結構イヤなヤツに思える俺達
えー、本日……いや、厳密にはもう昨日になっちゃったけど、
とにかく本日発売の『週刊オートスポーツ』誌、
72〜73ページを御覧いただきたい。
そこに、ティーポ編集部の韋駄天野郎こと コゾー310と、
ティーポ編集部のゲソ天野郎(嘘だってば!)こと俺のふたりが、
雁首揃えて登場しているのだ。
なぜかといえば、それは上の写真のとおり、
日本一のモータースポーツ専門誌であるオートスポーツ誌の
取材を受けたからに他ならない。
どういうことかといえば、例の『マツダ・フェスタ2008』、
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースで勝つためのコツ?
みたいなモノを教えて欲しい、という連絡をいただいたのだ。
「なるほど。そうですか。わかりました」
と、3連覇を成し遂げたチームの監督としてお応えしたのだが、
考えてみたら……俺に判るわけないじゃん、そんなもん。
だって、今年は海外出張に出なきゃならなくなって
現場に行くことすらできなかったわけだけど、
もし現場にいたとしてもひたすらゲラゲラと笑ってるだけで、
知ってる人はもうとっくに知ってると思うけど、
何もしないでただ見てる、というのが俺の大切な仕事なのである。
マジメに質問されたってマジメに答えられるわけもない。
なので、当日はドライバーでもある コゾー310も同席し、
オートスポーツ編集部の中野一史さんと楽しくお話しをした。
というか、俺達は楽しかった。
うむ。何せ勝ってるからね。どうにでもいえるもんで。
ただ、中野さんとしては「このやろ!」と思うことも
あっただろうなぁ……と思う。
だってさぁ、別に悪意はこれっぽっちもなかったのだけど、
表沙汰にできることはいろんな意味で限られてるから、
そうなるとテキトーにはぐらかしたり
おちょくったりすることぐらいしかできることなくてねぇ……。
それでも中野さんはとてもフェアにまとめてくれてるのだが、
ページに書かれている俺達の発言、
どんな読み方をしてもやっぱり『イヤなヤツ』である。わはははは。
だけど他意はないのだ。心から傲ってる、というわけでもない。
ただ、3連覇までしちゃっといて今さら初々しいフリしても、
誰も温かな眼差しで見てくれるはずがないのは判ってるからねー。
このギョーカイの人達、「クルマで勝負!」となると、
どうにも異様にオトナ気なくなるもんで。
そういうわけで、どうせなら来年の来たるべき
“ロードスター生誕20周年” を前に
さらに皆が熱く燃え上がることができるよう、
来年の『マツダ・フェスタ』がもっともっと盛り上がるよう、
再び注意深く “憎まれ役” を演出してみたわけだ。
それにしても……何度読んでもイヤなヤツらだねぇ、俺達。
これを見たら、ムカつくよなぁ、普通。
にも関わらず、何をしても何をいっても怒りを露わにすることなく、
丁寧に接してくれたうえにフェアにまとめてくださって、
田中さん、どうもありがとうございました。
いろんな意味で感謝! あなたは編集者の鑑です。
来年の4耐はレギュレーション含めてまだどうなるか判りませんが、
また一緒に盛り上げ役になれるよう、互いに頑張りましょう。
といっても、俺はひたすら見てるだけなんですけどね。
ここを見てる皆さんも、まだ手に取っていないなら
速攻で本屋さんに走っていって今ならまだ棚に並んでる
『オートスポーツ』誌を見てみてみて。
きっとイヤなヤツらだなぁ……と思えるはずだから。







