スタンレーワークスのツールウォッチ
1843年コネティカット州で創業され、プロフェッショナルツールや作業工具のメーカーとして、世界的に評価の高いスタンレーワークス。そのスタンレーワークスの名を冠した、機能的なコンパクトツールと時計が一体化された「スタンレー・ウォッチ」が、10月に日本で発売されます。今回は、販売に先駆けてツールウォッチを大特集
(写真をクリックすると使い方がご覧になれます)。
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STA-4008-SV
ライト&栓抜&拡大レンズ付クリップウォッチ 暗いところで地図を見る時等、ライトを照らしながら拡大レンズで見ることが出来ます。
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STA-2001-BK
ライト付リストウォッチ ベルトはメタルメジャー付きリストウォッチと同じナイロン製。
STA-4001-BK ライト付クリップウォッチ こちらはクリップタイプ。持ち運びにも便利です。
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ハンド・ツールの揃え方
前回までの特集で、ハンド・ツールの素材のお話をしましたが、それでは実際にハンド・ツールを揃える場合、どのように購入すれば良いのでしょうか?工具マニアの方なら、それこそ憧れのメーカーのツールをセットや単品で購入すれば良いのですが・・・。
「激安」か「高級」か・・・
前回までの特集でハンド・ツールの素材について書きましたが、きちんと製造されたハンド・ツールにはそれなりの手間とコスト、そしてメーカーの技術・ノウハウが注ぎ込まれていることをご理解いただいたと思います。そして、幸いなことに、日本には優秀な工具を比較的リーズナブルな価格で提供してくれるメーカーが沢山あるのです。むしろ、海外でこそ評価が高い国産メーカーもあるのです。そのような意味では、単純に価格がツールの品質に比例するわけではありません。
一方、数千円で信じられないほどのボリュームを持つ工具セットを市場で沢山見かけます。このようなツールがダメというわけではありませんが、素材・製造方法・精度などにおいて、ややリスクを負うこと認識すべきでしょう。実際に使用してみると、素材は高級工具と同等なのに、精度が劣るもの、工具としての十分な強度に達していないものなどが存在していることを実感できるはずです。
購入すべきメーカー、ブランドが決まっているベテランの方々は別にして、こうした宝石混合のなかから、自分の求める品質・性能とコストを両立してくれる、お気に入りのツール・メーカーを探すことも楽しみの一つと言えるのではないでしょうか?これから工具を揃える方はじっくりと行きましょう!
「セット」か「単品」か・・・
実際の工具の揃え方として、大きくはニつのパターンが考えられます。 一つめのパターンは、セットで販売されている工具を購入して、ある程度のボリュームを一挙に揃えてしまう方法です。この方法の最大のメリットは、信頼できるメーカーのものであれば、工具に求める自分自身の基準がまだ固まっていなくても、一定の品質のものが揃うことです。また、ケースなども含めて考えると、単品で揃える場合に比べて20~30%程は割安なのではないでしょうか。これから工具を揃えて、メンテナンスやガレージングを楽しむという場合なら、安全で失敗の少ないオススメの方法でもあります。ただし、この場合、後から必要に応じて工具を買い足すこと場合が考えられますので、工具箱だけは大きめの物がセットされている商品を選ぶか、工具箱の買い替えだけは予定しておくべきでしょう。
ニつめのパターンは、必要に応じて工具を購入する方法です。この方法の最大のメリットは、無駄がまったく無いということです。必要なものだけを購入することになりますから、セット販売のように、永遠に使わないかも知れない工具を購入することはありません。セットを購入することは、確かに格安ですが、実は単品で揃える方がコストを抑えられる可能性もあるわけです。また、気に入った工具が揃うというメリットもあります。例えば、好みに応じてラチェット・ハンドルとソケット類を別々のメーカーで揃えることも可能です。このような意味では、この揃え方は玄人向きと言えるかもしれません。ただし、ある程度の内容が工具箱に揃うまでは、作業に必要な工具の確認が必須です。作業の途中でガレージと工具店の間を行ったり来たり・・・なんていうことにならないようにしてください(それも楽しみだったりしますが・・・)。
お気に入りのメーカーを見つけよう!
以上のことから、信頼できるメーカーで、なおかつ自分のお気に入りのメーカーを見つけることが、失敗の無い工具選びの「近道」になりそうです。お気に入りのメーカーが決まれば、コストを劇的に抑えることは出来ないかもしれませんが、セットで購入しても、単品で買い揃えても無駄がでる可能性は少ないと言えるでしょう。ただし、メーカーのイメージだけで決めるのはあまりお勧めできません。「趣味の工具」ならそれも良いのですが、ハンド・ツールは触れてみないと分からないことも多いものです。例えば、滑りやすいという理由から、ピカピカにメッキされたハンド・ツールを敬遠し、梨地仕上げのハンド・ツールしか使わないというメカニックも多いと聞きます。まずは、工具店に行って、様々なメーカーの工具に触れてみましょう。
●記事制作:ホビダス編集部 渡辺
















