ミニチュアカー カテゴリー
2008年06月02日
またこんなミニカーを衝動買い!
1月7日 のブログで、JPSチーム・ロータスのホスピタリティ・バスのミニカーを衝動買いした話しをお伝えしたが、またまた70年代F1チーム関連ミニカーを衝動買いしてしまった。
前から気になっていたエグゾトの、1/43 チーム・ティレル フォード・トランスポーターだ。
エグゾトはアメリカ系のミニカーメーカーで、これまでは1/18など大スケールものを中心に商品展開してきたが、ここのところ1/43でも見事なモデルを製品化しており、これはその中でも傑作と言える商品だと思う。
1977年シーズン、6輪のP34を使用する2年目のシーズンを迎えたティレル・チームは、エルフに加えてファーストナショナルシティ銀行を新たにスポンサーとして迎えて、特徴的なカラーリングで参戦した。
ドライバーは、後に二人とも事故で命を落とすことになる、ロニー・ピーターソンとパトリック・デパイエ。
最終戦日本GPで、ロニーはジル・ビルヌーブのフェラーリと絡み、2人の死者を出す事故の当事者となってリタイア、一方デパイエは3位となったので、ご記憶の方も多いだろう。
その当時ティレルが使用していたのがこのトランスポーターで、実際に車両の運搬にも使用されていたようだ。
当時レース雑誌で写真を見たことがあり、またプラモデルでも模型化されていた記憶があるので、個人的にとても懐かしく、思い出深いトランスポーターだった。
実は僕は、この手のレーシングトランスポーターに、なぜか強く惹かれてしまうところがある。
最新のF1チームのトレーラーとかはあまり魅力を感じないのだが、50~70年代に使われた、車両が内部に搭載されるタイプが大好きなのだ。
で、新旧とりまぜて何台かミニカーを持っているのだが、これをホビダスで見かけて、つい購入してしまったというわけ。
できは非常に素晴らしく、プロポーションもカラーリングも見事というほかない。
さっそくミニチャンプスのティレルP34/77を横に並べてみたのが、下の写真だ。
ただ、ひとつ残念なことがある。
それは、実車に忠実に再現されているため、F1マシンがこのままでは内部に搭載できないことだ!
当時こうしたトランスポーターに搭載する場合、F1マシンは、乗用車用のタイヤ&ホイールなどを使ったいわゆる転がし用タイヤを装着していたはずで、ミニカーのF1はリアタイヤの幅が広すぎて収納できないのである。
ミニカーなんだから、もう少し幅に余裕をもたせて設計してくれたら良かったのに・・・。
どうしても内部に乗せたい場合は、レジンやメタルのキットを作って、転がし用タイヤを装着するしかなさそうだ。
うーん、ちょっと残念ではある・・・。
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トランスポーター内部は2段になっており、F1を2台を搭載できる設計になっている(もちろんミニカーも)。
ただし前述した理由で、車内にP34は入らないのではあるが・・・。
それでも、奥にスペアタイヤが搭載されていたり、リアゲートが上下2段に搭載できるように可動したり、かなり凝った作りになっているので、十分に楽しめる。
投稿者 中島秀之 : 23:28 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月28日
ちょっと横浜へ
ティーポ次号の編集は、土曜日の夜までかかってようやく終了。
編集部員によっては、編集部に3〜4泊した者もいて、結構ハードな作業になった。
校了明けの今日はまずまずのお天気。
僕は横浜の産業貿易会館に出かけてきた。
昨年12月にもお伝えした、アンティーク・トーイ・フェアの「ワンダーランドマーケット」に行ってきたのだ。
もっとも、昨夜は徹夜明けでぐっすり眠ってしまったので、会場に到着したのは終了まで1時間を切った頃で、出展者の皆さんはすっかり撤収作業を始めていた。
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それでも、グルッと会場を回って、掘り出し物はないかと見て歩き、これを買ってきた。
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フランス・ディンキーのメルセデス・マイクロバス。状態はミントというわけでなく、細かな傷はあるのだが、価格がお手頃だったので入手した。以前から欲しいとは思っていたが、ミントのものなら2万円前後はする(会場で別の箱付きミントのものを2万6千円で販売していた)ので、諦めていた。買った価格は6千円。なかなかいい買い物だったんではないかと思う。
帰り際、いつもティーポでお世話になっている、横浜元町サンセットのブースの前で、NAVI誌の加藤哲也編集長とバッタリお会いした。
