# ナカジ~の『なんでも実況中継』: 2006年07月 アーカイブ

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2006年07月

2006年07月31日

最後の鈴鹿まであと2ヶ月

昨日のF1第12戦ドイツGPは、テレビでご覧になっただろうか?
シューマッハが母国で勝ち、3連勝でアロンソとのポイント差を11まで縮めたレースだったわけだが、アメリカGP以降の、フェラーリ+ブリヂストンの速さには目を見張るものがある。
前半戦にあれだけ圧倒的強さを見せていたルノー+ミシュランは、アロンソの腕をもってしても5位がやっと。いわゆるマスダンパー(ウエイトをダンパーを介してノーズなどに装着し、車体の姿勢を一定に保とうとする部品)の使用が事実上禁止されたために、その失速の度合いは更に増したようで、今回は同じミシュランユーザーのマクラーレンとホンダにも先行を許してしまった。
しかも、今回の勝利でブリヂストンも通算100勝をミシュランに次いで達成しており、もし次戦もフェラーリが勝てば、通算勝利数はBSがMIを逆転することになる。

テレビでレースの模様を見ながら、僕は「よしよし、これで鈴鹿が盛り上がるゾ!」と、一人で喜んでいた。
なにしろ、シューマッハの猛追で、アロンソとのチャンピオン争いはほぼ間違いなく第17戦である日本GPにもつれ込むはずだし、来期からのタイヤ・ワンメイク化を前に、BS対MIの「世界一」の称号をかけた戦いも、BSの地元である日本で最高潮を迎えるはずだからだ。

かつてセナ対プロスト、シューマッハ対ハッキネンといった、宿命のライバルの直接対決によって、チャンピオン決定の場となることが多かった鈴鹿サーキット。
現代の目で見ると、狭く危険なテクニカルコースなのだが、それだけにドライバーの腕の差、マシンの仕上がりの差が如実に表れてしまう。しかも、毎年シーズン終盤にレースが開催されるために、名勝負(因縁の勝負もあったが・・)が展開されることが多かったのだ。
その鈴鹿サーキットが、今年で20年にわたるF1開催の歴史にひとまず幕を下ろす。
来年からは富士スピードウェイで日本GPは行われ、鈴鹿でもう1戦行われる可能性は、現状では限りなく低い。
だからこそ、今年の鈴鹿は、レースが盛り上がって欲しいと思っていた。
僕は場内FM放送のPit-FMで実況を担当する予定なので、「最後の鈴鹿」を盛り上げるためにも、今シーズンのこの流れは、非常にオイシイと、テレビを見ながら思ったわけである。

またチャンピオン争いに加えて、スーパーアグリF1の、スポーツ根性マンガばりの奮闘も、鈴鹿に向けて「いい流れ」と言える。今回登場した新車SA06は、ミッドランドと勝負できるのがある程度わかったし、鈴鹿までにはSA06と山本左近の「熟成」も多少進んでいるだろうから、これも楽しみだ。

スーパーアグリの新車SA06は、トルコGPで更にバージョンアップの予定で、期待が持てる。
(写真協力:ホンダ 写真はクリックすると大きくなります)

日本GPまであと2ヶ月ほど。87年から欠かさず通っているという方も、今年初めて見に行く予定という方も、どうか「鈴鹿がチャンピオン決定戦になりますよ~に!」と祈りながら、ハンガリー、トルコ、イタリア、中国の各GPをご覧いただきたい。もちろん、10月6~8日に現場で観戦される際には、FMラジオを忘れずにお持ちいただき、僕と一緒に「最後の鈴鹿」を楽しんでいただきたい。

投稿者 中島秀之 : 15:09 | コメント (6) | トラックバック

2006年07月30日

京町家をレストア中! その9

築80年ほどの京町家をレストアしている。
今回は古い鏡台を自分で直した話。

2階の部屋に、長い間使われていなかった鏡台が置いてあった。
僕が子供の頃は、伯母が使っていたと思うのだが、ここ何十年かは使われておらず、しかも日射しが当たり、雨が吹き込む窓際に置きっぱなしになっていたため、表面がカサカサになり、見た目がボロボロになっていた。ただし本体は殆ど傷んでいないので、自分で塗装してみることにした。

元はこんな状態。かなりカサカサの印象。(写真はクリックすると大きくなります)

この鏡台、もともと黄色に塗装されていたようなのだが、このまま普通の黄色のペンキを塗ってしまったら、町家の雰囲気に合わなくなってしまう。
そこで、京町家に限らず古民家ではよく使用されている、柿渋を塗ってみることにした。
柿渋はその名の通り果物の柿から作られる防腐効果の高い塗料で、もちろん人体には無害。
また、べんがらと呼ばれる、酸化第二鉄を主成分とする顔料と混ぜることで、着色することも可能なのだ。
そこで、「柿渋」をネット検索して見つけた、株式会社トミヤマから、柿渋とべんがらを通販で購入した。

