# ナカジ~の『なんでも実況中継』: 2011年8月 アーカイブ

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2011年8月

2011年8月 3日

レースシーズンはいよいよ後半へ

モータスポーツ・シーズンもいよいよ前半戦が終了し、後半戦へ突入という感じですね。
F1は先日のハンガリーGPで全19戦中の11戦を終了。
1ヶ月の夏休みに入っています。
今季はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが、2年連続チャンピオンへまっしぐらという感じですが、それでもここ数戦は、マクラーレンとフェラーリが肉薄してきています。
僕は例によって、殆ど毎レース、六本木のPITSTOP CircuitLoungeで、Pit-FM F1 Meetingに実況アナウンサーとして出演しているんですが、ピレリタイヤに変更されDRSなどが装着された今季のレースは、過去数年の中でもかなり面白いですよ。
まぁタイトル争いの興味はだいぶ薄れてきちゃいましたけどね。
それでも10月の日本GPでは、ひょっとして久々の鈴鹿で王座決定なんてことがあるかもしれませんし、小林可夢偉選手の活躍も楽しみです。
鈴鹿に行く前に、一度是非六本木にも遊びにいらっしゃいませんか?
あ、次戦は8月28日のベルギーGPです。
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F1ミーティングでは、各イベントごとにいろいろなゲストに登場していただいています。
伊藤大輔選手、井出有治選手、松田次生選手、ケイ・コッツォリーノ選手などのドライバーや、小倉茂徳さんや赤井邦彦などのジャーナリストさんなどです。

さて、J SPORTSで僕が実況を担当しているDTMも、10戦中6戦を終了しています。
ここまでは、メルセデスのブルーノ・スペングラーとアウディのマーティン・トムツェックが選手権をリードしています。
今季の特徴は、車両が現行規定では最後のシーズンで、2009年以来車両開発が凍結されていることもあり、車両の新旧によるハンデが殆どなくなり、誰にでも優勝のチャンスがあるということですね。
例によって佐藤正勝カメラマンと、毎回楽しく実況させていただいていますので、是非ご覧ください。
なお放送予定は、「J SPORTS MOTOR DTM放送予定」を参照してください。

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マサカッチャンと、リニューアルされたJ SPORTSのスタジオで収録しています!

国内レースでは、フォーミュラ・ニッポンが、選手権戦全7戦のうち3戦を既に終了。
今週末にツインリンクもてぎで第4戦が行われるのですが、そのJ SPORTSの生中継で、開幕戦以来の実況を担当する予定です。
今季はイベントごとにレース距離とピットイン規定が異なり、それがレースを面白くしていますが、今回は250kmレースで2回のタイヤ交換が義務付けられています。
ここまでアンドレ・ロッテラーと中嶋一貴のTOM'S勢による3連勝で進んでいますが、今回は小暮卓史やJ-P・デ・オリベイラらの逆襲がありそうです。
こちらも是非テレビでお楽しみください。
あ、今回の解説は井出有治選手の予定です。

一方スーパーGTは、選手権戦全8戦中4戦を終了。
次戦は8月20日の鈴鹿戦で、その次の第6戦が9月11日の富士戦です。
昨年は集中豪雨で行われなかった秋の富士GT。
まだ残暑の厳しい時期ですが、5月のレースが雨でしたから、お天気だといいですね。
関東近郊の方は是非遊びに来てください。
僕はまた、場内放送を担当する予定です。


