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2008年08月30日
英国旅日記2008(その5)
4年ぶりに出かけたイギリスでの模様をお伝えしている、英国旅日記2008。
今回はロンドン周辺にある、MG-B系のスペシャルショップ2件の話題。
7月10日(木)
相変わらず朝から曇りながら、時々陽もさすお天気。
ただし雨も時折り降る。
11時に、ロンドンの西部にある、フォーマー・グローリーを訪ねる。
以前からホームページをよく見ていたMG-B系のスペシャルショップで、一度訪ねてみたいと思っていたのだ。
普通の商店街の一角に、ショールームが道路を挟んでふたつあり、まずは事務所のあるひとつの方へ。
MG-Bと同い年という、ナイジェル・ギルド社長にお話しをうかがう。
フォーマー・グローリーは販売がメインのショップで、月に5~7台ほど売れるとのこと。
その後展示車とワークショップなどを見せていただいたのだが、30台近いMG-B、MG-C、MG-A、ミジェットが揃う様は、なかなか壮観で、1台ずつを吟味するのがとても楽しかった。
詳しくは、9月6日発売のティーポ10月号をお読みいただきたいのだが、ここではティーポに掲載しきれなかった何枚かの写真をお見せしよう。
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左は、奥にギルド社長の部屋のある第1(なのかな?)ショールーム。展示車もさることながら、壁にかかった様々なMG関連グッズが楽しい。右は第2ショールームの裏側で、展示スペース兼作業スペースとなっている部分。とにかくところ狭しと展示車が置いてある。
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左は第2ショールームの通りに面した表側。赤いミジェットMk.1は62年式で5500ポンド(約115万円)。
右は社長室に座るギルド社長。とにかくMGが大好きな方で、MGオーナーズクラブからの信頼も厚い。
昼食後、今度はロンドンの北部にある、MGモータースポーツを訪ねた。
ここは、元大工という経歴を持つ、ダグ・スミス社長が、自宅の納屋(もちろん自分で建てた)を使ってMG-B系車両の整備やレストアをしている会社。
看板も何もなく、普通に個人の住宅なので、まず知らない人は気づかないはずだ。
ロードカーの整備はもちろん、レース車両製作やメンテも得意。
しかも、豊富に在庫しているリビルトパーツや新品パーツを使って、新車に限りなく近いクルマを作ってもくれるそうだ。
これも詳しくはティーポ10月号を見ていただきたい。
で、この会社、というかスミスさんのお宅は、実は母屋やお庭が素晴らしくキレイだった。
これぞイングリッシュ・カントリーハウスという感じなのだ。
社長自らトラクターで庭の整備などもされるそうだが、おそらくは奥さんがマメにきれいにされているのだろう。
そこでここでは、その辺りの写真を中心にご覧いただこう。
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左は道路に面したアプローチを入ったところ。正面が社長の自宅兼事務所である母屋。右の写真は、その母屋の前を右に行ったところ。右側にある大きなガレージが、MGモータースポーツのメイン作業スペース。前に立つのが、ダグ・スミス社長と、僕の知人で英国でのコーディネーションをお願いしている、B-REVの藤原功三さん。今回の取材ではお世話になりっぱなしだった。
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上の2枚は、母屋とガレージの間の通路。左が正面側から見たところで、右は裏の庭側から見たところ。母屋の側面には蔦がからまり、いかにも英国風な雰囲気。
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左は、作業スペースであるガレージの裏口付近。特に何があるわけではないのだが、凄くいい雰囲気。右は母屋の裏側に広がる庭。これは見事に手入れされていて、とても美しかった。イギリス人がこうしたガーデニング好きなのは有名だが、全て自分で手入れしていると聞くと、ホントに感心してしまう。
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メインの作業スペースの奥にある、工作機械やパーツのストックなどが置かれた別棟の周りを撮ったのが上の2枚。右の写真のヴォクゾールの向こうに見える芝生の広場も、スミス家のものだとか。
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一番奥の納屋には、スミス社長と息子で同社のメカでもあるトムさんが、レースでドライブしているMG-Bレーサーが置かれていた。納屋の左に少し見えるトラクターは、スミス社長がレストアして、今も現役で使っている1940年代製の骨董品。
投稿者 中島秀之 : 2008年08月30日 21:33
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