# ナカジ~の『なんでも実況中継』: 2007年02月 アーカイブ

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2007年02月

2007年02月28日

Fニッポンは今年も面白そう!

26日月曜日に、都内でフォーミュラ・ニッポンの発表会があった。
今期は、ポイントシステムがF1と同じ10-8-6-5-4-3-2-1となり、レース距離が230〜300kmでイベントごとに変わることが、昨年と異なる。
ドライバーラインナップは、トムスのセカンドライバーのみまだ未定だが、それ以外の21人は以下の通り発表された。

1 ブノワ・トレルイエ 29 フランス mobilecast TEAM IMPUL
2 松田 次生 27 日本        mobilecast TEAM IMPU
3 柳田 真孝 27 日本      KONDO RACING
4 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 25 ブラジル KONDO RACING
5 平中 克幸 25 日本        SG team 5ZIGEN
6 吉本 大樹 26 日本         SG team 5ZIGEN
7 片岡 龍也 28 日本       Forum Engineering Team LeMans
8 高木 虎之介 33 日本       Forum Engineering Team LeMans
11 立川 祐路 32 日本       TEAM RECKLESS CERUMO
12 佐々木 孝太 33 日本     TEAM RECKLESS CERUMO
19 本山 哲 36 日本        Arabian Oasis TEAM IMPUL
20 ミハエル・クルム 36 ドイツ   Arabian Oasis TEAM IMPUL
31 ロイック・デュバル 24 フランス   PIAA NAKAJIMA
32 小暮 卓史 26 日本          PIAA NAKAJIMA
33 ロニー・クインタレッリ 28 イタリア INGING MOTORSPORT
34 横溝 直輝 27 日本       INGING MOTORSPORT
36 アンドレ・ロッテラー 24 ドイツ   DHG TOM'S RACING
37 TBN                  DHG TOM'S RACING
40 ビヨン・ビルドハイム 26 スウェーデン DoCoMo DANDELION
41 ファビオ・カルボーン 26 ブラジル  DoCoMo DANDELION
55 井出 有治 32 日本      AUTOBACS RACING TEAM AGURI
56 金石 年弘 28 日本       AUTOBACS RACING TEAM AGURI

注目は、本山哲の相棒として久々に復帰する最年長のミハエル・クルム、小暮卓史のnakajima復帰と井出有治のARTA入り、GP2帰りの吉本大樹のFNデビュー、遅咲きのルーキー佐々木孝太、そしてオリベイラとカルボーンの強力ルーキーといったところだろうか。
あ、それと、本山とクルムの方のIMPULの監督に服部尚貴氏が、またINGINGの監督にムーンククラフトの由良拓也氏が就任することも公表され、注目を集めた。

昨年も大混戦のFNだったが、これらのメンバーから見てもお分かりの通り、今年はもっともっと面白いレースが展開されそうである。
開幕まであと1ヶ月ほど。是非楽しみにしたい。


今年のFニッポンに出場するドライバーのほとんどが発表会に参加した。


投稿者 中島秀之 : 23:22 | コメント (2) | トラックバック

2007年02月22日

小田原で気持ちよく取材!

水曜日に、取材で小田原に出かけて来た。
ティーポの巻頭特集の取材だが、うかがった先は、ティーポの連載「Monthly Sketch from Odawara」でお馴染みの、栗原典善さんの会社「Nori Inc.」。
以前も何回か取材でお邪魔したことがあるのだが、今回は、もう一人のゲスト、千葉匠さん(連載「デザイン時事通信」でお馴染み)が到着するまでの間、特別なスペースに案内していただいた。

それがこれ。
小田原の高台にある栗原さんの会社の、4階部分にあるベランダだ。
素敵なゲストルームとサンルームに隣接しているこのベランダは、相模湾が見渡せて最高に気持ち良く、「もうすっかり春だなぁ」と和んでしまった次第。

ところで今回の取材では、あるメーカーの近年の市販車のデザインをお二人に分析していただき、今後に期待するところなどを語っていただいた。
何処のメーカーだったかは一応秘密。
もっとも下の写真を見れば、もう一目瞭然かな。

それにしてもお二人の嬉しそうな表情が印象的。
お二人が話してくださった内容は、次号のティーポでお楽しみいただきたい。

投稿者 中島秀之 : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月20日

ハイブリッドカー揃い踏み!?

