今日の昼前、ほぼ数週間ぶりに……ってのが悲しいのだけど、
ようやく2〜3時間の隙間をつくることができたので、
切らしていた洗剤と漂白剤その他モロモロを
駅前の東急ストアまで買いに行くところから始めて、
念願だった洗濯大会を開催することができた。
昼間にほとんど自宅にいられないのは当然としても、
自宅のあれやこれやの配置を考えると
暗くなってから洗濯機を回すことができないから、
どーしても溜まっちゃうのだな、洗濯モノ。山のように。
加えてシャツ類は色モノより圧倒的に真っ白が多いから、
ていねいな漂白が必要になったりする。
しかも残念なことに炊事・洗濯・掃除の総ての才能に欠け、
何かひとつするにしても恐ろしく時間がかかる。
どーしてもまとまった時間がないとダメなわけだ。
そんなわけで洗濯機を回しながらコーヒーを淹れ、
これまたホントに久しぶりにネット徘徊なんぞをしてみたわけだ。
で、しばらくして。
俺はあまりのことに驚いた。
危うく椅子から転がり落ちるところだった。
「チーム・ロータス、F1に復活!」
嘘でしょー? マジすかー? ありえないでしょー。
だが、思いっきり疑心に駆られながら
あちこちのモータースポーツ系ニュース・サイトを飛び回ると、
大抵のところに似た内容の話題が掲載されている。
曰く ──。
イギリス F3 に参戦しているライトスピードというチームが、
『チーム・ロータス』の名前で F1 への参戦を目指す、
ということを発表した。
英国はノーフォーク州 ── ロータスの本社もここにある ── に
本拠を構えているライトスピードは、
チーム代表のニーノ・ジャッジ、
エンジニアリング・ダイレクターのスティーブ・ケンチントン
というふたりの主要人物が
いずれもチーム・ロータスのエンジニア出身で、
マシンを設計することになる
かの有名なマイク・ガスコインもこのノーフォーク州の出身、
そしてロータスで F1 マシンをドライブしていた
ジョニー・ハーバートをコマーシャル・アンバサダーとして起用、
といった “ロータスつながり” “ノーフォークつながり” で
新生チーム・ロータスを転がしていく模様。
伝説の “チーム・ロータス” を名乗れるようになったのは、
長年その名前を管理していたデイビッド・ハントが
使用権を認めたことによるモノということだ。
いずれにせよ現在 F1 界で問題になっている、
FIA が提案するバジェットキャップ(年間予算制限)が
彼らの目論見どおりに実行に移され、
FIA が参戦を認めて初めて実現することなのだけど……。
うーむ、ちょっと複雑な気分だ。
グランプリに “ロータス” の名前が復活するのは嬉しい。
本当に嬉しい。
でも、今のところロータス・カーズ社や
ロータス・エンジニアリング社とは何の関わりもなさそうだし、
果たしてただの打ち上げ花火で終わるのではなく
長期的な視野に立ったプロジェクトなのかどうかも判らない。
ファンとしては例え最後尾辺りからスタートするのでも
走ってくれてさえいればオッケとしたいところだが、
ポッと出てポッと消えちゃうのだとしたら嫌だなぁ……と。
同じことはバジェットキャップ導入を見据えて参戦表明した
“ブラバム” “マーチ” “ローラ” それに
“プロドライブ(=アストン・マーティン?)” についてもいえる。
伝統のある名前というのは単なる固有名詞じゃないのだ。
そこにはファン達の夢がパンパンに詰まってるのだからして。
まぁ……しばらく動向を見るしかないのだけどね、
ちょっとばかり期待しながら……と、
去年の初秋にノーフォーク州はヘセルにある
ロータス本社の駐車場にポツンといたエスプリの写真を眺めつつ、
ボケ〜ッとしながら想っていたのだった。






コメント (12)
むむぅ( ̄~ ̄;)。
標準のグランデプント・アバルト、「いいなぁ」と思ってました。「エッセエッセいるのか?」とも。
好きな車とはいつでも一緒にいたいものですよね。ここら辺は恋愛と似たようなものがあるかも。
グランデプントのエッセエッセがハード、てことは、チンクも同じ傾向、なのでしょうね。多分。
ロータスF1について。
確かに、長く続けて欲しいです。スーパーアグリもあそこまで頑張ったのですから、きっとできる、はず・・・・(決して、スーパーアグリのことを悪く言ってません。またスーパーアグリも復活、してほしいです。)。
投稿者: 小野宮 | 2009年6月 9日 18:36
日時: 2009年6月 9日 18:36
小野宮さま。
俺の場合はちょっと違っていて、もう少しゆる〜いのです。
別にハズカシイ結果でも構わないから、走り続けて欲しい……と。
ただひたすら、それだけを願っております。
ちなみにグランデプントのエッセエッセ、
過去にバロッコのテストコースで試乗させてもらってますけど、
あれは乗る人の好みによって良し悪しが決まる類のクルマですね。
だいぶハードで、街乗りよりも峠だとかコースだとかを重視する人には
かなりオススメ、という感じのクルマです。
だけど街乗りが主体で全体バランスを重視する人にとっては、
スタンダード・モデルがいいと思います。
だって標準型のグランデプント・アバルト、
個人的にはこのクラスでもベスト・オブ・ベストだと思うので。
TKさま。
俺も同じくで、今年はしっかり見られたのは開幕戦と2戦目だけ。
あとは仕事で移動してたり取材のために走ってたりして、
タイミングが合わないので。どーゆーわけか。
自宅のテレビをつないでないからビデオも撮れないし。
ちゃんと見たいんですけどねぇ、F1 (^^;)