柿渋マイルドタイプ500mlとべんがら(ベージュ)、この他にべんがら(黄色)も購入。

まず鏡台をバラバラに分解してよく洗い、全体を軽くペーパーがけした。
その上で、柿渋と2色のべんがらをよく混ぜて、最初はハケでかなり厚く塗ってしまった。
ところが、完全に乾いてみると、びっくり!
塗料が浮き上がって、パリパリにひび割れしてしまったのだ。

最初は厚塗りしてしまった。色も黄色が強すぎた。

そこで、一度塗ったものをペーパーで落とし、再度塗装することに。
今度はハケで塗ったそばから、乾いた布ですり込むようにして全体に拡げていった。
こうすることにより、下地(木目)が透けて見えるようになり、乾いてからも塗料が浮いたり、ひび割れたりすることもなかった。
完全に柿渋が乾いてから、天然素材の油(ワックス)を塗り、これが完全に乾いてから、元の通りに組み立てた。


これが完成後の状態。いかがだろうか?

またこの鏡台には付属の椅子もあったので、こちらも足を同じ色で塗っておいた。

というわけで、「結構いい出来なのでは?」と自画自賛してるこの鏡台は、取り敢えず1階の奥の間に置いて、小さめの姿見として使用している。
<続く>

投稿者 中島秀之 : 01:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月27日

仲の良い3人が同じ姿勢で?

我々ティーポ編集部員が仕事をしている「島」の隣には、ジェイズ・ティーポ編集部の「島」がある。
ジェイズ編集部は、隔月発行のジェイズ・ティーポの他に、ウェブ上のフリーペーパー・マガジンで、軽自動車専門誌である「K4(ケイヨン)」の編集も行っている。
このK4では、車内の広さを検証するために、自作のダミー人形を2体使っている。
「ケイヨンくん」と「ケイヨンさん」と呼ばれるこの2体、普段はしまわれているのだが、今日は早朝から取材のためにお出かけしていた。

右が「ケイヨンくん」で左が「ケイヨンさん」。(写真は全てクリックすると大きくなります)

夕方、ジェイズ編集部員と帰社した「二人」は、さすがに早朝からのロケで疲れたのか、ついジェイズ編集部員の席で居眠りを始めてしまった。

さすがにこれでは仕事にならないので、やはり早朝からのロケでウトウトしていた、ジェイズ編集部のチャボ編集部員の脇に「二人」は移動。
一番仲の良いチャボ編集部員と一緒に、仲良く居眠りを始めたのだった。

ところが「3人」は、仲が良すぎるのか、チャボ編集部員が姿勢を変えるたびに、なぜか同じ姿勢になってしまうのだった。




といわけで、1時間ほど気持ちよ〜く居眠りした「3人」は、スッキリした表情で家路についたのだった(!?)。
な〜んて、締め切りが近くなると、こんなことで皆、盛り上がっちゃうんだよなぁ!

投稿者 中島秀之 : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月26日

スタジオでの番組収録が多い最近

ここのところ、J SPORTSの番組のスタジオ収録、通称MAが続いている。
18日は、お昼に神谷町のスタジオでJLMC第2戦のMA、夕方からお台場のJ SPORTSで全日本F3第9、10戦のMA、20日は午後に青山のスタジオでDTM第4戦のMA、25日のお昼は神谷町でPCCJ第3戦のMA、といった具合。
JLMCとPCCJは解説者なしで、実況部分もそれほど多くないのだが、それだけに写っている映像を正確にコメントせねばならず、結構気を使う。
F3は、一度サーキットのPit-FMで実況したレースを再度スタジオで実況しなおすのだが、毎回解説者が異なり、実況する自分も結構楽しみながら収録している。
今回は、全日本F3出身の片岡龍也選手が解説者として登場してくれた。
普段からとても気さくで、明るい性格の片岡選手だけに、コメントも的確で発声もよく、なかなか適役だった。もっとも収録後のレース界の裏話(ちょっと書けないような・・・)の方が、さらに面白かったのだが。
一方DTMは、毎回ティーポでもお馴染みの佐藤正勝カメラマンを解説者に迎えて収録しているため、かなりユル~イ感じの放送になっている気がする。いや、もちろんレースに関しては正確にお伝えしているつもりなのだが、マサカッチャンがいろいろとユニークな(?)解説をしてくれるので、時々つられちゃうんである。まぁでも、ファンの方も多い番組なので、これからもこのスタンスで行きたいと思っている。
なお、今回収録した番組は、初回放送が終了しているものが殆どだが、再放送もあるので、詳しくはJ SPORTS番組一覧をご覧いただきたい。


DTMの収録スタジオには、直前までマサカッチャンと撮影をしていた、ティーポの嶋ちゃんもなぜか登場。(写真はクリックすると大きくなります)

投稿者 中島秀之 : 12:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月25日

期待の新人が来年登場するかも!?

