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2007年08月
2007年08月31日
押し入れの中はタイムマシン
このブログ6月12日付けの、「床の間に手拭い!?」 でご紹介したのだが、ウチの京町家の1階にある押し入れの壁に、古い新聞が貼られていた。
おそらく昭和25年12月29日のものだと思うが、60年近くそこに貼りっぱなしになっていたことになる。
その押し入れは、伯母が亡くなってから一度も整理したことがなかったため、先日行った時に整理したのだが、荷物を外に出してみたら、先日見えた箇所だけでなく、押し入れの内側ほぼ全体に古い新聞が貼ってあるのがわかった。
何枚かは日付が確認できるものがあり、昭和25年(1950)年12月23日と読めたから、やはり最初に発見した新聞と同じ時にここに貼られたようだ。
せっかくなので(?)、どんなものかをご紹介しよう。
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上左の写真が以前ご紹介したもの。昭和25年12月29日付けの夕刊京都紙で、「米、対日講和あくまで推進」とある。上右は同じく12月23日付けで、映画の広告が面白い。「お正月は大映だ 紅蝙蝠 長谷川一夫」などの文字が見える。
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上左は社会面のようで、「五軒長屋将棋倒し」といった記事も見えるが、「心の重荷今晴らす 出来心の主婦が罪を謝し代金」「男を刺し服毒」「多い桃色遊戯」など、終戦から5年でこんな事件が報道されるようになっていたのかと驚く。上右では「丸物」というデパートかスーパーの広告「歳末 呉服 雑貨 食料品 謝恩市」が面白い。価格は当時の物価がわかるし、驚いたことに「スキー用品各種充実」の文字も見える。終戦から5年で、京都からスキーに行く人が、少なくなかったということなのだろう。
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上左は12月26日付けの社会面のようで、「その后」という連載記事では「京都駅 仮駅も一と月で完成」という文字が見える。上右は昭和26年1951年4月11日付けの京都新聞で、他より4ヶ月ほど遅い新聞なので、貼ったのが違う日だったかも知れない。春らしく社会面に「私立高校に春めぐる」といった記事があり、「市電でオギャア」といった記事も見える。プロ野球の結果も出ており、人気があったことをうかがわせる。
さてこれらの新聞だが、とりあえず押し入れの壁にそのままの状態で残しておいた。
押し入れを開けるとタイムマシンに乗れるような気がして、剥がす気になれなかったのだ。
土壁を塗り直す時まで暫くはこのままにしておこうと思っている。
ところで、以前これもこのブログでご紹介した、元クリッパーの田口さんがプロデュースしている日経新聞系のウェブサイト「G-Style」で、先日ウチの町家に来た時に撮影した写真を使用した記事の連載が開始された。
「編集部京都町家潜伏記」 を、是非ご覧いただきたい。
投稿者 中島秀之 : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月29日
京都で食べたものを紹介
8月13日の深夜から17日の朝まで、京都の家に行ってきた。
ちょうど日本中が猛暑に見舞われていた時期で、ただでさえ暑いことで有名な京都は、連日37~39度の最高気温となって、頭がくらくらしそうだった。
今回は、伯母と祖母のお墓参りと、以前お伝えした手付かずだった押入れの整理、そして五山の送り火、いわゆる大文字焼きを見るのが目的。
で、それ以外の時は、以前から気になっていたところに出かけたり、ちょっとした買い物をしたりしていたのだが、なにしろ暑いので、あまり遠くへは出かけなかった。
さて京都に出かける楽しみのひとつに、食べ物がある。
京都には独特の食文化があって、行くたびに新しい発見がある。
とはいえ、僕は母が京都育ちのために、東京の人間としては京都の食べ物に慣れているようで、何の違和感もなくこうした京都の食べ物をおいしくいただいている。
ただし問題もひとつある。それは、だいたい一人で行くので、いわゆる「お一人様」でポンと入って、おいしいものが食べられるところを見つけるのが大変なこと。
もちろんお金を出せばいくらでもあるのだろうが、そうそうお金をかけてもいられない。
高くても2~3000円で、一人でも入りやすくて、おいしく京都の食文化を楽しめるお店を、京都に行くたびに探して、少しずつ増やしているところだ。
そこで、今回京都で食べたものをご紹介してみよう。
実はお盆の時期の京都は、意外にお休みのお店が多い。
特に地元の人相手の庶民的なお店に多く、実際僕がいつも行く、近所の鉄板焼き&お好み焼きのお店も8月末までお休みだった。
でまぁ、新規開拓に乗り出したわけだが、今回まず気に入ったのがこのお店。
