家具選びのコツ【ファブリック編】
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ファブリック、いわゆる布モノは、皮革以上にインテリア素材として使われています。カーテン、カーペット、そしてチェアやソファのカバーなど、随所に使われている身近な素材です。今回はファブリックについてです。 |
ファブリックは汚れに注意!
ファブリックを選ぶポイントとして、カラーや質感の好みはもちろんですが、日常で使うことを考えると、汚れの目立ち方も正直気になるところ。特に小さい子供やペットがいる家庭ではご注意を。万が一、コーヒーやジュースなどの飲み物をこぼしてしまった時には、乾いたタオルでそっと抑えるように吸い取るのがポイントです。ゴシゴシとこすってしまうと、液体をさらにしみこませてしまうことになりかねません。カバー交換できるソファに注目
| 最近ではファブリックが交換ができるソファも登場。シミや汚れがついてしまった場合はもちろんのこと「インテリアのイメージを一新したい」といったニーズにもバッチリ対応してくれます。カーテンを換えるように、時にはソファのファブリックも着替えてみませんか? |
ファブリック交換ができれば、汚れても洗えたりカラーチェンジが楽しめるなど、可能性が広がります。 |
ファブリックでカラーコーディネイト
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汚れは確かに気になりますが、そればかり気にしていると、せっかくのカラーリング選びも幅が狭くなってしまいます。「自分の理想のカラーにこだわる」ということもインテリアコーディネイトには重要なポイント。部屋の中心に赤いソファを置き、インテリアのアクセントにしたり、黄色いカーテンで室内を明るく見せるなど、カラーコーディネイトで空間の印象は大きく変わります。カーテンやテーブルクロスなど、交換しやすいアイテムを使って少しずつ「色を変える楽しみ」を味わってみてはいかがでしょうか?
POINT!
1 汚れた場合のことも考えてセレクト 2 カバー交換など機能を上手に活用 3 カラーコーディネイトも楽しもう |
存在感のある赤いソファは、上手に配置すれば部屋のアクセントに。
クッションやカーペットなど、手軽なモノでのカラーコーディネイトもオススメです。 |
記事制作:家具コレクション編集部
家具の素材を知ろう【皮革編】
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家具をいつまでも愛用していきたいなら、 その製品に使われている素材を知ることが 大切です。素材を知るということは、 家具そのものと長く上手に付き合っていく ことに結び付きます。今回は、チェアやソファの座面などに使用されることが多い「皮革」について解説しましょう。 |
皮革は自然素材ということを再認識
| 皮革(レザー)は、ご存知のとおり動物の皮を加工した自然素材です。近年ではメンテナンスフリーに近い加工をされているものがほとんどですが、加工処理の違いによってある程度の手入れが必要な場合もあります。今回は、皮革がどうやってできるかと、加工処理の違いについて紹介しましょう。 |
皮革製品は、近年では メンテナンスフリーに近いモノがほとんどですが 中には定期的なメンテナンスが必要な場合も。 |
「皮」から「革」への工程
| 皮革とは、動物から剥いだままの状態の「皮」を、毛を取り除いたり防腐処理を施すことによって「革」として使えるように加工したもの。この加工のことを「なめし」と言いますが、皮をなめすことで、腐ったり乾いて硬化することなく、長く使用できるようになるのです。一枚の皮が完全な革に仕上がるまでには16工程もの過程があり、20~30日ほど時間がかかります。 |
アーム部の金属に直接レザーが 張り合わされ、贅沢な質感を味わうことができるベンチ |
皮革の加工法は大きく2種類
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皮革のなめし方は「クロムなめし」と「タンニンなめし」に大きく分かれます。
クロムなめしは硫酸クロムなどの合成材を用いた方法。科学的で量産に向いた製法です。柔軟性・強靭性・耐熱性・発色性に勝り、現在7割以上の皮革製品がこの製法で作られています。クロムなめしにウレタン塗装といった科学的な処理を施された皮革は、防水性があり、硬く絞った布での水拭きもOK。現在、国産の家具に使われている皮革は大抵はこのタイプです。
対するタンニンなめしは、植物の渋から採取した天然タンニン材を使用した方法。より自然な風合いが出て、使い込むほどに独特の色の変化が生じます。しかし、素材感を重視したタンニンなめしに染料染めといった仕上げの皮革製品は、革らしい自然な風合いが出る一方、ある程度日頃のケアも必要となります。
※皮革製品のお手入れは皮革の素材によって異なりますので、詳しくは購入時にショップで問い合わせてください。
POINT!
