写真の赤いヴェール(ボディ・カバーともいうけれど)に
包まれてるのは、いったい何ざんしょ......?
そう、この赤い布に包まれているのは、
ランボルギーニ・カウンタックなのである。
......と大袈裟にいうほどの難問じゃないのだけど、
実はこのボディ・カバー、
オーダーメイドなんかじゃなくて
ちゃんと製品として売られてるモノなんだと聞いたら
ちょっとだけ驚くでしょ?
ランボを柱に据えたスーパーカーのスペシャリスト、
アウトモービリ・ヴェローチェの岡戸さんに
教えてもらったとき、俺も軽く驚いた。
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もうあとちょっとで伝統の F1 モナコ・グランプリの
決勝レースが始まるわけで、気もそぞろ......である。
昨日の予選でフェリペ・マッサがジェンソン・バトンの、
ニコ・ロズベルグがミハエル・シューマッハーの、
それぞれ渾身のタイム・アタックを邪魔するカタチになり、
それぞれ両者間には絶対に遺恨が残ってるはずだ。
それに加えて追い越しのヒジョーに困難な公道コース、
というのがモナコの大きな特徴なわけだけど、
そこには24台のマシンがひしめくだけじゃなく、
最初の予選セッションだけでいっても
トップと最下位で1周4.5秒以上のタイム差が、
その最初の予選セッションと最終的なポール・ポジションの
タイムを較べるなら6秒近くのタイム差がある。
となれば、ただでさえ接近したレース展開が予想できる上に
周回遅れのマシンをどう処理していくかで
勝敗の行方が大きく左右されることもあるわけで、
間違いなく見応えのあるレースになることだろう、
と誰もが思っているはずだ。
俺にしたって気もそぞろ。
仕事なんかしてる場合じゃないのだ。
......してるけど。