2007年10月
世界初?!女性専用スーツ
2007年10月03日
今日は自由が丘のDES SPEEDさんでK-CARスペシャルのロケでした。というのも、なんと世界で初めて(?!)の女性専用のレーシングスーツを作成するために、新たなるプロジェクトが発足。本格的な販売に向けての1号、2号モデルができあがりました。
私のスーツはすでにロードスターのメディア対抗4時間レースでデビュー済みでしたが、Kスペ編集部の松本さんのスーツはできたてホヤホヤ。開発秘話が今月発売号に掲載予定ですので、お楽しみに!
マツダロードスター☆メディア対抗4時間耐久レース’07 その1
2007年10月05日
さて今回は、先日参加させていただいた
『マツダロードスター メディア対抗4時間耐久レース』
のレポートをさせていただきたいと思います。
開催日は2007年9月15日(土)。3連休の初日とあって、筑波までの道のりはやや渋滞気味というものの、そんなことにもめげずに多くの来場者で盛り上がっていました。今日は年間を通してシリーズで開催されているパーティーレースのスプリントに加えて、毎年恒例行事となった、自動車出版業界の大運動会ともいわれる(?)メディア対抗4時間耐久レースが、夕方4時からスタートします。
私たちのレースは夕方から決勝レースが始まるんですが、朝はいつものレースよりもゆっくり・・・と思いきや、準備があるので朝からサーキット入りしました。参加受付を済ませたあと、車検に入ります。
車検は装備品といわれるもののチェックから始まります。まずはドライバーのレーシングスーツ、ヘルメット、グローブ等がFIA公認のもので有効期限が切れていないかチェックしたあと、給油作業のさいの消火器を確認すると、書類が渡されます。
そして、我らのピンクパンサー号は体重測定×⇒重量測定&エンジンルーム、下回りや灯火類もチェックします。
それから、夜間の走行に向けて識別灯も取り付けなければなりません。私たちのはもちろんピンク!
おっと、そんなことやっているあいだにドライバーズブリーフィングの時間みたい。会場に急がなくっちゃ。
ここでは主催者側の皆さまから、走行の注意事項を伝えられるだけでなく、ZOOM ZOOMの走る楽しさを存分に満喫してくださいとのご挨拶が。そうですよね、やっぱりレースは楽しまなくっちゃいけませんよね!
ブリーフィングが終わると、いよいよ予選が始まります。今年はなんと、わたくしフジトモがアタックさせていただくことになりました。日中はまだ残暑がキツい時期の耐久レースとあって、タイヤは温存しておきたいもの。2周目にタイムを出さなければ、あとがキツいだろうという状況のもと、コースインしていきます。
マツダロードスター☆メディア対抗4時間耐久レース’07 その2
2007年10月07日
予選では、2周目にタイムを出すと決めて気合いを入れてコースに入ったのはよかったものの、なんとアタックに入る直前の最終コーナーで前の車両にひっかかってしまうという失態を演じて、アクセルを若干緩めてしまうことに!上位陣は僅差で順位が前後しているものの、そのタイムに並ぶことが難しいポジション。しかし、予定通りすぐにピットインして休んでから、最後に数周走らせてもらっても、思うようにタイムが縮まない。そのまま20番グリッドからのスタートが決まりました。
ピットにクルマが戻ってくると、決勝に向けてメカニックさんたちがガソリンスタンドで給油作業に入ります。みんなでクルマを揺すって一滴でも多くガソリンを入れなくっちゃ。
お昼になっていたので、テントで昼食をとることに。
今年も美味しい牛丼とカレーライスにサラダなど、心強い応援団のみなさまのおかげでサポート体制は万全です!いつの間にかマツダの関係者のみなさままで遊びに来てくださってました。考えてみたら、このレースではいつも多くの人たちが遊びに来てくれるんですよね。こうして和気あいあいで楽しめるところもステキです。
お腹も一杯になったところで、そろそろドライバーチェンジの特訓もしておかなくっちゃ。先ずはスタートのときに走って乗り込む私とベルトを締めるアシスト役の竹岡さんと練習してみる。う~ん、スタート役は3年目だけれど、久々だから身体がなかなかスムーズに動いてくれないみたい。よし、もう一回練習よ!
