国際フィッシングショー2006写真集

2月10日、フィッシングファン待望の「国際フィッシングショー2006」がいよいよ始まりました。今年から新たに会場となったパシフィコ横浜には膨大な数のブースがところ狭しと軒を連ね、各メーカーも2006年の新製品を大量投入。と言うことで、とても全てのブース、ニューアイテムをカバーすることは出来ませんが、せめて会場の雰囲気だけでも・・・ということで、今回の特集では「国際フィッシングショー2006写真集」をお送りします。

ダイワ精工

 一時はどうなることかと思われたバスフィッシングですが、今年もダイワ精工は大量のバスフィッシング・アイテムを出品。ステージ上の村越正海氏の説明によると、ダイワ精工はリアル・フォーを中心とするスピニング・リールに関して、フィーリングと性能、軽量化はある程度極めたという判断のもと、今年のモデルでは性能の持続性・耐久性にやや重きを置いた方向に開発が進められたとのこと。



シマノ

 シマノのブースはカテゴリがとても分かりやすい設計でした。ステージ上は「王様」こと村田基氏。シマノが投入した「アンタレスDC7」の凄さについて熱弁。もう一つの注目は、ついにSRワンピースベールを移植された「ツインパワーMg」。軽さと上質なフィーリングに磨きがかかっています。


デュエル

 デュエルは話題の新世代ライン、「スムーズ」を展示。素材となるマイクロフィラメントを原糸レベルでコンパクト化し、キャストをはじめとするあらゆる実釣環境で、モノフィラメント並のスムーズな操作性を実現しているのが特徴です。

エバーグリーン インターナショナル

 エバーグリーンのブースでは、ついにOpus-1が公開!確かにこのリールの「質感」はスゴイ。デザインは正に「機能美」ですね。

東レフィッシング

 東レフィッシングは発売前から話題になった蓄光ライン「"ソラローム"II 百輝夜光」を展示。ビデオでも夜釣りにおけるその優位性をアピール。反対側には蓄光器を共同開発した松下電器産業のブースがあります。

常吉

 何処でも大人気の村上晴彦氏。会場ではファンに気軽にサインする姿も・・・。

ラパラ・ジャパン

 ラパラ・ジャパンは、シーバス用ルアーとして人気急上昇中の「X-Rap」のフルラインナップを展示。カラー、サイズともにこれだけ増えると、「X-Rap」シリーズも一大勢力。最近特に潮の匂いのするラパラです。

スノーピーク

 アウトドア用品では押しも押されぬ人気ブランドのスノーピークも、「釣り」の世界では比較的新しいブランド・・・と思われ勝ちですが、実は「へら」に関してはその歴史はかなり古いのです。アウトドアでは見慣れたイメージカラーを導入したへら用品と、錆びない新素材「H-1鋼」を使用した金属製品群は必見です。

ゴーセン

 ゴーセンは話題の低価格PEライン「ペペット」を展示。PEがもっと身近になるかも・・・。

松下電器産業

 松下電器産業ブースでは、東レフィッシングと共同開発した蓄光ライン用蓄光器を展示。こちらでは暗室を設置し、実際にその発光具合を自分の目で確かめることが出来ます。そのほかの注目ニューアイテムは「携帯型魚群探知機」。時代はここまで来たか、という感じです。

キザクラ

 キザクラは高品質なウキを大量展示。圧巻です。

明邦化学工業

 釣り人なら大抵はお世話になっているのではないでしょうか?明邦化学工業のブースでは様々なケース類とともに、バスプロ、今江克隆選手のタックルボックス(ルアー入りの本物!)を展示中です。

ジャッカル

 ジャッカル・ブースでは例によって巨大水槽を設置。ルアーの操作を懇切丁寧にレクチャー。ちなみに、水槽の中のバスたち、かなりの大物です。

モーリス

 モーリスのブースでは、同社とラインの歴史を分かりやすく展示。「バリバス」のラインで釣りを始めたという方も多いのでは?

第一精工

 第一精工のブースは竿受けのほかに、振ると広がる玉網+玉の柄が注目。5メートル以上のレングスがあるのに驚くほど軽い!しかも先端を玉網からギャフに変更することも出来ます。シーバス・アングラー必見のアイテムです。

沖縄観光コンベンションビューロー

 沖縄でビッグ・ワンと対峙することを計画中の向きは是非!

