# ナカジ~の『なんでも実況中継』: 2008年05月 アーカイブ

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2008年05月

2008年05月26日

JHCT2008が終了

5月23日から25日まで、ネコ・パブリッシング主催のジャパン・ヒストリックカー・ツアー2008が行われ、僕もアナウンス役として同行してきた。
5回目の開催となる今年のコースは、初日に小田原ダイナシティという商業施設をスタートし、高速道路を使って長野県の白樺湖に向かい、霧ヶ峰、松代城を経て善光寺へと向かった。
2日目は、志賀高原、草津、嬬恋、松本などを経て、山梨県甲府の舞鶴城公園および湯村温泉郷でゴール。
そして3日目は、高速道路で河口湖、御殿場を経て、横浜赤レンガ倉庫前広場にゴールするというルートだった。
距離にしておよそ750~800kmだが、今年は初日が異常に暑かった上、2~3日目には雨も降って、ヒストリックカーには過酷な環境だったようだ。
このためリタイアするクルマが例年以上に多かったようにも思われる。

僕はスタートのダイナシティ小田原と、初日の宿泊先であるホテル国際21の駐車場、そして2日目のゴールである舞鶴城公園、更に最終ゴールである横浜赤レンガ倉庫で、参加車両の解説と参加者の紹介アナウンスを担当。
またパーティや表彰式の司会も担当した。
朝早く、夜は遅い(パーティ終了後食事に行くため)上、自分でクルマを運転しながらの参加なので、予想以上にハードな3日間だった。
それでも、参加者の皆さんが、赤レンガ倉庫前を出る時に笑顔で帰っていかれるのをみると、あぁ良かったなぁとしみじみ思える。
もちろん、今年も珍しいヒストリックカーとスーパーカーがたくさん参加していたので、それを見るのもとても楽しかった。

今回初めてスタート地点となった小田原ダイナシティ駐車場(左)。平日の朝にも関わらず、たくさんの方が見学に来てくださった。今回は俳優の唐沢寿明さんのポルシェ356Aカレラや、GLAYのリーダーTAKUROさんのアストン・マーティンDB6(右)も参加した。


ネコ・パブリッシングの社員が運営スタッフとして裏方を務めているのだが、準備日も含めて4日間、毎日睡眠時間3時間ほどで奮闘しているため、深夜の食事の際には、このジェイズ・ティーポのスギ編集部員のように、意識が朦朧とする者も表れるようで・・・? 


一番の難所である志賀高原-草津ルートは、なんとか雨が降る前に通過することができた。今年はかなり暖かかったが、それでも雪がかなり残っていた(左)。その後嬬恋のレストポイントに参加者は集結。


最終ゴール地点、横浜赤レンガ倉庫前広場は、直前まで大雨が降っていたが、参加車両が到着した途端に雨がピタリとやんだ。その後参加者は、マリンルージュ号での船上表彰式に向かった。

投稿者 中島秀之 : 23:43 | コメント (1) | トラックバック

2008年05月20日

次号のティーポは?

次号のティーポは、ヒストリックカー初心者に向けた特集を予定している。
ヒストリックカー経験の乏しい関係者が、一週間ヒストリックカーをアシにした生活を過ごす体験モノや、最初に買ったヒストリックカーを今も大切に乗っている方たちのインタビューなど、盛りだくさんの内容でお届けする予定だ。
どんなクルマが登場し、どんな記事になっているかはまだ内緒だが、ちょっとだけお見せすると、こんなクルマ(のオーナー)も登場する。

左はフィアット・アバルト131ラリーで、とても美しい状態の個体。このクルマのオーナーさんは、なんと初めて買った自動車がこれだったとか。右はアルピーヌ・ルノーA110ベルリネッタ。70年代らしいオレンジ色のこのクルマのオーナーさんも、初めて買った輸入車がこれだったそうだ。これ以外にも、いろんな車種が登場する予定なので、お楽しみに。


さてそれ以外では、第2特集として「エコドライブ」を採り上げる予定だ。
この記事のために、18日月曜と19日火曜は、編集部員が様々なクルマを運転して、茨城県方面で取材を行ってきた。
台風接近による大雨に遭遇したりもしたが、無事取材は終了。
はたしてどんな特集になるのか?
こちらもお楽しみにしていただきたい。

左は出発直前の編集部駐車場にて。ランボ・ムルシエラゴは、燃費計が装着されていないのがスタート直前に発覚! アタフタすることに。右は常磐道のサービスエリアにて小休止の図。今回の参加者は、ティーポの嶋田編集長、藤田、佐藤、坂上各編集部員、僕中島に加え、ティーポOBで講師役の石井昌道氏と、山本佳吾カメラマン。


大洗海岸にて撮影&エコドライブ教習を行った。参加車両は、プリウス、シビック・ハイブリッド、ベンツE320CDI、ニューチンクエチェント、VWジェッタTSI、そしてなぜかムルシエラゴLP640。どんな燃費が記録されたか、気になるでしょ!


