Astonを味わうには良い車だと思う
きりりとしたシルバーのボディが堀の深い筋肉質の
バンテージをより魅力的に見せている
楽しくない短い通勤時間が楽しくなる
でもちょっと飛ばしたくなる
その理由としては 高回転で灰気圧が高まると
開いて良い音となるエクゾーストにある
下からあの音が出れば のんびり乗れるのにね
まあうるさすぎるんでしょうけどね

音を楽しんで乗るという意味ではフェラーリと合い
通じるところがある  音はスポーツの需要な要素だ
ハイブリッドや電気自動車にはないスポーツの要素だ


とはいえ今日も京都に来ていて乗っていないけどね

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2009年5月20日

BREAKERS61 インテリア

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いよいよインテリア担当のAZULAが
インテリアへ着手する いよいよって遅すぎない?
大丈夫?って造船所内全員が心配している
決まっていないことも多く心配は続く

大丈夫でしょ これだけに集中して命がけでやれば
出来るでしょう  BREAKERSに集中できればね
でもどんな仕事でも急いでやる仕事が上手く仕上が
ったのを見たことのない私としてはAZULAの力に
期待するしかないのが現状です

今のYasudaの弱い部分が露呈している感じだ
弱いなーと思った部分やストレスの基となる部分は
今後の課題として改善をしてゆくのがうちの手法

「悩みは解決するだけの為に存在する」
インテリアデザイン部門を兼任する形で
設計部門の拡充を急がなければという思いを
強くしている今日この頃です
でも私自身好きなので この部門の強化は
やる気になればエンジン部門立ち上げの
10分の1くらいの苦労かな
でも一向にやることが減らないなーー
仕事を減らしてくれる人材を求めます


そんなことを考えていた横では
今後の現場のあり方や作業の流れや
見積もりに関して等々の打ち合わせをやっていた
それぞれの持ち場で最大限の努力を期待します
今までのやり方に固執しているうちは
あまり改善されないでしょう
思い切っていろいろやってみることが
中小企業の特権です 
挑戦する人間の挑戦の末のエラーなら何度でもOK
挑戦(改善)しないで繰り返すエラーはほんとにダメ
社員一人一人 協力業者一社一社が
意識改革をしながら 良い仕事にしてゆきたいものです
今なら何でも 出来ると思う
「朝令暮改」大いに結構 どんどんTRYしよう

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2009年5月19日

はじめてのIPS3機がけの初期セッティング

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昨日の夜に大村たちがどうしても
コンピューターが立ち上がらないんですよ
と言っていたのは エンジン側のコンピューターの
問題だったようで すぐに対処できたようだ
情報が早く到達しそして対処も早い
VOLVOと他社との安心感の違いを一番大きく感
じるところだ
こうして今日一日かけてセッティングは終了
エンジン屋は電機にも詳しくないと絶対成立しない
時代になってきている うちでも近い将来
電気とエンジンの部門は融合してゆくことになると
思う
こうした経験を積み重ねVolvo IPSに関しては一
番詳しくなってゆくのだろう

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2009年5月18日

エンジン部門

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大村率いるエンジン部門
この安田の心臓部門の歴史はそれほど長くはない
ここ数年で大型エンジンのオーバーホールまで完
全にできるようになった
それまでは外注での作業が100%だった
このままでいいのか? 船屋なのにエンジンをいじ
れなくていいのか? そう思っていた
当時エンジンを志すものはいなかった
新たな部門それもいままでノウハウもない部門
を立ち上げることはとても難しいこと

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2009年5月17日

カルティエのショーウインドウ

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ショーウインドウが気になります
中の商品は気になりませんが
そのディスプレイのセンスが非常に気になる
なんで船屋がそんなこと気になるのか?
それはそのうちわかるでしょう

銀座にはインターナショナルブランドのショップがたくさんあります
このカルティエのある交差点はカルティエ ブルガリ ルイヴィトン シャ
ネルが面しています さすが世界が注目するTokyo Ginzaですね
各社ともブランドの王道を行き それぞれまったく交わることなく個性を
競いブランディングを継続して より高みへ進んでいます
同時不況の影響は深刻でしょうが  一度確立したブランドは強固なの
でしょう
資本がたとえ変わったとしても なくなるということは想像できません