サンセットの宇野社長と3人で立ち話ししたのだが、加藤編集長は横浜にお住まいだそうで、散歩がてら遊びにいらしたとのこと。
特にミニカーマニアというわけではないそうだが、楽しそうに見ていらした。
ところで、この産貿会館を出て、少し歩いたところに、古いビルがひとつあったのだが、今日通りかかったら、18階建てのビルに建て替える建築計画が貼られていた。
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横浜には多くの歴史的近代建築があって、それを見て歩くだけでも楽しいのだが、こうした歴史あるビルを取り壊すことに自治体が何も制限を設けていないのは、いかがなものかと思う。
老朽化して危険といったことがあるのかも知れないが、こうした歴史あるものは、潰してしまう前に、なんらかの形で残す方法を考えた方が良いと思うのだが・・・。
投稿者 中島秀之 : 00:53 | コメント (1) | トラックバック
2008年04月13日
カーマガジンの撮影に協力
金曜日の深夜、都内にあるデザイン事務所の特設スタジオで、何やら撮影をする男たちの姿があった。
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カーマガジンのエンガクくんとナカモトくんが手伝いながら、いったい何を撮影しているかと言うと・・・。
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まるでカラータイルのようにも見えるが、写真を拡大してもらえばおわかりの通り、これはミニカー。
それも1950〜70年代製のものばかりで、今の精巧なコレクター向けミニカーとは異なり、どれも独特の味わいがある。
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実は、カーマガジン次号は「スポーツカー特集」で、その導入ページに使う写真にミニカーを使用することになったのである。
使用したミニカー約70台は、殆ど僕のコレクション(数台、撮影も行った堀口デザインの堀口さんのものもある)で、前日までにキレイに磨いてティッシュにくるみ、アタッシェケースに入れて搬入した。
ちょっと大変だったけど、ページ作りに役立って良かったし、撮影中も楽しくミニカー談義ができて、なんだかとても楽しかった。
投稿者 中島秀之 : 11:30 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月07日
こんなミニカーを衝動買い!
年末年始の休みの間、こんなミニカーをつい衝動買いしてしまった。
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マカオ資本の「スパークモデル」製、ダッジ・トラヴコ チーム・ロータス・ホスピタリティ・バス 1973年型だ。
ジョン・プレイヤー・スペシャルがスポンサーとなり、チーム・ロータスのF1マシンが、黒にゴールドラインのJPSカラーとなったのが1972年。
その翌年から導入され、70年代を通して使用されたのがこのクルマだ。
JPS時代のロータスが大好きな僕にとっては、たまらないアイテムなんである。
ただ、かつてはこんなマイナーなチーム・サポートカーが、レジンやホワイトメタルのキットとその高価な完成品以外で製品化されるなんて、考えられなかった。
それが、少量とはいえ、マスプロ生産されるとは、時代は変わったもんである。
もっとも、この手のミニカーは1回生産で絶版となるのが原則。
そのため既に殆どのミニカーショップで売り切れていて、僕もたまたま都内の大きなミニカーショップで在庫を見つけ、つい買ってしまったというわけだ。
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つい嬉しくなって、1974年仕様のロータス72E、ロニー・ピーターソン車を横に並べてみたりして楽しんでいたのだが・・・。
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ところがひとつ問題があった。
現在はタバコ・メーカーのマークや社名が玩具(なのか?)に付けられないため、JPSのマークやロゴは別添のスライドマークとなっている。
これを貼ろうと思ったのだが、貼る位置がわからないのだ。
さて困った。写真の一枚も付属しておいてくれればいいのに・・・。
で、探しましたよ、写真を。
ネコ・パブリッシングには、世界に誇る(ウソ!)書庫があるのだ。
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で、ちゃんと見つけましたよ!