というわけで、シーズン後半戦もモータースポーツへの応援を宜しくお願いします。


投稿者 中島秀之 : 16:09 | コメント (2) | トラックバック

2011年8月 2日

長距離ランで光った2台

7月は2回、クルマで長距離ランを行いました。
その際、自分のクルマではなく、2台の広報車をお借りしました。
その印象をご紹介しましょう。

1回目の長距離ランは、私用を兼ねて久々に京都へ行ったのですが、この時はフォルクスワーゲン・シャランTSIハイラインをお借りしました。
日本に輸入されている欧州車のミニバンは多くありませんが、シャランは非常に魅力的な内容を持っているため、以前から気になっていたのです。
自重1.8トンで4855×1910×1750mmの大柄なボディを、ターボとスーパーチャージャーを装着した1.4リッター・エンジンで走らせるこのクルマ、想像以上によくできてました。
なにしろ、大人5人と子供1人に、荷物を満載していったのに、高速道路では全くストレスがないどころか常に元気一杯で、その気になれば他のクルマを猛烈な勢いで置き去りにできます。
それなのに、広い室内は非常に静かで、乗員一人ずつ別々に作られたシートのお陰もあり、例え3列目であっても快適そのもの。
お陰で運転している自分以外は常に全員が爆睡という状況になりました。
また燃費は、このフル乗車に近い状態でも、帰路のように法定速度に近いスピードを守れば11km/L前後まで伸びることがわかりました。
もっとも急いでいた往路は7~8km/Lくらいでしたから、やはり空気抵抗の影響で速度が上がると燃費は悪くなるようです。
各部のできがドイツ車らしくカチッとしていて、同乗していた家族にも好評だったシャラン。
自分で買うのには、大きすぎ&高価すぎ(379~434万円)ですが、条件の許す方には、無条件でお勧めしたいクルマです。
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一方2回目の長距離ランは、その2週間後、ティーポ・オーバーヒート・ミーティングのために、京都で途中1泊ずつしながら岡山国際サーキットまで行ってきました。
この時お借りしたのは、ミニ・クーパー・クロスオーバーです。
122PSのNAエンジンと6速AT(MT仕様も用意)を搭載し、ミニ・シリーズでは初の4ドアボディを持っています。
ターボ付のクーパーSには4WD仕様もありますが、クーパーは全てFFです。
お値段は312万円也(オプション除)。
こちらは大人2人と子供1人で移動しました。
注目の後席は2人掛けなこともあり(3人掛けも選べる)、足元、頭上とも十分な広さがあります。
またラゲッジは、見た感じは狭そうですが、床板が取り外し式で、これを取るとかなり広く使えます。
ウチの場合、グローブ・トロッターの海外旅行用スーツケースを入れた上に、ベビーカーを入れて、そのほか細々したものも搭載できました。
運転した印象は、これまでのミニ・シリーズのような重心の低さは感じられませんが、ステアリングはある程度クイックで、ミニらしさは残されている気がしました。
燃費は結構飛ばしたので11km/L台でしたが、通常ならもっと伸びると思います。
動力性能的には、飛びぬけて軽快という感じではありませんが、実用車として使うにはちょうど良いんじゃないでしょうか。
ミニは好きだけど、家族で乗るには狭いから、という方にはまさにピッタリの1台だと思いました。
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投稿者 中島秀之 : 16:16 | コメント (0) | トラックバック

プラネックスカーズさんを訪問

もう数週間前のことになってしまいましたが、埼玉県八潮市にあるプラネックスカーズさんにお邪魔してきました。

実は、ここ8年ほど普段の足に使っているエグザンティア(97年前期)を、そろそろ買い換えようかと思っていて、その候補を見にいったのです。
エグザンティアは大好きなクルマなんですが、愛車は走行12万km近くになり、細かなトラブルが続いているんです。
それと、エグザンは年式が古いために、エアバッグがひとつだったり、ASCがなかったりと、安全面でちょっと心配な部分もあります。

ただし我が家のある杉並界隈は、非常に道が狭いために、現在の新車のように車幅が1900mm近くあるようなセダンはNGです。
また我が家のガレージは縦に2台停めるタイプなのですが、後ろにMGBがあるため、前には4600mmくらいまでのクルマでないと余裕を持って停められません。
もちろんエグザンのように、乗り心地や使い勝手が良くて、中が広くて、操縦性もまずまずいいというクルマが次も理想です。