ここのところ、ホビダスの技術的な問題、というか大量の迷惑トラックバックやコメントのために、ブログがアップデートできなかった。
まだ完全ではないが復旧しつつあるので、とりあえず短めに一度アップしてみる。

さて先日の週末は、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第4戦が行われた。
僕はJ SPORTSの生中継にピットレポーターとして出演したのだが、とにかく面白いレースだった。
GT500クラスは本山哲と立川祐路の壮絶なトップ争いのバトルが、GT300クラスは最終ラップの最終コーナーに於ける、やはり凄まじいトップ争いが、このレースの白眉だったと言えるだろう。

そんな中、この大人気のシリーズに憧れて、わざわざフランスからシートを求めてやってきたドライバーの青年とSUGOで知り合った。
彼の名はルカ・ラセール(luccas lasserre)。
フランスF3などを経て、現在はフランスGT選手権でバイパーを操る28歳だ。
今回実際にスーパーGTを観戦し、「スタートを1コーナーで見たんだけど、凄い迫力だったよ。すっかりこのシリーズのファンになってしまった。是非参戦してみたいな」と言うルカ君は、「これからエリック・コマスとも相談して、なんとかシートを見つけられるよう活動してみるよ」とも言っていた。
はたして彼が来年スーパーGTに出られるかどうかはわからないが、是非どこかのシートを得られるよう頑張ってもらいたい。


今回が初来日というルカ君。なんとか来期のシートを見つけてもらいたい。
(写真はクリックすると大きくなります)

投稿者 中島秀之 : 00:23 | コメント (2) | トラックバック

2006年07月18日

TOHMが無事終了!

ティーポ・オーバーヒート・ミーティングが終了した。
午後に夕立が来たりもしたが、なんとか全てのスケジュールを無事行うことができた。
僕は朝からずっと放送室にこもりきり(昼のアトラクションで表彰台のところには出たけど)で、ず〜っと喋りっぱなしだった。
大変なことは大変だったけれど、読者の方々と一日、一緒にクルマのお祭りを楽しんだような気分だ。
それにしても、今年はお客さんがいつも以上に多かった気がする。
実際、入場者数は倍増しているようで、メディアキャラバンを始め、いろいろと新機軸を打ちだした甲斐があったというところだ。
当日、走行に参加してくださった方も、見に来てくださった方も、お楽しみいただけただろうか?
是非感想などをお聞かせいただきたい。


岡山国際サーキットの放送席はコントロールタワー3階にあって、最終コーナーから1コーナー手前までは肉眼で見える。また背後には管制用のモニターがいくつもあるので、ワイヤレスマイクを持って移動し、コース全域を見ながら実況できる。(写真は全てクリックすると大きくなります)

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TOHM恒例のファイナルパレードは、昨年参加台数が398台と惜しくも400台に達しなかったため、今回は400台達成が目標だった。このカウンターでアシスタントの元ジェイズ編集部員「おかみ」に数えてもらったのだが、今年はなんと476台と、一気に80台近く増えて目標を達成した。こうなると、来年は500台が目標になりそうだ。


全てのスケジュールが終了し、片づけが終了した後、恒例の焼き肉大会がピットで行われた。
ティーポ&ネコ・パブリッシング関係者に加え、ボッシュの関係者の皆さん、岡山国際サーキットの関係者の皆さん、そして小林香織さん親子も加わって、賑やかに行われた。
ただ、僕はこの日のうちに京都の家に行くため、午後10時までの1時間ほどしかいられなかったのだけど・・・。


今回、特設ステージでミニライブを行ってくれた、ジャズ界のアイドル、サックスプレーヤーの小林香織さんも、焼き肉大会に参加してくださり、なんと1曲我々のために生演奏をしてくだった。
左は香織さんのお父様の小林稔さん。実は稔さんは、自動車レース・カメラマンの第一人者で、レース関係者でこの人を知らない人はいないというくらい、有名な方なのだ。
今回はカメラは持たず、ステージパパ兼運転手として香織さんに同行してくださっていたのだ。

投稿者 中島秀之 : 23:11 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月15日

明日はいよいよTOHM!

明日はいよいよ、岡山国際サーキットでティーポ・オーバーヒート・ミーティングが行われる。
このイベント、読者の皆さんの走行会中心のものと思われている方が多いかも知れないが、実はフェラーリ・トロフィやポルシェ・スーパートロフィなど、レース形式の走行会も多い。
またお昼のアトラクションでは、フェラーリF2001とFXXのデモ走行も行われる。
F2001は以前お伝えした通り、井出有治選手がドライブする。
またFXXは桧井保孝選手がドライブするのだが、なんと2台のランデブー走行も予定されているようだ。
ティーポファンの皆さんはもちろん、レースファンの皆さん、スーパーカーファンの皆さん、そしてクルマ大好きな皆さん、全てにお越しいただきたいイベントだ。
僕は放送席で実況しているが、心から皆さんのお越しをお待ちしている。
また詳しくは、TOHMの特設ブログもご覧いただきたい。


コーンズのブースで待機するフェラーリF2001とFXX。
写真はクリックすると大きくなります。


岡山に到着した井出選手。けっこうヤル気満々で、今日はセーフティカーでコース習熟に務めていた。

投稿者 中島秀之 : 19:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月14日

ムルティプラで往復1500kmの大冒険!

