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2007年6月

2007年6月 5日

自首する気分──?


2ヶ月以上もサボってしまった。

ときどき「ぐぉー!」だとか「あぅー!」といった具合に、
いたたまれない気持ちになってはいたのだけど、
間があいてしまえばあいてしまうほど
「やっほー!」だとか「いぇーい!」だとか
「いないいない……ばぁー!」といった
お気楽を装った再登場の仕方はしにくくなるもので、
それどころか徐々に、シリアスに再登場しても
許されるようなもんじゃないという気にすらなってくる。
罪の意識、もうパンパンである。

警察に自ら出頭して「私がやりました」と告白したいのに
それができず、立ち番の警察官の前をおろおろと往復し、
結果、挙動不審で尋問されてそのまま逮捕──という、
実にマヌケな犯罪者になったかのような気分だ。

なにせこのネコ・パブリッシングの広報部が
読者さん達を対象に発行してるメイル・マガジンに
「嶋田編集長のブログはこちら」という、
アジトに潜伏してる犯人を炙り出すかのようなセリフを
サラリと織り込んで、スパッと送付してる。

この“随筆”のトップ・ページへいって
「→」方面の「↓」方向を見てもらうと判るように、
いつの間にかこの『新・本日も場外乱闘』には
QRコードからサラッとアクセスできる
ケータイHPまでできあがっていて、
グイグイと無言のプレッシャーをかけてくる。

姉妹誌『ジェイズ・ティーポ』のブログでは
俺の罪のないイタヅラ心を断罪するかのように、
お話のオチに使ったあげく
このページに飛ぶようリンクまで貼ってくれてる。

しかもホビダスの2周年を記念して開催してる記念企画
ホビダス・トレジャー・ハンティング』の、
いつの間にか宝探しの現場として
この“随筆”の過去ページが使われている。

どういうことかといえば、それは間違いなく、
「ちっとも更新してないのは極めて恥ずかしいから、
 何でもいいから“随筆”書かんかい、このボケェ!」
と、寄ってたかってボコボコにされてるようなものだ。

しかも俺は本当は心優しい人間だというのに、
苦虫かみつぶしたような人相と相対するのを嫌がってか、
あるいはクチでいっても逆襲されるだけだと思ってるのか、
既成事実で外堀と内堀を埋める巧みな戦法で
一気にグワーッ! と攻め込んできた。

まぁ、確かにこの狭い社内において、
ちょっとやそっとじゃクチでは負けないような気がする。
俺に圧勝できるのは、笹本社長だけだろう。
核爆弾を前に、言葉など何の意味もなさないからだ。
……戦争反対。

だが、だからといって彼ら彼女達の連合軍が、
まさかこんな凄まじい奇襲作戦に出てくるとは
思いも寄らなかった。……完敗である。

そんなわけで覚悟を決めて、
写真のように自ら恥ずべきガンクビを差し出しながら、
お詫びかたがた御挨拶させていただいてる次第。

ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

昨年末からの怒濤の半年が過ぎて、
やっと少しだけ初夏めいた風を味わえる心のゆとりが
生まれてきたように感じられる今日この頃。
これから再びポチポチとやっていくつもりなので、
暇で閑でどーしょーもないときなど、
どうかときどきちょろっとオツキアイくださいませ。

それにしても……。
まさか自分がこんなにタレ目だったとは……。