1 皮革は自然素材という認識を 2 質感や色合いの違いは加工法の違い 3 メンテナンス法をショップで確認 |
一言で「皮革」と言っても動物の種類や部位によって様々な種類があり、 それによってメンテナンス方法も大きく異なります。 |
記事制作:家具コレクション編集部
家具選びのコツ【チェスト&シェルフ編】
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チェスト、シェルフ、キャビネットetc…。 いわゆる「棚モノ」にはいろいろな名称が 付けられています。サイズや形も千差万別。 「棚モノ」は家具類の中で最も幅広いバリ エーションを持つカテゴリーなのです。 |
まずはアイテム名を整理しよう
棚モノにはいろいろな名称がついていますが、何をどう呼ぶかをちょっとまとめてみましょう。|
「チェスト」
chest=英語で胸部のこと。高さが胸あたりまでの小型の整理ダンスや収納を指します。 「ボード」 台の総称。モノを置いたり載せたりする台や、いわゆる「箱モノ」を指します。 |
チェスト
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「シェルフ」
小物などを置き、展示・陳列する棚。いわゆる「飾り棚」のことです。 「ラック」 棚の総称。モノを置いたり掛けたりする棚を大まかなくくりでこう呼びます。 |
シェルフ
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「キャビネット」
前面に扉がある収納棚を指します。ガラス戸のある食器棚などが一般的です。 「クローゼット」 衣類や器物などを入れるための戸棚・モノ入れ。いわゆる「タンス」もクローゼットの仲間。 |
キャビネット
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棚モノのバリエーションは無限大?
というわけで、上にざっと名称を挙げてみましたが、あくまでも大まかな分類として参考にしてもらえればOKです。それよりも大切なことは、部屋に合うモノを見極めること。棚モノのサイズや形のバリエーションは無限大と言っても過言ではありません。カラダを直接支えるイスやテーブルとは異なり、幅や高さ、棚のフォルムなどは、部屋にフィットさえすれば、いくらでも自由なレイアウトが可能です。遊び心も忘れずに部屋に合うモノを
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棚モノの基本的な用途は「収納すること」。とはいえ、機能ばかり追求しても部屋は殺風景な印象になってしまいますので、ちょっとした遊び心も忘れずに。好きなモノを飾って楽しむなど、部屋を彩るための要素も意識しましょう。棚モノを購入する前には、とにかくできる限り多くのショップへ足を運び、たくさんのバリエーションをチェック。自分が欲しいと思っていたモノより、さらに機能的で優れたデザインの製品に出会える確立も高くなりますよ。 ●記事制作: 家具コレクション編集部 |
上がシェルフ、下がチェストになっていて
「飾る」「しまう」が両立できるアイテムもあります
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部屋の仕切りとしても使えるオープンラック。
キャスター付きですぐに移動もできます
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POINT!
1 まずはバリエーションをチェック 2 機能だけでなく飾る楽しみも考慮 3 多くの製品に触れてニーズを明確に |
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家具選びのコツ【テーブル編】
空間とのバランスを考えてニーズに合ったものを
まずは、どこでどのように使うかをしっかり意識しておきましょう。置く場所はどこで、何に使うのか。何人で使うのか。その用途で選ぶサイズも大きく異なります。テーブルは部屋の中で大きなスペースを占めるモノ。例えばダイニングテーブルの場合、着座する時にはイスを前後にずらさなければなりません。このためにテーブルの前後に15~20cmは余分な幅も必要になります。後ろに壁がある場合、ぶつからないだけの空間を確保しておくことも大切です。
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ショップからのアドバイスを有効利用
テーブルを置く部屋の間取りがわかっていれば、ショップに間取り図を持って行くのがベスト。間取りがわかれば、ショップからのアドバイスもより具体的に得られます。高さに関しては、人それぞれ好みもありますし、規定の高さなどにあまり神経質になることはありません。毎日使うものなので、自分のフィーリングも大切にしてください。ただし自分に最適な高さがわからない場合には、積極的にショップに相談しましょう。ショップで実際に座ったり立ったり食事のふりをしてみるのもいいかもしれません。|
POINT!
1 部屋の間取りを考えて選ぼう 2 イスとセットで使うことも考慮 3 高さは実際に着座してチェック |
気分によって違ったレイアウトを楽しめるネストテーブル |


チェスト
シェルフ
キャビネット
上がシェルフ、下がチェストになっていて
「飾る」「しまう」が両立できるアイテムもあります
部屋の仕切りとしても使えるオープンラック。
キャスター付きですぐに移動もできます