スタート前にはコース上でチーム紹介のセレモニーが行われました。各チームプロドライバーから芸能人、自動車編集者にフリーライターなどなど、チームによって雰囲気が違っているみたい。私たちは唯一の女子チームとあって、ちょっぴりおしとやかにごあいさつ(?)
「どうぞ、お手柔らかにお願いします~w」
そして、PM4時になると、いよいよ4時間耐久レースの火蓋が切って落とされました。
レースはルマン式でスタート。コースの向こう側からピットウォールに並べられたマシンに向かって全開ダッシュをしてマシンに乗り込みます。
スタートドライバーは副編集長以上の立場の人、もしくは女性という条件のもと、大混雑のなかで順位が大きく入れ替わる。前後のマシンとバンパー同士がスレスレの接近戦。集中して少しでも前のポジションを狙っていきます。スタートで遅れをとって挽回しようとするマシンもあれば、上位に食い込もうと躍起になるドライバーもいたりして。そんななか、ピンクパンサー号は15番手のポジションまで食い込みます。
それからおよそ50分、第2ドライバーの川端由美嬢にチェンジ。給油作業はせずにドライバーのみ入れ替わってコースに戻ります。マシンを降りると、手作りバナナジュースを振る舞う清水監督の登場!走る前にもこれを一杯いただいたんですが、これがエネルギーに代わってくれたのか、あまり体力を消耗しなかった感じ。毎年恒例、我がチームの秘密兵器のひとつです。
二人目のドライバーの走行で徐々に日が落ちていくと、3人目のドライバーが走るころには、もうすでに辺りは真っ暗に。視界も悪く、昼間とは違った緊張感のもとで走り続けます。
ピットでは限られたガソリン量と燃費を緻密に計算しながら、走行時間とペース配分の調整をします。そのかたわら毎周回タイムを計り、ストレートを通過するたびにサインボードを提示。休憩する間も惜しみながら、こちらも耐久戦です。
カメラマンの原田淳氏もコースサイドへバトルの様子を撮りに行ったり、ピットで撮影していたりと大忙し。いつもは私たちが撮られてばかりなので、私が隙をみてパチリ。笑)
長時間走り続けているマシンには、バンパーあたりに凹みが・・・。それでもテーピングで補修して走り続けます。がんばって~!
4番手丸茂亜希子さんからアンカーの竹岡圭さんにバトンタッチ。最後のドライバーチェンジを行います。
ガソリン残量が予想以上に残っていることに気付いたチームは、竹岡さんに全開走行を指示。タイヤもタレて厳しい状況にもかかわらず、ここで竹岡さんがベストタイムを更新。レースを走りきって、無事にチェッカーフラッグを受けました!
結果は22位だったけれど、みんなで頑張って次のドライバーに繋いでいけたということもあって、走りきったうれしさで最後はちょっぴり涙ぐんでしまいました。独りで走りきるスプリントレースもいいけれど、こうしてみんなで力を合わせて走ると感動も分かち合えるというものです。
みんなで熱く握手を交わしました。
筑波にてグループ7 復活?!
