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2007年11月05日

GT100戦記念レースが終了

スーパーGT最終戦、そしてGT100戦記念レースが終了した。
結果は既にご存知かと思うが、GT500はEPSON NSXが今期初勝利を飾った。
ただし今回のレースの主役は、GT300のチャンピオン争いの方。
ランキングトップの紫電と、4ポイント差で追うTOYSTORY MR-Sが、途中で先行したユンケルパワー・ポルシェの後方で、直接対決で2位争いを展開したのだ。
特にレース終盤の、MR-S石浦と、紫電高橋の激闘は凄かった。
相棒の大嶋と共にF3で頭角を現した若い石浦と、倍以上年齢の離れたジェントルマンドライバーの高橋が、王座とプライドをかけて繰り広げた1コーナーの攻防は、手に汗握るというより、涙腺が緩むような感動的なものだった。
激しい戦いの末、2台は同点に並びながら、優勝回数の差でMR-Sの二人がチャンピオンとなった。
紫電は昨年に続いて、最終戦の最後まで粘りながらランキング2位。
ただしチームタイトルは紫電を走らせたカーズ東海ドリーム28チームのものとなった。
レース後のインタビューで、大嶋は涙を浮かべながら、チームへの感謝を述べ、石浦は苦しみながらも王座を掴んだことを喜んでいた。
一方紫電の高橋と加藤は、悔しさを滲ませながらも、やるだけのことは全てやった結果だから、昨年よりは少し気持ちは楽、と語っていた。
素晴らしい最終戦にしてくれた両陣営のドライバーとスタッフに感謝したい。


好天に恵まれた富士スピードウェイには、5万人近い観客が来場し、GT100戦目を楽しんだ。

大嶋和也(右)と石浦宏明のF3ボーイズコンビが王座を獲得。大嶋は20歳で、故舘信吾の持つ最年少王座記録を更新した。

今回大健闘の高橋一穂。54歳にして進化し続ける、鉄人アマチュアドライバー。加藤寛規(後方)はきっちりとプロの仕事をやり遂げた。

レース終了後、ARTA NSXのピットでは、ドライバーズとチームのダブルタイトル獲得と、伊藤大輔選手の誕生日を祝うパーティが開催された。大輔選手のヘルメットの描かれたケーキは、この後予想通り大輔選手の顔面で跡形もなくなった。

投稿者 中島秀之 : 2007年11月05日 00:44

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4日行われたスーパーGT第9戦富士は、PPのNo.12カルソニック・インパルZを途中から最後まで抑えたNo.32 EPSON NSX(ロイック・デュバル/... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年11月05日 13:38

コメント

もう今回の注目は300クラスのチャンピオン争いでした。紫電の加藤、高橋の両ドライバーの走りには涙が出るくらいでした。レース後は虚脱感に襲われ、しばらくボーっと過ごしてしまいました。

それにしても紫電のストレートでの競争力は何とかならないんでしょうかねえ?もう昨年の開幕戦の時から、2人そろって言い続けてます(ぼやいてると言った方がいいのかも)。某「違いの分かる男」と言われた人はレース後今回も言われたでしょうね。

投稿者 かむかばー : 2007年11月05日 21:55

いやー、すごい戦いだったようですね。現地に見に行かれた方はさぞお幸せな時を過ごされたことでしょう。本当に今年のレース界はドラマティックなシーンの連続ですね。来年はもっとこの感動を多くの人々に味わってもらうために、オーガナイザー、プロモーター、マスコミの努力に期待します。フォーミュラニッポン最終戦も実況頑張ってください。

P.S. 思い入れが強かったレースだけに、誠に勝手ながらトラックバック送らせて頂きました。無事ご覧頂けましたでしょうか…

投稿者 K大生 S : 2007年11月06日 09:09

最終戦はいつもより白熱しましたか、行けなかったのが残念で仕方ありません。
今週末から数週間のテレ東でのダイジェストを楽しみに待ちます。
最年少チャンピオン記録が更新されたのも嬉しいです。
もう既に来シーズンが気になってます。
ここぞに弱い紫電も来年こそは何とか弱点を克服してもらいたいです。

投稿者 変態ブラザーズ弟 : 2007年11月09日 06:43

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