今週末に岡山国際サーキットで行われるティーポ・オーバーヒート・ミーティングで、例によって場内放送を担当する。
普通なら飛行機か新幹線で岡山へ向かうのだが、今年はクルマを一人で運転し、名古屋で取材を一件行い、京都の家に一泊してから、岡山へ向かうことにした。
今回のアシは、なんとフィアット・ムルティプラ!
というのも、TOHMでムルティプラ・ミーティングを行うため、誰かがティーポの長期レポート車であるムルティに乗っていかなくてはならなかったからだ。
昨日朝7時半頃東京杉並の自宅を出て、お昼に名古屋に到着。
名古屋の有名な高原書店さんで取材を行い、夕方4時頃名古屋を出発。
6時半頃京都について、その日はゆっくり一泊。
今朝11時に京都を出て、午後2時過ぎに岡山国際サーキットに到着した。

前後横3人がけのムルティの後席部分は荷物で満載状態だったのだが、長距離でも安定した走りで750kmを無事に走りきってくれた。
もっとも慣れないシートのためか、ちょっと左の腰の辺りが痛くなったけれど・・・。
燃費は、空力的に不利なボディ形状のためリッター10km未満にとどまってしまったけれど、あれだけ荷物満載の上、途中で渋滞にも遭ったりしているから、まぁまぁといったところだろうか。

さぁいよいよTOHMの本番も間近。
今年は、見に来てくださった方にも楽しんでいただけるイベントに使用と、いろいろ趣向を凝らしているので、是非お近くの方(関西や四国の方も!)は、岡山国際サーキットに遊びにおいでいただきたい。


名古屋の高原書店さんに寄って取材。この日は猛烈な暑さで、ムルティの中は凄い温度に!
(写真はクリックすると大きくなります)


夕方、蒸し暑い京都に到着。ムルティは、出発前にオイル交換したばかりなので、元気いっぱいだった。

投稿者 中島秀之 : 16:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月13日

京町家をレストア中! その8

昨年亡くなった伯母が住んでいた、築80年ほどの京都の町家をレストアしている。
今回は、屋根の修理をご覧いただこう。
京町家の屋根と言えば、もちろん瓦である。
かつては京都の町中どこへ行っても、美しい甍の並が見えたものだが、今は住宅街では瓦屋根が少なくなってしまった。
それでもウチは屋根もほぼ建築当時のままらしく、昔の姿をとどめている。
ただ、これまで何度か修理はしたようだが、ここ暫く修理はしていなかったようで、ところどころ傷んでいる部分があった。
このまま放っておくと、瓦の隙間から雨が侵入し、雨漏りをおこしてしまうという。
そこで、まず瓦の傷んでいる部分を大工さんに直してもらった。


これは2階の北側の部屋から1階の玄関の上付近の瓦を見たところだが、ところどころにひびが入り、端にある鬼瓦の裏側の漆喰が剥がれてしまっている。(写真はクリックすると大きくなります)


これは修理後。割れた瓦は修理し、一部を細い針金のようなもので剥がれないよう補強、漆喰も新しくしてある。


鬼瓦裏の漆喰部分のアップ。ご覧のように美しく仕上がっている。もちろん写真の部分だけでなく、大屋根の部分や南側の部分にも修理した箇所がある。

天井には瓦以外にも直した箇所があるので、それはまた機会を改めてご紹介しよう。

(続く)


投稿者 中島秀之 : 00:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月12日

今週末はTOHM!

鈴鹿のフォーミュラ・ニッポン終了後、名古屋経由で京都の家に行き、一泊。
翌朝神戸駅まで在来線で行き、ティーポ編集部のメットや、ネコ・パブリッシングのイベント映像事業本部のメンバーと合流し、関西地区の新聞社を回ってきた。
何をしてきたかと言えば、今週末のティーポ・オーバーヒート・ミーティング(TOHM)を、関西の新聞社に宣伝してきたのだ。いわゆるメディア・キャラバンというヤツだ。
詳しくはTOHMの特設ブログにメットが書いているのを見ていただきたいが、岡山国際サーキットのサークットクイーン、藤原悦子さんと山咲菜穂さんにもお手伝いいただいて、神戸で2社、大阪で5社を回ってきた。
新聞社回りをしたのは初めてだったが、各新聞社は会社ごとにいろいろ特色というか、特徴があって大変興味深かった。
また各社の記者の皆さんには、忙しいお時間を割いて我々の話を聞いてくださり、感謝申し上げたい。