各社が競うウインドウディスプレイ戦略もだからセンスの競演となるの
しょう  勉強になります  

Frying B

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10日間くらいBentlyを運転していた
普段はBentzSだが 気候も良いのでたまには
乗ってあげないと ということでBentlyです
30年以上前の車なのに こんなに静かで
現代の車の流れにも余裕で乗れる完成度
その志の高さで 乗り物は乗り継がれ現代にもその姿を残すのだろう 
やはりモノづくりは志を高く保つための環境
簡単にいえば好き勝手なものを作れる経済状況を
造りだすことが一番大事なことなのかもしれない
私の場合よきい理解者が現れBREAKERS37も61も
良い環境で造ることができている

もの造りを考える上でBentlyは参考になる
ボンネットの端のFlyingBと言われるボンネットマスコット
を見ながら走ることの 心に潤いをもたらすような
雰囲気がやはり志と満足感いうものなのだろう

来週はAstonmartinのドライビング講習会が週末にあるので
1週間はAstonに乗り 感覚をならしておかないとね

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2009年5月16日

眩しいGarlington

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メンテナンスにやってきていたGarlington61
作業が終了し 帰港です
その白い船体が日を浴びて眩しいですね
美しく破綻のないラインはボートデザイナーを
悩ませます 素晴らしい完成度ですね
このレベルの船を相手にするBREAKERS気合が入ります

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急ピッチで進むBREAKERS61

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一度に8人から10人くらいの人数でBREAKERSを進めている
コンソールが取り付けられ ステアリングも取り付けた
一気に船らしくなってくる 
来週にはVolvoが来て基本セッティングが行われる予定だ
どんどん配線されてエンジン起動までが近付いている
いよいよすべての作業が交錯してきて作業が難しくなる
これから1ヶ月でほとんど形にしてしまいます

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BlackPearl

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下田からメンテナンスにやってきている
BlackPearl いろいろ痛んでいるところを修理している
船底やプロペラも汚れていたので10ノットちょっとで
安全に回航してきた
上架して見るとこのように船底やペラも汚れ
ロープも巻いていた
そして船底やペラもこのようにきれいに
まだ作業は続きますがだいぶきれいになりました

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2009年5月14日

出光マリンズ三河御津マリーナ

今曽根と滝澤が出光の丸山氏とともにフロリダに
行っている いろいろな所に行き いろいろな刺激を受けてほしい
少なくともボートを売る側 遊んでもらう側に人間は
ボートオーナーに皆さんよりも船に詳しくなってほしいとおもう
出光の丸山氏はボートオーナーからの信頼も厚く
安心して船を任せることのできる数少ない業界の人
釣りについても その釣りバカぶりはよく話に聞く
船を売る人間が 趣味を持つこと・・というより
遊び心があるということは 基本的な要素だと思う
以前も書いたがこういうスタッフのいる出光は
私が見ているマリーナの中でも最も理想に近いと思う

丸山さんのほかにも優秀(ユニーク)なスタッフが多いのも
ここの特徴 スタッフのBlogを見てください
丸山氏はうちの二人よりも熱心にBlogをUPしています
楽しそうな様子が見て取れますよ
こういう感激を忘れてはいけませんね
http://www.idemitsu-marina.co.jp/index2.html

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この人の良さそうな2人
体格の良い方は設計担当水留です
すべてのもの造りの基本となる設計図
私が描いたラフプランを図面化するのもこの男
コンソールボックスなども2週間前に
私がお絵かきしたものが図面化されそして昨日には
製品になっている もの造りの要にこの男がいる
誠実な対応と人の良さで造船所の現場を和ませる

そしてもう一人の男が渡辺息子
親父さんは安田の造船部門の要である
文字どうりおやじの背中を見ながら船大工としての
王道を歩んでいる 黙々と仕事をこなす
姿は親父がだぶることもある

こうした人材が育ってゆくことが
今の安田にとって明るい未来となっている
普通より仕事量が多く経験することもトライすることも多く 
恵まれた環境であることを理解し伸びていってほしいものだ

2009年5月13日

今日もたくさんの方が造船所に来てくれました

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ある造船所の方や船舶設計の方
ライティングデザイン会社
Edoマリンの山田さん斎藤さん
インテリア素材の卸業者などなど
船造りをしているとどんどん世界が広がります

そして今後の建造の手法の模索も順調に前進です

コンソールボックス

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これも最後まで迷ったデザインの一つ
コンソールボックスです
ポップUPコンソール全盛のSFですが
何か新しい形を作り出すことを考え
今回はSFではあまり見かけることのない形状にした
複雑なので面倒な造りになったしまった
今までなかった所に仮置きするとその大きさが目立つ
それは今回のモニターが普通じゃない20インチだからなのです
20インチはなかなかないでしょう?
操船者にとって見やすいモニターがあることはとても安全安心です
出来上がりが今から楽しみです