昨日暖かな日射しの元、お台場でティーポ次号の撮影が行われた。
僕は原稿を書くわけでなく、取材の手伝いのために行ったのだが、集まったのは下の写真のようなクルマたち。

珍しく国産車ばかりなのはすぐわかるとして、全車に共通した特徴があるのがおわかりだろうか?
「手前にプリウスとシビックがあるから、ハイブリッドカーでしょ。でも、後ろにいるパネルトラックは何?」と思われた方。
そうなのだ、実はこのトラックもハイブリッドカーなのだが、その詳細と、この企画の詳しい内容に関しては、次号ティーポの「エコ・ティーポ」のコーナーをご覧いただきたい。


投稿者 中島秀之 : 23:20 | コメント (1) | トラックバック

2007年02月18日

ティーポ3月号の訂正!

ティーポ3月号「ナゴミ系自動車生活のススメ」の中で、僕が担当した「クラシック・ジャーマン型録」に、間違いがあった。
実は読者のSさんから以下のようなご指摘があったのだ。

Tipo3月号を見て一部間違いと思い連絡します。P29のBMW2000CSのコラムに
五木寛之の「雨の日には・・・」とありますがBMWが登場するのは「わが憎しみ
のイカロス」です。ホモの男性が所有するBMW200CSに憧れ、でも最後はその男を
殺してしまうストーリーだったと思います。私も若い頃読んだので定かではあり
ませんが一応お知らせしておきます。この辺しっかりこだわってほしいですね。

えぇ!? 確か僕が読んだ五木寛之のクルマ関連短編集は「雨の日には車をみがいて」の一冊だけで、その中に2000CSに関する小説があって、偏執狂的な男が出て来たと記憶しているんだけど・・・、と最初は思った。
ところが、自宅で書棚をひっくり返したら、出て来たのだ、もう1冊。
「わが憎しみのイカロス」の文庫本が。
改めて拾い読みしてみると、「うわ! 確かに偏執狂的な男が出てくるのはコッチだ!」となってしまった。
じゃあ「雨の日は〜」の方はどうだったかと思い、中の一編「バイエルンからきた貴婦人」を拾い読みしてみたら、こちらは2000CSに乗る若い男が、そのクルマを気にしていた女性と恋仲になるのだが、最後に彼女がそのクルマを、これまで見たことないほどハードに走らせて、それを最後に関係が終わる、という内容だった。
いやぁ申し訳ない、完全に勘違いというか、記憶違いをしていた。
Sさんを始め、読者の皆さんにお詫び申し上げたい。
それにしてもなぜ「わが憎しみの〜」の短編集の方は記憶がなかったのだろうか?
そう思ってタイトルとなっていた「わが憎しみの〜」以外に掲載されている他の短編を拾い読みしてみたら、殆どクルマが出てこない内容ばかりだった。
なるほど、それでこの短編集は記憶がなかったのか。
まぁ何を言っても言い訳になるので、この辺にするが、いや、人間の記憶って曖昧なもんだなぁ、と改めて思った次第。
以後気をつけますので、皆さんお許しを。


「雨の日には車をみがいて」の単行本は1988年6月の初版で、それを買って読んだ。
一方「わが憎しみのイカロス」の文庫本は1977年の初版で、僕の持っているのは1979年11月発行の第3刷だから、こちらの方が読んだのは先だったわけだ。
だから混同してしまったのかも知れない。

投稿者 中島秀之 : 12:18 | コメント (1) | トラックバック

2007年02月13日

京町家をレストア中! その15

前回の「その14」で公開した2枚の写真をご覧になって、「あれ?」と思った方もおられるかもしれない。
写真の右側の方に写っていた、オーブンレンジのようなものが、相当古いもののように見えると思うのだが、いかがだろうか?
上に比較的新しいオーブントースターがのっかっている機械のことだ。
実はこれ、製品化されたばかりのごく初期の日本製電子レンジで、なんと伯母が新品で購入して以来、亡くなるまで使っていたものなのである。
メーカーは三菱電機で、1970年生産というステッカーが貼ってあった。
しかも驚いたことに、当時の詳しい説明書まで、程度の良い状態で残されていた!
ずっと使われていただけに、以前ご紹介したステレオのように修理する必要もなく、現在もそのまま普通に使用している。
まさに現役バリバリ(?)の電化製品なのである。
この家にはこうした「昭和の名残」がたくさん残されている。
古いものはそのまま大事に使用し、新しいものが使われているテレビや冷蔵庫は、できれば(雰囲気だけでも)レトロなものに今後換えられればいいなと思っている。

新品当時のままの電子レンジ。ふたにある窓はガラス製ではなく、金属製の網のようになっている。

投稿者 中島秀之 : 23:19 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月11日

京町家をレストア中! その14

亡くなった伯母が一人で住んでいた、築80年前後の京都の町家をレストアしている。
もう大体、当初予定していた工事は終わったのだが、まだまだ「ここもやりたい、あそこも直したい」という所がいくつもある。
とはいえ、それを全部やるには、まだかなりお金がかかるので、とりあえず大工工事に関しては、ひとまず一旦終了ということにした。
で、それ以外の部分を少しずつ、自分の好みにしていこうと思っている。

