美しいフォルムの高性能フィッシングボート、ヤマハ「F.A.S.T.26」
ヤマハ発動機は、まったく新しいフィッシングボート、「F.A.S.T.26」を10月20日より発売します。 この斬新なフォルムと、釣りに対するアイデアが盛り込まれた新艇はどのような魅力を秘めているのでしょうか?
優れた基本性能と購入しやすい価格設定
「F.A.S.T.26」は、フィッシングボートの潜在需要が多く見込まれる、瀬戸内海や日本各地の内海での使用、23 フィートクラス(約7m)のフィッシングボートからの代替えを想定して開発されました。もちろん、搭載エンジンは信頼性が高く、燃料消費性能に優れたヤマハ4 ストローク船外機を採用。美しいフォルムに加えて、ユーザーにとって購入しやすい価格設定も魅力です。
優れた乗り心地性能と凌波性能
技術的なポイントは、「YF-23」、「YF-27」 など、同社の外洋向けのフィッシングボートの技術が生かされている点にあります。その一つが、「W.T.B.」(ウェーブスラスターブレード)です。これは、一体型の大型キールを意味し、水中下での抵抗を生み、風流れを抑止するほか、着水時の衝撃を大幅に低減させる技術です。これにフラットキール(平底船型)を組み合わせることで、独自の船型を構成し、優れた風流れ抑止性能、乗り心地を実現しています。また、様々な保管形態に対応し、「浜座り」も可能になっています。
また、大型のバウフレア「Widespread Flare」を採用し、安定性と風流れ抑止性能が向上したことで、流し釣りなどでも快適にボートフィッシングを楽しむことができるようになっています。また、走行時におけるスムーズな着水感、波切り感が得られるなど抜群の凌波性能も実現しています。
※フレア:喫水線より上部外板の横方向への広がり。バウは船首部の意。
スタイリッシュな外観デザインに釣り機能を追求
バランスのとれた美しいフォルム、ダイナミックなブリッジデザインでありながら、釣り機能は犠牲になっていません。大容量のイケス、釣りのしやすい低めのブルワーク(デッキから弦までの高さ)、釣り座として使える燃料タンクハッチなど、釣り機能を追求したデッキレイアウトが採用されています。また、オープンガンネルを採用し、購入後にも様々な艤装がしやすく、ユーザーの釣りのスタイルに合わせることが可能です。
※オープンガンネル:ガンネルとは舷側上部の縁板。クローズドとせずに内側から加工しやすいスペースを作ることで後艤装を容易にする。
ヤマハ4 ストローク船外機を搭載
搭載エンジンには信頼性が高く扱いやすい、ヤマハの4ストローク船外機を採用。静粛性、環境性能、燃料消費性能に優れた「F115A」(115ps)および「F150A」(150ps)の2バリエーションが用意されています。また、燃料タンク容量は160リットル設定で、遠方への釣行も可能になっています。
魅力的な価格設定
さて、この魅力的な新艇のお値段ですが、「F.A.S.T.26 F115A」が423万8220円、「F.A.S.T.26 F150A」が477万2460円となっています(艇体・エンジン+限定沿海セット・消費税込)。この性能と装備にしては、ぐっと現実的な価格設定。あなたならどうしますか?
| 艇名 |
F.A.S.T.26 F115 |
F.A.S.T.26 F150 |
| 全長 |
8.40m |
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| 全幅 |
2.45m |
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| 全深さ |
1.23m |
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| 艇体質量 |
1273kg |
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| 完成質量 |
1473kg |
1503kg |
| 搭載エンジン |
F115AETX |
F150AETX |
| 搭載馬力 |
84.6kW(115ps) |
110.3kW(150ps) |
| 最大搭載馬力 |
110.3kW(150ps) |
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| 燃料タンク容量 |
160L |
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| 定員 |
8名 |
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| 航行区域 |
平水・限定沿海 |
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●記事制作:ホビダス編集部 渡辺


