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2007年09月
2007年09月29日
今週末はF1日本グランプリpart3
今日の富士スピードウェイは朝から雨模様で、気温も低く、まるで1976年のF1世界選手権イン・ジャパンを思い起こさせるような天候だった。
しかもF1の3回目のフリー走行が行われる頃には、富士名物の霧が出てきて、コースが殆ど見えなくなってしまった。
このためセッションは中止。
午後の予選開催が危ぶまれたが、なんとか予選は予定通り、ウェット・コンディションで行われた。
その予選でポールポジションを奪ったのは、最後の最後に狙いすましたかのようにアタックしたルイス・ハミルトン。
その集中力の高さと駆け引きの巧さは、およそルーキーとは思えないもの。
凄いとわかっていたつもりだが、ここまでとは・・・というのが正直な感想だ。
明日の決勝レースはこの驚異のルーキーを中心に展開することになりそうだ。
一方日本勢はいずれも苦戦。
唯一ホンダのジェンソン・バトンが、今期最上位の7位を得たのが目立った程度。
明日決勝での巻き返しに期待したい。
ただ、天気予報は明日も雨となっており、やはり霧が心配だ。
なんとか良い天候でレースが行われることを祈りたい。
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今日は雨模様にも関わらず、お客さんが昨日より遥かに多かった。
グランドスタンド裏も、イベントがあると、ご覧のような大混雑。
やっとF1らしくなってきた、といった印象だ。
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ポールポジションを奪ったのはルイス・ハミルトン。
驚異のルーキーの実力は本物と認めざるを得ない。
投稿者 中島秀之 : 23:30 | コメント (2) | トラックバック
2007年09月28日
今週末はF1日本グランプリpart2
30年ぶりに富士で行われる日本グランプリは、今日フリー走行を行い、その幕を開けた。
最初のフリー走行が始まる時、解説の西山平夫さんや梅原康之さんと、つい、30年前の思い出話しに花が咲いてしまった。
実は僕たちの放送ブースからちょっと手前のブースが、フランスTF1の部屋で、元ドライバーのジャック・ラフィーが解説者として部屋に入るのを、朝一番で見てしまったからだ。
僕にとってラフィーの駆ったリジェJS5&JS7マートラは、ロータス77&78、マクラーレンM23&26、ティレルP34、フェラーリ312T2、そしてコジマKE007&009と同じくらい大好きだったマシンで、ラフィーの顔を見た途端に、当時のことがパァっと思い出されたからだ。
一方現代のF1の方では、チャンピオンを争うマクラーレンの2人とフェラーリの2人が、午前と午後それぞれのセッションでともに1、2位のタイムを出すことになり、なにやら完全なガチンコ勝負の様相を呈してきた。明日の予選、そして明後日の決勝も、これでおおいに楽しみになってきた。
ただ、佐藤琢磨と山本左近の二人の日本人ドライバーは、この日最下位を分け合うタイムしか出せず、苦しいスタートとなった。ただ彼らは共にセッション途中でトラブルに見舞われており、明日の予選では、もう少し上位に食い込んでくれるだろう。
さて、明日も我々Pit-FMは、朝からずっと放送を行う予定で、フリー走行と予選の中継では、いよいよ現役日本人ドライバーたちがゲストで登場する予定だ。
是非お楽しみにしていただきたい。
なお詳しい情報は、「Pit-FMオフィシャルサイト」 を参考にして欲しい。
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今日の富士スピードウェイは、「あれ?」と思うほど、お客さんが少なかった。
グランドスタンド裏のスペースも、こんな具合。
鈴鹿の日本GPは、金曜からもっと人が多かったと思う。
もっとも首都圏から近いサーキットだけに、本番は明日と明後日の二日間だろう。
明日はグっと人が増えることに期待したい。
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日本人ドライバー二人は、ともにトラブルもあって苦戦。山本左近21位、佐藤琢磨22位と低迷した。ただし、ちょっとだけ話しを聞けた左近選手は、「クルマは調子いいですよ!」と笑顔だったので、明日の予選は頑張ってくれるだろう。
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ティーポの連載コラム「俺が言わなきゃ誰が言う」でお馴染みのジャーナリスト、山口正己さんは、1976年のF1世界選手権インジャパンの時のクレデンジャルを下げて登場。外国人プレスにも大受けで、明日のレッドブル発行「ブルテン」にも登場予定とか。
投稿者 中島秀之 : 22:53 | コメント (3) | トラックバック
2007年09月27日
今週末はF1日本グランプリ
1976、77年以来、30年ぶりにF1日本グランプリの行われる富士スピードウェイに来ている。
明日から3日間、今年最初で最後のPit-FMの放送が行われ、僕が実況を担当するからだ。
昨年までの鈴鹿と違い、何もかも勝手が違う感じなのだが、観戦にいらっしゃる方は、是非ラFMジオで放送をお楽しみいただきたい。
因みに今回の周波数は81.0メガヘルツである。