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左京区北白川の白川通り沿いにある、キュイ・ドールMiwa。若いご夫婦が経営していて、奥さんがケーキ屋さん、旦那さんが日本食屋さんを同じ店内で(!)営業している。お昼はランチが950円で、夜はコースやアラカルトが用意される。
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ランチは週替わりの2種類で、この日はてんぷらかすき焼きを選べるようになっていた。それ以外はおばんさいが数種類あって、雑穀ご飯とお吸い物がつく。これが凄くおいしくて、14日のお昼に自転車で行ったのに、翌日のお昼もクルマで行って、両方食べてしまった。
14日は自転車で北白川方面を散歩していたのだが、翌朝食べるパンを買おうと、古くからある白川通り沿いのDONQに行ったら、つい冷たいものが飲みたくなってしまった。
で、店内のカフェで頼んだのがこれ。
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大葉のお酢をペリエで割ったもの。いくつかお酢の種類は選べるのだが、猛暑の中自転車に乗っていたこともあって、すごく美味しかった。
14日の夜は、バスに5分ほど乗って京都御所の前で降り、プラプラ歩きながら、炭火焼の鳥と野菜料理のお店「ツキトカゲ」に飛び込みで入った。
明治時代の町家を改造した店舗で、炭火焼は「おくどさん」を改造したグリルで焼いていて、その前にカウンター席があるから、「お一人様」でも入りやすかった。
僕はコースを頼んで、焼き物を中心に鳥と野菜を肴に、結構お酒を飲んでしまった。
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15日の夜は、あまりに暑くて食欲がそれほどなく、あっさりしたものが食べたかった。
そこで、自転車で麩屋町三条までひとっ走りし、老舗のおそば屋さん「晦庵河道屋」に入り、「みぞれそば」を食べてきた。みぞれそばは、夏期限定メニューで、冷たい茶蕎麦の上に、大根おろしと鶏の山椒焼きが乗ったもの。
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冷たくてピリッとしていて、いかにも山椒好きの京都の人が好みそうなお蕎麦だ。
店舗はやはり古い町家を改造したもので、風格がある。
みぞれそばは季節のご飯とのセットで1260円、ビールと湯葉刺しを頼んでも2000円ちょっとだった。
16日は、昼に四条河原町方面に買い物に出かけた。
昼食は、よく行く錦市場の中にある焼き穴子のお店「まるやた」で、穴子のチラシ寿司を食べた。
いつもは穴子丼を頼むのだが、暑いので酢飯の方が喉を通りやすかったからだ。
ビールと一緒に頼んで2000円ちょっと。美味しくて、鰻や鱧ほど高価でないのが魅力。
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16日は夜8時から大文字焼きなので、それまでに夕飯を済ませておきたい。
そこで外食はせず、錦市場でおばんざいを買って帰ることにした。
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外食続きで野菜が不足気味と思ったので、おばんざいは野菜中心にチョイス。
いつも行く「錦 平野」で、焼きなすの煮びたし、ししとうの甘辛煮、冬瓜の煮たもの、うの花(おから)を買い、さらに漬け物屋さんで小茄子の漬け物も買った。
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家に帰ってお皿に盛りつけ、ビールと冷酒で食べてから、大文字焼きを見に行ってきた。
投稿者 中島秀之 : 02:31 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月26日
Fニッポン富士が終了
フォーミュラ・ニッポン第6戦富士が終了した。
300kmの真夏のレースは、TOM'Sのアンドレ・ロッテラーの勝利で終わった。
先週の鈴鹿1000kmから、TOM'Sとロッテラーは2週連続優勝となった。
スタートの際、予選2位の小暮卓史がストールしてミハエル・クルムとクラッシュ。
予選3位の松田次生は、朝のフリー走行でタイヤの使用違反があり10グリッド降格で決勝も下位に沈み、ポールスタートの本山哲はマシントラブルからリタイアした。
このため、ロッテラーと、軽いタンクでスタートしたロイック・デュバルの一騎打ちかと思われたのだが、さにあらず。
序盤のセーフティカーラン中にピット作業を終えた片岡龍也と荒聖治が、ロッテラーがピット作業を終えた時に前にいて、特に片岡がロッテラーの攻めを10周近くにわたって防いだのだ。
最終的には抜かれてしまうのだが、片岡対ロッテラーの攻防はこのレースのハイライトだったと言える。
結局ロッテラーが優勝し、2位には足の痛みをこらえて走ったブノワ・トレルイエ、3位にデュバルが入り、久しぶりに外国人ドライバーが表彰台を独占した。