実はこの本は、カーマガジンのエロワラ編集長代理の私物。
ジョン・ティプラー著、ロータス78&79 ザ・グラウンドーエフェクト・カーズだ。
この本の中に、この写真があったのである。
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ほら、この通り。
ダッジ・トラヴコのチームカーが写ってるでしょ。
あぁ、これでスライドマークが貼れる! と、喜んだのも束の間、衝撃の事実が・・・。
リアビューの写真がな〜い!
JPSのマークとJohn Player Specialのロゴは、ボディ後ろにも入っているのだが、その正確な位置が、この写真だけじゃわからないのだ。
まぁ上にマークで、下にロゴなのだろうが、せっかく貼るのだったら、正確な位置に貼りたいとどうしても思ってしまう。
そんなわけで、まだスライドマークは貼れていないのだが、どうしようかなぁ。
えい、やぁ! で貼っちゃえばいいか・・・。でもなぁ・・・。
どなたか、このクルマの後ろから写した写真が載っている資料をご存知ないでしょうかね?
投稿者 中島秀之 : 23:07 | コメント (5) | トラックバック
2007年12月16日
ワンダーランド・マーケットを初見学
いつもティーポのアンティーク・ミニカーの記事でお世話になっている、アンティーク・トーイ・ショップ、「横浜元町サンセット」。
その「サンセット」の宇野社長が主体になって、年に数回行われているアンティーク・トーイ・フェア「ワンダーランド・マーケット」は、以前から一度行ってみたいイベントだった。
ところが、これまで何かしら他のイベントと重なっていたり、日程を忘れてしまったりで、一度も行ったことがなかったのだ。
で、今日行われた「第69回ワンダーランド・マーケット」に、初めて出かけて見学してきた。
長年行われているこのイベント、行ってみたら、いやぁ楽しかった。
と言うか、ミニカーマニアにとっては、「お金がいくらあっても足りない!」と思ってしまうようなイベントだった。
なにせ、絶版ミニカーが、かなりのお値打価格で販売されているのだ。
買うつもりはなくても、つい財布の紐が緩んでしまおうというもの。
またミニカー以外にも、ティントーイ(ブリキの玩具)や鉄道模型、そして今回はなぜかスターウォーズ・グッズなどまで、様々なアンティーク・トーイが売られていた。
そんなわけで、僕もついミニカーを3台買ってしまったのだが、いやぁあれ以上会場にいたら、もの凄く散財をしてしまいそうだった。
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会場入り口には、サンセットのブースがあり、宇野社長(左)がお出迎え(!?)。
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会場内はこんな感じ。様々なアンティーク・トーイが販売されている。
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BMWイセッタのティントーイは、多分僕が子供の頃持っていたのと同じタイプのものだと思う。先日ティーポで実車に試乗したこともあり、欲しかったのだが、4万5千円という価格に購入断念。で、今回買ったのは右の写真の3台のミニカー。モデルペットのシルビアはデッドストックとも言える箱付きの完全ミントコンディション。もう1台、モデルペットのセドリックは、一般には市販されなかったマイナーチェンジ版のテールランプとグリルを持つタイプ。そしてソリドのBMW2000CSは、箱はないもののほぼミントのコンディション。価格は、一般的な相場より、相当にお買い得だった。
投稿者 中島秀之 : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月03日
明日新型チンク正式発表!
明日7月4日に、イタリアで新型チンクエチェントの発表イベントが行われる。
1930年代に登場した、通称トポリーノを初代500とすると、今回は4代目モデルとなる。
ただし今回のモデルは、既にティーポでも何度もご紹介している通り、1960〜80年代にかけてイタリアで最も愛された大衆車、2代目のヌオーバ・チンクエチェントのイメージを再現したもの。
さすがにRRではなく、FFシャシーをベースにしているが、その出来は素晴らしく、大ヒットが予感されている。
で、この発表イベントなどの取材に、ティーポからは嶋田編集長が、また姉妹誌カーマガジンからは、元ティーポの上田ウエっち編集部員が現地に飛んでいる。
はたして実物の出来はどうなのか?