さて、大急ぎで7社も梯子(?)したため、夕方にはかなりヘトヘトになった。
そこで東京行きの新幹線に乗る前に、皆で大阪名物を食べて帰ろうということになり、大阪在住の藤原さんと山咲さんに紹介してもらった、某お好み焼き屋さんに向かった。
藤原さんと山咲さんの厳しい指導の元(?)、モダン焼きと焼きそばをおいしくいただいてきた。

岡山国際サーキット・クイーンの、藤原さん(左)と山咲さん。イベント当日は参加できるかどうかまだ未定だそうだが、今後も岡山国際サーキットで見かけたら、応援の言葉をかけてあげて欲しい。

今年のTOHMは、これまでとはひと味違って、走行に参加する方だけでなく、イベントを見に来る方にも楽しんでいただけるよう、いろいろと企画を練っている。
だから、わざわざメディア・キャラバンまで行って宣伝しているのだ。
どうか、近畿地区、中国地区、四国地区のティーポ・ファンの皆さん、今週末の日曜日は、岡山国際サーキットにお集まりいただきたい。
僕自身は当日、放送室で実況を朝から続けているので、なかなか皆さんとお会いできないが、家族連れの方にもきっと楽しんでいただけるイベントだと思うので、どうぞおいでいただきたい。

投稿者 中島秀之 : 00:18 | コメント (2) | トラックバック

2006年07月11日

ブノワの今後は?

フォーミュラ・ニッポン第4戦鈴鹿は、レース中に雨がパラパラと降ったものの、結局最後までドライコンディションのまま行われた。
完全ドライなら、IMPUL勢の3人が速いという事前の予想通り、今回はブノワ・トレルイエ、松田次生、本山哲の順で、表彰台を独占してしまった。
その中でも、特に優勝したブノワの速さは圧倒的で、2位の松田選手はレース後疲労困憊の様子だったのに対し、ブノワはスッキリとした顔でいとも簡単に優勝してしまった感がある。
それだけマシンの状態も決まっていたのだろう。
それにしても、今年のブノワは速いし、強い。
ドライコンディションでは、誰一人彼の速さにはついていけてないというのが現状だ。
チームの総合力を含めて、間違いなく今年のチャンピオン候補の筆頭である。

IMPULの星野監督や金子GMは、ブノワのことが可愛くてしかたのない様子で、今回もゴール後、星野監督はブノアの頬にキス(!)するわ、金子GMは抱きつくわで、それは嬉しそうだった。
ブノワもチームのスタッフを家族のように信頼しているようで、外国人ドライバーと日本のレーシングチームの関係としては過去例がないくらい、両者の絆は深いと言える。

以前J SPORTSの番組でインタビューした時には、「まずフォーミュラ・ニッポンでチャンピオンになるのが目標。そこから先はまた改めて考える」といったことを語っていたブノワだが、その最大の目標に向けて最高の形でシーズンを過ごしている今、その先のことをどのように考えているのだろうか?
持参スポンサーや年齢(今年30歳)的なことを考えると、F1参戦というのはかなり難しいだろうが、例えばIRLやル・マン(ALMSやLMSを含む)やDTMなど、より国際的なレースへのステップアップができれば、星野監督を始めとしたIMPULのスタッフも喜ぶはずだ。
もっとも、ブノワを始め多くのフランス系ドライバーのマネージメント役も務めるエリック・コマスのように、日本でレースとビジネスを続けながらル・マンには出場する、という方法もあるから、これからゆっくり考えてもいいだろう。
いずれにしても、笑顔がチャーミングなブノワの更なる活躍と、そのブノワに挑む日本人ドライバーの活躍を、次戦以降のフォーミュラ・ニッポンでは期待したいところだ。


大きな目がクルクルと動き、笑顔がチャーミングなブノワ。

投稿者 中島秀之 : 01:49 | コメント (1) | トラックバック

2006年07月08日

ワールドカップの前哨戦?

フォーミュラ・ニッポン第4戦鈴鹿は、今日予選が行われた。
天気予報は降水確率が高かったのだが、完全に予報ははずれ、ドライコンディション、しかも気温30度を超える暑さと、大変な湿度の中で予選は行われた。
その結果ポールポジションはB・トレルイエが奪い、松田次生が2番手、本山哲が4番手と、やはりIMPUL勢が上位を独占した。
ただ一人そこに割って入ったのは、INGINGのロニー・クインタレッリ。
走り始めから調子の良かったロニーは、決勝でも暴れてくれそうである。

その決勝だが、どうやら天気がもちそうな気配になってきた。
降水確率がさっきまで70%だったものが、今は30%まで下がっているのだ。
となれば、ひょっとすると、今期初めてドライでレースが行われることになるかもしれない。
サッカーのワールドカップ決勝を前に、フランス(ブノア)対イタリア(ロニー)の決戦が良いお天気の中で行われるとしたら、それはそれで楽しそうである。
もっとも、サッカーでは予選リーグ敗退だった日本勢にも、レースでは是非頑張ってもらいたい。
特に今回は、本山の後ろ、5、6番手に、立川祐路(CERUMO)と高木虎之介(LeMans)のGT同僚コンビがつけており、久々に彼らが優勝争いに絡んでくる可能性も高い。
是非良いレースを期待したい。