投稿者 中島秀之 : 17:34 | コメント (5) | トラックバック

2008年05月15日

新緑の京都へ(その3)

ゴールデンウィーク後半の連休に、京都に家に行った時の模様をご紹介している。
今回は、この時期の京都の楽しみのひとつでもある、花と新緑に溢れたお寺の模様をいくつかお見せしよう。
最初は、ウチの町家からバスと徒歩で20~30分で着く、洛北の詩仙堂。
美しいお庭が見られることで知られるこのお寺は、過去に何度も来たことがあるのだが、ツツジや藤がそろそろ見頃かと思って訪れてみた。
ところがここのお庭にあるのはサツキで、サツキはツツジより一ヶ月ほど遅く咲くらしく、まだこれからという状況。逆に藤はもう見頃を過ぎていた。
それでも小雨に煙る新緑はとても美しかった。

お庭のサツキは5月下旬が見頃とか(左)。でも雨の詩仙堂(僕はなぜかここに来る日は雨ばかり)は凄くいい風情。縁側に座っていたら、白い砂利の上を小さな蛙が足跡をつけながら歩いていた。


ただ、こうなると俄然ツツジと藤を見たくなり、京阪電車に乗って、京都南東部の宇治まで足を伸ばすことにした。
10円玉でお馴染みの鳳凰堂がある平等院は、やはり過去何度も訪れたことがある。
近年鳳凰堂内の改修が行われ、美しさを増しているのだが、今回の目的はここの藤棚。
大きな藤棚で有名なのだが、なんと入り口に、「今年は藤の色づきがよくありません」なんて貼り紙がしてあった。
で、実際見てみると、確かにそう言われればそういう気もするが、そもそも時期的にもう終わりに近く、それを考慮すれば十分きれいだった気がした。

ツツジと藤が一緒に見られて、かなり得をした気分になれる。今年は気候の関係なのか、藤の花のできは今ひとつだったそうだ。


今度はツツジだ。平等院の少し手前の山肌にある三室戸寺は、花のお寺として有名で、特に紫陽花の見事さは、全国に知られている。
何年か前に紫陽花の時期に来たことがあるのだが、1万株におよぶ紫陽花が咲き乱れる様は実に見事で、とても感激したのを覚えている。
だがその紫陽花の倍(!)の2万株も、ここにはツツジが植えられているのだそうだ。
やや半信半疑で訪ねてみたら、いやもう掛け値なしに凄かった。
本堂から降りてくるなだらかな丘一面が全てツツジ(ほとんどが平戸ツツジだそう)に埋め尽くされているといってもよいくらいだったからだ。
シャクナゲの咲く細い坂道を上がって、上から見ると、まるでツツジの絨毯のようだったし、そこを降りて下から見上げると、青い空と新緑に、白やピンクの花が素晴らしいコントラストで見えて、本当にきれいだった。


三室戸寺の本堂は山肌の一番上(左上)。そこから坂を下りてくると、辺り一面がツツジで覆われている。どこから見てもきれいで、見ようによっては、どこか外国にいるようにさえ思える。是非写真をクリックしてご覧いただきたい。



というわけで、花と新緑を堪能したゴールデンウィークの京都。最後にウチの町家の床の間にかけている額をご紹介。
中身はいつも永楽屋細辻伊兵衛商店の手ぬぐいなのだが、今回は5月らしく花菖蒲にしてみた。

投稿者 中島秀之 : 00:12 | コメント (1) | トラックバック

2008年05月11日

新緑の京都へ(その2)

