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2009年07月08日
久々に京都へ
昨年秋に行って以来、引越しやらなにやらで忙しく、ずっと行っていなかった京都の家に久々に行ってきた。
今回は伯母の墓参りと、家の掃除などで慌ただしく時間が過ぎ、あまりあちこち見て歩く時間がなかったのだが、唯一、前から一度行ってみたかった京都郊外の美術館を訪ねることができた。
とても良い天気の中訪れたのは、名神高速の京都南ICの次、大山崎ICから程近い「アサヒビール大山崎山荘美術館」である。
実業家・加賀正太郎によって、大正から昭和の初めにかけて建てられた、見事なチューダー様式の山荘が当時のまま残されており、その中で、河井寛次郎やバーナード・リーチらの焼き物などを見学できる。
また隣接する、安藤忠雄設計による新館「地中の宝石箱」では、クロード・モネの「睡蓮」などを見ることもできる。
ただ、この美術館の最大の見所は、やはり贅沢に作られた山荘そのもので、一時は荒廃が著しかったというのが嘘のように、素晴らしい状態で保存されている。
中には美術品だけでなく、ソファーや椅子、時計やオルゴールなど、当時の調度品の類もたくさん残されており、それを見るだけでも楽しい。
しかも、2階の一部は喫茶室になっており、テラスでお茶を飲みながら、建築当時と変わらぬ(街は増えたが)素晴らしい景色と山の空気を満喫できる。
今回たまたま、このテラスでお茶を飲むことができたのだが、時間を忘れてしまうほど、のんびりすることができた。
周囲の庭や建物、自然といったものも本当に素晴らしいので、是非一度訪ねてみてはいかがだろうか。
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左は大山崎山荘美術館本館の外観。英国チューダー様式の見事な建物だ。右は2階のテラスの様子。ここでお茶を飲むことができる。
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左はテラスから眺めた外の様子。桂川沿いの美しい景色を満喫できる。右はそのテラス部分のある本館を外の庭から見たところ。
投稿者 中島秀之 : 2009年07月08日 16:30
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