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2006年08月01日

ロータスF1の原稿を執筆

ウエっちの「2010年ローンの旅」でも紹介している通り、現在「ワールド・カー・ガイド(WCG)・ロータス」のリニューアル版、その名も「ワールド・カー・ガイドDX・ロータス」(まるでヒネリなしだが)が、ウエっちの編集で制作されている。
この本で、僕はF1の原稿を依頼されたのだが、全編書き直しではなく、部分リニューアルのため、もともとある原稿の、ちょうどページが切り替わる部分から書き直していくという、珍しい経験をした。
今までのWCGのF1の原稿は、1979年のロータス80の記述のあとは、かなりはしょったものとなっており、しかも1991年の102Bまでしか紹介されていなかった。
そこで、1979年シーズンから1994年シーズン(実際にはパシフィック・チーム・ロータスの1995年まで)までの、チーム・ロータスの軌跡を、1年ごとに簡単に紹介する文章を新たに書き足したのである。
ついでに言うと、恥ずかしい話なのだが、これまでのWCGの原稿には、「1981年にグラウンドエフェクトが禁止された~」といった細かな間違いもあったので、それも修正(1981年に禁止されたのはスライド式スカートの使用で、グラウンドエフェクト禁止は1983年)しておいた。
文章量的にはそれほど多くないので、ものすごく駆け足の感じではあるのだが、それでもチーム・ロータスの最後の栄光から消滅までをきちんと掲載できたことは、この本にとって非常に重要なことだし、その執筆を担当できたことは僕にとっても光栄なことだった。
発売は8月28日。
もちろんこれまでのWCGに掲載されていなかった、新世代のロータスたちも多数掲載されているので、WCGを既にお持ちの方も、ぜひもう1冊、お買い求めいただきたい。


1987年にセナと中嶋が乗った99T。もちろんこの時代のことも書かれている。(写真協力:ロータス 写真はクリックすると大きくなります)

投稿者 中島秀之 : 2006年08月01日 19:22

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