ゴールデンウィークの連休に京都の家に出かけ、あちこちをブラブラしてきた。
今回は、ウチの町家の近所、歩いて行ける範囲で新たに訪ねたところをいくつかご紹介しよう。
ウチの町家があるのは、京都市左京区の岡崎で、金戒光明寺(通称くろ谷さん)のすぐそばなのだが、北側に10分ほど歩くと、吉田山という、標高100メートルほどの小さな山がある。
その中腹には、兼好法師ゆかりの吉田神社があり、2月の節分には大きなお祭りが行われることで知られている。
この吉田山に、真如堂の方(東側)から上がって、宗忠神社(黒住教の教祖・黒住宗忠を祀った神社)の前を通り、山頂方向を目指した。
実は山頂の直前に、「茂庵(もあん)」というカフェがあるのだ。
以前から一度行ってみたいと思っていたため、ランチを食べに暑い中やってきた。
築150年ほどの2階建ての建物(昔は食堂だったそうだ)の1階が待ち合い室と厨房で、2階がカフェになっている。
待つこと暫し、2階に案内されて、驚いた。
西側の大きく開いた窓から、鴨川近辺から高雄方面までが一望できるのだ。
しかも、回りは樹に囲まれているため、外が30度近くあっても、風が抜けて実に涼しいんである。
お陰で気持ちよく食事をすることができた。
ランチは美味しかったし、ケーキも美味しいそうなので、是非一度訪ねてみてほしい。

上左は、真如堂の方から吉田山の宗忠神社に上る石段。両側はツツジが満開できれいだった。右は茂庵の外観。築150年の建物を、巧く改装して使っている。建物の状態は、非常に良いようだ。

茂庵の西側の客席は、窓に向かってカウンター式になっている。その窓からは、京都市内の西北方面がきれいに見渡せ、しかも風が抜群に気持ちいい。

昼食後、茂庵から今度は吉田神社側(西側)に吉田山を下り、5分ほど歩いたところにある、重森三玲邸庭園を訪ねた。
重森三玲は、東福寺方丈庭園(市松模様で有名)や大徳寺山内瑞峯院庭園などを作ったことで知られる作庭家。
またこの屋敷は、もともと吉田神社の社家である鈴鹿家の所有で、母屋は近衛家の援助により享保年間に建てられたとのこと。
重森は昭和18年に鈴鹿家から譲りうけ、二つの茶室を建てた後、晩年の昭和45年に、庭を枯山水の美しいものに作り替えている。
この重森邸は、前日までに電話などで申し込めば、誰でも見学が可能。
美しい庭を正面に見る書院や、重森自らが設計した茶室・好刻庵の中に入ることができる。
さすがに庭は趣きがあり、以前シャープのテレビCMで使われたというのも頷ける見事なものだった。
また茶室の内部も、重森自らがあちこち手を入れたものだそうで、非常に興味深かった。

重森邸は事前に申し込んで、指定の時間に玄関(左)に行けば、中に入れる。右は書院の中から見た庭。枯山水様式だが、邸宅ということもあり、樹木も効果的に使っている。またこの角度から見ると、以前TVCFに使われていたのがおわかりなのでは?

左は書院を玄関側から見たところ。近衛文麿元首相が京大在学中はここに下宿していたとのこと。右は茶室・好刻庵の内部。襖の市松模様を使った波の表現が素晴らしい。また細部が実に凝っているのだが、その辺りは実際に見学して確認していただきたい。

さて、重森邸から今度は丸太町通り(南)まで歩き、東に戻って岡崎通の一本東側の細い道を南方向へ。
亡き伯母が好きだった料亭の向かいにある、古い家を改装した、ショコラ屋さんにお茶をしにむかった。
築100年ほどのお宅を使ったこのお店は、その名も「京都生ショコラ」。
手作りのショコラは滑らかな口溶けでとても美味しく、ケーキも素晴らしかった。
また建物は、京町家独特の細長い造りではないものの、家屋と前後のお庭はほぼそのまま使われており、古い町家の風情が味わえて嬉しかった。
ただ傷みが少々進んでいるようで、柱を始め各部の歪みがちょっと心配だった。
そうそう、玄関には大きなワンちゃん(凄く大人しい)がデーンと控えているので、犬が苦手な方は入店の際ちょっと心構えが必要かもしれない。

左は「京都生ショコラ」の入り口。普通の古いお宅だが、外に看板がある。右は座敷の客席から裏側の庭を見たところ。普通の座敷なので、すっかり落ち着いてしまう。

左は奥の庭から建物を見たところ。庭は見学できるのだが、野点ができるような造りになっていて、もともとお茶が好きな方が住まわれていたであろうことがわかる。右は大きい方がチョコレートケーキで、小さい方が生チョコレート。生チョコレートには、ビター、スウィート、抹茶の3種類があった。

