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2008年01月31日
ニューイヤーミーティングを見学(その2)
ニューイヤー・ミーティングで、僕が気になった、というか気に入った国産車をご紹介している。
今回は日産車といすゞ車から。
日産は昔からハコスカやZを始めとして、旧車の人気が高い。今回もたくさんのエントリーがあったが、以前よりオリジナル志向の人が増えてきたような気がする。
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左は1963年式セドリックDX(G31)。初代セドリックのビッグマイナー後のモデルだが、我が家には同じような色のダイヤペットのミニカーがあり、他人とは思えなかった(?)。ほぼオリジナルの非常に良いコンディション。右は1967年式のスカイライン2000GT-A(S54A)。品川5ナンバーで、これもオリジナルの美しいコンディション。グリルは前期型(プリンス時代)のもののはずだが、なんとなくオーラが出ているような、迫力ある佇まいだった。
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左は、1965年式ブルーバード1300ファンシーDX(P411)。女性オーナー向けに用意されていたファンシーDX、それも静岡5ナンバーということで、とても貴重な1台。オリジナル状態なのに、車高を下げてしまっているのが残念。こうしたクルマをシャコタンにするのが、若い人たちの間で流行のようだが、我々からすれば、「なんて、もったいないことを!」と思えてしまう。右は1975年式のダットサン・ピックアップ(620)。北米仕様と思われる左ハンドル車で、リアにシェルを背負った姿が、いかにも70年代の西海岸風でカッコ良かった。
いすゞの乗用車は、マニアックなファンの人が大切にしている印象が強い。特にべレットは、日本のアルファ的存在のクルマだけに、今も根強い人気があるようだ。
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左は1968年式のべレット1500DX。まるで新車のように美しくレストアされていた。べレットはバリエーションが豊富な上、マイナーチェンジを頻繁に行ったので、細部がクルマごとに違うが、現車は、現存数が少ないと思われる2ドアセダンで、テールランプは横長の台形タイプ。右は1970年式のフローリアン1800(中期型)。フローリアンは117クーペとシャシーを共有する、やはりギア(ということはジウジアーロ?)デザインのセダン。子供の頃我が家で、1967年登場の初期型(角2灯のヘッドライト)1600に乗っていたことがあるので、懐かしかった。個人的には、初期型がデザイン的に最も美しいと思う。
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左は、いすゞがノックダウン生産をしていた、1965年式ヒルマン・ミンクス・スーパーDX。練5という古いナンバーのついた、美しいコンディションに保たれた個体。英国車そのままの姿なのに、非常に日本的に見える不思議なクルマ。右は、1970年式べレットGT-Rの前に、「狼派」と「羊派」のエンブレムが置かれているところ。この「狼派」と「羊派」については、ティーポ本誌でもご紹介しているが、当時いすゞは、べレットを「狼派」、フローリアンを「羊派」と称して、コマーシャルに使用していた。で、カタログやポスターなどにこのエンブレムが必ず入れられていたというわけ。僕は自宅にフローリアンがあったため、当時随分とこのエンブレムを目にした記憶がある。フリーマーケットのお店を開いていたベレGRのオーナーさんに伺ったところ、この大きなエンブレムは、当時ディーラーで壁にかけるなどして使用していたものだそうだ。さすがに、「非売品です」とのことだったが。
投稿者 中島秀之 : 2008年01月31日 14:59
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