2009年5月12日

何かすごいものが生まれるかも

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人が思い入れを持ってものを作る
最初はたった一人で思い描いたものが
さまざまな人の力で形になり造り上げられてゆく
はじめはスケッチだったものが
飯田さんや平野さんの手によって設計図へと
結びついた そして大まかな船という形造りは飯田さんの
造船所にて行われた 横須賀船大工集団と安田造船所の
最新技術のコラボレーションによる力はすごいと感じた
そして細かい造りこみや世界レベルへの昇華は安田造船所にて行われる

いよいよ今日チャイン下をAlexsealの新たなメタリック塗料の
ヘーゼルナッツという色に染めてみた
これがまさに凄いものを生み出そうとしているという実感をさせるには
十分な衝撃をわれわれに与えた
鉛筆の線がこの美しい面を構成するにいたる過程を
思い出させるほどの衝撃

やはりわれわれが今造ろうとしているものと目指そうとしている場所を
再確認させてくれた  今日はどれくらいの時間見ていたのだろう・・・・

続きを読む "何かすごいものが生まれるかも"

こ、これは

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このカジキの残骸のようなもの
なんでしょう普通より丸まってるし
そのうち詳しく説明できるでしょう

BERTRAM510

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今安田造船所にいるBERTRAM510について少し話を
この船はわれわれが依然フロリダから輸入した船である
オーナーがBERTRAM570を購入したためにいまうちにある
うちにあっても毎週のように洗艇されメンテナンスされ
とてもきれいな状態を保っている
まだ今シーズン間に合う貴重な510である
詳しい情報は下記のYachtWorld.comのYasudaページをご覧下さい
http://www.yachtworld.com/core/listing/pl_boat_full_detail.jsp?slim=broker&boat_id=1898421&ybw=&hosturl=yasudashipyard&&ywo=yasudashipyard&&units=Feet&access=Public&listing_id=76429&url=&hosturl=yasudashipyard&&ywo=yasudashipyard&
すぐに乗れるコンディションです
下取りなどもなんでもご相談ください 
価格もこの時期なりのスペシャル対応ですよ!
アメリカから持ってくるより断然よい条件だと思います
ご興味のある方はとりあえず電話かメールください
お待ちしています
P1080564.jpg

今日はたくさんの人が造船所に来ました

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スエーデン本社からエンジニアが来社し
VolvoIPSの据え付けの状況のアドバイスを
受けました ドライブの接続部分のさらなる補強を
指摘されました マニュアル通りの補強が出来ていなかった
様ですね 補強をします
こういった細かな対応がVolvoの良いところでしょう
日本でIPSを採用している数少ないメーカーなので
Volvoも来てくれるのでしょう 他のメーカーでは
考えられないことですね 

その後YBSの飛内社長や大谷さん オーシャンマリンの福井社長
もいらっしゃいました
厳しい業界環境ですがみんなで盛り上げたいものですね
がんばりましょう

2009年5月11日

こんな日曜日は幸せ

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ゆっくり起きて造船所へと向かう
日曜日あまり人のいない造船所は仕事に集中できる
造船所につくと人影が
あるボートオーナー氏の姿
「こんな風もなく暖かな日の人のいない造船所はのんびりしていて
最高ですね 私は時間があると来てみたりしているんですよ」
との事 まったく私も同感です こんな感覚を共有できるのは
とても幸せなこと  しばらく船の話や世間話をしてお帰りになりました
のんびりと時間が止まったような造船所 これがまたいいんですよね

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2009年5月10日

BREAKERS61  意識の統一

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設計担当水留 FRP担当金城 溶接鉄工臼井 
塗装尾添を集めてタワー作業の意識合わせをしているところ
出来る限りハードトップは小さく軽量化をする
そして乗せる計器類アンテナ類は出来るだけ効率良く
軽量化の判断を優先し採用するなど
いろんな突き詰めがあるのだ
その集合体が船なのだ ここで数キロ妥協すれば
船全体では1トンとか簡単に重さも増加してしまうもんです