次号ティーポで詳細をご報告する予定なので、お楽しみに!
新型チンク発表に合わせて、僕のミニカーコレクションから、2代目チンクエチェントとその仲間をご紹介。
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濃い緑色のクルマが2代目チンク。イタリアのメーベトーイ製で、1960年代終盤のものと思われる。
黄緑がかったゴールドのクルマは、2代目チンクのメカニズムを利用したアウトビアンキ・ビアンキーナのワゴンモデルであるパノラミカ。やはりイタリアのポリトイス製で、1960年代終盤のもの。
そして白いクルマは、2代目チンクの後継モデルとして登場したフィアット126。エンジンなど多くを流用していたが、一周り以上大きくなっていた。ミニカーはメーベトーイをアメリカのマテルが買収していた時代のもので、1970年代前半製だ。
投稿者 中島秀之 : 23:23 | コメント (6) | トラックバック
2007年04月01日
プチマイブームのミニカー!? その2
レースに行けない週末に、家でイライラしているのもなんだからと、当てもなくエグザンティアで外出し、つい東銀座に足が(タイヤが?)向いてしまった。
以前このブログでご紹介した、昔からよく通っているミニカーショップ「アイアイアド・カンパニー」さんにお邪魔したのだ。
例によって絶版品のケースを入念にチェックして、今回は以下の2台を買って来た。
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これも以前書いたが、ここのところ英国ディンキーが60~70年代に生産した、1/41スケールくらいのフォード製セダンがプチマイブームなのだ。
詳しくは、「プチマイブームのミニカー!?」をご覧いただきたいが、そこでも書いていた残る1台、1963~70年に英国フォードが生産したコーセアのミニカーというのがこれだ。
アイアイアドさんには2台売り物があって、1台はキャンディレッドのような後期生産品で、もう1台は水色の前期生産品。
当然前期の水色のモデルを購入した。
ボンネットが開閉でき、前輪のステアも可能。また左右のドアの窓が、開閉できるようになっている。
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一方こちらは、やはり英国ディンキーが1970年代に生産したアストン・マーティンDB6クーペ。
英国ディンキーにはもうひとつ、DB5ボランテ(オープン)があり、そちらは持っているのだが、このDB6は持っておらず、いいのがあればと思っていたのだ。
このDB6は薄いブルーメタの塗装のものが多いようだが、僕としてはこのセージグリーンの方が断然好きなもので、つい買ってしまった。
各部が開閉でき、シートはリクライニング可能、また前輪ステアも可能になっている。
残念ながらどちらも箱がなかったが、状態は非常に良く、価格はコーセアが5000円、アストンが6000円。
結構いい線のお値段ではないかと思う。
もっとも、おまけしてもらったので、本当はもうちょっと安かったけど・・・。
はぁ、これでちょっとストレス発散になったぞぉ!
投稿者 中島秀之 : 23:15 | コメント (1) | トラックバック
2007年02月05日
プチマイブームのミニカー!?
