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カップラーメン アーカイブ

2006年12月08日

【カップラーメン】塩味がいいじゃん!

カップラーメンを作ることになった。

いや、まだ決定はしていないから、
作れそうだといっておこう。

弊社の通販部の人間が、
即席ラーメンの業界の人とつながりがあり、
「やりませんか?」と話題にのぼった。
こんなこと滅多にできるもんじゃないと、
「うあぁ、やりたーーーい!」
となったわけである。

そのコンセプトは
「耐久レースのときに食べるラーメン」である。
「美味い」こと、これ絶対条件。
ただスープをお願いする会社は
健康意識が強く、無添加ものが得意だという。
なので体に優しい「健康志向」もクリアできそうだ。

スープの味は「しお」にしたいと思う。
まんべんなく売り上げが期待できるのは「醤油」
とのことだが、耐久レースで疲れた体には「しお」
の方がいいように思えるからだ。

麺は細くて縮れているやつ。
これはもう個人的な好みである。

具材もいろいろ考えなきゃならん。
もちろんパッケージも。
思ったより道のりは長そうだ。
一応の完成お披露目は、オーバーヒートミーティングまで
には間に合わせたい、っていうのがある。

皆さんはどんなラーメンが食べたいですか?
ご意見、伺えたらうれしいなぁ。

2006年12月11日

【カップラーメン】日曜日

早速ですが、昨日ラーメンを食べに
遠征してきました

まずは吉祥寺の「一二三」(ひふみ)
ここは麺に一工夫あり
日本そばのそば粉と小麦粉のミックス麺なんですね
(正確なことはわからないけど)
だからつるつるしている上に麺にしっかりと味があります

スープは鰹だし、いりこだしメインの和風系
いわゆるニューウェーブ系といわれる系統ですが
オープンは15年くらい前ですから
かなりオリジナルで突き詰めていった味なんです

続いて向かったのは春日部の井之上屋
ここはスープが売りですね
ものすごーーーーく透明感のある味です

具材を口に運ぼうものなら
あっという間にスープの味がわからなくなるほど
スープの味わいは繊細です。

でも、味が薄いという訳ではなく
コクと旨味は十分すぎるほどあるんです。

どうやって作るとああいう味になるんでしょうか?
よほど吟味した素材を組み合わせて
それをぎりぎりのバランスで組み合わせないと
だめなんでしょうね。

ちょっと不思議でした。

一緒にいった友人が醤油ラーメン食べていたんですが
これがめちゃ美味! もちろん塩も美味しいんですが
醤油の絶妙な案配が何ともはや美味しくて、思わず
「やっぱ醤油かな?」と、根本から揺るぎそうになりました。

うーーん、道のりは思ったより長そうだな。
(今回の味の感想はあくまでも個人的な意見です。
味に関しては個人差があり、感じ方は人によって大きく異なります。)

2007年01月10日

【カップラーメン】いろいろあるのね

通販の方から連絡があった。
「包材届きました」と。

包材とは簡単に言うと
カップラーメンの「カップ」の部分。
典型的な見本が届いたので、見てください、っつーことらしい。

今回見本で届いたのは発泡スチロール製。
ボクは紙製も見てみたいが、それはまた次回ということらしい。

製造ロットは10700個が最低ラインとのこと。
包材関連の消費税は7%か? なんてくだらないことを思いつつ
その数に驚きを隠せない。

製品化される商品の価格を聞いたら、250円だそうだ。
意外や「高い」という印象は拭えない。
でも、もし自分が買うとして考えると
美味いなら300円でも400円でも出す。
価格に見合うほど「美味い」ならね。

150円は? と聞いたら、それだと
具材も麺も選べない、スープも凝れないで、
全く個性が出せないらしい。
それじゃぁ、作る意味もない。

難しいね、カップ麺。
でも、美味いもん作りたいなぁ。

また、先に進もうとすると、いろいろ問題があることも分かってきた。
よくカップ麺に紙の蓋が接着してあるが、あれが結構な技術だそうで、
詳しいことは分からないのだが、特許がいろいろあって難しいらしい。
なので、この容器で行く場合には、カポッとかぶせるプラスチック製の蓋になるらしい。
うーーむ、カップラーメンと一口に言ってもいろいろあるのだなぁ。
ゴールまでの道のりが、恐ろしく長いであろうことだけが分かった。

そんなもん、分かりたくなかったけど。
でも弱音ばかりを言ってはいられない。
スケジュールが調整できれば、今月工場見学に行くらしい。
小学校の社会科見学を思い出すなぁ。ちょっとワクワク。

cup.jpg

カップラーメンを扱った小説でオモシロいのは
萩原浩氏の「神様から一言」。ご興味ある方はご一読どうぞ。

2007年02月05日

【カップラーメン】こ、こ、これは!

