BOLから毎週送られてくるニュースレターです
今週の抜粋です
マカジキ再補(タグアンドリリースされたカジキが再び捕獲されること)というニュースが
タグアンドリリースが正しく行われていること
そして研究としても有効なデータを蓄積してきていることが嬉しいね
JGFAの柱の一つが確実に根付いてきているし
タグアンドリリースすること自体確実に普通のことになっています
それが何よりも積み重ねというものなんですね
そして『BERTRAM CUP|バートラムカップ』のレポートもあります
以下がニュースレターの抜粋です
1.マカジキ4尾目、5尾目が相次いで再捕されました!
8月9日(月)、遠洋水産研究所より「JGFAのメンバーの方がT&Rしたと思われるマカジキが2尾、再捕されました」とメールで連絡がありました。
さっそく調べたところ、1尾は「トゥルーブルーⅡ」(長鋪毅一郎さん)が2009年9月13日に福島県小名浜沖において推定50kgで放流したマカジキと判明。(タグNo.BF-424268)
このカジキは宮城県の沿岸小型はえ縄漁船で捕獲されたものですが、現時点では正確な再捕場所、日時、捕獲時のサイズがまだわからない・・・・とのこと。
もう1尾は「フォワード」(鈴木賢広さん)が2010年6月12日に東京都利島沖の通称ウドネダシにて推定40kgで放流したマカジキと判明しました。(タグNo.BF-457055)
このカジキは2010年7月28日に岩手県三陸沖のN:39.01°、E:143.30°において、大型大目流し網漁の漁船により再捕され、気仙沼漁協から遠水研に報告されたもので、体重はビル(吻)、内臓、尾ビレを除いて22.8kgとなっていたところから、これらを除かなければ、ほぼ放流時の推定40kgに一致していたようです。
この2尾によって、JGFAでのマカジキ再捕数は5尾となりました。
2.BOL東日本 月例トーナメント第5戦 「BERTRAM CUP」 の結果!
8月8日(日)、BOL東日本月例トーナメント第5戦が開催されました。
今大会は下田のJIBTでも大変お世話になった安田造船所様に大会スポンサーとしてご協力いただき、「BERTRAM CUP」として開催。
数ある名艇の中にあって、"BERTRAM|バートラム"いう、格別な冠を付けさせていただいたことで、大会そのもののイメージもUPし、申込艇数は昨年の23艇から38艇と大幅に増加
2艇のキャンセルがあったものの、名ポイント"ヒョータン"を中心に真夏のドラマが展開されました。
陽も高くなり、ジリジリと気温が上昇し始めた7時26分、「GEKO」からヒットコール!
もともとこの第5戦は"ライトタックル大会"がベースだけに、「GEKO」が用意したラインは30LB!
推定90kgのクロカジキを余裕であしらい、ヒットからちょうど30分経過した8時06分にT&Rを決めて、早々に400ポイントを獲得!
2尾目を目指して再びルアーを流し始めました。
それから約1時間半ほど経過した9時25分、「ボナデア」からヒットコール!
こちらは50LBラインで余裕のファイト。
10時ちょうどに推定140kgのクロカジキにタグを打って200ポイント獲得!
続いてのヒットコールは10時45分、「MOMO」からでした。
こちらも50LBラインでファイトを開始しましたが、11時ちょうどに「ホワイトビーチ」からヒットコール!
それをかわきりに、「ラブフィッシュ」、「アレス」、「アランビック」、「ブラックパール」が次々にヒットさせるも「ラブフィッシュ」以外は残念ながらフックアウト!
先ほどヒットさせた「MOMO」は30分の"省エネ"ファイトで、推定130kgのクロカジキにタグを打って同じく200ポイントを獲得!
「ホワイトビーチ」も推定100kgのクロカジキをT&R。
200ポイントを獲得して同ポイントが3艇となりました。
一方、11時12分にヒットした「ラブフィッシュ」はまだファイトを続けています。
アングラーは女性で懸命にリールのハンドルを回していますが、2回目にジャンプしたときにラインが尾に巻いたようで、ジリジリとラインが出て行くだけ。
やがて魚信もなくなりどうやらデスダイブしてしまったようです。
こうなると経験の浅い女性では無理・・・・ということで
アングラーがチェンジ!
その時点でファールとなってしましました。
結局、このカジキは何とか船上に上げましたが、推定150kgの良型クロカジキでした。
ストップフィッシング後は波浮港に集結して楽しいワンビアパーティー!
初の「BERTRAM CUP」を見事に手中にしたのは「GEKO」。30lbラインでの作戦勝ちでした。
末筆になりましたが、ご協賛いただきました安田造船所様、本当にありがとうございました。
当日の結果(氏名敬称略)
※同ポイントの場合はキャッチ(タグ)時間の早い方を優位とします
第1位「GEKO」丸山宏幸 30lbライン クロカジキT&R 400ポイント
第2位「ボナデア」和田 惠 50lbライン クロカジキT&R 200ポイント
第3位「MOMO」富田倫治 50lbライン クロカジキT&R 200ポイント
第4位「ホワイトビーチ」白濱 淳50lbラインクロカジキT&R 200ポイント