前回ご紹介した、英国ディンキー製のフォード・タウヌスのミニカー。
実はここ1〜2年、この英国ディンキー製の、ちょっと大きめのスケール(1/41くらい?)のフォード製サルーンが、プチマイブームなのだ。
素朴な雰囲気なのに、結構プロポーションがよくて、後期のモデルは各部開閉が可能。
しかもプレミアがそれほど高くないとあって、ミニカーショップで見かけると、つい買ってしまうのである。
先日サンセットでタウヌスを買ったのもそのためなのだが、せっかくなので、これまでに集まった英国ディンキー製のフォード・サルーンをご紹介しよう。
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これが今回購入したドイツ・フォードのタヌヌスで、1964〜67年に造られたタイプ。各部の開閉と前輪のステア、前席背もたれの前傾が可能。
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これはその一つ前の世代のタウヌスで1960〜64年に造られたタイプ。ミニカーはまだ各部の開閉はできず、フロントタイヤのステア機能だけを備える。
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こちらはイギリス・フォードが1962〜66年に生産した、コンサル・コーティナ。ドア開閉と前輪ステアが可能。
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1966〜70年にイギリス・フォードが生産したコーティナ1500。各部可動で前輪ステア。シートも倒れる。
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イギリス・フォードで1968〜74年、ドイツ・フォードでも1969〜74年に造られた初代エスコート。各部が開閉可能で、シートは実車同様、座面ごと前に倒れる。これのみ前輪がステアできない。
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これはイギリス・フォードが1966〜72年に生産したゾディアック。3リッターV6を搭載するやや大型のサルーン。ミニカーは4枚ドアを始め各部が開閉でき、前輪ステアが可能。
そうそう、あとイギリス・フォードが1963〜70年に生産したコーセアのミニカーも英国ディンキーから出ていたので、どこかでまた見つけたら、手に入れたいと思っている。
投稿者 中島秀之 : 23:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月04日
久々にMGBで横浜へ
昨日は久々にMGBに乗ろうと思い、約3ヶ月ぶりにガレージから引っ張りだした。
さて、どこに行こうかと思ったのだが、自宅からひとっ走りにちょうど良い距離は横浜くらいなのだ。
MGBは久しぶりの出動にも関わらず好調で、全く問題なく走ってくれた。
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で、環状8号線と第三京浜経由で横浜まで行き、中華街のはずれの100円パーキングにMGBを停めて、徒歩で元町へ。
向かった先は、ミニカー&アンティークトーイ専門店のサンセット。
オーナーの宇野さんは、この世界では大変有名な方で、テレビ番組のなんでも鑑定団に鑑定士として出演していらっしゃるほど。
昔は元町にあった大きな玩具店「千代田ママストア」にお勤めで、ここには大きなミニカーのケースがあったため、僕は子供の頃よく訪れ、宇野さんからたくさんミニカーについて教えてもらっていたのだ。
ティーポ200号のミニカーのページで御世話になって以来、久々に訪れたのだが、今回も大変楽しいお話しをいろいろとお聞かせいただいた。
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さて今回サンセットで購入したミニカーをご覧いただこう。
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まずはイギリス・ディンキーが1960年代終盤に製品化した、フォード・タウヌス17M2ドアセダン。
実車は1964年にフルモデルチェンジした、ドイツ・フォード製のV4エンジン搭載車。
イギリス・ディンキーが、こうした地味なドイツ・フォードのセダンをモデル化するのは珍しいが、おそらくは同時代のデンマークのテクノ社のミニカーを参考にしたと思われる、フル可動の設計とメッキのホイールキャップがいい雰囲気だ。
スケールが1/43より微妙に大きいものが、この時代のイギリス・ディンキーには多く、これもその1台。
残念ながら透明なプラスチック製のケースは失われていたが、程度はほぼミントで、価格は6000円だった(ここから少しオマケしてもらったけど)。
実車のタウヌスは1960年代に日本にもかなり輸入され、僕も子供の頃見た記憶がある。
当時はタウヌスではなく、ターナスと発音していたと思うが・・・。
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こちらは、100年近い歴史を持つアメリカのホールマーク社(グリーティングカードや各種プレゼントグッズなどで有名)製の、1969年型シボレー・カマロZ28。
材質はプラスチックで、スケールは1/45くらいだろうか。
古いものではなく、1995年製なのだが、価格は1000円で、なかなか可愛かったので思わず衝動買いしてしまった。
このカマロ、何が凄いかというと、ホールマーク社製だけあって、実はミニカーではなく、クリスマス・ツリーのオーナメントなのだ。
その証拠に、天井に紐なりリボンなりをかけるためのフックがついている。
しかも、芸が細かいことに、後部座席にはプレゼントの包みが積んであるのだ。
宇野さんによれば、他にも数車種あるらしく、かなり楽しいとのこと。
クリスマスツリーにこんな飾りがついていたら、アメ車好きのお父さんは大喜びだと思うなぁ。
投稿者 中島秀之 : 12:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月24日
ミニカー買うのも楽じゃない!?