すべての作業に言えていることは
目指しているところの意識を合わせること
一人の人間の目と注意力では限界がある
どういうことかというと 私ひとりが良い船を作ろう
軽量化しよう 芸術的な船を作ろうと考えていても
実作業をする人間の意識と注意力が同じじゃないと
一定のクオリティを保つことは不可能である
だからかかわる人間で意識合わせをすることは大事なことなのだ
こうして一歩づつ良い船造りができる会社になるように
一歩一歩前進するしかないのだ
そうしているうちに 社員から提案が出てくるようになる
「ここはこうしたほうがカッコいい」
「こうしたほうがつかいやすい」
「こんな新製品が出ているから採用しよう」
「妥協しないでやろう」
等々いろんな言葉が出るようになれば
おのずと良い船を生み出すことができるようになると信じる

2009年5月 9日

やり直し修正は続く

艇体の修正 きれいな面が出ていなかった(相当要求レベルが高いので)
艇体全部の修正も後半に入っている
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その他修正は多岐にわたるが
ウッドワークもそのほとんどが修正の対象である
たとえばチークトランサム修正
基本的には同じ木から切り出したものを使用して
貼り付けますが 今回依頼していた作業が
この部分の木が違うものが貼り付けられていたので
同じようなチークを選び出し形を揃えて貼りつけ作業です
そのうえ貼り付けられていたチークがあまり寝かしていない
木だったので狂いが生じて隙間ができてしまっていた 
これはチークを切り出してからの時間経過が短い場合や
使用する厚さに切りだしていなかった場合 新たに切り出すと
再び乾燥が始まり木が暴れることがある
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チークの作業は素材が命 素材の確保がなかなか難しい今は
チークを大量に使用する船の作業が困難になりつつある

だからと言って適当に貼り合わせて使用したりすると
船としての価値を下げることになるので かえって良くない結果となる
こういったこだわりのない作業が日本の造船をダメにすると考える

艇体も同様に一級レベルの仕上げをすることにこだわらなければ
船を造る意味さえ失われる場合もある
造船所でのここ2か月の作業は今までの作業のやり直し修正が続いている
船はこれだから難しい 作るというだけなら日本の造船所は
どこでも形にできるだろう でも大事に扱われる価値ある船を造るということになると
ほとんど対応できないのが実情であろう
一見作業が進んでいないように見えるこの2カ月であるが
確実に船のレベルを上げるための修正に徹している
ここまでの修正作業をして感じるのは
やはり安田独自の建造レベルを上げるしかないと思う
うちの基準を満たす私の基準を満たすレベルで作業ができれば
きっと素晴らしい船を生み出し続けることができるだろう

船を造る造船という言葉にはとても幅がある
乗れれば良い 走ればよい船と 
息をのむほどの美しさと存在感を示す船では
同じ造船という言葉にくくれない 異なる作業であることは確かだ
後者を目指す安田造船所の乗り越えなければいけないハードルは高い
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生み出すことの厳しさと これ以上楽しいもの造りはないだろう
と思える楽しさが混在した この夢の創出を楽しんでいる

BRETRAM

曽根と滝澤がフォートローダーデール入りしている
BERTRAM510の新艇の最終チェックのためだ
新艇といえども様々なチェックは必要だ
安田がいつも頼むサーベイも雇って念入りにチェックしている
曽根は船のプロだ しかしサーベイヤーの持つ経験と
チェックリストによる多角的チェックをすることにより
気がつかない部分まで問題を洗い出す
こうして最終チェックを行いダメ出しをして
(すでにだいぶ前からその作業に入ってはいるが) 
シッピングの準備に入る
これがインポーターの仕事なのだ
こういった作業を確実にしているインポーターもいるのだろうが
私はあまり知らない 以前フェレッテイを輸入した際
一緒に仕事をしたテクノマーレは確実にこの作業をこなしていた
ともに仕事をして勉強になるのは良い関係と言えるだろう

今回BRERTRAMの輸入に関し販売を担当した出光マリンズ三河御津マリーナ
さんとはまさにそういう関係である
ひとつの理想を体現しているマリーナの経営会社との仕事は
とてもよい勉強になる そして我々の持つ大型艇の総合サービスで
マリーナの一助になればと思っている
今回われわれのスタッフと一緒にフロリダに行っている丸山さんには
われわれの持っている情報や勉強になる現場をたくさん見ていただきたいと
思っている  こうした関係を築けるマリーナが増加することは
われわれにとっても今後の力となるだろう