各チームの戦略が異なったために、非常に面白いレースとなったわけだが、実況中は解説の土屋武士選手と頭を使いっぱなしで、非常に疲れた。
武士選手が冷静に計算して解説してくれなければ、なんだかさっぱりわからない実況にもなっていたかもしれない。
それだけ今のフォーミュラ・ニッポンは、ディープなレースファンにとって面白いレースになっていると言える。
逆に、レースファンになったばかりの人には、わかりにくい部分があるのも事実だろう。
ただこれは、レース中継を見る回数を重ねれば重ねるほど、理解が深まって、その奥深さを面白く感じるようになるはずだ。
どんなスポーツでも同じだと思うが、奥が深くなければ飽きるのも早いと思うのだが、いかがだろうか。
そういった意味では、Fニッポンは、レースをフルに見ないと面白さが半減してしまうと思う。
ダイジェストでしかご覧になっていらっしゃらないという方、是非J SPORTSやケーブルテレビで、Fニッポンの中継をご覧いただきたい。
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今回もお台場のスタジオで実況を行った。できれば現場で実況したいのだが、今期中は難しいようだ。
なお次戦もてぎラウンドは、これまた諸般の事情により、僕は実況を行わない予定だ。
投稿者 中島秀之 : 20:58 | コメント (11) | トラックバック
2007年08月25日
明日はFニッポン富士
フォーミュラ・ニッポン第6戦富士の決勝が明日行われる。
第5戦鈴鹿から2ヶ月近く間を開けて、久々に行われるFニッポンだが、今回の舞台は富士スピードウェイ。
走行距離は300kmで1回の給油が義務づけられるから、開幕戦と同じ条件となる。
今日は予選が行われ、アラビアンオアシスIMPULの本山哲が、約2年ぶりにポールポジションを獲得した。
前戦鈴鹿で幸運な2勝目を飾った本山は、完全に復調モード。
IMPULが得意とするここ富士で、今期3勝目を挙げることになるのだろうか?
ただし予選2番手には、今や一発の速さが「日本一」の感もあるnakajimaの小暮卓史がつけており、3番手にはポイントリーダーのモバイルキャストIMPUL、松田次生がつけている。
おそらくは、序盤からこの3人の激しい戦いになるのではないかと思う。
問題は、1回以上義務づけられているピット作業で、IMPULの2人はおそらく1回ピットのオーソドックスな作戦だろうが、小暮はもてぎ戦のように2回ピット作戦を選択する可能性もある。
燃費に優しい富士だが、真夏のレースということもありタイヤには厳しいはずで、2回ピット作戦が「正解」ということも十分考えられる。
はたしてどんな決勝レースになるのか、注目したい。
僕は明日の決勝レースで、CS放送局J SPORTSの生中継の実況を担当する。
解説は土屋武士選手の予定で、例によって「諸般の事情によってお台場のスタジオから、二人でこの真夏の高速決戦をお伝えしたいと思っている。
是非ご期待いただきたい。
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本山がポールを獲得。だがストレートの長い富士では、予選順位はそれほど重要ではない。
小暮、松田だけでなく、その後ろからスタートする、TOM'Sのアンドレ・ロッテラー、nakajimaのロイック・デュバル、開幕戦富士の覇者モバイルキャストIMPULのブノワ・トレルイエ、そして今回フリー走行から好調のセルモの立川祐路、INGNGのロニー・クインタレッリらにも、十分に優勝のチャンスはあるはずだ。
(写真協力:トヨタ)
投稿者 中島秀之 : 19:30 | コメント (0) | トラックバック
歴史的大衆車4台が集合
今日は朝5時に、汐留のイタリア街に集合。
次号ティーポの巻頭特集用の撮影を行った。
撮影したのは、ミニ、ビートル、チンクエチェント、2CVの、世界を代表する歴史的大衆車4台。
いずれも程度の良いクルマばかりだったが、僕はビートルをずっと運転していたのですっかり気に入ってしまい、他のクルマより魅力的に見えてしまった。
この4台によってどんな記事ができるかは、次号のティーポの発売をお楽しみにしていただきたい。
ところで、このイタリア街には初めて来たのだが、まるでヨーロッパのどこかの街に来たかのようで、なかなか素敵だった。
残念ながら、お店がオープンする前に場所を移動してしまったのだが、今度はお店がオープンしている時間に来てみたいと思ってしまった。
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左はイタリア街に勢揃いした歴史的大衆車4台。ヨーロッパ風の街並にピタリと似合っている。右は僕が昨日から乗っていたビートル。1965年式だが程度は良く、特にエンジンは好調で運転が楽しかった。
投稿者 中島秀之 : 01:06 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月21日
次号ティーポで登場するのは?