ミニカー好きの僕としては、ここ数年のマニア向けミニカーのブームは、嬉しい限りだ。
なにしろ、これまでミニカーに恵まれなかったヒストリックカーや、超マニアックなレーシングカーが、キット完成品よりはかなり安い、数千円という価格で入手できるのだから。
もっとも最近は、ミニチャンプスやエブロなどのメジャーブランドが猛烈な勢いで新製品をリリースするだけでなく、老舗メーカーが同じような路線に鞍替えしたり、新興メーカーが更にマニアックな車種をモデル化したりで、とても全てをチェックできないような事態となってしまっている。
あれも欲しい、これも欲しいとやってるいると、お金がいくらあっても足りなくなるので、僕はよほど気に入った車種でない限り、買わないようにしている・・・のだけれど、どうしても欲しいと思う車種が、やっぱり時々現れる。
ところが最近のこの手のミニカーは、どれも少量生産で、塗装に至っては、同じカラーリングは1回しか生産しないのが当たり前で、人気のある商品は入手するのさえ難しいなんてことがある。
このため、発売からホンの数ヶ月でプレミア価格がついてしまうことだってあるのだ。
個人的には、こういう事態はいかがなものかと思うが、まぁ仕方ない。
さて、ここからが本題。
先日珍しく通信販売でミニカーを2台購入した。
マカオ資本の新興メーカー、「スパーク」のリジェJS2と、同じくロータス23Bだ。
スパークは超マニアックな車種をレジンでモデル化し、数千円の価格で少量販売することで人気を高め、最近はマニア心をくすぐるモデルを次々と投入している。
リジェJS2はバリエーションがいくつか発売されているが、やはり1975年のル・マンで2位となった、DFV搭載のこのジタン・カラーのマシンが、僕らの世代には極めつけだ。
一方ロータス23Bは、このグリーンに黄色のホイールが、やはり決定版だろう。
で、この2モデルが日本で発売されたのは6〜7月頃だったようなのだが、仕事が忙しい中でミニカーショップに顔を出していなかったら、9月にはもう店頭から消えてしまっていた。
「アチャー、しまった! 遅かったか・・」と諦めかけたのだが、念のためネットで検索してみたら、リジェは広島、ロータスは大阪のショップに在庫があった。
そこで通信販売を利用したのだが、いやはや、なんとも面倒というか、不思議な時代になったもんである。
昔は都内の馴染みのミニカー屋さんに、数ヶ月に一度顔を出せば、新製品のチェックなんて普通にできたものなのに・・・。
ま、これからは、モデルカー誌やネットでなるべく情報をチェックしながら、お気に入りのモデルは買い逃さないようにしなくちゃ!
投稿者 中島秀之 : 21:31 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月13日
チョロQよりトミカ!