フランス対イタリア。ワールドカップ決勝の前哨戦? (写真はクリックすると大きくなります)

一方今回復帰戦の井出有治は、トップから0.93秒差の11位で予選を終えた。
予選後話を聞いてみると、「初めて乗るマシンでまだ感覚が掴みきれていないですね。でももうちょっとタイムを詰めたかった。スプーンとかはF1のダウンフォースの感覚で行きそうになって、ちょっと慌てました」と笑っていた。
意外なほど元気というか、いつも通りひょうひょうとしていて、なんとなく話を聞いた僕らも少しホッとした。是非決勝では、少しずつポジションをあげていってもらいたい。

イケメン度は確実にアップした感のある井出有治。

さて明日の決勝レースは、もちろん僕の実況で、Pit-FMとJ SPORTSで生中継される。
現地で観戦の方もテレビで観戦の方も、お楽しみにしていただきたい。

投稿者 中島秀之 : 17:16 | コメント (3) | トラックバック

2006年07月07日

頑張れ! 井出有治 その2

鈴鹿のフォーミュラ・ニッポンは、今日、合同テストを行った。
僕は明日の朝鈴鹿に移動する予定なので、現場にはいなかったのだが、終日ドライで行われたため、予想通りトレルイエ、松田次生、本山哲の順で、IMPUL勢が上位タイムを独占した。
DANDELIONのビルドハイム、CERUMOの立川祐路、nakajimaの武藤英紀が僅差でこれに続いている。
今年復帰組の一人である立川は、加藤エンジニアとのコンビでいよいよ本領を発揮し始めた感がある。

復帰組ということでは、注目の荒聖治は19位、井出有治は14位という初日の結果だった。
荒はトップフォーミュラが4年ぶりということを考えればまずまずという印象だ。
一方の井出はトップから1秒以内につけており、今後更に上位に食い込んできそうだ。
この辺りはさすがF1ドライバーである。
はたして明日の予選、そして明後日の決勝はどんなレースになるのだろう?
現地で決勝レースをご覧になる方は、是非FMラジオをお忘れなくお持ちいただき、我々Pit-FMの放送を聞きながらご観戦いただきたい。
Pit-FM logo2.jpg

さて、それにしても、井出は今、いったいどんな気持ちでいるのだろう?
あんまり本人に面と向かって「どんな気分?」と聞くのもなんだから、明日会ったらいつも通り普通に話しをしたいなぁと思ってはいる。
でも心の中では「井出、頑張れ!」と応援したいし、僕らに何かできることがあればしてあげたいと考えている。
その意味で、来週末に岡山国際サーキットで行われる「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング」は、僕と同じように「井出有治、元気出して頑張れ!」と思っているファンの方には、嬉しいイベントになりそうだ。
と言うのも、このイベントに井出がゲスト出演してくれることが、決定したのだ!
で、何をしてもらうかと言えば、なんとフェラーリF1マシンをドライブしてもらう予定だ!
それも、コーンズ&カンパニー・リミテッドの所有するF1の中では最新型のF2001を、である。
井出には思いっきり、F1マシンをドライブしてもらいたい。
もちろん、場内放送を担当する僕としては、5年前のフェラーリF1が、最新のスーパーアグリSA05と比べてどう違うのかを、井出に質問し、語ってもらおうと思っている。
どこまで話してくれるかはわからないが、その答えを聞きたい人は、是非来週末の16日に、岡山国際サーキットにお越しいただきたい。
そして当日は僕と一緒に、井出有治を大きな声で応援してあげて欲しいと思っている。

投稿者 中島秀之 : 19:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月06日

今週末は鈴鹿でFニッポン!

今週末は、鈴鹿でフォーミュラ・ニッポンの第4戦が行われる。
今回の大きな話題は、F1へ進出した山本左近選手に代わって、2004年のル・マン・ウィナーである荒聖治選手がKONDOレーシングのマシンに乗ること、そして、理不尽な理由でスーパーライセンスを剥奪された井出有治選手が、平中克幸選手に代わってDOCOMOダンディライアンのマシンに乗ることだ。
荒選手は先日のJLMCで会った時、「いやぁ4年ぶりなのに、テストも何もなくてブッツケ本番なんですよ。まぁでも全然大丈夫だと思いますけどね」と、かなり参戦を楽しみにしている様子だった。
一方井出選手は、非常に辛い状況の中で再び掴んだトップチームのシートなので、全くテストで乗っていなくても、是非最初から速さを見せてもらいたいものである。
ちょっと可哀相なのはシートを失った平中選手だが、スーパーGTのサード・スープラなど他のカテゴリーで確かな結果を残して、Fニッポン復帰を目指してもらいたい。