19日に鈴鹿サーキットで行われた、スーパーGT第5戦鈴鹿1000kmは、終盤の夕立を巧みに利用した、宝山TOM'S SC430が、序盤からトップを快走したARTA NSXを逆転して今期初優勝を飾った。
100kgのハンデ(実際は50kgでリストリクター径をダウン)を背負いながら、最後まで優勝を争ったARTAも見事なら、乾き始めた路面にいち早く対応し、しかも冷静にソフトタイヤを用意していたTOM'Sもまた見事で、素晴らしいレースだったと思う。
またGT300では、ティーポで最近登場機会の多い、吉本大樹選手が助っ人で加わった紫電が、ノーミスで、やはり今期初優勝を飾った。
物凄い夕立の中、オーナードライバーの高橋一穂選手がトップを守り、最後はエースの加藤寛規選手をもう一度起用しての、まさにチームワークの勝利だった。
レース後のインタビューでは、珍しく加藤選手が涙を見せ、吉本選手は喜びを爆発、高橋選手はいつものように渋く優勝をかみしめているようだった。
さて僕はと言えば、午後1時にスタートしたレースの前半は控え室で戦況を見守り、3時に下田アナウンサーから実況を交代。
5時15分まで実況した後、耐火服に着替えてピットに下りてピットレポート。
7時過ぎのゴールをピットで迎えた。
暑かったが、夕立のお陰で最後は涼しくなり、恒例の花火も楽しむことができた。
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スタート直前の放送席はこんな感じ。手前から、解説の鈴木恵一さんと由良拓也さん、メイン実況の下田アナウンサー、そして僕。
さてレース終了後は、その日のうちに名古屋に自分のエグザンティアで移動し、月曜日は朝9時前に名古屋を出て、中央高速を使い、東京小平市にあるKEN'S GAREGEさんに1時前に到着した。
ここでクルマをお借りして、ティーポ次号の巻頭特集用の取材を行ったのだ。
二組のオーナーの方にもご協力いただき、3台で街中を走行したのだが、いやぁ面白かった。
エアコンがない昔のクルマなので暑かったことは暑かったが、とにかく楽しい経験だった。
乗せていただいたのは、こんなクルマ。
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はい、これが今回乗せていただいた、いわゆるバブルカー。
名前はおわかりになるだろうか?
ヒントは、イタリアの家電&スーパーカーメーカーと、ドイツの名門とのコラボ製品だということ。
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3輪車のイメージが強いが、4輪車(写真)もある、というのもヒント(かな?)。
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でもって最大のヒントは、乗り降りは前にあるドアを開けて行うということ。わかったかな?
詳しくは次号のティーポ(9月6日発売)でご覧いただきたい。
投稿者 中島秀之 : 12:08 | コメント (8) | トラックバック
2007年08月18日
今週末はスーパーGT鈴鹿1000km(その2)
今日は鈴鹿1000kmレースの予選が行われた。
東京は涼しい一日だったようだが、鈴鹿は昨日とあまり変わらぬ猛暑日。
昼過ぎに日なたを歩くと、汗びっしょりになるどころか、身の危険を感じるのは相変わらずだ。
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山野哲也選手は、普段から上半身裸のことが多いのだが、今日の暑さでは、下半身もご覧の通り。
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夏休みの最中とあって、異常な暑さの中でもお客さんは多かった。予選だというのに2万人以上の人が観戦。グランドスタンドもご覧のような混雑ぶりだった。
さて予選でポールポジションを奪ったのは、なんと自身GT500では初めてのポール獲得となった、マ−こと柳田真孝選手のドライブするハセミ・モータースポーツのイエローハット・モバ Ho!・トミカZ。
今期ここまでNSX勢が独占してきたポールの座を、初めてZが奪ってみせた。
オートバックスが冠スポンサーのスーパーGTで、イエローハットがスポンサーの黄色いマシンがポールを奪い、明日の予選速報は黄色い表紙となることになった。
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柳田マーがポールを獲得し、いつもは厳しい長谷見監督も、「今回は100点!」と最大限の賛辞を送った。一方、息子のポール獲得に、元祖「Zの柳田」ことお父さんの柳田春人さんも大喜びの様子だった。
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チームとしては5戦連続、個人としては4戦連続のポールを狙った小暮卓史は、「それまでオーバーステアが強かったので、スーパーラップでセットを変えたら、大アンダーになってしまった。僕のミスです」と、今回の予選は完敗だった。
ただし、明日は1000kmの長丁場。GT500クラスでは、レクサスの6号車や35号車が5スティントを選択する可能性はあるが、基本は6スティントのガチンコ勝負。どんなレース展開になるのか、実に楽しみだ。
投稿者 中島秀之 : 21:48 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月17日
今週末はスーパーGT鈴鹿1000km
いやぁ、とにかく暑い!
