2006年4月28日

Red Bullでブルッ(……自分でいうのも何だけど、さぶっ)


チマタでウワサになっているエナジー・ドリンク、
『レッドブル』を初めて飲んだ。

レッドブルは、日本語訳すると“赤い牛”である。
東北語訳すれば“赤べこ”となるわけだが、
俺達クルマ好きにとってはF1グランプリを戦う
レッドブル・レーシング・チーム、
そのセカンド・チーム的な位置づけで
“赤い牛”をイタリア語訳した名前を冠する
スクーデリア・トロロッソの2チームを所有し、
WRCのシュコダ・チームのスポンサードをもしてる
飲料ブランドとしてよく知られてるところだ。

それ以前からザウバーにスポンサードしていたから、
この頭を低く下げた威嚇系の牛マークを
見知っていた人も多かったことだと思う。
当時から「なんで日本に入ってこないのかな?」と
思っていたのだけど、それがこの4月4日から、
関東と関西のセブンイレブンで
先行販売されることになったわけだ。

エナジー・ドリンクとしてのレッドブルは、
元々は1970年代の終わり頃にタイの製薬会社が開発、
マーケティングの戦略が巧みだったこともあって、
瞬く間に過半数以上のシェアを自分達のものにした。
タイの国技であるムエタイ関連に積極的にスポーサードし、
そのファンの多くを占める低所得層=主にガテン系、
つまりは肉体を酷使することが強いられる人達に
“激務をやわらげるためのスタミナ・ドリンク”として
アピールしたのが成功の要因だったといわれている。

1984年からオーストリアの会社がタイ以外の国における
販売権を獲得してからは世界各地で販売されるようになり、
今や100カ国以上で合計年間10億本!
こりゃもう間違いなく世界最大といえる数字である。
モータースポーツも含めたスポーツに対する
スポンサー活動が貢献したのは説明するまでもないだろう。

基本的にはアルギニンというアミノ酸、カフェイン、
そしてB2、B6、B12といったビタミンB群を
原材料としたドリンク剤で、
日本で販売されるものはすべて日本の薬事法に合致した
日本仕様になっているとのこと。
そのためなのか、本国仕様などには配合されている
タウリンが、日本仕様には配合されていないという。

……という具合に偉そうに説明してる雑ネタは、
実は後になってから知人に教わって知ったこと。
俺はたまたま打ち合わせで入った青山のカフェで
メニューに“Red Bull”の文字を発見し、
反射的に興味が膨らんで注文したのだった。

出てきたのは、キュービック・アイスの入ったグラスと
ブルー&シルバーに赤の牛マークの描かれた缶である。

自分でグラスに注いでみる。
……あれ? 何かコレ、黄色いじゃん。

スポーツ全般にスポンサードをしてることから
ポカリスエットのような飲み物を想像してたのだが、
どうやらそれは違っていたようだ。
むしろコレはユンケルだとかタフマンだとか
アルギンZだとかリポDスーパーといった、
いつもお世話になってる“おやじドリンク”系にも似た、
水分補給というよりも栄養補給のためのドリンク、
ということなのかも知れない、と思った。

グラスを持ち上げ、クチに運んでみる。
……ん? ……ん? んー。

元気はつらつオロナミンCをやや薄味にして
炭酸を弱くしたような味というか、
リアルゴールドを炭酸も含めてマイルドにして
まろやかな大人っぽい感じにしたような味というか、
どう表現したらいいのか今イチ言葉が出てこないのだが、
これまでに体験したことがあるような
一度も味わったことがないような微妙な味である。

いや、不味いわけではない。
薬局などで売ってるような多くの“おやじドリンク”系と
比べたらマイルドで飲みやすいし、
清涼飲料水系のエナジー・ドリンクと比較すれば
本格的なのに充分にソフィスティケイトされている。
青山のちょっとばかり洒落たカフェで出されても、
まったくミスマッチな印象のない雰囲気も悪くない。
それにセブンイレブンでは確か270円で売ってたはずで、
普通の缶ジュースと比較されたら高価に感じるが、
中身は清涼飲料水ではない本格的エナジー・ドリンク、
そう思えば適切な値付けじゃないか?
俺はそんなふうに思ったのだった。

だが、伝票を手にしてレジへ向かい、俺は驚愕した。

『レッドブル 700円』。

店頭売り270円のものを、
グラスと氷を一緒に出しただけで700円……。
レモンスライス1枚ついてないのに700円……。

これからはコンビニエンスストアで買うぞ。
俺は心に誓ったのであった。

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うー。GW中はさっぱりアクセスできなかったので、
お返事がすっかりぽっかり遅くなってもうた(^^;)
すみませーーーん。

あき様。
もう飲んだ? 試してみた? 疲れ、とれた?

