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衝撃のパーティーレース'07 開幕戦 その2

2007年05月10日

kinennsatuei.jpgロードスター、RX-8のドラミに予選と、2本分のスケジュールに慌ただしく追われていると、あっという間にロードスタークラブマンクラス①のコースインの時間がやってきました。コース上ではセレモニーが執り行われ、記念撮影をパチリ。


jyoseijinn.jpg今回参加する女性陣と決勝前におしゃべり中のようす。左から2番目が自動車ジャーナリストの竹岡圭さん、井野まり子さん、川端由美さん。このほかにも2名の女性が参加していました。
コース上はすでに太陽にじりじりと照らされていたので、日陰を探して紫外線からお肌を防御&体力の消耗を防いでいました。


grid.jpgフロント・ローにマシンを並べると、ポールポジションなんだと実感がわいてきた。
フォーメーションラップはちゃんとできるかしら?


startmae.jpg再びグリッドに着くと、5秒前のカードが表示される。
沈黙の瞬間がやってきた。赤シグナルが点灯・・・すぐに消えた。
問題なく順調にスタート切ることができた。


saisyuu.jpgいつもは1コーナーで前後の車両のようすを伺いながら走行していますが、
今回ばかりは私の前にマシンは居ないので、そのぶんルームミラーで後続車両をチェック。
シメシメ、まだ追いつかれてはいないようす。
今のうちにどうにか差をつけておきたいところ。

ichiheya.jpg2周目に入ると、なんと第2ヘアピンの真ん中に2個のパイロンが転がっていました。
誰かがどこからか引っかけてきてしまったのかしら???
障害物を前にして、速度を落とす。


さらに数周したあたりで、2番手の車両がミラーに映ってきた。
焦りからか、ここにきて痛恨のシフトミス。2速に入れたはずがなんと4速に入ってしまった!
ボ~という低い音を聞いた瞬間にギアを入れ直しましたが、これによってコンマ数秒のロスをしてしまいました。
ミスをしたぶん2番手との距離が縮まってしまい、1コーナーでINを刺されそうになりますが、さすがにここでハイどうぞと譲るわけにはいきません。


そんな状況でどうにかトップを死守していると、
場内のアナウンスから「ファイナル・・・」というフレーズが耳に入ってきた。
どうにか逃げ切れるかもしれない。
「あともう少しよ!」
と勝ちたい気持ちを奮い起こして自分のペースを立て直す。

checker.jpgそして、最終コーナーを立ち上がるとチェッカーフラッグが目に入ってきた。
やった~~~!!!
と、力強くガッツポーズをキメながらコントロールラインを通過。

ペースを落としてコースをまわっていると、観客のみなさんが拍手をしている。
や~ん、最高の気分だわ~。
夢見心地でメインストレートに戻ってきた。


akanaiwa.jpg表彰台の中央に立って、いよいよシャンパンファイト・・・なんですが、
あれれ?金具が上手く取れないわ。
瓶も大きくて重いし、う~む。

「開けましょうか?」と2位の#102 池本選手に声を掛けていただいた瞬間、
池本選手の瓶の蓋がパコッと外れてしまい、中身が吹き出してしまった。
すかさずこちらも無理矢理瓶を振ってみせますが、隣にいた3位 #69の小野津選手に振り掛けたら、なんと彼の目にシャンパンが入ってしまった!
「ごめんなさい」と謝罪すると、
「ボク、眼科医なんです」
ですって!
目の専門家と聞いて、その偶然に驚いてしまいました。


メディア対抗とあわせれば、今回で4回目の参加となったパーティーレース。
ワンメイクレースといえば、ヴィッツやマーチ、スイフト、ゴルフ、インテグラなどなど、数々のメーカーがこぞって開催していますが、マツダの場合、この「パーティー」というのがキーワード。

ドラバーズ・ミーティングでは、先ず各ドライバーの自己紹介から始まって、参加者たちがコミュニケーションをはかります。
こうした和気あいあいとしたムードでレースをみんなで楽しもうとする姿勢が素晴らしいところ。

saport.jpgレースの前にはプロドライバーの講義が受けられる合同練習会があったり、手ぶらレースパックといって、有料でレーシングギアの貸し出しや出走前の準備や点検作業を手伝うアシスト要員が頼めたりと、初心者が参加しやすいようにサポート体制も万全です。

yatasan.jpgさらに、私が今回のレースに参加することができたのは#95号車のマシンのオーナーさんにお誘いいただいたおかげなんです。

ライトニング・マックイーン氏

じつは、新型ロードスターのレースの場合、クラブマンとエンブレムの2クラスに分かれているため、一台のマシンで2人のドライバーがエントリーすることが可能です。

つまり、通常のレースは一日に一回のレースしか行われないので1人のドライバーしか乗れませんが、これなら1台を2人で乗ることができるんです。
1人でマシンを所有するのは金銭的に難しくても、2人でシェアすることができればコストも半分で済むっていうワケです。う~ん、この発想ってば素晴らしい!