3日間京都にいて(その報告は後日改めて)、とにかく暑いのには閉口していたのだが、今日鈴鹿に移動してきて、こちらの方が暑く感じてしまった。
今日は午後2〜3時頃、日なたにいると、日射しが痛くて、危険に思えるほどだった。
そんな中、鈴鹿1000kmレースに向けてのフリー走行が行われた。
今回で36回目を迎える伝統の一戦は、昨年からスーパーGTの選手権戦となり、いよいよシビアな戦いとなっている。
昨年はカルソニック・インパルZが圧勝したが、さて今年はどうなるのだろうか?
鈴鹿1000kmと言えば、シリーズで唯一サードドライバーの参加が認められるため、その部分も興味深いのだが、今年もフレッシュな顔や懐かしい顔が鈴鹿に集まってきている。
サードドライバーは必ずしも決勝でマシンに乗るわけではないが(特にGT500)、彼らがどんな戦い方をするのかにも注目したい。
さて今回僕は、J SPORTSの生中継で、中盤2時間実況を担当し、後半2時間はピットレポーターを担当する予定だ。
是非中継をお楽しみにしていただきたい。
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ティーポでお馴染みの吉本大樹選手は、昨年に吹き続き、プリヴェKENZOアセット・紫電のサードドライバーを務める。
さすがの吉本選手も、今日の暑さにはこの表情!
投稿者 中島秀之 : 17:35 | コメント (1) | トラックバック
2007年08月13日
DTM第7戦を収録
本日はこれからお台場のJ SPORTSのスタジオで、DTMドイツ・ツーリングカー選手権第7戦ザンドフールトの収録を行う。
前回のムジェロ戦からの間隔が短いが、これは実際のシリーズの日程がそうなっているからで、このザンドフールト戦が終わると、第8戦ニュルブルクリンクまでは1ヶ月以上間が空くことになる。
さてザンドフールト戦だが、今回も前戦ムジェロに続いて、アウディが圧倒的な速さを示した。
ムジェロでは、セーフティカーのタイミングによって優勝を逃したアウディだったが、今回は、予選上位のドライバーたちにそれぞれ違うピット戦略を実行させて、どんなタイミングでセーフティカーが入っても、誰かが勝つように工夫してきた。
結果的にセーフティカーは出ず、最終ラップにはアウディ勢がトップ4を独占するに至り、更になんとトップと3位がそれぞれ順位を譲って、チャンピオンシップを有利にする作戦まで遂行してきた。
ここまでのパーフェクトレースは、長年DTMの実況をしている僕もあまり記憶にないくらいだ。
メルセデス勢は、シーズン半ばで07年型の熟成が進んで盛り返してきた矢先に、再びアウディに逃げられた格好であり、はたして1ヶ月の休みの間に彼らが開発を進められるかどうかが、今期のDTM終盤戦の鍵になりそうだ。
どれだけアウディが強かったかは、是非J SPORTSでご覧いただきたい。
なお放送の予定などは、「J SPORTS MOTOR DTMの見どころ」 を見て欲しい。
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表彰台を独占したアウディの若手ドライバーたち。優勝したのは今期初勝利のマーティン・トムツェク(右)だが、最終ラップの最終コーナーで勝利を譲られた形だ。さてマーティンに勝利を譲ったのは、先輩のマティアス・エクストローム(中央)か、新人のアレクサンドル・プレマ(左)か? (写真協力:アウディ)
ところで今日お台場でDTMを収録した後、僕は京都の家にクルマで出かけて夏休みを過ごし、そのまま鈴鹿1000kmのテレビ中継のために鈴鹿に向かう予定だ。酷暑の中での長丁場だが、僕はピットレポーターと中盤部分の実況を両方担当する予定で、体力が持つか心配(?)している。
投稿者 中島秀之 : 14:21 | コメント (1) | トラックバック
2007年08月11日
2009年からの国内競技規則について
8月10日に、JAFオフィシャル・ホームページ内のモータースポーツニュースで、2009年からのスーパーGT GT500クラスとフォーミュラ・ニッポンの新しい車両レギュレーションの骨子が発表された。
