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2009年2月:記事一覧

2009.2.28

ステンシル講座1

それではステンシル講座(実践編)です。
先ずステンシル加工に必要なアイテムを紹介していきます。

ステンシル加工には【型紙】【塗料】【塗装道具】の3アイテムを使います。

ak_1.JPG

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【型紙】
素材はボール紙や厚紙や薄いプラスチック板、鉄板など、用途に
応じて様々ですが、加工し易く耐水性が高ければOKです。
初めてチャレンジする方はパソコンなどで文字を印刷し、その紙を
切り抜いて使うなどの手軽に出来る方法がお奨めです。

【塗料】
アクリル、エナメル等の樹脂の種類や溶剤、水性など、これも用途に
よって様々です。塗装する物によって違ってくるのですが、Tシャツや
雑貨、バイクなど身近な物に塗るのであれば水性のアクリル系インク
などが安全でお奨めです。耐久性を求めるのであれば業務用などの
ウレタン樹脂などもお奨めですが取り扱いには十分注意して下さい。

【塗装道具】
文字のメリハリが出しやすく、濃淡などの調整が簡単なのはスプレー
塗装ですが市販のラッカースプレーでは塗布量にムラがあり、また
塗装機器を揃えるとなるとかなり高額になってしまいます。
ブラシ、スポンジなど手軽に手に入りやすい機材で行うことも可能です。
簡単なのでこちらは初心者向きですが、ムラになり易いので要注意。
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上記は一例ですが、この様な道具を揃えていくことにより、より本格的な
ステンシル塗装が出来ると思いますので是非一緒にステンシルライフを
楽しんでいきましょう !!

2009.2.27

ミリタリーアートの歴史3


第3回はベトナム戦争~現代までのお話しです。

第二次大戦が終了し、朝鮮戦争を経てベトナム戦争の頃になると反戦主義や
女性蔑視等が社会現象となり、世相が兵器などにも影響を及ぼしてきました。
特にベトナム戦争はアメリカ社会にとって非難の的とされていたこともあり、
国防省は少しでも軍のイメージを良くしようということから、美観に関しても軍が
規制をし始めます。例を上げれば第二次大戦中の頃に流行した機首に描いた
セクシーな女性のノーズアートなどは原則禁止に。キャラクターなどをモチーフ
にしたアートも少なくなり始めました。

そして識別しやすい位置などに所属部隊のシンボルを尾翼に描くようになります。

crusader.png

ちなみに原色を使った派手なデザインアートはベトナム戦争までで、これ以後は
レーダー等の電子機器が発達して敵と味方の識別が遠くからでも出来るように
なり、直接目視による識別をする必要性がなくなった為、機体と同色系の色で
ペイントされています。

第二次大戦当時の兵士達が自由に描いていた派手なデザインは今も根強い
人気を持ち、現在のミリタリーアートのルーツとなっています。唯一現代まで
受け継がれている派手なデザインとしてはシャークマウスが有名です。

sharkmouth1.png

これは飛行機だけでなくヘリコプターや戦車等の車両にも広く流行しました。

現在は部隊の中の1機をカスタム専用機として保有してそれを特別な
記念日や航空祭等のイベント限定でカスタム塗装をするのみとなり、
他の機体は全て機体色と同じ色あい(グレー,ブラック系)でデザインを
施しています。

phantomcag.png

と、いう事でざっとミリタリーアートの歴史を紹介しました。

さて、いよいよ次回からはステンシル講座がスタートします !!
ミリタリーの知識を交えながら、だれでも気軽に本格的なステンシルが
楽しめるようにUPする予定ですのでお楽しみに !!

2009.2.26

Re-make 4

続きまして前回用意しましたウォレット外面素材を更にN-3Bらしく
加工をしていきたいと思います。

N-3Bを着用時、Zipを開いた状態で着用する事も多いと思いますが、
そこで目に入るのがZip裏側に施されているウインドフラップ(風よけ)
のステッチ。ジグザグ状にキルティング縫いされていることで中綿が
動くのを防止し、さらに補強にもなります。

Buzz Rickson's N-3B
n-3b_8.png

このウィンドフラップは米軍寒冷地用ジャケットに使われておりZip付近
からの寒風の入り込み防止機能があります。そのため常温地域での
使用を目的とされるフライトジャケットには付いていません。
ここもN-3Bを語る上で欠かせないポイント。

そこで外面にこのキルティング縫い加工を施してみます。
もちろん型紙にもステッチを書き込みます。
n-3b_6.png

型紙に忠実に、しかし出来る限りその当時の生産に準じるように正確
かつ適度な荒さを出していくことによりより雰囲気が出てきます。

n-3b_7.png

このステッチを全部縫いこんでしまうとかなりテンション上がってきそう
なのですが、他のパーツも同時進行で取り付けていきますので今回は
ここまでです。次回はシガーポケットと合体していきます。

2009.2.25

Re-make 3


ムスタファ&チャリ坊も登場しましたPHANTOM BLOG。
三者三様内容は様々ですが、趣味やショッピングの参考になるような
内容をお伝え出来ればと願いつつ、続けていきたいと思います。