2007年10月09日
10/7に筑波サーキットで「SCCNオクトーバーミーティングin 筑波」が開催されました。
今回のレースで最終戦を迎えるカテゴリーもあって、日産マーチカップやスズキのスイフトやフォーミュラ隼、フォーミュラKeiに加えて、カートやロータスエリーゼカップなど、数多くのマシンでパドックは盛り上がっていました。今回、私はお忙しいドライバーさんに代わって、急きょジュニア7というカテゴリーで日産マーチの1000ccのエンジンを搭載したザウルスJr.で参加することに。前日の練習走行では、走り出してすぐにアクセルを踏むと聞こえてくる異音が気になったので、メカニックさんにチェックしていただいたところ、
「エンジン交換しないとダメかも」
ということに・・・。
練習走行の時間を終えてガレージにマシンを戻すと、エンジン交換の作業に入ります。
まずはいち度足回りをバラしてから、クレーンでエンジンを吊り上げないといけないわ。エンジン本体にチェーンを掛けて、数人掛かりで引き上げる。
ひとことでエンジン交換といっても、じつは何時間もの作業を要する骨の折れる仕事。降ろしたあとは、付属品のパーツを外してから、載せ変えるエンジンに慎重に移植していきます。
もちろん、ミッションもオイルを抜いて取り外していきます。
作業開始から4時間以上が経った22:30ころ、明日に最終戦を控えたガレージの仲間たちが作業を手伝いにきてくれました。エンジン周りのパーツを一つ一つを慎重にくみ上げると、再び重いエンジンを数人掛かりで載せていきます。
ネジが留まるポイントを合わせていく作業を一箇所ずつこなしていくのにひと苦労。
オイルやクーラントを補充してエンジンを再始動すると、やっとのことでエア抜き作業に入ります。
これらの作業が終了したのはAM2時。みんな疲れているに決まっているのに、夕飯も食べずにお手伝いをしてくれたことに感謝・・・。
前夜の作業のおかげで、当日は無事にエントリーすることになりました。
今回の『ジュニア7』と命名されたカテゴリーは、レースではなく、走行会形式で執り行われましたが、じつは、
1970年代に盛り上がりをみせていた『グループ7』というカテゴリーの復刻版をイメージしたもの。グループ7には、ボディの製造者がこぞってカウルを制作したりして、かつてのレースシーンには夢があって、ユニークなマシンが数多く生み出されていて活気があったんだそう。そこで、そんな時代を振り返り、再びそんなレースをしてみたいという思いを抱えて、みんなで集まったというワケなんです。
今回は『ポルシェ908タルガフロリオ』ルックのザウルスJr.や、色とりどりのカウルをかぶせたものから、屋根をちょん切ったホンダZなど、1400ccまでの独創性のあるヒストリックカーらしきマシンたちが参加していました。私たちが走らせていただいたザウルスJr.は90年代に制作されたマシンなんですよ。カラーリングのかわいらしさと不思議な形状で観客のみなさんの注目度も高かったみたい。
171号車が私がお借りしたマシンでしたが、チャームポイントはこの毒キノコタイプのエアクリーナー。カワイイでしょう? w
ランエボX 試乗会
2007年10月12日
10月1日にいよいよ三菱 ランサーエボリューションⅩが発売を開始!ランエボファンの皆さまは首を長~くして待たれていたことだと思います。そこで今日は、つい先日、富士スピードウエイのショートコースで行われた試乗会のネタをひとつ。
今回のモデルチェンジでは、ギャランフォルティスから採用された逆スラントノーズと台形グリルの組み合わせで、凄みのある顔つきになりました。エアロダイナミクスを意識した体つきが頼もしいワ!
エンジンはギャランフォルティスと同じ2L DOHC MIVECエンジンに新開発のターボチャージャーを搭載したもの。アルミダイキャスト製のシリンダーブロック、ヘッドカバーを採用することで、先代よりも12Kgの軽量化を実現しているとのこと。ボディ剛性も向上しているし、ワイドトレッド、ロングホイールベース化や重いバッテリーをトランクに移動するなど前後の重量配分が改良されているとあって、ショートコースの細かいコーナーでも、バランスを失うことなくスムーズに向きを変えてくれるみたい。
この日はあいにくのウエットコンディション。(雨女だから?)まずは、GSRのタイプから試乗をしてみました。
下りのストレートのブレーキングから90度に切り返して登りに繋がる、挙動を乱しがちなシチュエーションでも、4輪のタイヤに接地感が得られていて、リヤが滑り出してからの制御の介入が捉えやすいうえに安心感も得られていました。これぞ、アクティブセンターデファレンシャル・アクティブ・ヨーコントロール・スポーツABSにアクティブスタビリティコントロールを統合制御してくれるS-AWC効果なのね。
ちなみにS-AWCは、TARMAC/舗装路、GRAVEL/濡れた路面や未舗装路、SNOW/雪道をステアリングのスイッチで選択できます。あえてTARMACで走ってみても、制御の介入のタイミングがほどほどでイイ感じでした。
新開発の6速自動マニュアルトランスミッションのツインクラッチSSTは、日頃はATと同様にラクチンドライブが楽しめますが、ステアリングに付いているパドルシフト、もしくはシフトレバーで変速することができます。また、シフトレバーの下には、スイッチが付いていて、ノーマル(一般道の走行向け)・スポーツ(エンジン回転と変速スピードがアップしてワインディング路向け)・スーパースポーツモード(サーキット)の切替えで3つの制御モードを選択することができます。
これは、変速ショックが少ないうえに、MTのシフト操作がいらないからステアリングの操作に集中しながらスポーツ走行を誰でも思う存分楽しめてしまう感じですね。
ということは、S-AWCの3モードとツインクラッチSSTの3つのモードを掛け合わせれば、ドライバーが置かれた状況に応じて、オーダーメイド感覚での走行が可能になりますね。こりゃ凄い!