そんな状況を踏まえて、予算も考えると、候補はかなり絞られ・・・というか、殆どないんですよ、これが。
それでもいくつかある候補の中で、最右翼と考えていたのが、ルノー・ラグナ2です。
正規輸入された最後のラグナ(2代目前期)は、車体サイズが4580×1790×1435mmで、4445×1755×1400mmのエグザン前期型とそれほど大きさに差がありません。
しかもASC標準装備で、エアバッグも多く、何よりATが、評判の悪いAL4ではなくアイシン製の5速なのです。

良い出物があったら試乗してみたいなと思っていたところに、プラネックスカーズさんのホームページで70万円台の売り物を見つけたのです。
プラネックスカーズさんは、クラシック・チーム・ロータスの日本代理店になっているお店で、店内にはロータス88(!)などが展示してあるんですが、これまで一度もお邪魔したことがなかったため、出かけてみることにしました。

でまぁ、ラグナ2を見せていただき、蜷川店長のご厚意で試乗もさせていただきました。
クルマとしては、ワンオーナー車でタイベルも交換してあって、凄く良いコンディションの1台で、インパネの樹脂の一部がベタベタになっている(この時代のラテン車に多いですよね)以外は、文句のつけようがありませんでした。

でもね、結局買わなかったんです。
なぜかと言うと、試乗したら、凄く普通だったんですよ。
いや、普通が悪いわけじゃないんです。
普通に走れることが足グルマに求められることなんですから。
ただ僕の場合、エグザンのハイドロにすっかり馴染んでしまっているのが問題です。
あの乗り心地というか、クルマの動きに慣れているので、普通の動きをするラグナ2だと、「あれ? これはなんかすぐに飽きちゃいそう」と思ってしまったんです。
「ちょっと違うゾ・・・」と。

それに追い討ちをかけるように、隣に置いてあった先代シトロエンC5の後期型V6エクスクルーシブにも、無理を言って試乗させていただいたら、こっちの方が断然僕の好みに合っていたのです。
C5の後期型は、前期型に比べて、安全性が大きく向上したモデルです。
全長を延ばして衝撃吸収性能を高め、ASCも装着されています。
しかも3リッター・エンジンの場合、AL4ではなくアイシン製6速ATが装着されているのです。
価格がまだ150万円以上が殆どというのがネックですが、運転してみたら、凄く良い印象でした。
「なんだ、じゃあ予算オーバーだけど、こっちにしようかな?」と思った時、ふと思い出しました。
このクルマ、サイズが4740×1780×1480mmと、全長がエグザンより300mm近くも長いんです。
我が家の駐車場には、無理やり入れれば入るでしょうが、扉が閉まらなくなっちゃいそうな感じです。
う~ん、凄くいいクルマなんだけどなぁ・・・。

と言うわけで、もう暫くエグザンに乗り続けながら、考えてみることにしました。
プラネックスカーズさん、どうもお騒がせして申し訳ありませんでした!

なお、僕が訪ねたのは7月中旬で、現在は上記の2台とも、同社の在庫からはなくなっています(売れちゃったようです)。
ご注意ください。


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試乗させていただいたラグナ2は凄くいいコンディションでした。プラネックスカーズさんはルノーのディーラーとお付き合いがあるそうで、良い中古車が頻繁に入庫するそうです。

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C5も凄く良いコンディションでした。後期型のC5は、フロントだけでなくリアもボディを延長していて、セダンでも物凄く荷室が広くてビックリです。

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クラシック・チーム・ロータスの日本代理店でもあるため、なんとツインシャシーの幻のマシンと言われるロータス88がショールームには鎮座しています。またクラシック・ジャガー専門店ジャガリアのショールームも兼ねていて、よだれの出そうなEタイプなども展示されています。あ、小さなフェラーリ330Pのようなものは、ル・マン24時間で使用される子供用のレースカーです。


投稿者 中島秀之 : 12:28 | コメント (0) | トラックバック


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