マルキュー

 マルキューは「エコギア」や「ウルトラバイト」シリーズを展示。「ノリーズ」にも斬新なロッドが続々登場しています。

サンライン

クレハ

ヤマリア

もりげん

よつあみ

古野電気

 古野電気ブースには普段見ることの出来ないシマノ「探見丸」システムの親機が展示されています。「シマノ」ブランドで発売されている「探見丸」システム、実は古野電気のOEM製品です。

カツイチ

テンリュウ

 テンリュウ・ブースにも「New!」のタグが踊っています。

ハヤブサ

エイテック

 リーズナブルで高品質な釣具ブランドを多数抱えるエイテックのブース。注目は「okuma」スピニングリールの「EOS」。なんとドライブ・ギアが楕円です。ハンドルに力が入り難い角度ではギア比を変化させリーリングをアシストする設計か。自動車のステアリングみたいですね。感心しました。

オーナーばり

紀州へら竿/江戸和竿

 「良い仕事」とはこういうことを言うのでしょう。近代的な釣具を展示するブースの中にあって、何故かホッと癒される空間です。

メガバス

 実釣性能、精度、デザイン、仕上げ、どれをとっても一級品のメガバスのルアー群。おびただしい数のグッドデザイン賞も伊達ではありませんね。中々見ることのできないメガバスルアーのフル・ラインナップは必見中の必見です。

ラッキークラフト

 ラッキークラフトのブースには高品質なルアーに紛れて、なんと72センチ9100グラムのブラックバスの剥製が!会場に行く方は何処にあるのか探してみてください。

スミス

 スミスのブースにはマニアックなロッドとともに高性能ルアーが大量展示されています。なまめかしいカラーリングに思わずため息が・・・。

オリムピック

 オリムピックは新世代ロッドが大量に展示されています。どれも軽量なのが好印象でした。

オフト

 数々のルアーブランドを抱えるオフトのブース。アイデア満載の釣り用グッズも必見です。

ポパイ

 ポパイブースにはあこがれの「レンジャー」が・・・。

谷山商事

ティムコ

 ティムコのブースには「ジャンピングジャック」シリーズや「フェンウィック」のロッドが大量展示。もちろん、フェンウィックのニューライン、色でロッドを識別できる「スマート」シリーズもフルラインナップの展示です。そのほかの注目アイテムとしては、超リアルなゴカイ・ルアー「バチ」のフルカラーラインナップや、社長自ら開発を提案したと言うクイックジップ・ウェーディングシューズなど。

デプス

 非常にスタイリッシュなデプスのブースは、整然と壁面にルアーが埋め込みでディスプレイされ、ちょっとした美術館のよう。高品質な同社のルアーにはぴったりの設計・演出です。

がまかつ

 がまかつも膨大な数のロッドとその他の釣具を展示。あらためてがまかつは釣具総合メーカーであることを認識させられます。ロッドはどれも数値以上に軽く感じられ、とても好印象でした。

アムズデザイン

 「ima」ブランドを展開するアムズデザインのブース。高性能・高品質では共通するものの、超リアルなメガバスなどに対して、あくまでも工業デザイン的な美しさを追求しているかのような「ima」のルアー群。カタログもオシャレです。是非!

アピア

 近年人気急上昇のロッドメーカー、アピアのブース。今年も「風神」が吹き荒れるのでしょうね。

ジャクソン

 毎年のようにヒット・ルアーを出し続けるジャクソンのブース。「にょろにょろ」シリーズも健在。ロッドの注目はマルチ・ピースのパックロッド群。パックロッドとは言っても性能は一級品です。

あくまでも実釣性能、実用性重視が傾向か

 「国際フィッシングショー2006写真集」はいかがでしたか?ここにご紹介できたのは出展ブースの極一部ですが、雰囲気だけはお伝えできたのではないでしょうか?
 さて、今年の釣具ですが、全体としてはギミックよりは真面目に実釣性能、実用性を追求した新製品が多かったように感じます。各社のニュー・アイテムが店頭に並ぶのももうすぐですが、本当に楽しみです。


●記事制作:ホビダス編集部 渡辺
国際フィッシングショー2006公式サイト