さてさて、ワタクシGAMEXは前回に引き続き「実物N-3Bウォレット」の
製作を続けています。前回ではシガーポケットとZipを取り外しましたが、
そのシガーポケットの大きさが全体の大きさの目安となってくるため
ポケット +α +縫いしろ(約1cm)の型紙を作成し本体を作っていきます。
年代物の生地を使う為、生地自体が既に曲がっている部分もあります。
そのための+αですね。

ロータリーカッターを用い、型紙通りに生地を裁断。貴重な1着ですので
計画的に切っていきます。先ずは背中の一番キレイな部分から・・・
n-3b_5.png
写真の断熱材の様な素材はN-3Bに実際に使われていた中綿です。
まるで外壁の外断熱に使う素材じゃないかと目を疑います。
N-3Bを語る上で重厚感もその一つ。その雰囲気を再現するため今回の
ウォレットにもその中綿を使用。

中綿も生地同様、型紙通りに1枚切り取ります。
次はこれらの裁断によるホツレなどを丁寧に整えて・・・


すると・・・


n-3b_4.png
作業終了 !!

ウォレット外面に使う素材が揃ってきました♪
次回はこの外面素材にN-3B風の加工を施していきまーす。

2009.2.24

セキュリティー

スタートしましたミリ×チャリ!
記念すべき一発目は防犯についてです。

皆さん一度は自転車を盗まれた経験があるのではないでしょうか?
僕も昔、通学に使っていたロードバイクを盗まれた経験があります。
警察へ届けていたので運よく数ヵ月後に出てきたのですが
変わり果てた姿に。。。
あの悲しさは今でも忘れられません。

先日、警視庁へ電話で聞いてみたところ19年度の全国での
自転車の盗難は395,344件・・・
ビックリ!!もうちょっとで40万台ですよ!

そうなってくると大切な愛車を守るのに重要なのは
やはり「施錠」となるわけです。
僕が愛用しているのはズバリ!!
『MasterLock』のダイヤルパッドロック♪

写真にある青いタイプのものです。
これは金庫にあるようなダイヤルを右へいくつ・・・
左へいくつ・・・と回して開ける物。
コレにMasterLockのセキュリティーチェーンを付けたら
かなり防犯性が高いと思われます!
見た目こんなゴッツイ鍵が付いていたら、それだけで盗むほうとしては
尻込みするのではないでしょうか?
他にも写真に写っているキーで開けるタイプなどもありますので
気になる方はチェックしてみて下さいね☆

masterlock.jpg

※これらの商品は完全な防犯を確約する物では無いことを予めご了承下さい。

2009.2.23

ミリタリー×自転車=


皆さんはじめまして♪
PHANTOMの新人チャリ坊です。

チャリ坊のハンドルネームの由来にもなったように自転車乗るのが
大好きな僕ですがPHANTOMの一員になって気がついた事それは。。。

『ミリタリーグッズで自転車に乗る時にも使える物って結構多い!!』

ということです。
そんな ミリタリーアイテム×自転車 な内容を略して「ミリ×チャリ」
として記事にしていきたいと思います☆

最近では環境意識や健康の為など、自転車に乗ってらっしゃる方が
増えているみたいで、僕も通勤の際に自転車で通勤している方を
多く見かけます。
そんな自転車で通勤する人たちを「自転車ツーキニスト」なんて
呼ぶ言葉もあり、それだけ自転車を利用する方が多くなってきたと
いうことなんだな~なんて思う今日この頃です。

ちなみに僕は20インチのBMX(バイシクルモトクロス)と
ピスト(変速機の無いロードバイク)に乗っています。

通勤に使ったりどこか遠くへという時はピストで
トレイル(土でできたジャンプが続くダート用自転車専用のコース)
やスケートパーク(さまざまな起伏などがあるスケートボードや
BMXを楽しむための専用施設)で遊ぶときはBMXと乗り分けてます。

写真は僕の愛車のピストです♪
パーツなんかも好みのものに変えたりして楽しんでいます!

b482c01b.jpg

さまざまな種類の自転車がありますが、自転車本来の自分で
漕ぐという楽しさや疾走感はとてもイイですよね♪

というわけでPHANTOM流の自転車の楽しみ方、ミリ×チャリを
楽しんでいただければ幸いです!

