●北新地の歩き方
昨日メールをしてた友人の文面。
ワインの季節だね、と送ったあたしに対して、
『そうだね、夏が遠くなってきたね』と。
おお、なんと粋な。
まさに今の季節に言い得て妙な表現であることよ。
ほんと。
遠く、遠く。
まさに光陰矢のごとし、今年も全速力で夏が去って行った。
夏はいつも切ないような余韻と残像とちょっとした後悔みたいな罪悪感の焼印を押して、踵を返してしまうのです。
そんな夏の思い出は、2週間以上に及ぶ東京不在。
う~ん、不思議な仕事です。
うちに帰らなくてもPCひとつあればどこででも仕事できちゃう。
それを幸いとして、旅芸人みたいに間に出張も挟みつつ(GTとかD1とか)、放浪しておりました。
私は大阪の繁華街、花街が大好きですが。
きっとここを嫌いな男性はいないであろう、大阪の北の繁華街『新地』。
一昔まえまでは超高級クラブが軒を連ねて、一般人にはとてもじゃないけど敷居が高すぎるような場所でしたが、今はもう少しカジュアルになってるようです。
立ち飲み屋さんやごはん屋さんも増え、若いサラリーマンの姿もちらほら。
・・・ちょっと残念ではあるけれど、活性化すんのはいいことかな?
私は『選ばれたものしか入れない』ような敷居の高さも好きだったけど(って自分のオカネで飲んだことないけど(笑))。
だってそこに集う人たちって、独特に色気があって粋でガツガツしてて、ホステスさんも目を見張るような美人揃いでトークもとっぽくて、なんか大人の世界だな、と感じたものでした。
そんな時代から愛してやまない新地グルメがあって、ずっと恋い焦がれていたんですが。
前回の帰阪で叶いました。
ここ!

おらんく家!!!
四国は土佐の郷土料理を出すお店で、今何店舗か新地に出店してるみたいです。
ここの『太巻き』が!!!もう!!!絶品なんですよ!!!!
ちょ~デッカイから、新地のホステスさんは中の玉子焼きを抜いてつぶしてから美しく召し上がるんだそう。
あたしはがぶっと行っちゃうけどね。
テイクアウトできるから、いつもお店に入らずに買って帰ります。
新地にはテイクアウト文化がかなり発達していて、それはクラブやラウンジに出前をするからなんだけど、ふらっとお店に立ち寄って、「テイクアウトで」と言うとたいがいのものは持って帰れます。
だからいろんなお店で気に入ったお惣菜を買って帰るのがあたし流。
上通りの立ち食いの焼き鳥の手羽、とか。
ポワールのケーキ、とか。
井出のお弁当っていまでもあるのかしら??
定番点々の一口餃子もイケルよね。

新大阪からリモワ持ったまま直行した(笑)
すでに手には『めはり屋』持ってるし♪
この細巻きも大好物なんだな~。
くっさいから揚げも、あまいかぼちゃコロッケも。
あら、おなかすいちゃった。
みなさんも大阪にいらした際はぜひ~♪





