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編集部T アーカイブ

2006年12月06日

【チョイ乗りバッグ】さーて、スタートしましょっ!

ティーポ本誌『Corso Tipo』の中でもお伝えしたとおり、
スタッフが皆さんに気に入ってもらえそうなブツのあれやこれやを
作ろうと試みちゃったり買いつけてきちゃったり……という、
いわば“商品開発”に関するモロモロを
リアル・タイムでお伝えしていくのがこのコーナー。
やっと準備が整ったので、いよいよスタートすることにしまっせ。

第1回となる今回は、やっぱりコレでしょ。
“リアル・タイムにお伝えしていく”といってるわりには
ずいぶん前から取り沙汰していてちょっと進んじゃってるのだけど、
コード・ネーム『チョイ乗りバッグ』である。

ティーポで記事にした最初の頃を御覧になってない方もいらっしゃると思うので、
まずは犯行の動機……いや、この計画に乗りだしたきっかけなどから
御説明していこうかと考えてるのだけど、
「こっちのブログもなげーのか!」という声が飛んでくるとしょげるので、
また明日(っつーか今日だな、もう……)からポロポロと
五月雨式にやっていくことにするね。

というわけで、写真は俺が長いこと使っていた、
アルミでできたミニ・アタッシュ・ケース。これがすべての発端だった。
そのワケは……明日ね。ふはははは。

●編集部Tこと嶋田

2007年02月16日

【チョイ乗りバッグ】しまった! 完成しちゃった!!

「そのワケは……明日ね。ふはははは」と大見得を切るだけ切って、早2ヶ月。
皆さんから「リアル・タイムに伝えてねーじゃん!」と怒られそうだけど、
それについては……ほんとのほんとに……ごめんなさい。

でも……できちゃった。
『チョイ乗りバッグ』。

6日から受注を開始して1週間ちょいしか経ってないのに、
もう合計100個のうちの1/3がハケたらしい。

……どーもありがとうございます。

この大きさのアタッシェ・ケース(ナカジーから指摘を受けたので、
昭和的日本語としての“アタッシュ”をヤメて“アタッシェ”と呼ぶね)は、
どこをどう探してもほとんど見当たらないから、
きっとそこが御好評いただいたポイントなんじゃないかなぁと思う。

もう完成しちゃったので、今さらプロセスを追っても意味ないから、
どうしてこんなふうなモノになったのか、
その辺りをネチネチと説明していくことしよう。
意外といろんなところについて、実は考えてないようで考えてるのだ。

今度は途切れさせないようにしないとなぁ……。
いやー、ほんっと……もうしわけないっす。

あ。そうそう。手に入れてやらんでもないという方がいらしたら、
どうかこちらを御覧ください。

2007年02月17日

【チョイ乗りバッグ】いったいどうしてこの大きさ?

そもそもそも……いや、そもそも──だな、そもそも。
もそもそ、でもない。

そもそも、いったいぜんたいなにゆえ、
こんな小さなハード・バッグを作ろうとしたのかということなのだけど、
それはだらしなくて面倒くさがりで男らしくない──という、
文字にして並べてみると異様に情けない俺自身の性格に起因している。

重いモノを持ち歩きたくない。
でかいモノを持ち歩きたくない。

だけど、でかけるときには必ず何かしら必要なモノはあるわけで、
だったら最小限だけですませたい。
器であるバッグだってそれにピッタリな最小限サイズじゃないとイヤだ。
友達とお茶……だとか、本屋さんに物色……だとか、
コンビニに買い物……だとか、ちょっとした打ち合わせ……だとか、
そうしたクルマでヒョイと“チョイ乗り”するときに
仕事場へ向かうときみたいな大きく重いバッグを持ち歩きたくない。

“チョイ乗り”するときに必要なモノっていったら限られてる。
財布、小銭入れ、煙草とライター、手帳、デジタルカメラ、ケータイ、
場合によっては電子辞書と文庫本とミニ・クロッキー帳のどれか。
多く見積もっても、その程度である。
どう考えたって大きなバッグを持ち歩くなんて理不尽じゃないか。

