2005年08月16日

新世代スロットカーのラインナップモデルカー

スロット・レーシングカーと言えば、
連結して敷き詰めたコースにクルマをセットし、
手元のコントローラーでスピードを調節、
コースアウトしないように、相手とスピードを競う遊びです。
1950年代末のイギリスに端を発するアナログなメカニズムながら、
シンプルゆえの奥深さから、根強い人気を持つモデルカーの1ジャンルです。

CA-25108.jpg そんなスロットカー、近年ヨーロッパでは
リバイバル人気が急激に盛り上がり、
我が国でもブーム再燃の気配が!
しかも最近のスロットカーは
ディスプレイ・モデルとしても
充分な出来栄えを誇り、
面白い車種が揃うのです。
今回はドイツの老舗メーカー、
「カレラ」のラインナップをご紹介します。

◆ドイツの老舗「カレラ」◆

 ヨーロッパの老舗スロットカー・ブランドと言えば、何と言ってもイギリスの「スケーレクス・トリック」が有名ですが、他にも古くから活動しているメーカーが幾つかあります。ドイツの「カレラ」もその1つ。かつては1/24スケールのホームコース・セットを中心にマイペースの展開でしたが、近年のリバイバル・ブームに至って、1/32スケール中心にシフト、前述スケーレクス・トリック、スペインの「フライ」、「ニンコ」等、ライバル・ブランドとカブらない絶妙の車種選択で人気を呼んでいます。新旧フェラーリで「かたい」ところをカバーする一方、1970年代のクライスラー系ストックカー等、非常にマニアックなところも狙ってくる。なかなかに侮れない趣味性を感じさせるメーカーと言えましょう。

新旧フェラーリ

 モデルカーのジャンルを問わず、「フェラーリ」は一番人気の題材です。モデル化するにあたっての版権をクリアするにも、極めてハードルが高いとも言います。とりわけ、スロットカーのように、走行のためのメカニズムを内蔵する場合は、全体のバランスを崩さないようまとめあげるのは至難の業と言えましょう。それだけに旗艦たる「エンツォ」の製品化に漕ぎ着けたことは、カレラのクオリティをそのまま実証しているのです。
CA-25725L.jpg フェラーリ575GTCプレゼンテーション
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25773L.jpg エンツォ・フェラーリ
■カレラ1/32■5040円(税込))
CA-25707L.jpg フェラーリF2002 V10 "No.2"
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25728L.jpg フェラーリ512BB
"Beurlys"ル・マン1979年
■カレラ1/32■5040円(税込)

1970年代のクライスラー系マッスルカー

 「プリムス」と「ダッジ」というクライスラーの2ブランドが生んだ歴代の高性能マッスルカーは、モデルカーの世界でも一種独特の趣味世界を形成しています。その濃厚なキャラクターは模型にピッタリと言えます。中でもハイ・ウイングを備えた「スーパーバード」と「デイトナ」は、「モパー」フリークにとって、ハイ・パフォーマンスの象徴。特にダン・ガーニー仕様のスーパーバード(ゼッケン42)は「即買い」でしょう!
CA-25721L.jpg プリムス・スーパーバード・ストリート
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25720.jpg プリムス・スーパーバード・ストックカー
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25741L.jpg チャージャー・デイトナ・ストックカー
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25717L.jpg チャージャー・デイトナ・ストックカー
■カレラ1/32■5040円(税込)

WRCラリーカー

 カレラのクレバーさを示すのが、現代ラリーの最高峰「WRC」に参戦しているマシーンたちの製品化です。元来、走行時にテールを振りたがるスロットカーの題材として、ラリーカーはもってこいの題材。このジャンルのマニアは実車考証にも拘りますから、無論ディテーリングも、しっかりしたものです。インプレッサのウェザリング(汚し塗装)は、マスプロのスロットカーとしては、かなりの冒険で、リアルな仕上がりを実現しています。
CA-25734L.jpg スバル・インプレッサ
WRC 2003(汚し塗装)
■カレラ1/32■5040円(税込)
CA-25731L.jpg プジョー307 WRC 2004 No.5
■カレラ1/32■5040円(税込)

「さかつうネット」の出品一覧
おもちゃ・模型のショッピングはこちら!

●記事制作:ホビダス編集部 ヤマダマ