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2007年01月 アーカイブ

2007年01月10日

【カップラーメン】いろいろあるのね

通販の方から連絡があった。
「包材届きました」と。

包材とは簡単に言うと
カップラーメンの「カップ」の部分。
典型的な見本が届いたので、見てください、っつーことらしい。

今回見本で届いたのは発泡スチロール製。
ボクは紙製も見てみたいが、それはまた次回ということらしい。

製造ロットは10700個が最低ラインとのこと。
包材関連の消費税は7%か? なんてくだらないことを思いつつ
その数に驚きを隠せない。

製品化される商品の価格を聞いたら、250円だそうだ。
意外や「高い」という印象は拭えない。
でも、もし自分が買うとして考えると
美味いなら300円でも400円でも出す。
価格に見合うほど「美味い」ならね。

150円は? と聞いたら、それだと
具材も麺も選べない、スープも凝れないで、
全く個性が出せないらしい。
それじゃぁ、作る意味もない。

難しいね、カップ麺。
でも、美味いもん作りたいなぁ。

また、先に進もうとすると、いろいろ問題があることも分かってきた。
よくカップ麺に紙の蓋が接着してあるが、あれが結構な技術だそうで、
詳しいことは分からないのだが、特許がいろいろあって難しいらしい。
なので、この容器で行く場合には、カポッとかぶせるプラスチック製の蓋になるらしい。
うーーむ、カップラーメンと一口に言ってもいろいろあるのだなぁ。
ゴールまでの道のりが、恐ろしく長いであろうことだけが分かった。

そんなもん、分かりたくなかったけど。
でも弱音ばかりを言ってはいられない。
スケジュールが調整できれば、今月工場見学に行くらしい。
小学校の社会科見学を思い出すなぁ。ちょっとワクワク。

cup.jpg

カップラーメンを扱った小説でオモシロいのは
萩原浩氏の「神様から一言」。ご興味ある方はご一読どうぞ。

2007年01月23日

【カップラーメン】今一番美味いと噂の

年末に発売されたばかりで人気爆発
今一番美味いと言われる「中村屋」カップラーメンを食べてみた

nakamuraya.jpg

値段は298円
味は醤油ベース
麺は細めのストレート

まず作り方が凝っている
スープは五つの袋に分けられ
時間差で加えていく

麺の固さは好みで秒刻みで変えて欲しいとある
大量にすすり込むのではなく
15口に分けて食べてほしいと書いてある
なので時計とにらめっこして
おすすめのタイミングで作り
食べてみた

具材らしい具材はナイ
削ぎ切りされた乾燥ネギ、焦がしネギ、ゆず
を入れるだけ

確かに、カップラーメンとしては
過去にない美味さだと思う

豚骨、鶏で構築された深みのある出汁に加え
鰹だしをはじめとする魚系の香りもいい
味の深みは一般的に美味いと言われる店舗レベルだろう
ここまでくればプラ容器ではなく
器で食べたいと思うほどだ

最後に加える調味油(ネギ油)の芳香も鮮烈で、過去にここまで
香りが襲ってくるカップラーメンなどなかった

でも、食後に感じる物足りなさもある
ぺこぺこの腹に押し込むカップラーメン
それは皆無だ

この価格では、これが限界なのだろう
もしかしたら限界以上の内容なのかもしれない
もっと言うなら、それも承知の実験的な販売かもしれない

どうせここまでやるなら、
あと150円出すから、もっとびっくりさせてくれる
具材の入ったラーメンを食べてみたいなぁ