投稿者 中島秀之 : 21:52 | コメント (2) | トラックバック

2008年05月09日

DTM第2戦も、間もなく放送

先週DTM(ドイツ・ツーリングカー・マスターズ)の開幕戦ホッケンハイムを収録したばかりなのに、早くも第2戦を収録してきた。
今回の舞台はオッシャースレーベン。
実は今季のDTMは全11戦で予定が組まれており、どういうわけか、実際に開幕戦と第2戦は2週連続開催だったのだ。
でまあ、放送の方も2週連続で行われることになり、例によって佐藤マサカッチャン正勝カメラマンと、映像を見ながら楽しくお話しをしてきたわけだが、今回はいつも以上に脱線が多かったかもしれない。
さてレースの方は、今回アウディ陣営から初優勝ドライバーが誕生する。
絶好調の新型A4に乗る4人の中で、まだ優勝経験のなかったティモ・シャイダー(29歳、DTM8シーズン目のドイツ人ドライバー)が、悲願の初優勝を飾るので、是非楽しみにしていただきたい。
また今回は、クリステンセンとシュナイダー、二人の大ベテランが、悪い意味の方で大暴れしてしまう。
若手が活躍する中、中年の星たちも、そろそろお尻に火がついてきて、焦り気味なのかもしれないが、是非また本来の速さを見せてもらいたいものだ。


巨笑マサカッチャンは、今回もいろいろとボケを連発。結構ツッコミにくいネタも多くて、僕の方が一瞬悩んでしまうことも・・・。

ティモ・シャイダーは、2000年からオペルでDTMに参戦。オペル撤退と共に1年シートを失ったが、2006年からアウディ陣営に加わり、ようやく初優勝をものにした。とても優しそうな雰囲気のドライバーで、他のドライバーからも次々祝福を受けていた。(写真協力:アウディ)

なお放送時間などは、「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」 で確認して欲しい。

投稿者 中島秀之 : 19:07 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月07日

新緑の京都へ(その1)

20年ぶりくらいに、ゴールデンウィーク後半の連休に何も仕事がなかったので、またも京都の家に行ってきた。
1ヶ月前にお花見に来た時から、季節は大きく変わり、すっかり新緑が広がっていた。
もっとも、3日と4日は最高気温が30度を超え、心地よいというより、猛烈に暑かったのではあるが。
それでは数回に分けて、新緑の京都の模様をご紹介しよう。

まず5月3日は、午前中から下鴨神社に行ってきた。
下鴨神社は、ウチの町家から一番近い京阪丸太町の駅から一駅、終点の出町柳駅から歩いて10分ほどのところにある神社で、周囲は糺の森という鬱蒼とした森に囲まれている。
創設は西暦の紀元前にまで遡ると言われ、世界遺産にも登録されている。
5月になるとこの神社が賑やかになるのだが、それは京都三大祭りのひとつ、葵祭が行われるからで、メインとなる平安絵巻を再現する行列は15日に行われる。
その幕開けを告げるイベントが、3日に行われる「流鏑馬神事」だ。
そう、弓を持った人が、馬を走らせながら的に矢を射る、あの「やぶさめ」である。
これを見るためにやってきたわけだが、神社の参道には11時過ぎに到着。
早くも始まっていた行列に並び、12時から販売される、2000円(800円のプログラム付)のチケット(椅子に座って見られる券で、これを買わなくても立って見ることは可能)を入手した。
全長500mほどの、森の中の馬場に、100mおきに3つの的があり、席はそのどれかの近くを選ぶようになっているのだが、僕は最もスピードが出るであろう「三の的」の前に陣取ることにした。
荷物を椅子の上に置いて、いったん食事に出かけ、その後1時過ぎに神社の本殿前で行われるセレモニーを少し見てから、馬場脇の席に戻って、開始を待つ。
2時半頃からようやく馬場に公家風装束の人々が登場。
様々な人が何度か馬場を行列で往復した後、いよいよ流鏑馬が開始された。
最初の3人の射手(いて)は、古式ゆかしい公家装束に身を包んだ優雅ないでたち。
ところが、最初の射手の演技(?)を見て驚いた。
横幅僅か三尺五寸の狭い埒(らち)の上を、全速力で馬が走り、馬上の射手は3つの杉板の的に向け次々と矢を放つのだから、その迫力たるや、想像を遥かに上回っていたのだ!
僕の席からどう見えるかというと、まず二の的を終えた(観客の歓声で命中したかどうかわかる)射手と馬が、物凄いスピードで近づいてくるのがわかる。
射手は馬上で、「イン、ヨー!(陰陽の意)」の掛け声と共に、背中から矢を取り出して弓に装てん。
その間も馬はフルスピードで走っており、あっと言う間に三の的が接近。
ギリギリのタイミングで射手は矢を放ち、その直後、三の的がパカーンという乾いた音とともに真っ二つになって下に落ちるという具合(命中すればだが)なのだ。
当たれば当然、周りの観客からウォーという歓声と共に大きな拍手が起きる。
目の前でこれが見られるのだから、いや、もう実に楽しいし、ワクワクしてしまう!
ただし、三つの的全てに命中させるのは極めて難しいようで、特に二の的を外す射手が多い。
中にはひとつも当てられれずに終わる射手もいる。
で、4人目からは、武家装束の射手に変わり、最終的には5頭の馬で20名の射手が一度ずつ演技した。
因みに3つとも命中させられたのは僅か2~3名だったが、三の的を落としてパーフェクトだった射手には、観客からより大きな拍手が送られていた。

