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2009年07月
2009年07月31日
なごみ系がお好きな方に
8月4日に発売される、「なごみ自動車大図鑑」 は、「かわいい!」とか「渋い!」とか「変わってる!」といったクルマたちの記事を集めた別冊だ。
どんなクルマが登場するかといえば、シトロエンDS、2CV、GS、CX、プジョー204カブリオレ、504、ルノー16、フィアット新旧500、126、パンダ、ミニ、ADO16、オースチンA30&40、カニ目、ジャガー・マーク2、フォード・アングリア、VWビートル、タイプ2&3、ポルシェ356、メルセデス280SLなどなど。
とにかく味わい深いクルマたちが次から次へと登場する。
これまでティーポ誌面を飾った記事の再録が殆ど(そのうちかなりの数を僕が書いている)なのだが、実はそれだけではない。
巻頭のDSは新規取材だし、いくつかの記事は若干書き直しを行っている。
例えば僕が執筆&編集を担当した、古い英国車5台による「ナゴミ系オールド・スモールは地球を救う!?」は、本誌掲載時にはニューミニも加えた記事だったのだが、この本では旧車だけに絞っている。
またADO16は、ずいぶん昔に僕がインプレを書いたMG1300の記事に、ヴァンデン・プラ・プリンセスの記事を合体させている。
まぁそういった細かいことはともかく、「ホッ」とできるクルマの美しい写真を眺めるだけでも楽しいと思うので、是非「なごみ自動車大図鑑」 をお求めいただきたい。
投稿者 中島秀之 : 21:54 | コメント (1) | トラックバック
2009年07月21日
TOHMに自走で出演
ティーポ・オーバーヒート・ミィーティングが、7月18、19の二日間で行われた。
今年は創刊20周年記念ということで、二日開催となり、僕は両日とも場内放送を担当した。
土曜日は10時から車両走行が行われたのだが、僕が遅刻をしてしまい、場内放送が始まったのは11時近くになってからだった。
実は今回、関係者は飛行機ではなくクルマで移動することになり(休日高速代1000円の賜物?)、僕は会場で行われるVWゴルフ&シロッコの公道試乗会で使われるシロッコで岡山に向かったのだが、金曜日に京都の家で一泊し、土曜の朝6時出発で岡山を目指したのだ。
ところがこの日は三連休の初日ということもあり、大阪~神戸間が大混雑。
結局予定より2時間近く遅れて到着したので、しゃべり出しが45分ほど遅れてしまった。
それでも、土曜は素晴らしいお天気だったし、日曜日は予報よりかなり良い方にお天気が変わって、スケジュールは問題なく進行された。
特に日曜は、タイムスケジュールが全く狂うことなく予定が最後まで進行し、「こんなこと初めて!」と主催者である我々の方がびっくりしてしまった。
もちろんイベントそのものは、今年も読者の皆さんのおかげもあって、その名の通り熱く盛り上がった。
ご来場いただいた方に、ここで改めて感謝申し上げたい。
ただ、イベント終了後ほどなくして、サーキットには強い風と強烈な雷雨がやってきた。
幸い、我々には被害はほとんどなかったのだが、中国自動車のICがある美作方面は災害被害が発生しているとの情報(後に竜巻と判明)があり、僕は山陽道を通って日曜日中に京都の家に帰宅したのだが、物凄い雨の量で運転にはかなりの緊張を強いられた。
このため翌月曜日は京都で少しゆっくりし、深夜に東京に戻ってきた。
強行軍でかなり疲れたけれど、ロングドライブはやはり楽しいもの。
特に今回は往きがシロッコの1.4リッター(スーパーチャージャー+ターボ)、帰りがシロッコの2リッター(ターボ)で、どちらも快適に往復することができたのでなおさらだ。
皆さんもたまにはロングドライブに出かけてみてはいかがだろうか。
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岡山までの往路は、シロッコ1.4を使用した。小排気量ながらツインチャージャーのお陰で加速は意外なほど良い。また燃費は、空いていた京都まで500km弱で、13.8km/Lを表示していた。右は会場のピットに並んだ、チーム・タイサンのF40とアウディR8 V10。前者はお昼のアトラクション・タイムで、太田哲也さんが14年ぶりにステアリングを握った。
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今回は、走行の合間に、ティーポ関係者がステアリングを握る車両の助手席にお客さんを乗せて走る、体感同乗試乗会も行われたのだが、ここで使用されるクルマが豪華だった。さきほどのR8に加え、登場したばかりのフェラーリ・カリフォルニアやルノーR26.R、ポルシェ997カレラS PDK、ロータス・エキシージ260カップ、ラディカルSR4、アバルト500などで、試乗は大好評だった。
投稿者 中島秀之 : 16:38 | コメント (7) | トラックバック
2009年07月16日
立て続けに実況!