レースは観戦するのも楽しいとは思いますが、参加すれば何十倍ものおもしろさが味わえるもの。
いつかはアナタもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

パーティーレース公式ホームページ
↑↑↑ リザルトも載っていますよ~。

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コメント (9)

藤ともさん、楽しそうですね。
偶然が偶然を呼ぶような…。
レースばかりではなく、
人と人が関わることに関しては
「車に乗っているときは真剣。
しかし、節度を持っておく。
それ以外は節度を持ちながら
フレンドリーに接する」。
舞台は違えど、
勝負事で熱くなって
レースでの駆け引きを
現実世界に
持ち込んでしまいがちな
自分自身にとっては、
そのようなことを
考えさせられました。

変態ブラザーズ弟:

もて耐も楽しそうですが、こっちも楽しそうです。
あとネギ畑のど真ん中にあるフランス車屋がたまにするレースとかも

サスケ:

優勝おめでとうございます(^ー^)

「押忍!おら悟空」:

藤トモさんのレースでの必死さが、ひしひしと伝わってきました!
ただ順位を競い合うだけだなく、ドライバーさんとコミュニケーションが図れるのも素敵な事ですし、大切ですよね!

TaTsu:

レースの裏側が分かり面白かったです(*^-^)
あの週で二位との差が詰まったのはそうゆう理由だったんですね(;^_^A
1コーナーでの攻防は見ていてドキドキでした。
観戦席でも盛り上がってましたよ(^_^)

私は、7月のマツダスピードカップに参戦する為練習中です。いつかは藤トモさんのように観客を楽しませられる走りがしたいと思います(^○^)

暑い中、おつかれさまでした。

さとぴょん:

シャンパンファイトって大変ですよね。
一発で栓が抜けるように何か工夫できないもんですかね??

パーティーレース公式ページの記念撮影画像の左端に、ちゃんとフジトモさんが写ってますね。

69号車:

はじめまして。
69号車です。
スタートミスでいきなり3番手になってしまいました。
(ボーとしていて5秒前合図を見落としました。以前にも
予選3番手でエンジン切っていたことあります)
優勝争いに絡みたかったです。
藤ともさんという有名人とは知りませんでした。
小さい娘がいるな~、うちの娘(1歳3ヶ月)とかわらない
んじゃないか~と冗談ですが思っていたら、ポールとは
驚きました。
また何かの機会にはよろしくお願いします。

moto:

レース観れなかった自分でも緊迫感が伝わってきましたよ===
ポディウムの真ん中にいるのに一番低いのがちょっと面白いです(失礼;)
まだレンタルカートとかで練習してるようなレベルですが、レースはいつか出てみたいですね。
緊張感が凄そう!

フジトモ:

smart-intelligenceさん、
レースは競うスポーツですが、実際に走っているときは自分自身との戦いです。経験と技術によって恐怖を自信に転換し、プレッシャーに負けじと静かに流れる時間を過ごします。みんな同じような課題につまづきながらそれを克服して速くなっていくものなので、ひたむきに努力をしていくもの同士、ライバルといえども共感できるときもあるんですよね~。


変態ブラザーズ弟さん、
レースっていろんなものがありますけど、それぞれレギュレーションも違えば、その展開にハラハラするようなドラマもありますよね~。終わってみると、その一戦一戦の記憶が鮮明に残っていたりして・・・。


サスケ さん、
嬉しいひとことコメントありがとうございます!
う~んその顔文字クン、イイ笑顔してますね~。思わず顔がほころびました。


「押忍!おら悟空」さん、
ああいったノーマルタイプのマシンの場合、ほんの少しタイムを縮めるだけでも、細かいところを詰めていく必要があるみたいです。なによりも痛いのは自分のミス!集中力が大切なんですね~。もちろん、周りのドライバーさんたちとのコミュニケーションは楽しいです。同じ目的を持って戦っている同士、共感できる部分が多いですから!

TaTsuさん、
後続車両に刺されそうになっていた1コーナーをご覧になっていましたか!それにしてもシフトミスだなんて、なんとも情けない話ですよね~。マツダスピードカップに参戦されるんですか?!先ずは参戦までの道のりを楽しさを噛みしめながら、当日に最大限に力が出し切れるといいですね~。頑張ってくださいね!


さとぴょんさん、
そうなんですよ~。私はとくに苦手なもので・・・。だいたい料理はするほうなんですが、あんなに大きな瓶を振る習慣は無いもので。笑)表彰台の常連さんは上手なんでしょうね~。


69号車さん、
おっと、これは失礼ながらシャンパンを目に直撃させてしまった69号車のドライバーさんではありませんか!勝手にブログのネタに使わせていただいてしまってすみませんでした。5秒前の合図を見落としちゃったんですか~。それはそれはカウントダウンできないから心の準備ができませんよね。じつは私も久々のレースとあって、「あれ?サイド引くんだったけか?」なんてちょっとボケていたみたいです。スタートって大切ですよね。次回こそ雪辱を果たしてください!あ、お手柔らかにお願いしますね~。


motoさん、
そうそう、そうなんです!私の身長って女の子では中くらいなんですけど、表彰台の3人のアタマの高さが何故か同じで笑えました。せっかく真ん中にいるのに迫力ありませんよね~。

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名前 藤島知子
誕生日 8月26日
血液型 RH++B型
星座 おとめ座

幼い頃からのクルマ好きが高じて、スーパー耐久のレースクイーンを経験。その一年後、サーキット走行はズブの素人だったにもかかわらず、ひょんなことから軽自動車の公認レースに参戦することになる。以来、レースの素晴らしさにどっぷりハマり、現在は自動車雑誌やWeb媒体で執筆活動する傍ら、箱車にフォーミュラカーにと、ジャンルを問わずさまざまなレースに参戦している。

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