詳しい情報は、「Pit-FMオフィシャルサイト」 を参考にして欲しい。
それでは、ここで改めて、今年の放送体制をご紹介しておこう。
サポートレースを含めた、フリー走行、予選、決勝レースの実況は僕が担当する。
解説は今回豪華で、レギュラー解説者であるジャーナリストの梅原康之さんと、毎年F1のゲスト解説をお願いしている伊藤大輔選手に加え、ベテランF1ジャーナリストの西山平夫さんと、井出有治選手が加わる。更に片岡龍也選手もどこかで出演してくれる予定だ。
また今回の日本グランプリでは、グランドスタンド裏にあるパナソニックタワーにサテライトスタジオを設けており、車両がコースを走っていない時は、こちらから放送する予定になっている。
このパナソニックタワーのメインキャスターは、鈴鹿や茂木の場内放送でお馴染みのピエール北川さんが担当する。
ピエールには、レース中にもレポーターとして出演してもらう予定なので、お楽しみにしていただきたい。
さて今日木曜日は、明日に向けた準備の日で走行は一切なかったのだが、その分ゆっくりアチコチを見ることができたので、僕が気がついたことを写真でご紹介していこう。
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今年の放送席は、グランドスタンドの上にある衛星放送ブースの一部屋。
世界中の放送局が肩を並べているため、かなり部屋が狭いのが難点。
ここで最大一度に5人が喋るため、2列に並ぶ配置となっている。
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グランドスタンド裏の広場にあるパナソニックタワーの下が、サテライトスタジオになっている。ピエール北川アナウンサーはこちらから様々な情報をお伝えする。
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フェラーリは、今年マシンの色を変えている。テレビで見ていると全く気がつかなかったが、昨年までの蛍光レッドから、メタリックがかった濃い赤となっていた。
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ホンダのアースカラーは、今回フロントノーズの上の部分に日本列島が来る、スペシャルカラーを採用していた。細かく賛同者の名前が書き込まれている。
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F1のセーフティカーはAMGメルセデスだが、富士スピードウェイのオフィシャルカーに今回は、なんと発表前のレクサスIS-Fが使用されていた。トヨタのM3だ!
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木曜日恒例の記者会見には、佐藤琢磨、山本左近、ラルフ・シューマッハ、ルーベンス・バリチェロらが出席。終了後は囲み取材に大忙しだった。
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もちろん他のドライバーも姿を見せた。注目のルイス・ハミルトンが、ホスピタリースペースでインタビューを受けているのを発見。
投稿者 中島秀之 : 19:49 | コメント (1) | トラックバック
2007年09月24日
モータースポーツ・ジャパンが終了
お台場で行われたモータースポーツ・ジャパンが終了した。
今日もたくさんの人出があり、大盛況だった。
その模様を写真でご覧いただこう。
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先日ヘリコプター事故で亡くなった、コリン・マクレーの追悼台がスバルブースに設置されていた。
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モンスター田嶋のスズキスポーツXL-7は、凄まじい迫力でデモ走行を行った。1007馬力のマシンが豪快にアクセルターンを行う姿に、F1チームのメカさんたちも大拍手だった。
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スカイライン生誕50周年記念デモ走行では、長谷見昌弘さんの駆るニッサンR381が、またトヨタ・モータースポーツ活動50周年記念デモ走行では、(今日は)高橋晴邦さんのドライブするトヨタ7(69年日本CAN-AM仕様)が、元気な走りを見せた。
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今日はホンダF1(RA107)をジェンソン・バトンがドライブ。特に女性から大人気のバトンは、いつもよりハデなパフォーマンスを披露していた。ただ午後の走行では、エキゾースト周辺から軽く火が出て、消化器をかけられてしまった。
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トヨタF1(TF107)はヤルノ・トゥルーリがドライブ。バトンに比べると、ややお疲れ気味なのか、午前中はちょっとおとなしめのパフォーマンスだった。ただ午後は元気を取り戻したのか、日の丸を持って走ったり大サービスだった。
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2日間、特設コースのMCを僕と一緒に担当してくれたのは、スーパーGTのステージMCなどでお馴染みの、桝本奈生さん。とっても明るいキャラの方だった。