つづく・・・

2009.2.21

ミリタリーアートの歴史2


2回目の講座はミリタリーアートの歴史から参ります。

米軍においてステンシルやペイントアートなどは美観を変え、士気や意味合いを
高める大切なシンボルとなりました。時は第一次世界大戦が始まった頃、戦車や
飛行機に車体(機体)番号を描き込んだのが始まりといわれています。
また当時の塗装方法はペンキと刷毛を使った簡単なものがほとんどでした。
mk1%20tank.png

第二次世界大戦が始まると車体(機体)番号や所属部隊のシンボル等をステンシル
するだけでなく、スプレーや絵筆を用いて細かい細工を施すようになりました。
主に好きな女性やアニメのキャラクターを描いたりまたはキルマーク(撃破した敵の
数を車体に描き込む風習)等が流行します。
特に米軍の爆撃機に描かれたノーズアートが有名ですね。
noseart.png

これは戦地から無事に帰還できるようにということで縁起を担ぐという意味と
仲間に自慢するという目的もあったようです。

次回はベトナム戦争~現代までの話をする予定ですのでお楽しみに

2009.2.20

ミリタリーアートの歴史1

はじめまして。PHANTOMの倉庫番でステンシル大好きなムスタファでございます。

さて、ここ数年TVや雑誌などでも露出が多く大変人気があるステンシルですが
みなさんが良く目にするステンシルなどを含めたミリタリーアートは、米軍が車輌や
戦闘機に使っていたり、またそのルーツでデザインされたアパレルや雑貨などが
多いのでないでしょうか。

af%20wing%20box.png

当時の時代背景やその国の文化等の影響を受けて多種多様なデザインが生まれ、
現在では一つの文化として認められています。

そこでムスタファブログ第一弾ではミリタリーアートをもっと身近に、また時代による
変化なども歴史を交えながらご紹介していこうと思います。

2009.2.19

Re-make 2


N-3Bから外したシガーポケットでジッパーの開け閉めを楽しんでいるGAMEX
2度目の登場です。前回予告通り、今回はそのデザインを進めて行きます。

先ず、デザインを描くにあたりウォレットとしての収納力と実用性も考慮。
生地自体の耐久性はお墨付きですが、縫製方法によっては全体的な剛性が
損なわれてしまいます。
そこでフロントジッパーをコの字型に使用する事によって全体的な剛性と
開いたときの出し入れ易さを併せ持てる様、進めていきます。


先ずN-3Bからフロントジッパーの取り外す作業工程に入ります。
ジッパーの縫製は分厚い生地とジップテープ(ジッパー周りの生地)を貫通し、
ジャケット表裏に渡ってまるでタコ糸の様な丈夫な糸で縫われています。
n-3b_3.png
丈夫な糸とはいえやはり年代物。生地に比べて劣化が激しいようで、紫外線に
さらされている部分はちょっと強めに引くと切れてしまいました。

さて、今回ウォレット製造にあたり欠かせないZip。
フライトジャケットには「TALON」や「CONMAR」などのブランドも有名ですが私が
好きなZip銘柄は開封のしやすさを追求し、こだわりの鍛造製造を貫き続けた
「CROWN」ブランドです。鍛造製造独特の美しさと滑らかな使い心地は男心を
くすぐります。そこで今回のリメイクもこのCROWNが付いたN-3Bを用いました。

そして無事にジッパーを取り外し、シガーポケットと重ねると・・・
n-3b_2.png

おお・・・。


イケそうな気がしてきました♪
私的にはかなりテンションが上がってきた所ではありますが今回はこの辺で。
次回はウォレットの原型となる型紙製作から生地取りあたりまでを紹介予定です。

2009.2.18

Re-make 1

ホビダスページデザイン、撮影などを担当しているGAMEXです、はじめまして♪

フライトジャケットやミリタリーパンツ、MILスペックと名の付く様々な物に目がない私が
お送りする企画第一弾。
ヴィンテージジャケットをリメイクしてウォレットを作る「実物N-3Bウォレット」計画です。
1960年代のN-3Bを使用し、出来る限りその存在感を保てるようなデザインで製作を想定。
生地製作やパーツ取りから完成まで、その模様を載せていこうと思います。

さて、先ず目をつけたのは左袖のシガーポケット。
縦向きなのを横向きに変え、小銭入れorカード入れにするとかなり実用性UP !
貴重な1着から取れる素材は限られていますがウォレット以外にもリメイクアイテムを
作ることを前提に、必要最低限の素材取りからはじめます。

そこで丁寧に1本ずつ糸を切りながら縫い目に沿って取り外していきます。
丈夫なジャケットとはいえ、作られて40年以上も経ったいま、取り扱い方を誤ると
取り返しのつかないことに・・・。


緊張します・・・。


そして・・・

n-3b_1.jpg

なんとか無事に取り外し成功です♪
写真で見てもわかるようにジッパー付近の白地の生地はダメージにより一部欠落してました。
そしてポケットに隠れ、ほとんど日焼けしていない生地に当時の色合いを再確認。
もちろん近年に付いた汚れや日焼けもありますが、改めて年代を感じられるひと時です。

さぁ、次回はこのポケットをメインにウォレットのデザインを考えたいと思います。

2009.2.17

PHANTOM BLOG 始動 !!

ミリタリーショップファントムのスタッフ
『ムスタファ』  『GAMEX』  『チャリ坊』 
の3人によるPHANTOM BLOGがいよいよスタートしました~ !!

このブログでは普段あまり知られていないミリタリーショップの裏話や
スタッフの趣味等プライベート情報をご紹介していこうと思いますので
是非こまめにチェックしてください !!