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2010年9月15日
FLAT 4のショールームは凄い!
ティーポ次号の特集は、「プリミティブなクルマたち(仮)」。
スパルタンなスポーツカーからベーシックなモデルまで、バラエティに富んだ車種が登場する予定です。
で、先日取材で、編集部からそれほど遠くない、目黒にあるFLAT 4さんを訪ねました。
日本に於けるフォルクスワーゲン・ビートルのスペシャルショップの草分けで、現在も空冷VWとポルシェ356の販売やメンテナンスで、絶大な信頼を得ているショップです。
ティーポではこれまでかなりの回数、空冷VWを採り上げてきていますが、なぜかFLAT 4さんでクルマをお借りする機会が殆どなく、僕はいつもバスで前を通っているにも関わらず、これまでお邪魔したことがありませんでした。
今回ショップ1階の展示スペースで、VW1500S(タイプ3ノッチバック)を撮影させていただいたのですが、さすがはヒストリックVWに強いFLAT 4さんだけあって、素晴らしいコンディションの1台でした。
なにせ1965年生産で、塗装も含めて完全オリジナルという個体だったのです。

詳しくは次号をご覧いただきたいのですが、タイプ3にはビートルとは違う魅力があることが、おわかりいただけると思います。
このタイプ3コンディションの良さに驚いていたら、隣に置いてあった1967年式のタイプ1(ビートル)は、その上をいく、まるで新車のようなコンディションでもっと驚きました。
どちらもスウェーデンで発見されたそうですが、タイプ1は走行20000km台のノンレストア車で、「ミュージアムで保管した方が良いのでは?」というほど見事な状態でした。

「さすがはFLAT 4さんだぁ!」とこの2台で驚いていたら、2階のショールームで更に驚くべきクルマに遭遇。
ここには、空冷VWのドレスアップパーツ(中には貴重な当時ものパーツやデッドストック品も多数)やアンティークグッズが並んでいるのですが、それ以外に同社が保有する貴重なVWが展示されています。
で、たまたま「前日に入れ替えたばかり」という、ビートル最初のモデルであるkdfやシュビムワーゲンがこの日は展示されていたのです!
このうちシュビムワーゲンは、タミヤのミリタリーミニチュア全盛期にプラモにハマッた世代である僕としては大興奮の1台で、間近で実物を見るのは初めてでもあり、思わず細かく観察してしまいました。


さてこれ以外にも何台か「プリミティブなクルマ」で珍しいモデルをこの後取材予定ですので、次号ティーポもお楽しみに。
それから、VW好きの方でFLAT 4さんに行ったことがないという方、是非一度訪ねてみられることをお勧めします。
ホント、凄いですよ!
投稿者 中島秀之 : 2010年9月15日 14:50
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