投稿者 中島秀之 : 22:59 | コメント (5) | トラックバック
2007年09月23日
モータースポーツ・ジャパン2007開催
今日、明日と、お台場の船の科学館前駐車場で行われているモータースポーツ・ジャパンで、デモ走行の解説アナウンスを担当している。
昨年から始まったこのイベント、モータースポーツファンだけでなく、広く一般の方にもモータースポーツの素晴らしさをわかってもらおうという趣旨で行われており、各メーカーの協賛を得て、入場無料でご覧いただくことができる。
会場では、国内の主要メーカーのモータースポーツ活動を紹介すると共に、小さいながらも特設コースを作って、実際にレースカーやラリーカーが走るところをご覧いただいている。
そのデモ走行の際に、車両の解説やドライバーへのインタビューをするのが僕の役目で、今日は朝9時から夕方5時まで、殆ど喋りっぱなしだった。
それでも、次々と登場する新旧の素晴らしいマシンと、新旧の名ドライバーたちの競演に、仕事も忘れて楽しんでいる。
今日の走行で僕が強い印象を受けたのは、まずホンダとスーパーアグリのテストドライバー、ジェームズ・ロシターの駆るホンダF107。今年のホンダF1は大苦戦しているが、実際に間近で見るF107は、空力最優先の奇抜なというか奇怪なデザインのマシンで、実に興味深かった。
続いては、モンスター田嶋がドライブする、今年のパイクスピーク・ヒルクライム総合優勝マシン、スズキスポーツXL7。14年ぶりに大会記録を破ったこのマシンは、実に1000馬力オーバーの強心臓を備える怪物だが、まるで戦闘機か戦車のような機能最優先のデザインが魅力だ。しかもその走りは、凄まじいまでのド迫力。一見の価値がある。
そしてもう1台、トヨタ・モータースポーツ参戦50周年として登場した、1969年の日本CAN-AM優勝車である、5リッター・トヨタ7も素晴らしかった。これまでトヨタ7は、レースに参戦していない1970年型のマシンだけがレストアされていたが、ついに実際にレースを戦ったマシンも走行可能な状態にレストアされたのだ。しかも、日産R382に破れた日本グランプリ仕様としてではなく、故川合稔が本場アメリカ勢を破って優勝した日本CAN-AM仕様のままレストアされたところに、トヨタの意地というか意気込みを感じる。今日は当時実際に5リッター7をドライブした、大坪善男氏と見崎清志氏がステアリングを握った。
明日も今日同様に様々なマシンの走行が予定されており、F1はホンダに加えトヨタも登場。しかもジェンソン・バトンとヤルノ・トゥルーリがドライブする予定(ただ、この走行のみ僕ではなくフジテレビのアナウンサーがアナウンスを担当する予定)なので、是非お台場に遊びに来ていただきたい。
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F1がフジテレビの前を走る! 今日はイケメンの若手、ロシターがドライブを担当。
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1969年11月に行われた日本CAN-AMの優勝マシンである、5リッター・トヨタ7。70年型のニュー・トヨタ7とはかなりイメージが異なる。
投稿者 中島秀之 : 20:36 | コメント (2) | トラックバック
2007年09月21日
DTM第8戦とGT100戦番組を収録
昨日、J SPORTSで番組を2本収録してきた。
1本はDTM第8戦ニュルブルクリンクで、いつもの通り、佐藤正勝カメラマンと一緒に収録を行った。
ここ数戦アウディが好調ぶりを見せているが、このレースも予選から絶好調で、マーティン・トムツェックがポール・トゥ・ウィンで2連勝。
ポイントリーダーのマティアス・エクストロームも10位スタートながら3位に入った。
この結果、残り2戦で、エクストローム44ポイント、トムツェック40ポイントとなり、メルセデスのブルーノ・スペングラーが34ポイントとなった。
ポイントシステムはF1と同じだから、アウディの2人のドライバーがチャンピオンに大きく近づいたのは間違いない。
彼らがどんなレースを見せたのかは、是非放送で確かめていただきたい。
なお詳しくは、「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」 を見て欲しい。
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優勝したトムツェック(左)と、ポイントリーダーのエクストローム。
(写真協力:アウディ)
さてもうひとつ収録したのは、先日1回目の収録お伝えしたGT100戦記念番組の第2回目。
今回のゲストは、日産のエース、本山哲選手。
今期これまでの戦いを振り返ると共に、99戦目のオートポリス、100戦目の富士に向けて、どんな戦いをしていくかを語ってもらっている。
また本山選手の最も印象深いレースとして、GT-Rでチャンピオンを獲得した2003年の最終戦鈴鹿の模様も紹介している。
こちらの番組もお楽しみにしていただきたい。
なお放送予定は、「GT100戦目へカウントダウン番組/99戦目」 を参照して欲しい。
投稿者 中島秀之 : 23:46 | コメント (1) | トラックバック
2007年09月19日
このクルマはいったい何?
