« GTドライバーの妙技に驚く | トップ | エクセルのタイヤを交換! »
2006年09月29日
もてぎで雨の中嶋が復活!?
今週末は上海で中国GPがあり、来週はいよいよ鈴鹿の日本GP。
今年のモータースポーツシーンもそろそろ大詰めという感じになってきたが、この季節になると、気になってくるのが、毎年10月末から11月初めに行われる、もてぎのヒストリック・オートモビル・フェスティバル・イン・ジャパンだ。
昨年は、国さんが1966年のホンダF1、RA273をドライブしたり、MCSグッピーが復活走行したりと、マニア心をくすぐるサプライズがあった。
そして今年。
10月28、29日に、ツインリンクもてぎで行われるこのイベント、ロータス好きでF1も大好きといった、僕と同じような趣味をお持ちの方には、たまらないことになりそうなのだ。
というのも、ロータスのF1マシンが7台も集結する予定で、その内訳は、72、77、91、99T、100T、101(2台)なのである。
ハイ、数字だけでどんなマシンか理解できた方には、さらに以下の情報を差し上げよう。
まず72と91は、以前から日本に存在する車両で、このイベントでも時々走行しているもの。
99Tと100Tは、ホンダ・コレクションホール所有のもの。
では残りは?
77は、マリオ・アンドレッティが1976年の日本GPで優勝した車両そのもので、日本人オーナーの方がサラブレッドGPシリーズに参加されているもの。普段はクラシック・チーム・ロータスが管理しているが、来年富士で20年ぶりにF1が開催されるのを記念して、久々に来日する予定なのだ。
一方2台の101は、1989年にネルソン・ピケと中嶋悟がドライブしたマシンそのもの。
ということは、雨の中嶋が、オーストラリアGPで、日本人唯一のファステストラップを記録した車両である。
これもクラシック・チーム・ロータスが長く管理していたマシンなのだが、訳あって(間もなく発表!?)2台とも日本で管理されることになったのだ。
で、イベント当日だが、この貴重な101を、なんと中嶋悟さんご本人が運転してくださる予定となっている。
99Tは残念ながら動かせないそうだが、100Tや91など、所縁のあるその他のマシンもドライブしてくださるかも知れない(91は1982年秋に中嶋氏が初めてテストしたF1)。
う~ん、これは実に楽しみだ。
当日僕はもちろん場内放送で実況を担当する予定だが、今からワクワクしている。
![]()
中嶋悟さんがアイルトン・セナと共に駆った99Tは、展示のみ行われる予定。
(写真協力:ロータス 写真はクリックすると大きくなります)
投稿者 中島秀之 : 2006年09月29日 20:28
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hobidas.com/blogmgr/mt-tb.cgi/12158
コメント
あの中嶋さんが走るのですか?
非常に楽しみです。
機会があれば是非DVD付録でその勇士を見たいです…
投稿者 変態ブラザーズ弟 : 2006年09月30日 19:44
ナカジ~さん毎度どもです。
そうですか"殿"が愛機を再びドライブなさるのですか。
そういえば姉妹誌でクライブさんが日本で購入希望がある方にお譲りしますという記事があったっけ。
投稿者 特・名機某 : 2006年10月02日 12:21