さて今回は、町家では「ダイドコ」と呼ばれる茶の間のテーブルセットの話題。
ウチのダイドコには、伯母が犬を飼っていた関係で絨毯が敷かれ、コタツ(夏はちゃぶ台として使えるタイプ)が置いてあった。

絨毯はともかく、コタツは雰囲気にあっているので、そのままにしておこうかと思っていたのだが、実は母が膝が悪くて、畳に直接座るのが難しいため、テーブルと椅子のセットを置くことにした。
古い家の畳の部屋にテーブルセットを置くのだから、やっぱりアンティークのものがいいだろうと、随分アンティーク家具屋さんを見たりしたのだが、雰囲気のいいものは椅子が最低3〜4万円、テーブルは最低6〜8万円という感じで、なかなか高価なのだ。
毎日生活している家なら、その値段も惜しくないのだが、別荘的に使っている家にはちょっと贅沢すぎるかなと思ってしまった。
そこでいろいろ考えた末、最近話題の、自分で組み立てる格安北欧家具の「IKEA」で家具を買って来た。
買ったのは、白木に近い天然素材のテーブルと椅子2脚、それに畳の上に置くラグマット。
価格は全部で約2万5千円と、まさに格安。
早速組み立ててセットしたのがこの写真。

この天然素材なら、以前ご紹介した、柿渋を使った塗料で塗ることもできるから、アンティーク風に仕上げることも可能なのだが、とりあえずそのままにしてある。
またテーブルクロスと和風のランチマット、椅子の座面用マットなども買っておいた。
なかなか和風の部屋に似合っていると思うのだが、いかがだろうか?

投稿者 中島秀之 : 12:22 | コメント (2) | トラックバック

2007年02月07日

普段乗らないクルマに次々試乗

暖かな日和だった昨日、大磯プリンスホテルで行われている恒例のJAIA合同試乗会に行って来た。
現在日本に正規輸入されている乗用車の殆どが一同に会するこのイベントに、ティーポ編集部は総員8名の大所帯で出撃。
普段はあまり乗らないドイツ車を中心に、ホンの少しずつだが、次々と試乗してきた。
そこで、僕が個人的に印象に残ったクルマをいくつかご紹介しよう。

メルセデス・ベンツCLS63AMGは、その500馬力を超えるパワーで、フル加速すると笑っちゃうほど速い。まるで瞬間移動しているかのような走りを味わえる。

BMW Z4Mロードスターは、猛烈にトルクフルなエンジンで、6MTがどのギアに入っていても、素晴らしい加速を示す。実に楽しいドライブフィールだった。

メルセデス・ベンツSL550は、やはりもの凄くパワフルで速いのだけれど、オープンにしている限りは、100km/h以上で走る気が起きないほど、ゆったりしたゴージャスな雰囲気。

ボルボS60 2.5Tは、そこそこの速さとコンパクトな車体、そして素晴らしいフロントシートで好印象だった。フランス車以外でこんなに心地よいシートは初めてかも。

BMW335iクーペは、300馬力の直6ツインターボ・エンジンが最高のフィーリング。セミATをマニュアル操作してフル加速すると、ゾクッと鳥肌がたつほど気持ち良かった。

投稿者 中島秀之 : 23:42 | コメント (2) | トラックバック

2007年02月05日

プチマイブームのミニカー!?

前回ご紹介した、英国ディンキー製のフォード・タウヌスのミニカー。
実はここ1〜2年、この英国ディンキー製の、ちょっと大きめのスケール(1/41くらい?)のフォード製サルーンが、プチマイブームなのだ。
素朴な雰囲気なのに、結構プロポーションがよくて、後期のモデルは各部開閉が可能。
しかもプレミアがそれほど高くないとあって、ミニカーショップで見かけると、つい買ってしまうのである。
先日サンセットでタウヌスを買ったのもそのためなのだが、せっかくなので、これまでに集まった英国ディンキー製のフォード・サルーンをご紹介しよう。


これが今回購入したドイツ・フォードのタヌヌスで、1964〜67年に造られたタイプ。各部の開閉と前輪のステア、前席背もたれの前傾が可能。


これはその一つ前の世代のタウヌスで1960〜64年に造られたタイプ。ミニカーはまだ各部の開閉はできず、フロントタイヤのステア機能だけを備える。


こちらはイギリス・フォードが1962〜66年に生産した、コンサル・コーティナ。ドア開閉と前輪ステアが可能。


1966〜70年にイギリス・フォードが生産したコーティナ1500。各部可動で前輪ステア。シートも倒れる。


イギリス・フォードで1968〜74年、ドイツ・フォードでも1969〜74年に造られた初代エスコート。各部が開閉可能で、シートは実車同様、座面ごと前に倒れる。これのみ前輪がステアできない。


