●メルセデスEクラス ステーションワゴン
さて、鈴鹿です。
明日への期待とともに、昨日のメルセデスEクラス試乗会の感想などをば。

ごく個人的に言えばものすご楽しみだったこの試乗会。
だってあの、ギョーカイ人なら誰もがまちわびた、世界で最もクリーンなディーゼルエンジンが上陸ですよ!
ディーゼル鎖国を続けていたディーゼル後進国日本に、黒船よろしくヤーヤーヤーとエコカー減税に殴り込みですよ。
しかもこれまたごく個人的に言えば、まだ歴の浅い私自身のジャーナリスト人生の中で、CDI時代の旧世代ディーゼルとの比較を国内の道路で味わえるという、ほとんど息つぎのないタイミングでの導入とあらば、自ずと胸も高まろうというものです。
やはり環境という意味でも世界のベンチマークな力技、見せてきましたねー。
日本のポスト新長期規制という鉄壁を、量産ディーゼルのパイオニアとして越えたったわ!って感じでしょうか。

まずその肝心な心臓部であるディーゼル、bluetecから言えば、トルキーと言うよりもむしろ大人しくいなされたような印象。
出足はもったりしたような踏み味です。
こちらは日本の排気ガス規制に合わせた制御がなされていることも要因だそうですが、むしろ元気がいいのは中~高速にかけて、でした。

ディーゼル独特の音と振動は殆ど気になりませんが、ガソリンに比べれば耳にはつきます。
私はその音をドライビングプレジャーや走ってる感に繋げて考えたので、悪いイメージではありませんでした。
むしろある程度のワイルドな燃焼感を感じられるので、ラグジュアリーワゴンをやんちゃに乗りたい方にはオススメかもしれません。

さらに燃費ですが、箱根のtoyotiresターンパイクというハードなシチュエーションで元気良く試乗して、9,9km/lでした。
素直に感動。
それにしてもメルセデスマジックと呼べるのはヴィジュアルイメージリーダーとしてのデザイン力ですよ。
発表されたときぎょっとしたフロントマスク、もうかっこよく見えてるし!!
最初は違和感を与えておいて、強烈な印象を与えるって、ほんとすごいテクですよね。
見習お。
なんちてー。






