2012年2月 3日

ティーポ3月号は6日発売

6日月曜日発売のティーポ3月号は、巻頭が「GO! GO! ヤングタイマー!」と題した、ちょっと懐かしいクルマの大特集です。
ヤングタイマーとは、1960年代までのオールドタイマーに対して、1970年代以降のクルマたちのことを指す言葉のようですが、ティーポとしては1970年代後半から1990年代初頭のクルマたちと位置づけ、こうしたクルマたちを図鑑的に登場させています。
僕は「百花繚乱の如く華やかだったサルーン」のページを担当していますが、各テーマごとに「あぁあったね、このクルマ!」とか、「これ好きだったんだよなぁ」とか、懐かしんでいただければ幸いです。
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カウンタックからBXまで、ちょっと懐かしいクルマが150台以上登場します!(撮影:内藤敬仁)

ところで、このティーポ3月号の中で、今年スーパーGTのGT300クラスに出場する、トヨタ・プリウスのGT仕様を紹介するページがあります。
このマシンの製作者にして、ティーポ誌面に何度もご登場いただいている、レーシングカー・コンストラクターapr代表の金曽裕人さんに、前編集長の嶋田智之氏がインタビューしている記事なんですが、その中で金曽さんは、「ティーポ別冊ハイブリッド・マックスに掲載されたスーパーGT仕様のプリウスの記事がいい刺激になった」と語っています。
実はこのハイブリッド・マックスの記事は、僕がいろいろと妄想を膨らませてでっち上げて(?)書いた架空の話だったのですが、それがほぼ現実になったわけです。
面白いのは、実際に出来上がったレーシングカーが僕の妄想とかなり近いということ。
まずベースはapr製のV6エンジンをミドに積むGT300仕様のカローラ・アクシオで、これにハイブリッド・システムを組み合わせるという点は、ほぼ完全に一致しています。
ただ僕の妄想では、ハイブリッド・システムはトヨタが十勝24時間などでテストした、キャパシタとフロント・インホイール・モーターを使うシステムを使用するものでしたが、現実は市販プリウスのものをレース用にモディファイして使用するそうです。
一番驚いたのは、実際のレース車両のエクステリアが予想イラストのそれと極めて近かったこと。
まぁあの予想イラストは、こうしたイラストで抜群のクオリティを誇る堀田正典さんの作で、aprカローラ・アクシオのディティールをプリウスに移植して描いていただいたので、似ていても当然と言えば当然なんですが、それにしても良く似ています。
実際金曽さんはこのハイブリッド・マックスの記事を持って、トヨタ側との交渉に当たられたそうで、記事を書いた僕としても光栄至極です。
是非ティーポ誌面で、そのそっくり具合をお確かめください。

というわけで、今シーズン、プリウスGT仕様が活躍してくれることを願わずにはいられません!

投稿者 h-nakajima : 11:52 | コメント (0) | トラックバック (0)