特・名機某さま。
……バッテリー? そりゃ知らなかった。飲んだことない。
いったいぜんたい、どんな味なんすか(・_・)?

じぇりーさま。
まうんてんでゅー? あ。俺、あれ好き。
あとドクターペッパーとジャワティ・ストレートも。

いち殿。
セヴンナップ? あれはねぇ、ノンアルコール・カクテルにも最適っす。
フランス産のシロップとかを割るとバッチリっす。
そういえばセヴンナップもF1チームのスポンサードをしてたよね。
ジョーダンだったっけ(・_・)?

いち:

7up(セブンアップ)も最近見ませんね~。

じぇりー:

私は、にっし~さんとこにも書いたけど「まうんでんでゅ-」だと思った。(^^;;

特・名機某:

嶋兄ィまだまだありますよねぇワケの解らないドリンクって
WRCの誰だったかにスポンサードしているその名も"バッテリー"とかいうドリンクもあるし今度ここで飲み比べとかやったらおもしろいんでない?

あき:

昨日の疲れが残っているので、オケの練習前に飲んでみようっと。

マリコさま。
別にそれほど不思議な飲み物でもないですよ。飲んでみるとフツーです。
スポーツ・ドリンクとはちょっと違ってるけど、
体力が磨り減っちゃったときなどにはいいかも。
レッドブルは若々しいイメージもあるけれど、
俺もときどき“おやじドリンク”系にはお世話になっております。

にっし〜様。
ライフガードは飲んだことがないのですが、似てるの(・_・?
普通のスタミナ・ドリンク系って「いかにも!」な薬品っぽいビンに入ってて、
俺達日本人にとってはそういうイメージだから、
缶入りだとどうしても100円+αの缶ジュース的なイメージが先行しちゃって、
それが割高感を感じさせちゃうのかも知れませんねぇ。
俺的には「スタミナ・ドリンク新時代」みたいな印象なんですけど……。

AOP.サトウさま。
いや、必ずしも薬事法に引っかかったっていうわけじゃなくて、
ヤブ医者を職業にしてる友達に訊いてみたら、
「もしかしたら……」って感じでそうほざいてただけ。
ただ、本国仕様ではタウリンが入ってるけど日本仕様には入ってない、
ということだけが事実であって、薬事法ウンヌンは憶測らしいです。
誤解させちゃうような書き方をしちゃってスミマセン(^^;)

おにぃ様。
レッドブルの一気飲み……って(^^;) 微炭酸だけど炭酸入りだから、
結構ノドが痛かったんじゃなかろーか。
そりゃ安ければ安いほど日本でも浸透するんだろうけれど、
“おやじドリンク”系に慣れた身には、そう高価には思えないんですよねぇ。

くるきち様。
この缶がズラリと並んでる姿は、結構壮観でしょ?
スタミナ・ドリンク系、飲まないでいられるならそのほうがいいと思うけど、
仕事がパンパンにつまって体力が落ちてきてるのを実感すると、
わりと早めに手を出しちゃうのです。そういうときには効いてる気がします、結構(^^)

くるきち:

家の近所のコンビニでは棚いっぱいに
置かれてました。
まだ飲んだことはありません。
それは飲む勇気がわかないから
(リ○ビタンとかユンケルを飲
みたいと思わない虚弱人間です
から)。

今日行ったAkoakoカート大会のトップ賞として、けいいちさんにRed Bull・・・一気飲みしていただきました(笑)

もう少し安ければ、日常に浸透すると思うんですけどねぇ・・・
f(^-^;;

AOP.サトウ:

日本の,オヤジ系ドリンク剤には、必ず入っている
タウリンが入っていないとは、ビックリ!
薬事法に引っかかるとは、
じゃあ、日本のオヤジドリンクの宣伝でうたっている
タウリン・・・・%ってなんなんだろ~?

先日買ってみました

味・・・ライフガードみてぇ。

割高感あり。

逆にオリジナルを入れて薬局で売ったほうがよかったんじゃないですかね。

マリコ:

世の中には不思議な飲み物があるのですね!!
私も飲みたく思いました(^o^)

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