グレード構成は、GSRとRSの2タイプ。メイングレードとなるGSRは、5速MTと6速自動マニュアルトランスミッションの「ツインクラッチSST」が用意されています。
また、「S-AWC」等の新技術を搭載して、機能的にも快適性にも充実させた装備が満載です。ちなみにこの写真は、ホイールはBBS製の鍛造ホイール&ブレンボ製のブレーキシステム。(GSRのメーカーオプションのプレミアムパッケージで装着されます。)
RSは5速MTのみの設定ですが、装備類の簡素化と軽量化を徹底したグレードでこんな雰囲気です。ホイールはどちらのグレードも18インチ。同じ5MT仕様で比べてみると100kg違うぶん、軽快な走りが楽しめました。
え?ショートコースを走っている写真が無いって?
ごめんなさい。走るのに夢中になって撮り忘れちゃいました~w!
カナダの氷河から
2007年10月16日
そういえば私、ここ最近ハマっている飲み物があります。
それはこちらの「ICEFIELD」。
じつはこれ、先日筑波サーキットで開催されたジュニア7の走行会の参加賞でいただいたんですが、よくみてみると、カナダの氷河層から湧き出た天然水って書いてある。このなんともいえないクリアなノド越しはカナダの氷河のお味なのかしら。
なんだかロマンを感じてしまうんですよね~。
飲み水はミネラルウォーターを家にストックしておくんですが、オキニの日田天領水からちょっぴり浮気して、しばらくコレにはまってしまうかも。
AJAJ ブリヂストンタイヤ勉強会
2007年10月18日
今日は東京都小平市にあるブリヂストンさんで、AJAJのタイヤ勉強会が開催されました。
ブリヂストンさんの東京工場の一角には2001年の創立70周年を祝って創られた「BRIDGESTONE TODAY」というタイヤの博物館があって、先ずはそこを見学させていただくことになりました。
昔のタイヤからさまざまなレースで使われるタイヤ、トラックはもとより、フォークリフトなどの働く乗り物に装着されているタイヤが多数展示されていましたが、なかでも、私が気になっていたのはこの写真のタイヤだったんです・・・。
ちなみにこちらは「ボーイング777」に装着されているものなんですが、タイヤってレースで使われるのも過酷な環境なんでしょうけど、あれだけ大きな機体がハイスピードで離陸・着陸する飛行機のタイヤがどうなっているのか、飛行機に搭乗するたびに気になっていました。
それが、思いがけず今日になって長年の疑問が解決されることになったんです。
この飛行機用のタイヤは、何層にもベルトが重なり合っていたり、ワイヤーが入っているうえに、15khaもの窒素ガスが入っているんですって。(乗用車用の7倍?!)滑走路は砂利なんかも多いので、丈夫に造られている必要があるそうです。摩耗に関しては溝が2ミリになるまで使えるそうなんですが、300km/h以上の速度となる離着陸では400回くらいもつとのこと。これも、パイロットさんの操縦技術にもよるそうです。1本の価格は20万円×14本(=280万円ナリ)になるみたいですよ。
すっかり冬の気配が
2007年10月21日
第40回 東京モーターショー
2007年10月25日
東モ おとぼけ動画配信中
2007年10月28日
東京モーターショーのプレスデーに必死の思いで撮影した不肖、わたくしフジトモのおとぼけ動画レポートが配信中で~す。といいつつも、喋るの苦手でごめんなさい。汗)
それにしても、3日間朝から晩まで会場に缶詰になっていたこともあって、ちょっぴりバテ気味?
・・・でも、気合いで乗り切るために、アミノバイタルでドーピングしながらがんばったワ!
オートバイテルジャパン へGo!