日曜日に京都の家に行き、敬老の日の月曜日は、大阪からクルマでまず岡山に行き、その後瀬戸大橋を渡って香川県まで行ってきた。
次号ティーポの巻頭特集「エボルツィオーネで行こう(仮)」の取材だったのだが、そのクルマがとても面白いというか、興味深いものだったのでご紹介しよう。
ただし、詳細は次号ティーポでご覧いただくとして、ここではそのさわりだけ。
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このクルマが何かおわかりだろうか? ヒストリック・フェラーリ? その通り。
じゃあ具体的な車名は? ン? こんなフェラーリあったっけ?
いやぁ、これが凄い力作なのだ!
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一応フロントもお見せしておこう。疑いなくフェラーリの顔ではある。
250LM風でもあるし、275GTB系のようでもあるが・・・。
はたしていったいこのクルマはなんなのか? 詳しくは10月6日発売のティーポ11月号で。
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そうそう、取材先が香川だったので、もちろん讃岐うどんも食べてきた。
それも別のお店で2杯も。
もちろん、美味だった。
投稿者 中島秀之 : 00:30 | コメント (1) | トラックバック
2007年09月16日
ロードスター4耐レース2連覇!
本日は筑波サーキットで、毎年恒例のメディア対抗ロードスター4時間耐久レースが行われた。
昨年僕は別の仕事で見られなかったのだが、レース終盤に上位チームが次々とガス欠でストップする中、奇跡の逆転優勝をはたしたティーポ・チーム。
今年は前年優勝の勲章として、他チームより3リッター少ない燃料で走行しなければならないハンデをいただいた。
50リッタータンク満タンでスタートし、途中で普通は20リッターずつ2回40リッター給油できるところを、37リッターしか給油できないわけだ。
これは前年のガス欠続出のレースのことを考えると、非常に重いハンデと言える。
で、今回も、元ティーポ編集部員の生倉ボンことジャーナリトの石井昌道氏を中心に、綿密な燃費戦略と作戦を計画。
途中2回セーフティカーが入る幸運にも助けられ、見事逃げ切りで2連覇を達成したのだった。
これで通算5勝目、大会史上初の2連覇を達成した。
主催者から面と向かって「ホントは勝たせたくなかった」と言われるほどとなった我がティーポ・チームは、来年おそらく更に厳しいハンデを背負わされることになるはずだが、こうなったら是非3連覇を狙いたいものである。
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今年のドライバーはこの5人。左から、元ジェイズ・ティーポのハッシーことジャーナリストの橋本洋平氏、ティーポの310こと佐藤孝洋、石井隊長、レーシングドライバー兼ジャーナリストの壷林貴也氏、そしてジャーナリストの斉藤慎輔氏。
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スタートドライバーは310。我がチームのお家芸でもあるル・マン式スタートでトップに躍り出る。序盤は特に無理をせず3〜4番手をキープし、ハッシーに交代する際に17リッターを給油。
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ドライブを終えた佐藤と、やはりドライブを終えて我々の様子を見に来た、ライバルでもあるNAVIの加藤哲也編集長が笑顔で記念撮影。
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レース中盤、この日2度目のセーフティカーがコースイン。この時3人目の石井隊長がドライブ中だったのだが、迷わず2回目の給油のためピットイン。その後、残りの二人のドライバーが最大の50分ずつを運転できるところまで走り、セーフティカーラン中に壷林プロに交代。臨機応変の作戦がうまくいった。
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残り1時間ほどで、2位には最大のライバル、オートスポーツ・チームが上がってきた。我々の最終ドライバーは慎輔さん。2位に1分と少しの差をつけてコースイン。だが燃料はさすがに厳しい。後方からは、お馴染み織戸学選手が猛烈なスピードで追い上げてくる。
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優勝を最後まで争うオートスポーツ誌の有富誠一郎編集長を、本誌嶋田智之編集長と僕で表敬訪問。というかプレッシャーをかけにピットまで出向いて、状況を探ってくる。
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結局最後は20秒弱の差でオートスポーツ号をふりきって優勝。燃料もギリギリながら最後まで持った。2位はオートスポーツ・チーム、3位はカーグラフィック・チームだった。
投稿者 中島秀之 : 01:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月15日
1泊4日でマドリッドに出張
某自動車メ−カーの新型車の国際試乗会に参加するため、スペインのマドリッドに行ってきた。
メーカーサイドの希望により、まだ何のクルマかは言えないが、とても面白いクルマだったと申し上げておきたい。