それによると、コスト削減をメインの理由として、双方でエンジンを共用することになるという。
つまり、これまでGTでは基本的に認められていなかった、(ゼロから開発できる)レース専用エンジンの使用が認められることになるわけだ。
またエンジンの形式はV8の自然吸気で排気量は3.4リッターに規定されており、Fニッポンでは従来通り10300rpmのリミッターが装着される。
一方GT500に関して言えば、駆動方式を基本的にFRに限定するという文言が入っており、これはDTMと同様に、エンジン、ミッション、ブレーキなどを共通部品として、コストを下げる目的があると思われる。
さて、これまでフォーミュラカーとスポーツカーやGTがエンジンを共用した例は、極めて少ない。1990年代初頭に、FIA主導でグループCカーによるプロトタイプカーレースが、3.5リッターNAエンジンとなり、F1と同じになったことがあるくらいだ。あの時は、グループCのコストが逆に高騰したため、参加メーカーが思ったほど集まらず、グループCそのものが消滅してしまった。もちろん今回の新規定は、コスト削減を主眼においてのもので、あの時の轍は踏まないだろうが、一抹の不安があるのも事実と言える。
個人的に気になる点をいくつか挙げると、ひとつは、GT500クラスに、新たなメーカーやプライベーターが参加しにくい、というか事実上参加できなくなってしまうのではないかという懸念がある。例えばアウディが、ディーゼル・エンジンを搭載したR8の改造GT車を作ったとしても、またマツダがロータリー・エンジンを搭載するRX8ベースのマシンを参戦させたくても、この新規定では参加できないことになる。
またレースの世界でも、世界的にエコロジーが重視される傾向にあり、既にル・マンはエコ対決の様相を呈しているし、今後トヨタはハイブリッドのレースカーの開発に力を入れるものと思われている。こうしたエコを意識したレースカーも、新規定では参戦を拒否されることになる。
更に、これまでスーパーGTでは、ある特定の車種だけが速かったり、逆に遅かったりした場合、様々なアイデアで性能の均一化を図ってきた。だが新規定では、各部の共有化が進むものと思われ、こうした性能の均一化を図りにくくなるだろう。仮に3メーカーのうち1社のエンジンだけが、性能的に突出していたり、逆に遅れていたりした場合、どのような判断をするのだろうか。
この問題はエンジンを流用するフォーミュラ・ニッポンにも当てはまり、おそらくニッサンもFニッポンに参戦することになるのだろうが、これまでフォーミュラ・エンジンの経験がないニッサンが、性能的に少し遅れたりした場合は、どうなるのだろう? ニッサンがエンジンをFニッポンに供給した場合、現在Fニッポンでトヨタ系トップチームであるインパルは、当然ニッサン・エンジンを採用することになるはずなのだが・・・。
Fニッポンで言えば、まだシャシーに関する新規定が明示されていない。おそらくまたヨーロッパのコンストラクターが製作したシャシーのワンメイクとなるのだろうが、個人的には、完全な独自路線で行くのであれば、国産コンストラクターのシャシーを使用する方が良いと思う。一方で、他国のこうしたカテゴリーから孤立してしまうのを避けたいという気持ちもあり、GP2やIRLとのシャシー共用化を検討した方が良いのではないかとも思う。エンジンは違ってもシャシーが同じであれば、なんらかの交流の可能性が残されると思うからだ。
いずれにしても、再来年から新規定に沿った車両が登場し、FニッポンとスーパーGTが行われることになるわけで、いろいろと懸念はあるものの、なんとか現状より良い方向に両シリーズが向かってくれることを祈るばかりだ。
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スーパーGTのGT500がFRに限定された場合、ミドシップのNSXは出場できなくなる。ホンダの次期参加車両(次期NSX?)はミドシップではないということか。またエンジンを共用することになれば、Fニッポンにはニッサンも参戦することになる。インパルは当然ニッサン・エンジンになるだろうが、トヨタとの関係はどうなる?
