感動と興奮を求めて

今年46年ぶりの皆既日食
46年前1963年皆既日食の年に私は生まれた
そして今年の皆既日食の日私の魂の結晶で分身である
Breakers61の進水式が行われた 偶然ではないと思う
これが運命というものなのだろう
その日言われるまで皆既日食のことは頭になかった
それほどBreakersを仕上げることに集中していたのだろう
Breakers61を初めて浮かべた時のその感動は特別なものだった
イメージしないことには何も始まらなかっただろう
ど素人と言える私が船造りをイメージし始めたのはどれくらい前からだったのだろう
最初の船であるBreakers37を大西さんと造っているころ
61のイメージをし始めた 世界でも最大級のエクスプレスフィッシャー
を造ることへの挑戦だ 思いつくことがすべての始まり
完成のその日まで実感なんて全くないものだ それくらい船造りは大変な作業だった
安田会長の船造りの自信とフリーダム飯田さんのノウハウ アズーラ山元さんの頑張り
そして安田造船所の全社員の頑張りがこの夢を実現させてくれた
そして私を理解してこの夢に乗っていただいた本郷さんには心より感謝している
人生には絶対に感動と興奮が必要だ
ライボビッチから始まり今年も谷元さんや長谷川さんや佐原さんたちの感動も
共有することが出来た 船の仕事は夢の手伝いをすること
そして感動と興奮を生み出す仕事
感動と興奮は何かをすると決めそして足を踏み出すことから始まる
足を一歩出さないことには何も起るわけはない
前に進めば波を立てることになる
しかしいつかはどこかにたどり着くだろう
何もしなければ何も起こらない
周りにいる人間は大変かもしれないけどね
躊躇せず足を踏み出そう
何もないより楽しい人生だ
国や会社や他人のせいにしていない?
自分の中で思い通りにならないことはすべて自分が原因だ
不満や欲を無くせば前進は止まるだろう 前進する必要がないからね
まだまだ私には止まる理由もないし進む理由は限りなくたくさんある
来年はどんな感動が待っているのか来年も楽しみだ
今年お世話になった方々ありがとうございます
来年もよろしくお願い申し上げます
一緒に感動と興奮を共有できるように 願っています
野澤隆之