で、今回の試乗会なのだが、かなりハードなスケジュールだったのでご紹介しよう。
まず11日火曜日21時55分成田発のパリ行きに乗って、現地時間(時差は7時間)12日水曜日04時15分にシャルル・ドゴール空港に到着。
ここで5時間ほどトランジットがあり、09時25分にシャルル・ドゴール発。11時55分にマドリッド空港に到着。
13時30分から試乗開始。
18時00分頃にマドリッド市内のホテルに到着。
19時30分からプレスカンファレンス。
21時00分頃から別のレストランでプレスディナー。
23時30分頃ホテルに戻って就寝。
翌13日木曜日は、08時30分ホテル発で試乗開始。
13時00分頃にマドリッド空港に戻ってきて試乗終了。
17時10分マドリッド空港発でパリ・シャルル・ドゴール空港に19時15分着。
また4時間ほどトランジットがあって、23時25分にシャルル・ドゴールを出発。
14日金曜日の日本時間18時00分に成田に到着し、編集部に一度寄ってから22時前に帰宅した。
つまり、マドリッドに1泊4日(!)で行ってきたというわけだ。
普通の観光旅行だったらまずこんなスケジュールはないだろうが、これも仕事ゆえ。ただ贅沢にもビジネスクラスで行かせてもらったので、疲労は最小限で済んだ気がする。
またマドリッドは初めて行ったのだが、今の季節は最高気温27〜28度で、空気は乾燥しており、とても過ごしやすい気候だった。
更に、試乗コースには風光明媚な箇所も多く、なかなか気持ちよく運転させてもらった。
その辺りも写真でご覧いただこう。
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試乗車からの眺めはこんな感じ(一部修正してあります)。スペインは基本的に乾いた黄色い大地で、樹木も緑が薄く、いかにも地中海性気候という感じだ。マドリッドはスペインの首都でかなり大きな街なのだが、少し走ればこうした田舎道の続く場所が多く、試乗コースには困らない。二日目にはまるでWRCのコースのような山道も走った。
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一日目の試乗で立ち寄った休憩場所は、現地の人が結婚式などに使う施設(名前は忘れたが)。湖の上に立った広大な施設で実に気持ちよかった。たまたま、湖に飛行艇(水上機)が着水して再び離陸するところを見ることもできた。
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宿泊したのはマドリッド市内にあるHotel Puerta America。ここは凄いホテルで、かなりびっくりした。
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とにかく宿泊者を楽しませようという姿勢が強いホテルで、例えば最上階にあるイベントスペースからはマドリッド市内を一望できるのだが、その階のエレベーターホールにはガラス張りの床があって、真下も一望(?)できるようになっていた。
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極めつけは各部屋で、フロアごとに有名建築家がデザインを担当している。僕が泊まった10階は、日本人のArata Isozakiがデザインしたそうで、中に入った途端にビックリした。新感覚の和風というか、昔のハリウッド映画に出てくる日本というか、そんな感じなのだ。特にバスルームにある巨大な木の湯船は、日本のホテルではまずお目にかかれない代物。気持ちよく入れはしたのだが、お湯をためるのに1時間もかかったのにはさすがに困った。
投稿者 中島秀之 : 12:29 | コメント (1) | トラックバック
2007年09月11日
ティーポ10月号の補足
現在発売されているティーポ10月号(220号)の巻頭特集の中で、僕は「世界一カワイイ クルマ」と題したBMWイセッタの記事を執筆している。
その中で、イセッタの動かし方を書いているのだが、ページのデザイン上、車内の写真が小さかったために、各部のレイアウトにわかりにくい部分があったと思う。
そこで、改めて、僕が運転したイセッタの車内の写真を公開して、今回の記事の補足としたい。
なお写真は全て、クリックすると大きくなる。
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これが今回運転させていただいた、1960年式のBMWイセッタ300の英国仕様3輪車。
東京小平のKEN'S GARAGEさんの販売車両で、価格は260万円。
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前部がガバッと開くドアの内側はこんな風になっている。ステアリングシャフトにはジョイントがついていて、そこで折れ曲がる。またメーターパネルにステアリングコラム上部は固定されており、ドアを開けるとステアリングが一緒に離れていく。これはつまり、運転席に座っている時に、ステアリングを持って手前に引けばドアが閉まり、逆にドアのロックを解除した状態でステアリングを向こうに押せば、ドアが開くことを意味している。一方ペダルはご覧のように、床から生えているが、それほど違和感はない。ドア内側の真ん中についている昔の呼び鈴みたいな形のものは、ルーカス製のウインカースイッチで、通称目玉オヤジ。右側に回すと左のウインカーが点き、左側に回すと右が点く。下に出ているレバー部分の位置がウインカーの方向となる。