(写真協力:ホンダ、トヨタ)
投稿者 中島秀之 : 12:22 | コメント (5) | トラックバック
2007年08月08日
エグザンティア・オーナーはご注意を
先日久々に、シトロエンの聖地キャロルに行ってきた。
キャロルは、ティーポ読者ならよくご存知だとは思うが、埼玉県深谷市にあるシトロエンとフランス車のスペシャルショップで、ちょっと古いフランス車乗りの人たちにとっては、駆け込み寺とも言うべき存在だ。
実は自分のエグザンティアが、アイドリング時や低速走行時に「ガラガラ」と大きな音がするようになってしまい、キャロルの若大将・竹内良友氏に相談したところ、「それは触媒がダメかもしれませんね」と言われていたのである。
更に良友氏に、「最近エグザンティアに、あるトラブルが続発しているので、そのチェックもさせてください」とも言われたため、休日を利用して関越で深谷までひとっ走りしてきた。
さてキャロルでメカニックのジョニーさんにお話をうかがったところ、エグザンティアに最近しばしば起きているトラブルというのは、走行中にフロントサスペンションのストラットが、マウントを突き破ってしまうという、かなり過激な内容だった。
エグザンのストラットは、ラバー製のマウントによって上から抑えられているのだが、そのラバーが経年劣化によって硬化し、ひび割れが進行すると、一気にマウントそのものが破れて、ストラットが上に突き抜け、ボンネットを凹ませてしまうのだそうだ。
もちろん、そこまで進行する前に気がつく場合が多いようだが、最悪の場合重大な事故になりかねないので、エグザンティア・オーナーの方は、点検などの際にチェックされた方がいいだろう。
写真で具体的に見てみよう。
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上の2枚の写真に写っているのは、マウントが突き抜けてしまったストラットと、通常のラバー製マウントだ。右側にあるストラットにまだマウントが残っているのが見えるが、本来一体整形であるこのラバー部品が、ちぎれて二つになっているのがおわかりいただけるだろう。ストラットの左に置いてある(破れていない)マウント部と比べてみて欲しい。
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左の写真は、ストラットマウントの劣化により、ストラットが上に突き抜けてしまったエグザンティアのボンネットだ。大きく凹んでいる、というか下から押されて盛り上がってしまっているのがわかる。右の写真は(まだ突き抜けていない)ストラットマウント(上の写真で左側に写っているもの)だが、実はこれも予防整備的に取り外されたもので、よく見ると、ラバー部分にひび状の亀裂が入っているのが見える。この亀裂がひどくなる前に、マウントを交換した方が良いとのことだった。
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チェックの仕方は、タイヤハウス内にあるストラット上部のカバーをズラしてマウントを露出させ、ライトを当てて目視で確認するしかない。ちなみに僕のエグザンは、「少しひびや亀裂も見えますが、まだ暫くは大丈夫でしょう」とのことで、とりあえずそのままにしておいた。ただ次回、スフェアを交換する時に、一緒に交換してもらおうかと思っている。
一方、今回の本題であるガラガラ音の原因は、やはり触媒(キャタライザー)の劣化だった。エグザンの触媒は、ある程度時間が経つと必ずと言ってよいほど傷みが出るそうで、いわば消耗部品のようなものなのだそうだ。ところが新品の触媒は、部品だけで18万円ほどするとのことで、交換するにはかなりの出費となる。なんとか安く済む方法はないかと聞いたら、「中国製の触媒なら半額です」とのこと。じゃあ、それに交換してもらおうということになった。
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これがガラガラと音をたてていたオリジナルの触媒。左の写真はまだクルマに装着されている状態。この後よく冷ましてから取り外す。外した後に振ってみたら、中で壊れた部品が転がって、やはりガラガラと音がした。
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中国製の触媒はご覧のようなパーツ。形状は当然ほぼ同じながら、中国製には排気温センサーがついていないので、センサー部はストラップでボディに固定された。
ということで、触媒交換を終えて東京に戻ったのだが、最初のうち暫くは新品の触媒が熱で焼けて、匂いがするそうで、束の間の新車気分(?)を味わっている。
投稿者 中島秀之 : 12:41 | コメント (5) | トラックバック
2007年08月05日
ティーポ最新号の訂正とお詫び
今日6日発売のティーポ9月号で、僕が原稿を担当したページに間違いがあったので、お詫びして訂正したい。
P90からの吉田匠さんの連載ページ「ドラマチックシーン」の、最後の2ページ(P94〜95)の部分がそれで、マセラティの2+2クーペの歴史を簡単に紹介している。
その中で、「1998年登場のマセラティ3200GTがV6ターボエンジンである」旨の記述が、本文とキャプションにあるが、ご存知のように3200GTはV8ターボ・エンジンである。