先週末から実況の仕事が続いている。
12日日曜日は、昼過ぎからお台場のJ SPORTSで、フォーミュラ・ニッポン第5戦鈴鹿の生中継の実況を担当した。
解説はいつもの土屋武士選手に加え、ゲスト解説として本山哲選手も加えた豪華な布陣。
レースは、ここ数戦の流れそのままに、nakajima racingのロイック・デュバルと小暮卓史が圧倒的な強さを発揮し、1-2フィニッシュを飾った。
ただし退屈だったわけでなく、いろんなことが(5人フライングとか、小暮の不思議なメカトラブルなど)起き、目の離せないレースだった。
また最終ラップに130Rで起きた松田次生と国本京佑のクラッシュは、かなり危険な状況で、実際松田選手は指を骨折したとのこと。
気温が高く、湿度も高いこの季節、ステアリングの重いFニッポンのマシンは、ドライバーの体力を容赦なく奪うため、ひょっとして国本は意識が朦朧とした状態で接触してしまったのかもしれない。
もしそうならば、なんらかの対策が必要となるだろう。
なお再放送も行われるので、詳しくは「J SPORTS フォーミュラニッポン放送予定」 をご覧いただきたい。
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本山選手を中心に、土屋選手と僕で生中継を担当。画面ではSFチックに見えている後方はCGで、実際はこんな環境で行われている。
この日は放送終了後、夕方J SPORTSを出て、電車で六本木の「F1 PIT STOP CAFE」 に移動。
そのままPit-FM F1 Meeting、F1ドイツGPの実況を担当した。
こちらの解説は、久々登場の伊藤大輔選手と、F1メールマガジンを発行している仙太郎さん。
レース内容は皆さんご存知だと思うが、マーク・ウェーバーが見事な初優勝を達成した。
参戦132戦目の優勝は史上最も遅い記録で、オーストラリア人の優勝は1981年最終戦ラスベガスGPのアラン・ジョーンズ以来28年ぶりという、感動的な結果だった。
初優勝というのはいつ見てもいいもので、とりわけ苦労人の初優勝は、感慨深い。
もっともウェーバーは、今年中にあと数回勝利を重ねることになりそうだが。
そうそう、今回のパブリックビューイングは、浴衣で来ると入場無料で、多くの女性が浴衣で来場しており、華やかだった。
今後もいろいろアイデアを絞っていく予定なので、詳しくはPit-FMオフィシャルサイトをご覧いただきたい。
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今回イベント進行は、元ホンダワークスライダーの宮城光さんと小嶋亜由美さんが担当。コジマちゃんはきっちり浴衣で登場し、奥にいる伊藤大輔選手も嬉しそう(?)だった。
そして今日16日は、お台場のJ SPORTSでDTM第3戦ノリスリンクの模様を、例によって佐藤マサカッチャン正勝氏と収録してきた。
公園の周回路を使うノリスリンクのレースは毎回混戦になることが多いのだが、今回も終盤に凄まじいバトルが勃発した。
今年のDTMはこれまで、コース上のバトルが少しおとなしい気がしていたのだが、今回は物凄く熱いバトルが展開し、久々に大興奮してしまった。
ぜひこちらも放送を楽しみにしていただきたい。
なお放送予定などは、「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」 をご覧いただきたい。
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DTMの放送は、今年もマサカッチャンとのオジサンコンビで、好き勝手に(?)行わせてもらっている。今回は久々にオジサン二人も興奮した!
さぁ、そして今週末は、いよいよティーポ・オーバーヒート・ミーティング だ。
今年も岡山国際サーキットで開催されるが、ティーポ20周年ということもあり、豪華(かな?)なゲストも登場予定。
また今年は土・日、二日間開催なので、フェラーリやポルシェのレースが見たい方は、土曜日からサーキットにおいでいただきたい。
僕は例によって放送席で実況を担当しているので、参加者の皆さんや読者の皆さんとはお会いできないが、最後のファイナルパレード(誰でも参加OK!)では、なるべくたくさんクルマを紹介しようと思っているので、どうぞよろしく!
では岡山でお会いしましょう。
投稿者 中島秀之 : 19:39 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月08日
自動車エンスー1000のQ&A発売中!
先日お伝えした、「自動車エンスー1000のQ&A」 が、現在好評発売中だ。
編集にやたらと時間がかかった大作(珍作?)だけに、是非書店で手にとって、お買い求めいただきたい。
あ、直接ホビダスで買っていただいてもOK!
1000問のQ&Aがどのように分かれているかというと、スーパーカー編、イタリア車編、フランス車編、ドイツ車編、その他の国編、エコカー編、雑学編の7つになっている。
ということは、単純計算でそれぞれ140問以上あるわけで、なかなか読み応えがあると思う。
じゃ、具体的にどんな質問があるのか?