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運転席に座り、ペダルに足を置いた状態。助手席にも人が座っている(因みに本誌ナパ)。ステアリングコラム右側にキーを差し込み、普通に回すとエンジンがかかる。ただ実際は、シートの後ろにオートバイと同じように燃料コックがあり、オンにしてからキーを捻ることになる。燃料計がないため、このコックに、オートバイと同じようにリザーブへの切り替えがついていた。ステアリングはご覧のように細い大径のもので、メーターは小さくてかなり見にくい。
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走る車内からの眺めはこんな感じ。ティーポで書いている「カルガモの行進に加わったようだ」というのが、おわかりいただけると思う。前に見えているのは、「のりたまこ」さんのアメリカ仕様の4輪版。テールランプが大きく、立派なバンパーとキャリアもついている。
投稿者 中島秀之 : 17:10 | コメント (1) | トラックバック
2007年09月09日
スーパーGTもてぎが終了
スーパーGT第7戦もてぎが終了した。
昨日に引き続き、非常に蒸し暑い中でのレースとなり、あちこちで接触のある荒れた展開となった。
ただしGT500、GT300とも、トップはスタートから独走した2台が守り通し、それぞれ優勝を飾った。
GT500はTAKATA童夢NSXが今期初優勝。
これまでポールは取るのに勝てなかった道上龍と小暮卓史のコンビが、ついに悪い流れを断ち切って勝利を掴んだのだ。
今回はレース直後のインタビューで僕がGT500を担当したので、特に道上選手のホッとしたというか、肩の荷を降ろしたかのようなコメントと表情が印象的だった。
一方GT300クラスは、ユンケルパワー・タイサン・ポルシェの谷口信輝/ドミニク・ファーンバッハー組が初優勝した。
ポールスタートのガライヤをスタートで抜いた後は、独走に次ぐ独走で、レース後半を担当したファーンバッハーも見事な走りでリードを守り通した。
谷口選手は「今回はコースとの相性がいいので狙ってました。残り2戦はもう無理です」と笑っていたが、それだけに狙い済ましての勝利は気持ち良かったことだろう。
ところで、GT500はチャンピオンシップでトップを行くARTA NSXと2位のXANAVI NISMO Zが接触してともにリタイア。
伊藤大輔と本山哲は、レース後に話しを聞いたら、ともにサバサバした態度とコメントだったので、まぁレーシングアクシデントだったのだろう。
次戦は日産の得意なオートポリスなので、是非改めて良いレースを二人のエースには見せてもらいたいと思う。
またGT300クラスは、ポイントリーダーのTOY STORY apr MRーSが、最後尾から追い上げ中に他車に接触されて下位に沈み、今回6位の紫電がランキングトップに立った。
レース後大嶋和也と石浦宏明の二人に聞いたところ、「クルマは全然問題ないので、次戦はこちらが有利だから、チャンピオンを取りにいく」と力強く話していた。
というわけで、次戦オートポリスも今回以上に激しい戦いになりそうである。
それにしても今回のピットレポートは暑かった。もてぎはピットが常に日なたで、鈴鹿以上に暑いのだ。耐火スーツの中に着たTシャツは、汗が絞れるくらいだった。ウ〜ン、疲れたぁ!
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チーム・タイサンは、長く使用しているカーナンバーと同じ、通算26勝目を達成。レース後に記念撮影が行われていた。
右はARTAガライヤに貼られた、安芸の宮島のお守り。その甲斐あっての3位だったのか、甲斐もなく3位だったのかは、二人のドライバーに聞きそびれた。
投稿者 中島秀之 : 17:37 | コメント (5) | トラックバック
2007年09月08日
今週末はスーパーGTもてぎ(その2)
スーパーGT第7戦もてぎの予選が終了した。
今日は台風一過の猛烈に蒸し暑い天候で、予選2回目に耐火スーツでピットにいたのだが、全身汗びっしょりになってしまうほどだった。
その予選2回目だが、今回GTでは初めて、F1と同様のノックアウト方式で行われた。
試験的に採用してみて、ファンの方からアンケートも募った上で、今後採用するかどうかを決めるということのようだ。
初めてのノックアウト方式予選は、馴れていないということもあるだろうが、今ひとつわかりにくいという印象で、特にスタンドで観戦しているファンの方には、かなりわかりにくかったのではいないかと思う。
また2回目の予選を全て1セットのタイヤで行う規定だったため、各車が最後のアタックまで無理をしない上、ニュータイヤの美味しいところでアタックをできないため、今ひとつ欲求不満が残る印象を受けた。
ところで、この予選方式、スーパーGTでは何故かノックダウン方式と呼ばれる。
誰か最初に言い出した人が間違えたのだろうが、英語でノックダウンは、他メーカーのクルマを別のメーカーが生産するような場合に使われることが多く、レースの予選でこの名前は意味が通じないことになる。
次回もしこの名を使うなら、是非F1と同じノックアウト方式に改めて欲しい。
さて予選でポールポジションを奪ったのは、GT500クラスはまたしても小暮卓史の運転するTAKATA童夢NSX。
GT300クラスの方は、高木真一のドライブするARTAガライヤだった。
500クラスは立川祐路のZENT CERUMO SC430とのアタック合戦を制しての、また300クラスは谷口信輝のユンケルパワー・タイサン・ポルシェを逆転しての、それぞれポール獲得だった。
さて明日の決勝はどうなるのか?