さてFニッポンは、今期これまで一度も完全ドライでレースが行われていない。
開幕戦の富士は大雨のためセーフティカーランだけで成立となり、第2戦鈴鹿と第3戦もてぎは、共に途中で天候の変わる難しいコンディションの中でのレースだった。
その意味では、まだドライでいったい誰がホントに速いのかがハッキリしていないとも言えるが、ここまでの流れを見る限り、完全ドライであればIMPULのB・トレルイエ選手と松田次生選手、そして王者本山哲選手が速いというのは間違いなく、3人のうち誰かが優勝を飾る可能性がかなり高いはずだ。
だが、今週末の鈴鹿も、どうやら雨がらみとなりそうな天気予報である。
なにしろ梅雨の真っ最中に台風が接近しているのだから、ピーカンというわけにはいかないだろう。
スーパーGTやJLMCが基本的に晴天で行われてきているのとは対照的だが、ここまで雨が続くと、もはや「関係者によほど日頃の行いが悪い人か、雨男(雨女)がいる」のではなく、「関係者によほど日頃の行いがおかしい、天の邪鬼がいる」のではないかと思えるほどだ。
もっとも雨がらみの不安定な天候によって、これまでのレースが猛烈に面白かった(第1戦は除く)のも確かで、見に来てくださるお客様には申し訳ないが、こうなったら今回も雨で大荒れの面白い展開を期待したいものである。

今回も僕は、決勝日のみ行われる場内FM放送のPit-FMで、サポートレースを含めて全てのレースを実況する予定だ。またFニッポンの決勝の音声は、CS放送のJ SPORTSを通じて、テレビの生中継でもお聞きいただくことができる。今回の解説は、モータージャーナリストの梅原康之さんを予定している。是非お楽しみにしていただきたい。

Pit-FM logo2.jpg


投稿者 中島秀之 : 14:09 | コメント (3) | トラックバック

2006年07月05日

京町家をレストア中! その7

昨年亡くなった伯母が住んでいた、築80年ほどの京町家をレストアしている。
今回は、一部関係者(というか身内)から、「間取りがわからないぞ!」との指摘を受けたので、簡単な間取り図をご覧いただこう。


(クリックすると大きくなります)
手書きのため図が汚くて申し訳ない。
ウチの町家は、敷地面積が僅か17坪ほどの小さなもので、昭和初期の庶民の家としてはこのサイズが標準的だったのだろう。
幅2メートルほどの狭い路地に面した玄関から入ると、右側に一段高くなった3畳ほどの狭い部屋がある。町家の場合ここを「ミセ(見世)」と呼ぶのだそうだ。
ミセとは、商売をしているお宅の場合は、文字通り、この通りに面した部分がお店になるから、そう呼ばれたようなのが、一般家庭でもこの名で呼ばれている。
その隣が「ダイドコ(台所)」と呼ばれる部屋で、ここはその名からイメージされるキッチンではなく、通常で言うところの「茶の間」である。
食事をしたり、テレビを見たりする部屋で、ウチの場合は4畳半だったのだが、昭和41年に少しミセ側に部屋を広くしてあり、今もそのまま使用している。
その奥の6畳が、「オク(奥の間)」と呼ばれる部屋で、幅の狭い床の間のある座敷になっている。
その先に縁側があって、一番奥には座敷庭と呼ばれる小さな庭がある。
一方玄関から真っ直ぐ行くと、細長い「ハシリ」とも「走り庭」とも呼ばれる、キッチンがある。
ここは本来玄関から仕切りなしに続いている土間なのだが、ウチの場合はやはり昭和41年に、玄関との間に仕切り戸をつけて、キッチン部分には木の床を設けている。
このハシリの部分が、「京町家をレストア中! その2」と「その5」で写真をお見せした箇所だ。
またこの町家には、建てられた時にはトイレもお風呂もなかったと思われる。
昔は町内に共同のトイレがあって、風呂はもちろん銭湯だったからだ。
このためトイレは、坪庭と呼ばれるミセの奥にある小さな庭に昭和10〜20年代に作られたようだ。
またお風呂は、昭和30年代に座敷庭の方に作られている。
僕が子供の頃、この風呂は近所のお寺で拾ってきた松ぼっくりを燃やして沸かしたりしていたが、今はもちろんガスで沸かしている。
さて、物凄く急な階段(本来はダイドコの押し入れの中に設置されていた)を上った2階は、北側が6畳、南側が4畳半の部屋となっている。
「京町家をレストア中! その2」と「その4」で、改修前、改修後の写真をお見せしたのが、南側の部屋で、今はここから吹き抜けの「火袋」が見えるようになっている。
一方北側は、「その6」でお見せした籐のソファが置いてある部屋だ。

ということで、これで間取りがおわかりいただけただろうか?
ごくごく小さな家なのだが、手をつけ始めると、「あそこも直したい、ここも直したい」と次々と思えてしまう。まぁそれでも、無理せず少しずつレストアしていこうと思っている。

<続く>

投稿者 中島秀之 : 11:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月03日

もてぎの場内放送は楽しかった!