投稿者: Tipoの嶋田でーす! | 2009年6月 9日 16:38
日時: 2009年6月 9日 16:38
今年はついついF1を見逃しております。
ロータス復活が現実になれば、見逃す回数も減るかなぁ~。(笑)
投稿者: TK | 2009年6月 9日 09:14
日時: 2009年6月 9日 09:14
「チーム・ロータス」の復活・・・・。他のチームとどれだけ張り合えるのか、楽しみです。
ファンが大喜びしていますので、恥ずかしい結果だけは残してほしくないですよね。
そういえば、ヨネルトさんの話で思い出したのですが、グランデプントのアバルトにエッセエッセが登場しますね。どの位よくなっているのか、楽しみです。でも、ホイールをマットブラックにしたら、迫力がでるかも・・・・。
投稿者: 小野宮 | 2009年6月 9日 07:36
日時: 2009年6月 9日 07:36
AOP.サトウさま。
ほんと、今回の新生チーム・ロータスがそうだということじゃなくて、
伝統ある名前なのだから「稼ぐ」ためだけのツールとして
妙な具合に使ったりしないで欲しいですよねぇ。
僕達はそこに夢をのせるわけですから。
ヨネルトくん。
女性絡みでイロイロと(・。・)? ほーほーほー。
いいんですよぉ、それで(^o^)
俺なんていつだってイロイロばかりで大変なんですから。
男ってヤツぁ、そんなもんなんです、一生ずっと。
ヨシボンさま。
なるほど。それならなおさら“ロータス”の名前には
思い入れがあるわけですよねぇ。
ほんと、真剣な参戦だったら皆で大騒ぎしましょうぞ。
投稿者: Tipoの嶋田でーす! | 2009年6月 9日 00:22
日時: 2009年6月 9日 00:22
暫く前までHondaの社員でしたんで「ロータスF1」には特別の思いがあります。
ホントに復帰するのなら大騒ぎして歓迎しますよ。
またF1で寝不足になりたい・・・
投稿者: ヨシボン | 2009年6月 8日 23:46
日時: 2009年6月 8日 23:46
詳しくありがとうございます。
もーちょっと自分でも調べてみます。
とても勉強不足ですね。
今女性絡みでいろいろとあって..大変なんです。
投稿者: ヨネルト | 2009年6月 8日 23:25
日時: 2009年6月 8日 23:25
F−1.チ−ム.ロ−タス復活?
これは、確かにニュースですな〜でも、かつての、イギリスの名門チ−ムBRMみたいにはならないようにしてもらいたいですね!
復帰したものの、まともに走れず消えた...みたいな(すべて予選落ちしかも、肝心なマシンをレースに持って来るの忘れる?など、普通じゃ考えられないミスをやらかした!)その後、確か90年前後にもBRMグループC
カ−出したけど、いつの間にか消えちゃったな〜
新生チ−ム.ロータス.
そのような事ないよう
しっかりとした体制で復活していただきたいものです。
投稿者: AOPサトウ | 2009年6月 8日 20:40
日時: 2009年6月 8日 20:40
ヨネルトくん。
オゼッラは確かにF1に参戦しておりましたな。
でもそれは、正確にはアバルトではないのです。
エンツォ(ヴィンチェンツォ)・オゼッラという人物が
アバルト社のカスタマー部門をカルロ・アバルトに任されて、
彼のワークショップの中に支社ができ、
そこでプライベート・レーサー達のサービスを担当してた
というのがそもそものところなのだけど、
その後、アバルト社がサーキットでのレースを撤退するときに、
そのまま活動や人材などを移管されるカタチで引き継いで、
それが発展したのがF1に出てたオゼッラ、
というのが超シンプルに要約した流れ。
その辺の歴史の流れはヒジョーに深くて、調べるのも楽しいですよ。
いち殿。
確かにおっしゃるとーり、いっちょ噛んでみるか、
みたいな感じなんだったらやらないでもらったほうがいいよな、
なぁーんて思うところはあったりしますけどね。
でも、せっかくなので出場するなら温かい気持ちで応援したいです。
変態ブラザーズ弟さま。
エンジンなどの詳細はまだ何も発表されてないので判りませんが、
おそらくコスワースのスタンダード・エンジンになるのでは?
というのがおおかたの予想でしょう。
投稿者: Tipoの嶋田でーす! | 2009年6月 8日 19:47
日時: 2009年6月 8日 19:47
なんですとぉ…マジですかぁ?
本当なら嬉しいじゃあぁ~りませんかぁ
エンジンは何処のが載るんでしょうか?
随分前から噂されてるプロドライブアストン?フォードコスワース?意表ついてホンダ復活?
そこも楽しみです
投稿者: 変態ブラザーズ弟 | 2009年6月 8日 08:27
日時: 2009年6月 8日 08:27
The return of Team Lotus
本気みたいですね!
ライトスピードF3チームのF1昇格ですか…。
何か、かつての「レイナード」とダブって見えて、短命に終わっちゃうような気が。
伝統チームを継承するなら、5年先まで見通して参戦してほしい気持ちで一杯です。
…悲観的すぎるかなぁ(笑)。
投稿者: いち | 2009年6月 8日 08:18
日時: 2009年6月 8日 08:18
へぇー復活して欲しいですね!
これは、ナカジーさん喜んでいるのでは?
ロータスのF1といえば、99Tよりも78の方が好きだったりしますねぇ。
あれ?アバルトも確かオゼッラという名でF1に出ていませんでした?
投稿者: ヨネルト | 2009年6月 7日 23:31
日時: 2009年6月 7日 23:31