STENCIL ON JACKET -part5- 〔ステンシルを楽しもう by ムスタファ〕
今回は左胸の識別章と右腕の階級章の2箇所をペイントするので1度に
まとめてやらずに、2回に分けて作業を行います。
ステンシルは常にぶっつけ本番の真剣勝負ですからより確実な方法で
いきましょう。
それでは左胸の識別章からペイントをします。
位置は左胸ポケットの上の部分に塗装をするのですが、ポケットの際
ギリギリでペイントするとフラップ部分に凹凸があるのでここはあえて
約1センチぐらい上に位置をずらします。
それからペイントする部分の裏面にはダンボール等の厚紙を入れることを
おすすめします。この一手間を加えることで、塗装面が平面になり作業も
し易くなって綺麗に仕上がります。
また、万が一インクが裏写りするトラブルを防ぐので安心です。

綺麗にステンシルをしたい人は、ここで可能な限り凹凸をなくすことが成功への
近道です。またローカルメイドの様なラフな雰囲気を出したいのであれば作業に
支障がでない程度で凹凸があっても問題無いです。
塗装する表面のゴミ等は取り除き、位置が決まったら型紙がずれないように
テープ等で固定し、いよいよペイント作業に取り掛かります。
インクと水の調合は前回紙に試した時の割合が一番よかったので、そのまま
使います。塗装方法も前回と同様にインクは少なめにつけて少しづつ様子を
見ながらスタンプを押すようにペイントします。
※インクはあまり付けすぎないのがポイントです。

してその結果や如何に・・・。

なんとムスタファの想像を超える雰囲気に仕上がりました。
まるで映画『フルメタルジャケット』にでてきた兵士達がヘルメットに描いていた
ステンシルのようです。
スプレーや手書き等では表現できない独特の味があってとてもいい感じです。
このギャンブル性があるからステンシルは面白いですね !!
次回は左腕の階級章のペイントを行って、いよいよジャケットの完成へと続きます !!