ウーン、ジーコジャパン、残念だったなぁ。
それはさておき・・・。
昨日は今から20数年前に、玩具店でアルバイトしていた頃に改造したチョロQの思い出話をさせていただいた。
そのついでと言ってはなんだが、今日は同じ頃やはり自分で改造したトミカを、調子に乗ってご覧いただこうと思う。
もともとトミカは、1970年に発売された時から集め始め、最初の10年ほどはかなりの数を買い揃えた。
このため、いわゆる初期もののトミカは、殆どが揃っている。
現在は、あまりにもバリエーションが膨大になりすぎて、全くと言って良いほど購入していないが、実は正直に白状すると(!?)、トミカ・リミテッドが発売され始めた頃(つまり数年前)は、結構買い揃えていた。ところがこれも、アッと言う間に、限定品だ、セット品だと次から次へと発売されてバリエーションがとてつもない数になり、ホンの数ヶ月で挫折してしまった。
昔と状況が全く異なるとはいえ、トミカに限らず現在のミニカーブランドは、もう少しバリエーション拡大のペースをゆっくりにした方が、もっと多くのファンを長くキープできるんじゃないかと思うのだが、いかがだろうか。
それじゃあ商売にならないと言われればそれまでだが。
さて今日の本題。
今から20数年前に僕が改造したトミカがこれだ。
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ポルシェ356スピードスターは、赤い塗装はオリジナルのままだが、各部をディティールアップしてある。一方モーガン・プラス8は、塗装を赤からグリーンに塗り替えた上で、やはりディティールアップしてある。(写真は全てクリックすると大きくなります)
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言うなれば、20数年前に自作したトミカ・リミテッドなわけだが、当時のトミカには当然ながらゴムタイヤなど存在しなかった。
ではこの2台のタイヤはどうしたのか?
まずモーガンの方はチョロQのタイヤ&ホイールを流用している。
一方356の方は、当時流行していたHOスケールのスロットカー用のスペアタイヤ&ホイールを使用している。当時はパーツをバラ売りしていたので、こんなことが可能だったのだ。
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そうそう、後ろのガレージは、やはり20数年前に販売されていたトミカのアクセサリーのひとつを改造して使っている。このガレージは、天井に乗っているタイヤの内側にあるネジを巻いて、スイッチを入れると、シャッターが開いて中のクルマが走り出す仕組みになっているものだった。それに色を塗り、窓ガラスを入れて、裏口のドアを半開きにしたのがこれなのだ。
というわけで、トミカもこうして改造すると、かなりリアリティが高まるというのがおわかりいただけるだろう。もっとも今はトミカ・リミテッドがあるから、自分で改造しなくてもいいわけだが。
あ、でも、356やモーガンは、リミテッドにならない可能性が高いから、僕のやった改造も無駄ではなかったということかも知れない(!?)。
投稿者 中島秀之 : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月11日
チョロQと言えば・・・
先日チョロQの新製品紹介映像の、ナレーションを担当したことをご紹介した。
その際にもちょっと触れたのだが、僕は大学時代に、荻窪にある大きな玩具店でアルバイトをしていて、当時発売されて間もないチョロQを、かなりたくさん子供たちに販売した。
もともとミニチュアカーが好きだった上、その頃からスクランブル・カーマガジン(今のカーマガジン)を熟読していたこともあってかなりクルマに詳しい方だったから、チョロQにはただの子供向けおもちゃとは思えないマニアックなものを感じていた。
とにかく車種設定とディティールに、ニヤリとさせられるものが多かったのだ。
例えばVWビートルひとつとっても、通常のサルーン(スプリットウインドウだった気がする)に加え、カブリオレ、バハバグ、更にはチョップドルーフのドラッグスター仕様まで用意されていたのだ。
また僕がアルバイトしていた時期は、チョロQがレギュラーシリーズ以外に様々な新シリーズを次々追加していた頃で、ハコ乗りチョロQだの、ミリタリーチョロQだの、中には干支っ子チョロQなんて変なものまで存在した。
その中で僕が好きだったのはF1シリーズで、フェラーリ312T3やブラバムBT49など、なかなか通好みな車種をラインナップしていた。
実はその頃、時々チョロQを買って帰っては、ちょっとした改造を加えたり、色を塗り替えたりして密かに楽しんでいたのだが、ブラバムBT49も思わず改造してしまった1台だった。
まずフロントウィングを切り取って、ボディを白と紺で塗り直し、ヘルメットをネルソン・ピケのカラーに塗って仕上げたはずだ。
結構気に入って、お店のショーケースに飾ってもらったりしたのだが、ある日忽然となくなってしまった。どうやら子供がショーケースを黙って開けて万引きしてしまったようなのだが、「よりによって私物をパクるなよ!」とガッカリした記憶がある。
まぁ鍵のかからないケースに入れておいたこちらも悪いのだけれど・・・。
今回チョロQのナレーションを担当させていただいて、すっかり忘れていたそんなことを思い出してしまった。
あの頃、まさかチョロQがダイキャストミニカーのように高価なプレミアがつくとは思っていなかったが、今にして思えば、初期ものだけでも揃えておけば良かったかなと、ちと後悔している。
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当時改造したチョロQが残っていたので、ご紹介しよう。
チョップドルーフのビートルを元に、後部の10円玉ホルダーを潰して、色を塗り替えた。
ピンクのScat仕様というのが、時代を感じさせる。
まぁ模型製作の技術には目をつぶっていただきたい。
(写真はクリックすると大きくなります)
投稿者 中島秀之 : 23:05 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月06日
まずまずの掘り出しもの?