自分が原稿も書いた英国車編の中から、いくつかピックアップしてみよう。
「あのジェームズ・ボンドの愛車は、原作ではアストン・マーティンではないと聞いたのですが?」
「ロータス・エリーゼのタイプナンバー111には特別な意味があるんですか?」
「ミニをベースとしたスポーツカーでル・マンに出たクルマはありますか?」
「フォードGT70というモデルが存在したそうですがどんなモデルなのですか?」
「あのジウジアーロが初めてデザインしたのは、イギリス車だったと聞いたのですが?」
「ウイリアムズ・チームのF1をドライブした日本人は、中嶋一貴が最初ではないって本当ですか?」
さて、皆さんは全部答えがわかりますか?
わからないという方は、早速「自動車エンスー1000のQ&A」 を買っていただきたい!
投稿者 中島秀之 : 20:18 | コメント (1) | トラックバック
久々に京都へ
昨年秋に行って以来、引越しやらなにやらで忙しく、ずっと行っていなかった京都の家に久々に行ってきた。
今回は伯母の墓参りと、家の掃除などで慌ただしく時間が過ぎ、あまりあちこち見て歩く時間がなかったのだが、唯一、前から一度行ってみたかった京都郊外の美術館を訪ねることができた。
とても良い天気の中訪れたのは、名神高速の京都南ICの次、大山崎ICから程近い「アサヒビール大山崎山荘美術館」である。
実業家・加賀正太郎によって、大正から昭和の初めにかけて建てられた、見事なチューダー様式の山荘が当時のまま残されており、その中で、河井寛次郎やバーナード・リーチらの焼き物などを見学できる。
また隣接する、安藤忠雄設計による新館「地中の宝石箱」では、クロード・モネの「睡蓮」などを見ることもできる。
ただ、この美術館の最大の見所は、やはり贅沢に作られた山荘そのもので、一時は荒廃が著しかったというのが嘘のように、素晴らしい状態で保存されている。
中には美術品だけでなく、ソファーや椅子、時計やオルゴールなど、当時の調度品の類もたくさん残されており、それを見るだけでも楽しい。
しかも、2階の一部は喫茶室になっており、テラスでお茶を飲みながら、建築当時と変わらぬ(街は増えたが)素晴らしい景色と山の空気を満喫できる。
今回たまたま、このテラスでお茶を飲むことができたのだが、時間を忘れてしまうほど、のんびりすることができた。
周囲の庭や建物、自然といったものも本当に素晴らしいので、是非一度訪ねてみてはいかがだろうか。
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左は大山崎山荘美術館本館の外観。英国チューダー様式の見事な建物だ。右は2階のテラスの様子。ここでお茶を飲むことができる。
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左はテラスから眺めた外の様子。桂川沿いの美しい景色を満喫できる。右はそのテラス部分のある本館を外の庭から見たところ。
投稿者 中島秀之 : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月03日
ティーポの原点を楽しんで!
ここ10日ばかり、物凄く忙しい状態だった。
実は、ティーポ別冊の編集&執筆作業が、めちゃくちゃに大変だったのである。
どんな別冊かって?
創刊当初からの読者の方なら、思わず「懐かしい!」と思われるだろうが、ティーポ初期の人気企画、「エンスー100のQ&A」特集の号、4冊だ。
ティーポは創刊当時、なかなか売り上げが伸びず苦戦したそうだが、この写真の左端にある、創刊6号の「100のQ&A」が大きく売り上げを伸ばすきっかけになったという。
知っていそうで知らないこと、今さら人に聞けないことなどが掲載されていたのが受けたようだ。
このため、その後何度か特集で同じ企画を行ったのだが、まさにこの「100のQ&A」は、ティーポの原点とでもいうべき企画なのである。
で、ティーポ創刊20周年を記念して、久々にこれを復活させようということになった。
ただ、今までと同じでは面白くないし、別冊にする意味もない。
じゃあ、どうするか?
え? 別に変わらないじゃないって?
数字をよ~く見て欲しい。
そう、100じゃなくて1000なのだ!
自動車好きが、へぇ~っと膝を打つ質問と答えが、なんと1000問掲載されている。
こんな本、なかなかないですぞ!
僕は英国車のところ約150問の執筆と編集、そしてその他の設問の編集作業を担当したのだが、まず原稿の方は、自分で記憶にあることも一応資料を開いてチェックの上書くので、かなりの手間と時間がかかった。
それ以上に大変だったのは編集作業。
特に写真を見つけるのが手間で、珍しい車種や古いクルマなどは、かなり困った。
中にはミニカーを撮影したり、エンブレムだけを載せたりといったこともあるが、極力探し回って写真を見つけたので、そちらも楽しんでいただきたい。
発売は7月8日予定で、価格は980円。
980円でかなり長~く楽しめる内容になっているのと思うので、是非お買い求めいただきたい。
投稿者 中島秀之 : 16:03 | コメント (2) | トラックバック
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