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2008年07月14日

英国旅日記2008(その1)

7月4日から13日まで、4年ぶりにイギリスに行ってきた。
いったいどんな取材をしてきたのか?
今回から数回に分けて、写真日記的にお伝えしていこう。
以前ティーポで不定期連載していた「英国旅日記」、久々の復活である。
なお、写真はいつも通り、全てクリックすると大きくなります。

7月4日(金)
夕方ヒースロー空港に到着し、オックスフォードの町にあるホテルまで移動する。
着いた時はお天気で、気温も比較的高めだったが、夕方から一気に気温が下がる。
この時期のイギリスは、最低気温が10~12度、最高気温が20~22度と、東京の4月下旬くらいの感じ。

7月5日(土)
8時にホテルを出て、バスでシルバーストン・サーキットへ。
今回は、ホンダさんのご厚意により、F1イギリス・グランプリをパドック・クラブで観戦できるという、なんとも嬉しい「取材」のため、ワクワクだ。
天気は、陽が出ていても、急に曇って雨が降る、ブリティッシュ・ウェザー。
風も強く、日陰だと、かなり寒く感じる。

上左 海外でF1を見るのは初めて。シルバーストンは2度目の訪問だが、この前来たのは、佐藤琢磨選手のF3テストの取材だったから、もう随分と前のことだ。その頃より、施設は充実してキレイになり、渋滞も警察の努力によって殆どなかった。それなのに、F1は再来年以降ドニントン・パークで行われることになるのだそうだ。ドニントンは、田舎のサーキットの雰囲気が好きだったのだが、すっかり近代化してしまうのだろう。
上右 ホンダのパドック・クラブはこんな感じ。明るいテント式の建物になっている。もちろんおいしい食事とお酒がたくさん用意されていて、F1ファンにとっては天国のようなところだ。


上左 パドック・クラブ・スペースへの入り口には、いくつか展示があり、このヘルメットもそのひとつ。左上から順に、デニス・ハルムのベル、ジョン・ワトソンのGPA、ジェンソン・バトンのベル、フェルナンド・アロンソのアライ。
上右 鈴鹿や富士にも登場する「そっくりさん人形」だが、このライコネンとハミルトンは、怖すぎなのでは?


上左 フリー走行と予選は、パドック・クラブ専用の、屋根のあるスタンドで観戦。場所は、最終コーナー手前のテクニカルセクション(第13~16コーナー)が見えるところ。
上右 昼食はこんな前菜からスタートする。メインは自分で好きなものを取りに行くスタイル。とってもおいしくて、なんだか申し訳ないみたい。


申し訳ないついで(?)に言えば、ホンダのパドック・クラブには、毎日一度、バトンとバリチェロの二人がやってくる。こんな時は、英語のヒアリング能力のなさが、とてつもなく残念に思えたりする。ところで、二人のドライバーにインタビューしているのは・・・。


上左右 なんと、ホンダのパドック・クラブのインタビュアー兼解説者は、僕の憧れである、マレイ・ウォーカーさんなのだ! イギリスのF1テレビ中継で、長年にわたってコメンテーター(実況)を担当してきた方で、数年前引退され、現在はここにいらっしゃったのである。もちろん、事情を説明して、一緒に写真を撮っていただいた上、サインをプログラムにいただいてきた。


上左 予選終了後、パドックにあるホンダのホスピタリティ脇で、中本修平デュピュティ・マネージング・ディレクターの囲み取材に参加。予選結果があまりよくなかったので、少し不機嫌な様子に見えたが・・・。
上右 ホンダのホスピタリティ・スペースは、写真のように立派なもの。中本さんの囲み取材は、その右隣のトレーラー横のテントで行われる。


上左右 ホスピタリティ・スペースと言えば、コンチネンタル・サーカスでは、各チームが豪華さを競って、物凄いものを毎回「建築」している。特にマクラーレンとレッドブルのそれは、双璧といった感じ。レッドブルのは、パドックにいる人に開放しているのだとか。あれ? マクラーレン・ブースの前でレポートしているのは、あのJ-J・レートでは?


上左右 フェラーリのホスピタリティもやっぱり凄い。ただフェラーリの場合は、それ以外の部分も全てお金がかかっている感じで、指揮系統のあるこのトレーラーとトレーラーの間の司令塔(?)も、凄くカッコ良かった。


この日の夜は、中本DMDおよび、飛び入りの塚越広大選手と、夕食をご一緒した。中本さんはとても気さく&フレンドリーな方で、何でもいろいろとお話しをしてくださった。どうやら明日の天気予報が雨のため、いつも以上にご機嫌だったようだ。一方現在イギリスのマノー・チームからユーロF3に参戦中の塚越選手は、「近いうちに優勝します!」と、意気軒昂だった。

投稿者 中島秀之 : 2008年07月14日 18:46

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