通販の方から連絡があった。
「包材届きました」と。
包材とは簡単に言うと
カップラーメンの「カップ」の部分。
典型的な見本が届いたので、見てください、っつーことらしい。
今回見本で届いたのは発泡スチロール製。
ボクは紙製も見てみたいが、それはまた次回ということらしい。
製造ロットは10700個が最低ラインとのこと。
包材関連の消費税は7%か? なんてくだらないことを思いつつ
その数に驚きを隠せない。
製品化される商品の価格を聞いたら、250円だそうだ。
意外や「高い」という印象は拭えない。
でも、もし自分が買うとして考えると
美味いなら300円でも400円でも出す。
価格に見合うほど「美味い」ならね。
150円は? と聞いたら、それだと
具材も麺も選べない、スープも凝れないで、
全く個性が出せないらしい。
それじゃぁ、作る意味もない。
難しいね、カップ麺。
でも、美味いもん作りたいなぁ。
また、先に進もうとすると、いろいろ問題があることも分かってきた。
よくカップ麺に紙の蓋が接着してあるが、あれが結構な技術だそうで、
詳しいことは分からないのだが、特許がいろいろあって難しいらしい。
なので、この容器で行く場合には、カポッとかぶせるプラスチック製の蓋になるらしい。
うーーむ、カップラーメンと一口に言ってもいろいろあるのだなぁ。
ゴールまでの道のりが、恐ろしく長いであろうことだけが分かった。
そんなもん、分かりたくなかったけど。
でも弱音ばかりを言ってはいられない。
スケジュールが調整できれば、今月工場見学に行くらしい。
小学校の社会科見学を思い出すなぁ。ちょっとワクワク。
カップラーメンを扱った小説でオモシロいのは
萩原浩氏の「神様から一言」。ご興味ある方はご一読どうぞ。