シャマルやクワトロポルテ(先代)が搭載していたV8ツインターボを独自にチューンしたもので、その後フェラーリが開発した4.2リッターV8NAエンジンに換装されることになる。
僕もそれは理解していたつもりなのだが、GT菅生戦に出かける直前に慌てて原稿を書いたためか、勘違いして書いてしまい、そのまま校正でもスルーしてしまった。
大変申し訳ない。
マセラティ・ファンの方には『なに言ってんだ!」な記事となってしまい、お恥ずかしい限りだ。
今後はこのようなことがないよう注意したい。
なお、以下のように本文とキャプションを訂正させていただきたい。
誤「本来のマセラティのメインストリームである2+2クーペが復活したのは、1998年の3200GTによってだった。ジウジアーロの手による美しいスタイルを持つV6ターボ・エンジンのクーペで、2002年にはV8エンジンに換装されて単純にクーペと名乗ることになった」
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正「本来のマセラティのメインストリームである2+2クーペが復活したのは、1998年の3200GTによってだった。ジウジアーロの手による美しいスタイルを持つV8ターボ・エンジンのクーペで、2002年には4.2リッターNAエンジンに換装されて単純にクーペと名乗ることになった」
誤「98年のパリサロンでデビューした3200GT。イタルデザインが手掛けたクーペは独自のフォルムを確立。3.2リットルのV6ターボを搭載する」
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正「98年のパリサロンでデビューした3200GT。イタルデザインが手掛けたクーペは独自のフォルムを確立。3.2リットルのV8ターボを搭載する」
投稿者 中島秀之 : 22:43 | コメント (1) | トラックバック
2007年08月04日
DTM第6戦を収録
一昨日、お台場のJ SPORTSのスタジオで、DTM第6戦の模様を収録してきた。
舞台はイタリアのムジェロで、イタリアでのDTM開催は2004年のアドリア戦以来3年ぶり、ムジェロでの開催は1996年の旧DTM以来11年ぶりとのこと。
今回も佐藤マサカッチャン正勝カメラマンを解説に迎えての、楽しい放送となった。
予選ではアウディ勢が圧倒的な速さを見せ、マティアス・エクストローム、トム・クリステンセン、マーティン・トムツェク、ティモ・シャイダー、アレクサンドル・プレマの順でトップ5を独占した。
決勝も序盤からアウディ勢がレースをリード。
そのまま勝利するかと思われた。
ところが、勝ったのは予選15番手スタートのメルセデスを駆るミカ・ハッキネン。
しかもハッキネンは、コース上に残っているマシンで最下位の17位の位置から、メインストレート1本で他の全車両を抜いてトップに立ち、そのまま優勝したのである。
いったいなぜそんなことが可能だったのか?
それは是非放送をご覧いただきたい。
なお放送の予定などは、「J SPORTS MOTOR DTMの見どころ」 を見て欲しい。
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ハッキネンは今期初めて2勝目を挙げた。2位のエクストローム(左)は、これでポイントリーダーとなった。3位のポール・ディ・レスタは、2005年型メルセデスでミスターDTMベルント・シュナイダーをブチ抜いての表彰台だった。(写真協力:ダイムラー・クライスラー)
投稿者 中島秀之 : 11:45 | コメント (2) | トラックバック
2007年08月03日
由良さんとシトロエン談義
昨日は、中野にあるフランス車ショップの「TOMOS」で、撮影を行ってきた。
実は僕のエグザンティアのエンジンにマイクロロンを入れることになっていたのだが、お馴染みの由良拓也さんがお持ちのC6のハイドロにもマイクロロンを入れることになり、「じゃあご一緒に」と、こちらにお邪魔したのだ。
作業は簡単に終了し、僕のエグザンのエンジンは、なんだか急に静かになった気がした。
で、その後近くの、なぜかトルコ料理屋さんで昼食をご一緒したのだが、聞けば由良さんは、シトロエンとは縁が深いらしく、1970年代から、CX、GS、GSA、AXなどに乗ってこられたとのこと。
ティーポの「自動車世界遺産」特集でも、トラクシオンアバンを第一に挙げていたほどの、隠れシトロエンファン(?)だったのだ。
C6は最近入手されたそうだが、「御殿場と東京を往復するような時には最高のクルマです。3リッターのわりに6速ATのお陰なのかパワフルですし、椅子は最高ですよ。ただ昔のシトロエンは高速でハンドルが重くて、どこまでも直進できそうな感じだったけど、C6はパワステが軽すぎて不満かな」と、由良さんは話されていた。
そんなシトロエン談義と、マイクロロン談義の模様は、8月20日発売予定の、ティーポ別冊バイヤーズマニュアルに掲載する予定なので、お楽しみに。
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投稿者 中島秀之 : 01:31 | コメント (0) | トラックバック
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