優雅ななようで、実に勇ましく、見ているだけでワクワクできる、この流鏑馬神事。
終了時間は4時半近かったので、ほぼ丸一日かかることになるが、機会があったら是非一度ご覧になられることをお勧めする。


上左は、本殿手前の舞殿で行われた「社頭の儀」。お払いや雅楽の演奏などがある。右は馬場の前に陣取った観客の様子。お金を払うと、椅子席(前から3列)に座れる。自由席は立ち見。

(上左)今回から馬場中央にある馬場殿に向かう馬車も登場。なぜか御者の一人は外国人女性。後ろに乗るのは、今回の長官代役である山田京都府知事。(右)また行列の中には、なぜか地元選出の前原元民主党代表の姿も。

雅楽隊や子供の巫女、神官、そして今回の主役たる射手を始め、様々な人が馬場を行列。

オレンジ色の公家装束の人は、最初の射手。持っている弓の大きさや、衣装の裾の長さなどに驚く。右は馬に乗って、馬場末から馬場元に向かう時。表情が一層引き締まっているのがわかる。

これは3番目の射手。この人までが公家装束で、後ろに歩く4番目と5番目の射手を始め、残りの射手は皆武家装束を纏う。


暗い森の中、コンパクト・デジカメで撮影しているので、見にくい写真で申し訳ない。3人の射手の三の的付近の状況をご覧あれ。上左は最初の射手で、三の的に見事命中。大きな拍手を受けた。因みに射手の方々は全国から選ばれた方のようで、京都出身者は殆どいなかった。

下鴨神社周辺の情報も少し。上左は、みたらし団子の元祖と言われる、加茂みたらし茶屋。ここの加茂みたらし団子は、東京で食べるものより小ぶりで、香ばしくておいしかった。右は木の玩具の専門店、糺の森のハリネズミ。欧州製の凝った造りの商品が多く、大人もかなり楽しめる。

投稿者 中島秀之 : 16:52 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月02日

DTM開幕戦、間もなく放送!

今年もDTMドイツ・ツーリングカー・マスターズのTV中継で、実況を担当することになった。
解説は、もちろん今年も、巨笑こと、佐藤マサカッチャン正勝氏である。

昨日J SPORTSのスタジオで収録を行ったのだが、開幕戦からやはり激しい戦いが展開し、なかなか面白かった。
今季は、昨年問題となったチームオーダーが禁止され、2回のピット作業はレースの真ん中1/3の周回に行わなければいけないなど、若干レギュレーションに変更があった。
また新型アウディA4が登場し、昨年同様、エクストローム(前年王者)、トムツェック、シャイダー、クリステンセンの4人がドライブする。
ライバルのメルセデスは、08年型に、スペングラー、グリーン、シュナイダーに加え、昨年大活躍した若手のディ・レスタが乗ることになった。
この8人が、優勝と王座を争うことになるだろう。
ただし型落ちのマシンにも良いドライバーが乗っている。
05年王者のパフェ(メルセデス)、03年ランク2位のアルバース(アウディ)、07年全日本F3で3位のジャービス(アウディ)、そしてF1で6勝したラルフ・シューマッハ(メルセデス)もステアリングを握る。
彼らがどんな走りをするか、是非CS放送またはケーブルTVでご覧いただきたい。


今年も巨笑・マサカッチャンと、楽しく放送していく予定。さて、どんな迷言が飛び出すか?


開幕戦は、新型アウディA4が抜群の速さを見せた。さてどんなレースだったかは、放送でご覧いただきたい。(写真協力:アウディ)

なお放送時間などは、「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」 で確認して欲しい。

投稿者 中島秀之 : 16:20 | コメント (5) | トラックバック


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