2009年04月26日
オート上海2009 輸入車編
2009年04月26日
3泊4日の上海ショーから無事に帰国しましたが、輸入車編をお届けしていなかったので、遅らばせながらここでアップさせていただきますね。先ず、こちらの写真は、BMWのコンセプト7シリーズ アクティブ ハイブリッド。先日、日本ではターボエンジンを搭載した新型7シリーズが発売されたばかりですが、2010年に導入される予定というハイブリッドモデルがコレなのでしょう。
こちらはキャデラックのエスカレードハイブリッド。フロントフェンダーにあしらわれたHybridバッヂの4つ葉のクローバーのモチーフがお洒落なんですよ。
アメリカで発売され、すでにバックオーダーを抱えているというカマロのニューモデルを発見。他のクルマにはない豪快なムードでひときわ目立っています。
そして、メルセデスベンツでは、Sクラスのハイブリッドモデル。V型6気筒3.5リッターのガソリンエンジンと7速ATにハイブリッドユニットを搭載したものです。
そして、まもなく日本にやってくる、ウワサの新型Eクラスも発見しました!
片側スライドドアを備えたMINIのクロスオーバーコンセプトも展示されていました。コンセプトカーだけあって、未来的なインテリアながら、開口部も大きいですね。
こちらは、すでにデトロイトショーでも発表されていたボルボのS60コンセプト。何とも色っぽいスタイルのセダンですよね。
上海でワールドプレミアとなった、ポルシェ パナメーラ。顔つきこそポルシェらしいイメージを受け継いでいますが、後ろから見るとやはりボリューム感があります。4人乗りのインテリアは本革の滑らかさといい、インパネのムードといい、とにかくゴージャス!
日本では「今年の東京モーターショーはポルシェとフェラーリ以外の輸入車メーカーは出展しない」という残念なニュースが流れていますが、いま世界中の自動車メーカーが注目している重要なマーケットといえば中国。そんな事情もあって、ここでは欧米系メーカーが積極的に出展しているムードが伝わってきました。
輸入車が東京を目指してやってこないという事実は、日本はこれだけ優れた自動車メーカーがひしめき合う国なのに、世界規模で考えると日本市場はそれほど重要視されていないマーケットなのか?・・・と思ってしまうととても寂しいことですよね。
「もはや東京モーターショーは世界の5大モーターショーから外れつつあるのかも知れない」という事実は、クルマ離れが進んでいるという日本の実情に重なる部分もあって、危機感が募ります。
東京モーターショーは、ドイツのフランクフルトショーの時期から1ヶ月後に開催されることもあって、世界で初めて発表するコンセプトカーなど、「新しいニュースを持ち込むのには費用が掛かりすぎる」という事情も分からなくもないです。それでも、日本にだって私たちのようにクルマが大好きな人たちがたくさん存在しているワケで、「東京モーターショーで華々しく脚光を浴びるショーカーに夢や憧れを抱きたい!」いう気持ちも分かっていただきたいと思うものですよね。輸入車が少ないのは残念でなりませんが、今年の秋に行われる東京モーターショーでは、そのぶん国産メーカーに注目が集まるでしょうし、その頑張りに大いに期待したいと思っています。