これはイギリス・フォードが1966〜72年に生産したゾディアック。3リッターV6を搭載するやや大型のサルーン。ミニカーは4枚ドアを始め各部が開閉でき、前輪ステアが可能。

そうそう、あとイギリス・フォードが1963〜70年に生産したコーセアのミニカーも英国ディンキーから出ていたので、どこかでまた見つけたら、手に入れたいと思っている。

投稿者 中島秀之 : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月04日

久々にMGBで横浜へ

昨日は久々にMGBに乗ろうと思い、約3ヶ月ぶりにガレージから引っ張りだした。
さて、どこに行こうかと思ったのだが、自宅からひとっ走りにちょうど良い距離は横浜くらいなのだ。
MGBは久しぶりの出動にも関わらず好調で、全く問題なく走ってくれた。

で、環状8号線と第三京浜経由で横浜まで行き、中華街のはずれの100円パーキングにMGBを停めて、徒歩で元町へ。
向かった先は、ミニカー&アンティークトーイ専門店のサンセット。
オーナーの宇野さんは、この世界では大変有名な方で、テレビ番組のなんでも鑑定団に鑑定士として出演していらっしゃるほど。
昔は元町にあった大きな玩具店「千代田ママストア」にお勤めで、ここには大きなミニカーのケースがあったため、僕は子供の頃よく訪れ、宇野さんからたくさんミニカーについて教えてもらっていたのだ。
ティーポ200号のミニカーのページで御世話になって以来、久々に訪れたのだが、今回も大変楽しいお話しをいろいろとお聞かせいただいた。

さて今回サンセットで購入したミニカーをご覧いただこう。

まずはイギリス・ディンキーが1960年代終盤に製品化した、フォード・タウヌス17M2ドアセダン。
実車は1964年にフルモデルチェンジした、ドイツ・フォード製のV4エンジン搭載車。
イギリス・ディンキーが、こうした地味なドイツ・フォードのセダンをモデル化するのは珍しいが、おそらくは同時代のデンマークのテクノ社のミニカーを参考にしたと思われる、フル可動の設計とメッキのホイールキャップがいい雰囲気だ。
スケールが1/43より微妙に大きいものが、この時代のイギリス・ディンキーには多く、これもその1台。
残念ながら透明なプラスチック製のケースは失われていたが、程度はほぼミントで、価格は6000円だった(ここから少しオマケしてもらったけど)。
実車のタウヌスは1960年代に日本にもかなり輸入され、僕も子供の頃見た記憶がある。
当時はタウヌスではなく、ターナスと発音していたと思うが・・・。


こちらは、100年近い歴史を持つアメリカのホールマーク社(グリーティングカードや各種プレゼントグッズなどで有名)製の、1969年型シボレー・カマロZ28。
材質はプラスチックで、スケールは1/45くらいだろうか。
古いものではなく、1995年製なのだが、価格は1000円で、なかなか可愛かったので思わず衝動買いしてしまった。
このカマロ、何が凄いかというと、ホールマーク社製だけあって、実はミニカーではなく、クリスマス・ツリーのオーナメントなのだ。
その証拠に、天井に紐なりリボンなりをかけるためのフックがついている。
しかも、芸が細かいことに、後部座席にはプレゼントの包みが積んであるのだ。
宇野さんによれば、他にも数車種あるらしく、かなり楽しいとのこと。
クリスマスツリーにこんな飾りがついていたら、アメ車好きのお父さんは大喜びだと思うなぁ。

投稿者 中島秀之 : 12:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月01日

スズケイさんのヒストリー完結

以前も何度かご紹介した、CS放送局のJ SPORTSのホームページ「MOTOR」の中の、「HERO OF THE CENTURY」
日本のレース界で活躍したドライバーやマシン、そして名レースなどを振り返るサイトで、僕が原稿を書いている。
最初のお題は、スーパーGTのテレビ中継の解説でお馴染みの、スズケイさんこと鈴木恵一さんのレースヒストリーで、これまで既に3回分が掲載されてきたのだが、いよいよその最終回である第4回がアップされた。
スズケイさんが40代の脂がのった頃の活躍の模様と、引退の裏話などをご紹介する、「職人からご意見番へ編」だ。
スズケイさんが、現役時代いかに凄いドライバーだったかを是非お読みいただきたい。

J SPORTSでは、解説だけでなく、レポーター役を務めることもあるスズケイさん(左)。

投稿者 中島秀之 : 23:32 | コメント (0) | トラックバック


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