Re-make 4 〔実物N-3Bウォレット by GAMEX〕
続きまして前回用意しましたウォレット外面素材を更にN-3Bらしく
加工をしていきたいと思います。
N-3Bを着用時、Zipを開いた状態で着用する事も多いと思いますが、
そこで目に入るのがZip裏側に施されているウインドフラップ(風よけ)
のステッチ。ジグザグ状にキルティング縫いされていることで中綿が
動くのを防止し、さらに補強にもなります。
Buzz Rickson's N-3B

このウィンドフラップは米軍寒冷地用ジャケットに使われておりZip付近
からの寒風の入り込み防止機能があります。そのため常温地域での
使用を目的とされるフライトジャケットには付いていません。
ここもN-3Bを語る上で欠かせないポイント。
そこで外面にこのキルティング縫い加工を施してみます。
もちろん型紙にもステッチを書き込みます。

型紙に忠実に、しかし出来る限りその当時の生産に準じるように正確
かつ適度な荒さを出していくことによりより雰囲気が出てきます。

このステッチを全部縫いこんでしまうとかなりテンション上がってきそう
なのですが、他のパーツも同時進行で取り付けていきますので今回は
ここまでです。次回はシガーポケットと合体していきます。