これは全く予想がつかない。
抜きどころのない、もてぎのコースだけに、かなり激しいレースになると思われるが、ぜひ面白いレースになって欲しいと思っている。
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ARTAガライヤは、今期初めてポールポジションを獲得。ここまで不運なレースが続いており、このポール獲得でその流れを断ち切れると良いのだが。一方今回好調なのがユンケル・ポルシェの谷口。残念ながら予選は2位となったが、ポルシェとの相性のいいもてぎのコースで、決勝はどんな走りを見せるか楽しみだ。
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もう1台、今回好調なのが、110号車のグリーンテックKUMHOボクスターGT。予選では光貞秀俊のアタックで6位に終わったが、タイヤの状況も良いようなので、今回注目の1台と言える。一方予選で残念だったのが、ポイントリーダーのTOY STORY Racing apr MR-S。予選1回目の後の車検で車両違反があり、最後尾スタートとなってしまった。この違反だが、少々不可解な部分がある。実はこのMR-Sは、TRDが開発し、モデリスタで限定発売したコンプリートカーのボディサイズを元に、カウルや各部のディメンションを決定している。そのコンプリートカーはJAFに申請をしていなかったそうで、ノーマルのMR-Sベースでは細部のサイズが違反になるのだそうだ。ただ不思議なのは、これまで全く不問にされていたこのことが、急に問題にされ、予選タイムを抹消されたことだ。幸い、若干の車両改造で決勝には出場できることになったが、抜きにくいもてぎでは苦戦は必至だろう。一説には他チームからの指摘で厳しい車検を行ったそうだが、なにやら政治的なかけひきでレースの結果が左右されてしまうようで、あまり気分のいいものではなかった。
投稿者 中島秀之 : 23:03 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月07日
今週末はスーパーGTもてぎ
スーパーGT第7戦のテレビ中継のために、ツインリンクもてぎに来ている。
今朝は台風で暴風雨だったので、雨風が一段落したのを見計らって家を出て、昼過ぎにもてぎに到着したのだが、着いてみたら午前中のセッションは全てキャンセルされていた。
それでも、天候は午後からみるみる回復。猛烈に蒸し暑い気候となった。
結局、午後のセッションを少し前倒し&延長してフリー走行が行われ、ZENT CERUMO SC430の立川祐路/高木虎之介組がトップタイムをマーク。
TAKATA童夢NSX、MOTUL AUTECH Z、EPSON NSXがこれに続いた。
この第7戦から最終第9戦までは、ドライバーズポイントが有効ポイント制ではなく全て加算される。
このため、前半戦で思うようにポイントを取れなかったチームは、ここもてぎで大量得点をしないと、ただでさえARTA NSXが大きくリードしていることもあり、早くも王座争いから脱落してしまうことになる。
その意味で、今日のフリー走行で好タイムを記録した前述の4台は、まさにここが正念場。
完全に優勝狙いで乗り込んで来ている感じだ。
ただしこのもてぎは、ホンダのお膝元ということもあって、NSXに有利なサーキット。
過去6連勝中で、今回7連勝を狙っている。
はたしてNSXの連勝が続くのか、それともレクサスSCかZがストップをかけるのか?
そして、チャンピオンシップで独走するARTA NSXに待ったをかけるのはどのマシンか?
激戦必至の決勝レースの模様は、J SPORTSの生中継でお楽しみいただきたい。
なお今回僕は、蒸し暑いピットからピットレポートをお伝えする予定だ。
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立川祐路選手は、最近髪の毛にメッシュを入れて、ちょっとワイルドに変身。
ここ数戦の悪い流れを、もてぎで吹き飛ばせるか?
