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2008年12月10日
コーギーより小さいハスキー?
カーマガジン編集部から時々、誌面で使う写真撮影用にミニカーを貸して欲しいと頼まれることがある。
以前もこのブログで何度かご紹介したことがあるが、今回またまたエロワラ編集長代理から依頼があった。
曰く「次々号はガレージ特集なんですが、古いミニカーのアクセサリーでガレージ持ってないですか?」
これは結構難題だ。
ミニカーのアクセサリーとしては、ガソリンスタンドやサーキットのパドックなどは見たことがあるが、ガレージというのはありそうでなかなかない。
しかも依頼は、「古いコーギーかディンキーで」という条件付きだ。
以前やはりこのブログで紹介したトミカ用のガレージ(僕のは改造してしまっているが)では「新しすぎて味がない」のだそうだ。
そこで思い出したのが、コーギーの弟ブランドであるハスキーのガレージ。
ハスキーは、マッチボックスに対抗するべく1964年に誕生した小スケール・ミニカーのブランドで、マッチボックスよりやや小さめの車体と、裏板がプラスチックだったり、箱ではなくブリスターパック入りだったりと、コストを重視した作りが特徴だった。
コーギーの弟的な意味合いが強く、同じ犬の名であるハスキーを名乗ったのだが、小スケールの方が身体の大きい犬の名だったのが面白い。
肝心なミニカーのプロポーションはまずまずではあったが、結局マッチボックスのライバルとはなりえず、1970年にはコーギー・ジュニアのブランドに変更されて、やや大きめのスケールとウイズホイール(ホットホイール風)を持つシリーズに変わってしまった。
その後1970年代終盤に消滅したと記憶している。
で、このハスキーのブランドからは、いくつかアクセサリーが発売されていたのだが、その中で最も人気があった(少なくとも日本では)のが、この4台が入れられるガレージだった。
まだトミカは発売されていない(1970年発売)時代で、ミニカーを出し入れして遊べるガレージの玩具というのは、確かこれくらいしかなかったように思う。
この少し後に、電池で箱が動く立体駐車場の玩具が発売されて大ヒットになるのだが、そちらは高価だったこともあり、当時の子供たちには、この4台が入るガレージは実に魅力的だったのだ。
因みにこのガレージ、ジョイント部品が付属していて、横に何個でもつなげることが可能だった。
でまぁ、僕も当時ひとつ買ってもらい、ずいぶんと遊んだ覚えがある。
で、今回の依頼に、このハスキー製ガレージを持ってきたのだった。
エロワラ編集長代理は、「ついでに中に入れるミニカーも持ってきてくださいね」というので、トミカ以前の時代の小スケール・ミニカーを自宅で探したのだが、メーカーが同じハスキーの製品は、フォード・セファー・エステート、メルセデス220、ジャガー・マーク10ファイアーカー、ガイ・ウォリアー・タンカーの4台しか見つからなかった。
ジャガーEタイプ、アストン・マーチンDB6、サンビーム・アルパインなど魅力的なスポーツカーもラインナップされていたから、それらがあればもっと良かったのだが・・・。
さすがにこの車種じゃ地味すぎるという気がしたので、ハスキー以外のブランドで、何か似合いそうなものはないかと物色したら、マッチボックスのフェラーリ250GTルッソ、同じくフィアット1500、ローンスターのジャガー・マーク10、ミニ・ディンキーのマスタングなどが見つかったので、これも引っ張り出してきた。
さてこのガレージとミニカーが、次々号カーマガジンの誌面で登場するかどうか、そして登場するとしたらどのミニカーかは、1月26日発売のカーマガジン3月号でご確認いただきたい。
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ハスキー社のガレージは、1台ずつシャッターが閉められる豪華版(!?)。
上左は、ハスキー社のミニカー4台を並べてみたところで、右は同時代の他社製ミニカーを並べたところ。
投稿者 中島秀之 : 2008年12月10日 15:09
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コメント
前にガレージのプラモを見た記憶があります。
あまり気にしていなかったのでメーカー、スケール共に不明です。
1/35スケールのミリタリーな車庫っぽい建物とかも厳しそうですね。
投稿者 変態ブラザーズ弟 : 2008年12月10日 18:44

