2008年01月13日
富士スピードウェイ スーパーママチャリGP
2008年01月13日
1月12日、いよいよスーパーママチャリGPの当日がやってきました~。私はコース委員長としてお手伝いするために前夜から富士スピードウェイ入り。1箱1000枚入りのプログラムが入った段ボール箱を何箱も目の前にすると、つくづくビックイベントなんだぁと実感しました。
というのも、ライダーさんだけで8500人、来場者は13000人の予定とのこと。サーキットのイベントとしてはもの凄い集客人数なんです。富士のイベントでいったらスーパーGTに続くほどの規模なんですって!スタッフは朝(深夜?)3時に御殿場のホテルを出て、まもなく始まるゲートオープンに備えます。
ゲートから入った参加者のパドックまでの巡回路は、場内を大回りする形でとられていて、そこからピット裏までの距離ではわずか(普通は十分なんでしょうが)1000台しか並べない。つまり、相当効率よくゲートから誘導していかないと、入場だけで数時間かかってしまうというというワケなんです。暗いうちからズラズラと行列を作りながら、ママチャリをキャリアに積んだクルマたちが大勢やってきました。
当日はあいにくの雨模様。気温は13℃くらい。7時間の耐久レースの幕が切っておとされました。
それぞれのチームはママチャリにいろんな工夫をしていてなんともユニーク。コスプレして走っているライダーさんもいれば、カゴの部分にネギを差してお買い物中といったマシンもあるみたい。また、後ろの子供用のシートにぬいぐるみを乗せているチームもいました。笑)
パドックではバーベQを楽しんでいたり、寒いピットのなかではレジャーシートを引いてトランプや麻雀を楽しんでいるチームもあるようでした。何せ7時間の耐久レースですから、みなさま長期戦を楽しむ準備は万全です!
私フジトモは時間の管理&みなさまの走行状況をコース管理室でチェックしていました。
コース上にくまなく設置されたカメラ映像を数十台のモニターで眺めていると、1周4.5㎞、前半は下り坂が多く、後半は最大で8.5パーセントの登り勾配が連続するレイアウトで、大人の男性でも音を上げたくなるような超難関。さすがに耐えきれなくなって、ママチャリを降りて手押しする車両が多いみたい。
「みんな、頑張って!」
トップを走行している車両のタイムは8分38秒をマーク。低排気量の市販車で走るのと比べて4~5倍ほどの時間がかかっているみたいです。
ピットロードを走るだけでもずぶ濡れになるほどの悪天候にもかかわらず、雨ガッパを着ながら走ったみなさんは、時にはがむしゃらに坂道を下り、時には立ちこぎで太ももをプルプルさせつつも、仲間たちと力を合わせて7時間を走りきっていました。
参加された大勢のみなさま、翌日は大丈夫だったのでしょうか?
今度開催されるときは、私もぜひF1グランプリコースをママチャリで走る気分を味わってみたいものです。


