Garlington61 フロントクローズ部分のペイント

先日も書いたがフィッシャーマンのクローズしたフロントウインドウの
FRP部分はウインドウがあるように見せたほうがかっこよく見えるため
デザイン的にブラックアウトする
しかしこのブラックが曲者で直射日光で相当高温化する
そして内部のFRPにクラックが入り塗装面を犯す
良く見るとブラックアウトしたウインドウはクラックだらけだ
そして対策としてより反射のよいメタリックを強めたブラックにする
メタリックの粒子の大きさや吹く回数等によりこれがまた微妙に
効果が変化する
その実験をしているところの写真
多分こんなことしている造船所もないよね

これはどちらもメタリックの実験だ
それでも表面温度は5度も差がつく
これは塗料の缶で実験しているためこの差だが
蓄熱してしまうFRPでは触れるか触れないかくらいの
大きな差がつくのだ
そしてソリッド(メタリックを入れない)との差は
缶の実験でも10度以上の差が出る
ソリッドの黒だと目玉焼きができる(滑り落ちちゃうけどね)
こんな実験もまじめに繰り返される造船所って面白いでしょ?
その上係留中はフロントのブラックアウト部分を覆う白いカバーをかければ
その持ちはもっと良くなる