全日本スポーツカー耐久選手権(JLMC)第2戦、もてぎ1000kmレースで、場内放送を担当してきた。
今回は、再三お伝えしている通り、鈴鹿ともてぎの場内放送でお馴染みのピエール北川氏と、初めて同じメディアで共演(競演?)をさせていただいた。
とはいえ実際には、サポートレースのクラシック・エンデュランス・レーシング・ジャパンは僕が、またポルシェ・カレラ・カップ・ジャパンはピエールが実況を担当。
メインレースであるJLMCは、ピエールに主導権を握ってもらい、僕は半分解説のような感じで話しに加わるようなパターンだった。
このため開幕戦の菅生の時よりはかなり楽というか、楽しく実況をやらせていただいた。
このレースはまだ参加台数が少ない上に、1000km(実際には6時間レース)の長丁場のため、二人の実況はなんとなく雑談風にユルユルと続いていったのだが、ピットレポーターの高橋二朗さんにも時折話しに加わっていただいて、かなりマニアックな話題で盛り上がった。
例えば、「モスラーに乗るOSAMU選手のヘルメットはウイルソン・フィッティパルディのカラーで……」と二朗さんからふられれば、「エマーソンのお兄さんでコパスカーを作ったウイルソンは……」と僕が返すといった具合。
また途中からは由良拓也さんにも解説者としてご登場いただいたこともあって、マニアック度は更に倍増。
昔のマシンやドライバー、ル・マンの話しから、今後ル・マンが向かおうとしている方向や国産プロトタイプ開発の可能性まで、3人でたっぷり話しこませていただいた。
由良さんは、「紫電のシャシーに昨年までFポンで使っていた無限MF308を載せたLMP2マシンを作ってみたいですね」とも話してくださり、「それ、是非お願いしますよぉ」とピエールと二人して声を揃えてしまった。
途中から、「あれ? これって対談番組じゃなくて場内放送のはずだよなぁ」と、なんだか不思議に思うほど、今回は本当に楽しくお仕事をさせていただいた。ピエール北川氏、進行MC担当の柿沼カッキー佐智子さん、そしてスタッフの皆さんには感謝申し上げたい。


結構狭い放送席のスペースに男三人が横並びになって、こんなに笑顔っていうのも珍しいでしょ!?
由良さんとピエールと一緒に撮影。(写真はクリックすると大きくなります)

こちらは放送が全て終了した後、柿沼カッキー佐智子さん、ピエールと一緒に記念撮影。

投稿者 中島秀之 : 11:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月01日

もてぎで居酒屋トーク炸裂!?

全日本スポーツカー耐久選手権(JLMC)第2戦、二日目。
今日は朝のうち雨だったが、昼からはお天気となり、ドライ路面で予選が行われた。
ポールポジションは、HITOTSUYAMA RACINGのザイテックが奪い、チーム無限のクラージュがこれに続いた。
とはいえ明日の決勝は1000Kmの長丁場、しかもお天気は雨が降ったりやんだりの予報なので、おそらくかなりいろんなことが起きるものと思われる。
「荒れたねぇ」ではなく、「面白かったねぇ」と言えるようなレースに期待したい。

ところで、前々回ご紹介した通り、今回のレースで僕は、もてぎの場内放送を、ピエール北川アナウンサーと二人で担当している。
割り振りは、CERJ(クラシック・エンデュランス・レーシング・ジャパンが僕で、PCCJ(ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン)はピエール氏、JLMCは二人で喋った。
JLMCでは、ピエール氏が実況しつつ質問をする役で、僕は解説者のように答えながら、時々実況するという形を採った。
お互いにレースをよく知る二人が、まるで居酒屋で盛り上がって話しているような放送だったが、とても面白かった。
明日はこれに、由良拓也さんと高橋二朗さんが加わるので、さらに居酒屋濃度が濃くなると思う。
お近くにお住まいの方は、是非もてぎに遊びに来ていただきたい。

放送席に居酒屋トークを繰り広げる(?)、僕とピエール北川アナウンサー。

さてもてぎに観戦にいらっしゃる方は、是非パドックまで入れるパスをお求めいただきたい。
と言うのも、パドックにはル・マン・パビリオンというテントが設けられており、ル・マンゆかりのマシンが展示されているからだ。展示されているのは、こんなマシンたちだ。

2004年の優勝マシン、チーム・ゴウのアウディR8。もちろん本物!

88年に2位となったワークス962Cのカラーリングを施したポルシェ956。

91年優勝の787Bのカラーリングを施したマツダ767フォードDFV。

この他にも、様々なクルマが展示してあるので、お見逃しなく。


投稿者 中島秀之 : 17:34 | コメント (0) | トラックバック


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