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2009年11月
2009年11月18日
久々にイギリスへ
1年4ヶ月ぶりにイギリスに行ってきた。
実は、だいぶ遅くなったが、新婚旅行に夫婦で出かけたのだ。
もうかなり寒い時期で、観光には適さないのだが、コッツウォルズ界隈を中心にゆっくりしてきた。
そんな中、14日土曜日には、バーミンガムのナショナルエキジビジョンセンター(NEC)に、クラシック・モーターショーを見に行ってきた。
イギリス最大級のクラシックカーショーで、幕張メッセのようなNECのホールを4館(+バイク1館)使用し、膨大な数の車両が展示されていた。
基本的にクラブが出展する形なのだが、会場には老若男女が物凄い数つめかけており、改めてイギリスのクルマ文化の奥深さを見せ付けられた思いだった。
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広大なスペースに膨大な数のクラシックカーが展示されていて、そこに物凄い数のギャラリーが集まっている。イギリスのクルマ趣味文化の裾野の広さは驚くばかりだ。
さて、このショーには、とてつもなくマイナーなクルマのクラブも数多く参加しており、珍車も多数展示されていた。ここからは、車名当てクイズを出題しよう。正解は次回ご紹介する。けっこうバックにクラブ名が見えたりして、ヒントもあるので、メーカー名だけでなく車種名までお答えいただきたい。
投稿者 中島秀之 : 19:58 | コメント (4) | トラックバック
2009年11月06日
日本のモータースポーツは何処へ?
トヨタが今季限りでF1から撤退することを発表した。
また来季限りで、ブリヂストンもF1からの撤退を表明している。
昨年スーパーアグリとホンダが撤退し、これで日本のチームはゼロとなり、スポンサーやサプライヤーも限りなくゼロに近くなる。
更にトヨタ撤退なら、日本人ドライバーが参戦できる可能性も極めて低くなる。
最終戦アブダビGPで、あれほどの輝く走りを見せた小林可夢偉も、来季のシートを確保するのは相当厳しいだろう。
企業は本業の業績が第一であり、その屋台骨が揺らいでいる時に、エコの流れに逆行するようなモータースポーツを続けることが、取締役会で理解を得られないというのは、よくわかっている。
F1が金食い虫で、その割りに見返りが少ないと企業が判断するなら、それもその通りだと思う。
だが本当にこれは仕方ないことなのだろうか。
このままでは、日本のモータースポーツは、数十年時代を逆行することになるだろう。
F1は、年に一度鈴鹿で行われるだけで、日本からの参加者はゼロ。
当然ファンは減り、一部のマニアだけが、専門誌とTV放送(地上波放送が継続されれば良いが・・)で情報を得るだけになる可能性が高い。
若い日本人ドライバーがF1に乗るなどというのは夢のまた夢。
海外でF3やGP2などを戦うには、かつて生沢徹さんや風戸裕さんがそうしたように、自費で予算が続く間だけ出場するしかない。
その上、かつてのマキF1やコジマF1のような、理想に燃えた若者の作るマシンがスポット参戦するような道は、現在完全に絶たれている。
これでは、F1の人気が再び高まることなど、ありえない。
国内のモータースポーツが振興すればいいと言われても、F1がこの状況なのに、国内レースのファンが増えるなど、どう考えても夢物語だ。
その先にあるものはなにかと言えば、自動車の白物家電化。
つまりどれでもクルマは似たりよったりで、クルマに夢や希望は感じないという人ばかりになることのような気がしてならない。
日本の自動車メーカーは経営再建という名目のために、その流れを極端に早めていることを、そして自分で自分の首を絞めているということを、改めて考えたほうが良いのではないだろうか。
来季、可夢偉がどこかのF1チームで、シートを獲得できることを切に望んでいる。
世界に潜在能力の高さを見せつけた若者の才能が、ここで摘み取られてしまうのは、あまりにも惜しい。
日本のF1ファンは、可夢偉にかすかな望みをかけるしかない状況なのだから、せめてトヨタには、金銭的な援助をお願いしたい。
投稿者 中島秀之 : 19:02 | コメント (5) | トラックバック
2009年11月02日
レースシーズンも大詰め
今年のレースシーズンも大詰めを迎え、最終戦や特別レースが各カテゴリーで行われる時期となった。
僕もいくつかそれらの放送に携わらせてもらった。
まず、ずっとレギュラーで担当している、DTMのJ SPORTSの放送だが、今年の最終戦ホッケンハイムは初めての試みとして、レース開催から1週間で、ほぼレース部分はノーカットの1時間30分枠で放送した。
チャンピオン争いは、アウディのティモ・シャイダーが2年連続王座を確定して終了したが、なかなか見応えのあるレースだった。
またトム・クリステンセンのDTMファイナルレースでもあり、ちょっと寂しい感じもあった。
ま、そうはいっても、いつも通り、佐藤マサカッチャン正勝氏と、好き放題言いながらの放送はとても楽しかった。
なお、初回の放送は終了したが、再放送もあるので、詳しくは「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」 をご覧いただきたい。
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マサカッチャンは、肋骨にひびが入って療養中。自宅の階段で転んだそうで、「大人の階段上っちゃって」とは本人の弁。
ティーポ本誌の校了明けの1日日曜日には、朝8時55分から、生中継でアジアン・ル・マン岡山のレースをJ SPORTSで放送した。
ACOレギュレーションで行うレースで、各クラスの優勝者には来年のル・マンの出場枠が与えられるため、欧州のLMS、アメリカのALMS、日本のスーパーGTの各シリーズから、かなりの車両が出場。
土日で3時間(500km)レースを2回行ったのだが、その第2レースを放送したのだ。
久々のル・マン系レースの実況で緊張したが、とても楽しく、そして興味深く実況することができた。
解説は、童夢の奥明栄さんと伊藤大輔選手だったのだが、いろいろ裏話も伺えて、こちらも楽しかった。
来年は是非ル・マンの本戦もテレビで実況したいものである。
こちらも生放送は終了したが、再放送もあるので、詳しくは「J SPORTS MOTOR アジアン・ル・マン」 をご覧いただきたい。
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アジアン・ル・マンの生中継は、童夢の奥さんと伊藤大輔選手という強力な解説陣でお送りした。
そして同じ日の夜は、六本木の「F1 PIT STOP CAFE」 で、F1最終戦アブダビGPのパブリック・ビューイングがあった。
Pit-FMの実況は、前回のブラジルGPと今回のアブダビGPは、「大人の事情」で行えず、単に遊びに行って、時々好きなことをレーサー鹿島氏や松田次生選手と話していただけなのだが、小林可夢偉選手の大活躍で、場内は大盛り上がりだった。
来年可夢偉選手には是非レギュラードライバーになってもらいたいものでる。
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今回のイベントは、実況は特に行わず、簡単な状況説明と解説だけで進行。ゲスト席から僕たちがマイクでチャチャを入れる(?)形で行われた。それにしも、可夢偉は速かったなぁ!
投稿者 中島秀之 : 18:54 | コメント (4) | トラックバック
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