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つちやエンジニアリングがピット裏で使用するホスピタリティスペースは、以前から自作のアルミ製の小屋で、代表の土屋春雄さんの名前をもじって「ハルオ・ハウス」と呼ばれていた。それが今回からフルモデルチェンジされ、より大きく立派になった。圧縮エアで上部が上下する構造で、その配管が外にあるのだが、たまたま通りかかった服部尚貴選手が、「この配管切ったら面白いだろうな」と、笑っていた。それにしても、まるでスーパーセヴン並みにスパルタンな作りが、いかにも職人集団のつちやエンジニアリング製らしい。
投稿者 中島秀之 : 16:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月04日
エクセルの内装をリペア中
僕の持っている3台のクルマのうち、2番目に古い付き合いなのが、1989年式のロータス・エクセルSE。
日本では珍車の部類に入るかも知れないが、フロントにエスプリ系と同じ2.2リッターの直4DOHCエンジンを搭載し、後輪を駆動する4座のクーペだ。
1997年にイギリスはバーミンガム近郊にある、「ポール・マティ・スポーツカーズ」 で購入して個人輸入し、以来10年を共にしている。
で、このエクセルなのだが、最近あちこちにチョコチョコと細かいトラブルが起きている。
まぁメカニカルなことは、主治医である、「QEDジャパン」の鈴木さんに面倒をみてもらっているのでなんとか大丈夫なのだが、問題は内外装の劣化だ。
特に、マグノリア(木蓮)と呼ばれるアイボリーホワイトの本革内装は、この10年でずいぶん傷みが進行した。
実はこの内装、ポールのお店でリペイント(再塗装)されたもので、長年使用してきたことで、汚れや黒ずみが目立つと共に、塗装の剥がれもアチコチに出始めていた。
で、この内装をなんとかしたいと思って、いろいろと調べているうち、「プロダイ ジャパン」 という会社にめぐり合った。
日本人の方が経営されている会社だが、元はアメリカで始められた内装のリペアを専門とする会社で、その技術とノウハウは、日本では傑出しているとのこと。
もちろん革内装のリペアやレストアは得意中の得意で、僕のエクセルのような塗装した革でもキレイに治してくれるそうである。
もちろん費用は張替えることを考えれば圧倒的に安い。
そこで思い切ってリペアをお願いすることにした。
とりあえずは現状を説明していただいた上で、簡単に作業の流れを説明していただいただけなのだが、仕上がりが今から楽しみで仕方ない。
まずは写真を何枚かご覧いただき、出来上がった時にまたご報告しようと思う。
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プロダイ・ジャパンの本社は横浜市都筑区にある。また、国内に同社の技術を使った協力店が数多くあるので、詳しくはHPを参照して欲しい。
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僕のエクセルのドライバーズシート。一見それほど傷んでいるようには見えないが・・・。
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よく見ると、かなり汚れと傷みが進行している。左はシート背面右側の部分だが、ひび割れがひどい上に、そこに汚れがたまってしまっている。また塗装が剥がれて元の色が見えている部分がある。右は座面だが、ここも汚れ、そして一部元の色が露出しているところがある。
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プロダイ・ジャパンでは、まず強力な汚れ落としで、汚れと黒ずみをキレイに落とす。色調が上の写真と異なっていることもあってわかりにくいが、左の写真は汚れを落としたところ。これだけでもかなり表面はキレイになった。次いで同じ溶剤を用いて、ひび割れが起きている箇所の塗装を剥がす。こするうちに現れた元のシートの色は、塗られていた色よりちょっと暗め色調だった。右の写真でひび割れの部分が肌色のように見えているが、これが元の革の色だ。このひび割れの部分は塗装を落とし、必要によっては薄く水性パテを用いて表面を整え、新たに塗装することになる。
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一方プロダイ・ジャパンに行く直前、左のCピラーの内側の内装が、浮き上がっているのを発見してしまった。以前天井の内張りは直したのだが、ここは手付かずのところで、経年劣化で剥がれてきたのだ。ただし接着剤で貼ればいいわけではなく、かなり大掛かりに張替えを行う必要があるとのこと。仕方ないが、ここもついでに修理をお願いした。
さてこのエクセルの内装がどのように仕上がるかは、次の報告をお楽しみにしていただきたい。
投稿者 中島秀之 : 18:14 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月01日
GT100戦カウントダウン番組放送
スーパーGTシリーズは、1994年にJGTCが開始されてから、間もなく100戦目を迎える。
今期の最終戦富士が100戦目にあたるのだが、それに向けて様々なイベントや企画が予定されている。
長年GTの生中継を担当しているJ SPORTSでも、それを記念した番組を放送する。
現在各メーカーのエースと呼ばれるドライバーたち一人ずつをスタジオにお呼びし、今期ここまでの戦いぶりを振り返り、残る3戦をどう戦うか、さらに自身が参戦したこれまでのレースで、最も印象的なレースは何かといったことを、映像を見ながらうかがう番組だ。
司会進行役は僕が担当する。
先日その第1回の収録を行ったのだが、最初のゲストはホンダのエース伊藤大輔選手だった。
今期ここまで6戦して2勝、2位以下を大きく引き離してポイントリーダーに立っている大輔選手が、どんな話しをするのかは、是非番組をご覧になっていただきたい。
放送の予定などは、「GT100戦目へカウントダウン番組/98戦目」 を参照して欲しい。
なお今後本山哲選手や立川祐路選手をゲストに、2回目、3回目の放送を行う予定だ。
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伊藤大輔選手は、第2戦鈴鹿の予選スーパーラップでのあの驚異の走りを自身で解説してくれたり、様々な話しを聞かせてくれた。
投稿者 中島秀之 : 22:11 | コメント (1) | トラックバック
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