日本におけるBERTRAMを大切に育てるための
基本に忠実な作業は続けてゆきたいと思っている
インポーターから購入して良かったと思えるサービスを
実践してゆくつもりだ 実際の作業数や
日本に入ってきてからの各種対応や維持管理を考えると
なかなか「輸入する」というだけでは済まされない
われわれも頑張って基本能力に磨きをかけてゆく
BERTRAM WebSite
http://www.bertram.com/

2009年5月 8日

JimSmith

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ジムスミスの最終納艇作業が進んでいます
エンジン部門4名総出で取り組んでいます
細かいところも見直しています
左右のエンジンもコンプレッションチェックや
インジェクターのOHなども終了し
あといくつかの部品待ちです
この船は毎年のようにコンプレッションチェックや走行テストなどを
データ化して持っているのでコンディションの変化をつかみやすい
これは普通のことなんだけど 結構やっていない方が多い
だからシーズン途中で壊すことが多いのではないでしょうか

まあこれだけメンテナンスをしていても
プレジャーレーティングのエンジンは15分もアクセル全開または
船底が汚れていて高負荷で長時間運転すれば
簡単に壊すことができてしまいますけどね


今でもこの船を輸入した時のことが目に焼き付いています
インターコースタルウエイ運河沿いのセイルフィッシュマリーナで
試乗中全体の姿を見たいので桟橋におり
その場回頭してもらった時の衝撃
「こんな美しい船があるのか!」と私と諏訪部キャプテンは
鳥肌が立ったのを思い出します
あの瞬間ほんとにJimSmithに恋をしたという表現は
くさいけど正しい表現だと思う

それほどのインパクトがあの造形にはある
そしてまさに直進ロケットのように頭を持ち上げることなく
軽く35ノットをオーバーするあのスムーズな加速と
チョッピーな波でも何事も起こらないスーパーソフトライド

Jimsmithが手元を離れるのは正直寂しい
余裕があれば手元に置いておきたい船でした
でもこの船の価値と魅力を理解してくれる方が
居たので今回はまさに嫁に出す気分です

細かいところまで詰めてゆくのでまだまだ納艇作業は
続きます

BREAKERS61 着々と

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塗装の下地作りがあと数日となりました
ベテラン川田の下地作りは信頼に値する作業です
見事に作り上げます

良い感じにハルの下地はできているようです
メタリックカラーのハルに挑戦するので
どんな雰囲気になるのか とても楽しみです
シックな大人の雰囲気が漂う船をテーマにしています
きっと「こんな雰囲気ある船は見たことない」と言わせます

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2009年5月 6日

GW最終日

今日は雨が降り続いた
ということでレッドクリフを見た
長い映画だが全然飽きない楽しさ
若いころ中国の哲学書をずいぶん読んだ
中国から学ぶことがたくさんあった
集中して数年間世界の(中国が多かったが)哲学を学ぶ時期が
あったことは今でも私の心の体力となっている
今は中国というとマスコミを中心にあまり良い取り上げ方を
していないような気がする でも中国から学んだことや
文化的宗教的な影響は今の日本の背骨になっている部分も多い
たくさんの良い本があるので読んでみよう
体は鍛えているが心に体力のない人が多い
経験から学ぶことも多いが限界がある
本はたくさんの経験と良い言葉(考え方・解決の仕方)を
与えてくれる 人と人とのかかわりあいの仕組み世の仕組み
を教えてくれる

そんなことを少し理解した上で私は逆に本能に近いところで生きている
そして体の体力は相当落ちている・・・・・運動しなくちゃね

2009年5月 5日

雨だね

今日は久しぶりに本格的な雨
今日もジムに行き運動 だんだん調子UPしています
運動は大事なんだよね
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造船所は今日も塗装部とエンジン部が働いている
塗装部は艇体塗装の下地仕上げ(これが肝心)
塗装ブースも完成し急ぎで仕上げてゆきます

エンジン部門 Jimsmithの納艇作業のために
コンプレッションチェックや発電機のメンテナンスなど
を進めている 作業は多岐にわたる

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私はというと BREAKERS61の内装のアイディアの
デザイン画を描いたり 61の掃除をしたりしている
きれいな状態だとなぜか仕事も丁寧になるもんなんです

結局青森行き以外はほとんど毎日会社に出ている状態
どんだけ造船所が好きなんでしょう 好きじゃなきゃ出来なんですよ
この仕事はね

2009年5月 3日

曽根 滝澤フロリダへ

BERTRAMの新艇の最終チェックのために
マイアミのBERTRAMへ
曽根は先月末にすでに一人で先に行き
今週から滝澤もフロリダへ飛ぶ
BERTRAM以外もたくさんの使命を帯びた出張だ
いままでいろいろ仕事が忙しくフロリダに行けなかったのだが
落ち着いてきたので6月には私もフロリダへ行こうと思っている
でもBREAKERS61から目が離せないし
しばらくは無理かな・・・・・