クルマ好きなら誰でもそうだと思うが、ミニチュアカーも実は大好きで、子供の頃から集めたものが我が家には数千台規模で保管されている。
お気に入りは、1960〜70年代に作られた1/43スケールのもの。
車種には特にこだわりはないが、やはり実車でも好きな英国車が多いようだ。
さて、先日、筑波サーキットのサイドウェイトロフィーに出かけた帰りのこと。
いつもなら三郷料金所を過ぎると外環道に入って大泉ICで降りるのだが、その日は外環道が事故渋滞していて、いつもは混んでいる首都高速が逆に連休でガラガラだった。
しかもイベントが早く終わったため、時間はまだ昼の2時過ぎ。
なぜだか吸い寄せられるように、僕はエクセルのステアリングを首都高速経由で東銀座に向けてしまった。東銀座には、昔からよく通っている、ミニカー専門店の「アイアイアド・カンパニー」さんがあるのだ。
ここで絶版品の棚をチェックすること30分あまり。
この日の戦果(?)は2台のマイナーなレーシングカーだった。
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(写真はクリックすると大きくなります)
緑色の方は、旧西ドイツのガマ社製ロータス40である。
ロータス40は、30の改良型として1965年に誕生したレーシングスポーツカーで、あのジム・クラークもドライブしたことでも知られる。戦績はたいしたことがなかったため、失敗作と称されることが多いが、ロータス最後のレーシングスポーツカーとして人気が高い。
ガマのこのモデルは60年代製のものだが、なかなか良い出来だ。なぜか裏板や箱の車名がフォードGT40となっているエラー商品でもある。
今回買った値段は、箱付きの美品で5000円。前から探していたものの一つだったし、値段も程度を考えれば手頃と思われたのでゲットした。
一方赤い方は、イタリアのポリトーイ社製マーチ717-1 Can-Am。
1960年代終盤から70年代始めにかけて大人気だった北米のCan-Amシリーズ用に、イギリスのコンストラクター、マーチ社が1971年用に製作したマシンをモデル化したものだ。
ただしCan-Amには、前年の1970年にマーチ707というノーズがフォーミュラカー風になっているマシンがクリス・エイモンらの運転(ソリドがかつてミニカー化したSTPカラーのマシン)で参戦しているが、この717は参戦していない。シャシーナンバ−1を持つこの717は、ヨーロッパのCan-Amと呼ばれたインターセリエ・シリーズに、ヘルムート・ケレナースというドライバーの運転で1971年に参戦したマシンだ。実際にはボディカラーはライトブルーだったが、ミニカーはCan-Amの707と同じような赤で塗られている。
やや玩具っぽい仕上がりだが、こんなマイナーレーシングカーはモデル化されているだけでも貴重と言えるだろう。因みにこちらの値段は3000円(箱付き、美品)だった。
まぁどちらもまずまずの掘り出しものではないかと思うのだが、いかがだろうか?
そうそう、編集長の嶋ちゃんが食玩のミニカーのネタを自分のブログに書いていたが、大人には大人のミニカーの楽しみ方ってものがあるのだよ!
投稿者 中島秀之 : 00:58 | コメント (0) | トラックバック


