●IAA、メルセデスの前夜祭に潜入~F125!アンヴェール。
私、レディですから、パーティーのインビテーションをいただくことも、あってよ☆
ま、連休の予定はなんにもないんですけど~。
レディですから(涙)
ということで?IAAではメルセデス・ベンツの前夜祭といいますか、プレスパーティーにお呼ばれしてきました。
なんと、このような前夜祭をメルセデスが行うのは、初めての試みだそうですよ!
なんか、プレミアム~!
スマートの館から(ほんとに館と言うのがピッタリ来るくらいデッカイ)大混雑。
翌日アンヴェール予定のスマートedがまだ眠っており(でもこんな大層に覆わなくたって、大体想像できるよね、スマートったらさ、とかひそかに思いつつ)
その向こうに重厚な扉が!
"自動車の発明者へようこそ!"と書かれている(はず。ドイツ語わからないので、間違ってたら各自心の中でツッコミ入れてください)
その先には!
広っっっ!
なんと3階建の建物全部がメルセデス・スペース。
エレベーターも付いてますよ。
普段はここでコンサートも開かれているそうですよ!(ロコ情報)
ここでまず、世界に先駆けてヴェールを脱いだのは
コンセプトカー、F125!(この!まで含めてモデル名)。
もちろん親会社であるダイムラーのディーター・ツェッツェCEOによるなが~いカンファレンスも行われました。
そのカンファレンスはもう、シルクドソレイユか!ってなほどのクオリティで...
ちょっと感動して涙してしまったくらいよ。
もしかして、どっかのyoutubeかなんかで観れるかもしれないので、引っ張ってみて下さい。
ここでCEOの口から語られたのは、水素エネルギーに対するあつ~い想い。
メルセデスはゼロ排出の核になる次世代のエネルギーとして水素を猛プッシュしており、水素分子、H2こそが次世代のエネルギー源になりうると断言してるんです。
がしかし。
F125!のFはF-CELLのFではなく、革新的なコンセプトモデルに与える称号(過去F100からF700まですでに出されてますね)。
そして"125"は今年メルセデスが押しまくっている数字なのでした。
今年はメルセデスが自動車というものを世に送り出して(つまり世界に自動車というものが生まれて)125周年。
1年間かけて祝われてきた125周年のハイライトを飾るのが、まさにこのF125!だったわけです。
このF125!は水素燃料電池プラグインハイブリッド。
航続距離は1000キロと発表されています。
水素の保管にはフロアと一体化したタンクが採用され、約7,5kgの水素が積載可能。
リチウム・サルファーのハイボルテージバッテリーは、バッテリー単独でも50kmの走行が出来、またこのバッテリーへのチャージはスマートフォンでモニタリングできるようになっているそう。
またe4MATICという電子モーター内臓の四駆システムを採用し、4輪それぞれに独立したトルクコントロールがなされます。
とにかくF125!は、この大きなボディを完全なゼロ・エミッションで引っ張ることを前提に作られていて、大前提にされているのが"ラグジュアリーを犠牲にしないこと"。
やっぱりベンツですから(ベンツって言ったら怒られるんだけど、でも敢えて)、世界のベンチマーク(ベンツマーク?...しーん...)であってくれなきゃコマル。
ちっさいクルマでせっせこ排出量削るのは他のメーカーに任せて、どんどんこういう"どや開発"は続けて欲しいものです。
ちなみにインテリアは汎用メルセデスがひっくり返りそうなほどハデ。
市販車にもこういうエッセンス、ちょっとくらい入ってもいいんじゃないかなぁと思うんですけどね。