IKKO(確かこんな綴り)

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初めてで最後だろうけど
IKKOさんのショーを渋谷に見に行った
美のカリスマといわれるIKKOさんの
ファン?が満員の会場を埋め尽くしていた
IKKOさんが登場すると大盛り上がり
宗教団体の会合ってこんな感じ?
モデルが身内なので関係者席で拝見
IKKOさんのエンターティメント
メイクの実演は興味のない私でも
面白かった 女性の美への探究心のパワーを感じた日でした

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安田ジム

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あまりの体調の悪さに 久々に
安田ジムで汗を流した
とはいえ体力もないので自転車こぎ(エアロバイク?)
とウエイト少々 そして腹筋くらいなもの
でも気持ち良い汗をかくと体調が良くなる
継続的な運動を心がけようとしているが
なかなか続かない なんか空手のような戦う目的でも
ないと続かないかもね 昔を思い出して
道場通いもいいのかもね
でも道場通いの前に 普通の人としての体力がないとね
だからこれから安田ジムで汗を流すようにしよう

GWの造船所

誰かが働いている
強の造船所を見渡すと
造船所の前を東京ベイサポートの250トンクレーンが
進んでゆきます 羽田の埋め立て地の作業です
空港が動いているので 便のない夜から朝までが
仕事となっています 
ベイサポートにもGWはありません
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2009年5月 2日

そして青森を訪れたメインイベントは

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BREAKERSとの対面です!
ほんの数十日会っていなかっただけなのに
青森マリーナを訪ねると
あっ!いた!という感じになります
まさに子供に会うような感じです
東京から離れた青森でも元気そうな姿を見せてくれていた
そしてはじめてBREAKERSで走る青森の海
20マイルくらい先の小さな漁港で行われていた
しろうお&蟹祭りまでちょっとしたクルージングだ
ちょっと西風が気になる中 のんびりとクルーズ
青森でも当然ドライ&ソフトライドでした

はじめて食べる青森の白魚
少し大きく歯ごたえもあり 踊り食いはおいしかった
川に上ってくる白魚を漁師が独特の罠でとっていた
すぐ横の料理屋でしろうおフルコース
おいしかったです
たくさん行くところがあり楽しそうな青森の海です
秋にはBREAKERSでマグロですね

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2009年5月 1日

タイムスリップ in 弘前

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ここはまるで子供の頃のお祭りの世界に
タイムスリップしたような懐かしい景色が広がる
子供の頃のお祭り
 たくさんの屋台
 お化け屋敷 バイクの見世物などなど
 怪しげで素朴なワンダーランドが子供の頃のお祭りだ
ここではどれも現役 時代が止まったような祭りだ
とても心惹かれ2日間行ってしまった
屋台というより食堂で食べる普通の中華そば たまりません
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弘前の桜 夜桜編

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桜を夜見るというのは特別魅力的だ
昼間可憐な姿を見せている桜が
夜は妖艶な姿を見せる
まるで魂が宿っているような姿だ
桜のころはどこでも夜は少し寒い
少し肌寒い中で見る桜が好きだ
散り際が美しいといわれるが
まさに散り際に弘前に居れた
ほとんど風もなく花見が楽しめた
そして時折風が吹けばまさに桜吹雪!
最高の花見だった

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日本一の桜祭り

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「弘前のさくら祭りはすごい」
以前から聞いていた
でもね正直こんなにすごいとは思わなかった
まずはその本数が凄い 圧倒的な本数が咲き誇る様は
壮観です 下手すると一生分の桜を見るようなもんかもね
広大な公園が桜で埋め尽くされている

そして桜がちゃんと剪定され管理されている
聞くところによると りんごの枝の剪定技術で
桜も人の目線で見やすいように造られているとのこと
確かに低くそしてたくさんの花をつけている

今年は例年になく桜が咲き始めてから長持ちしたそうだ
途中季節はずれの雪で桜が長もちしたようだ
咲き始めが早かったので一度はキャンセルしようかとも
思ったのだが 行ってよかったー
今年は京都 北の丸 そして弘前で締めくくることができた
やはり日本人は桜だよね 

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