そんなふうに考えちゃったわけだ。
そこから俺の“チョイ乗りバッグ”探しがはじまった。

小さなデイパックを試した。ジッパーだから、
運転席からの開け閉めがとってもしにくかった。
デザインの気に入った革のコンビのトートも試した。
子供が飛び出してきて急ブレーキをかけたときに、
フロアに落ちて中のモノが散乱してデジカメが破損した。
小さなプレス成形のインチキっぽいアタッシェ(写真のヤツね)も試した。
適度な安っぽさと頑丈さと姿カタチはよかったし、
高さも幅もちょうどよかったのだけど、厚みがなかった。
最低限必要なモノを収めるのに苦心したし、
それでも必ず何かがはみだした。でも結構ながく使ってた。

けれど、もっと厚みのあるモノを探すことはヤメてなかった。
見つかったのは『ゼロ・ハリバートン』だけだった。
最高の逸品といえる品であるのは解ってるけど、
気合いの入ってない使い方をするモノに5万円も出せるほど
裕福じゃないし、人間がでかいワケでもない。

オビに短しタスキに長しの中、
俺は延々と出口の見えないラビリンスを彷徨い歩くかのように、
“チョイ乗りバッグ”を探し続けていたのであった。まる。

……で終わっちゃったら尻切れトンボである。
そういう経緯があって、「んじゃ作れば?」とすすめられて、
作ってくれる人がいると耳にして、話をしたら作ってくれることになった。

俺が最初に申し出た希望は、B5サイズ以上A4サイズ未満の大きさ、
中の深さは60ミリ以上という数字的なモノ。
深さに関しては件の必要最小限のモノ達を重ねて勝手に算出した数字だったが、
完成した後にいろんな人に試してもらってみたら、
これくらいの容積があれば大抵の人々の“最小限”は収められることが判明した。

完成した“チョイ乗りバッグ”のサイズは、
こんなふうなアバウト(?)な流れで決まったのである。……ごめん。


*手に入れてやらんでもない、という方がいらしたら、
こちらを御覧ください。

2009年01月18日

【HIGH ROCK ジーンズ】そもそもどうしてハイロック?

ティーポは “クルマ雑誌” 以外のナニモノでもないっちゅーに
いきなり岡山ジーンズ=児島ジーンズを誌面で紹介したかと思えば
Web 上のセレクト・ショップである Corso Tipo で取り上げたりして、
驚かれた方も多かったことだろうけれど、
それにも関わらずとっても自然に好意的に受け入れていただけているのを、
編集チョーとして、そして首謀者として、ものすごーく嬉しく思ってる。

が、すでにハイロック・ジーンズを手に入れてくださった方も含めて、
「いったいなぜティーポがジーンズなわけ?」
「そもそもどうしてハイロックなわけ?」
といった感じの当たり前な疑問を、皆さん、お持ちなんだろなぁ、きっと。

なので、本当だったらココでそれを説明しようと思ってたのだけど、
ついウッカリ、自分の随筆『新・本日も場外乱闘』の方で述べちゃった。馬鹿でゴメンなー。
しかも、前編後編の2回に分けて、ウダウダと。
そういうことだから、そっちを読んでいただければ大筋は判っていただけると思いますよー、
ということをココでお伝えしておくことにした。

ちなみに写真は岡山・児島のハイロック・ファミリーの工房を訪ねて
実際のジーンズ製作の現場を見学させてもらったときに、
ポケットに使う部分のデニム生地を実際に自分の手でカタをとって、ハサミで裁断し、
その布地に足踏みミシンで線なり文字なり模様なりを入れてみる、
というジーンズ作りの一部といえる作業を体験をさせていただいたのだけど、
それが……ちっとも上手くできなかった。
ていねいに教えてもらいながら、プロの何倍もの時間かけてもやったのに、
全くキレイに決まらなかった。

ハンドメイドでジーンズを作り上げるというのが、
どれほど技術が必要で、どんなに手間暇がかかってるモノかってことが
よーく判っちゃった体験だった。

その辺りはきっと、一緒に行ったナパ三宅が
ココでまたウダウダと(そのくせ嬉しそうに)記すことだろう。

ともあれ、まずは上記、『新・本日も場外乱闘』を御覧くださいまし。
いつもどーりに無駄に長いので、どうかお暇なときにでも。

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