この週末、友達のショップに遊びにいったら
近くに美味いラーメン屋があるという。

半信半疑でその店に行ってみた。
場所は西武新宿線、新井薬師寺駅のそば。
店名は「RYOMA」。
ラーメン好きの間では有名な店らしい、
普段テレビを見ない(見られない)ボクは
その手の話題にちょっと疎い。
反省せねば。

さて、メニューを眺めると
一風変わっているのが分かる。

スープは塩か鰹塩の2種類。
チャーシューはトリ。
卵は半熟で梅のソースに浸っている。

ネギは長ネギとワケギ、それに好みで
揚げたエシャロットも入れられる。

シナチクは味薄め、細め。
全体の味の邪魔をしない感じ。

薄くスライスされたトリチャーシューは
半生だが、刺身で食べられるほど新鮮とのことで
これはかなり美味い。
トリ自体の味もさることながら
塩のスープとの相性が絶妙で、正直その美味さに驚いた。

塩ラーメンと言えば自分の中で
原宿表参道の「ちゃぶや」
恵比寿の「山頭火」が二大巨頭だったが
ここは、それに勝るとも劣らない美味さだった。

なんか食べてばかりで話が進んでいないのだけれど
まぁ、それもこの企画の楽しみだと
自分で勝手に思い込んでいるので
許していただきたい。 え? だめ?

2007年02月06日

【カップラーメン】え、まじ?

カップラーメンの企画だが、なんか話が変わりそうだ。

通販部の担当者との話し合いで以下の話で盛り上がった。

ナパさん、家のご飯どうしてます?

「え? オレんち? 水はちゃんと無味無臭なヤツ使ってる。
味の基本だから、水道水は使えないよ。ウチはサミット近いから
「美味し水」で無料だけど。ウフフのフ。
調味料は塩、砂糖、醤油、味噌、酢に関しては吟味してるよ。
塩は沖縄の粉塩ぬちまーす、醤油は5年仕込みの杉樽とかいうやつ、香りが最高なんだよ。
味噌は八丁が好きだから、名古屋のヤツだね。
酢は千鳥がツンとしてないから好きだな。
だいたいネットでお取り寄せかデパートだね。
さすがにあまり高いのは無理だし。
粉塩は味が柔らかいから、少し多めに使っちゃうんだこれが。
その他としたら、よく使うのはごま油とチャーハン用のラード、
ラー油あたりはスーパーじゃなくてデパートで買ってるかな。
ラー油もね、ちゃんと作ってるヤツは段違いに美味いんだよ。
中華街でラージャンください、って言ってみ、
ラー油より全然美味いもん出してくれるから。
ガーリックオイルも福岡のを取り寄せてる。
米は、近くの米屋が拘りの店で、種類が豊富な上に
その場で精米してくれるから、そこを愛用しているなぁ。
そんなもんだよ。」

なんてことを言ったら
「そんなもんて、たいしたもんですよ。ナパさん、随分味にうるさいですね」
と返してきた。いや、まぁ、それが生き甲斐だし、それで
カップラーメンの企画は面白いだろうと思ったわけだけどね。

「それじゃぁ、K社にしてみませんか?
ここなら随分味に拘れますよ。」

いや、拘れるのはいいけど……値段とか大丈夫?

「同じ値段で味のレパートリーは、遥かに増えますから。
ただし、値段は変わらないのですが、ロットが3倍になるんですよね」

3倍? そりゃかなり重い足かせだな。
でも、より拘れるならそれやりたいな。
んんーーーーーーー、どうしよう。

なんか責任がどんどん重大になってきた。
大丈夫かなぁ、オレ?