W杯 〔ナパ〕
2006年7月10日
終わりましたね
イタリアの優勝で終わりました
デルピエロのサインを大事に持っている自分としては
喜ぶべき結果なのでしょうけど
ジダンの一件が頭から離れず
素直に喜べません
でも、あの一件で嬉しく感じたこともありました
それは、フランスのTV中継のアナウンサーが
頭突きを見た後に発した言葉だった
「ジズ?、それはダメだ、今それをやるべきではない
今年それをやるべきではない、戦いの最中にやるべきではない
どうしてそんなことをするんだ?
今まで私たちを楽しませてくれたのに
いままでおとぎの世界を生きていたのに」
といったセリフを吐いたのだ
とても愛に満ちた言葉だった
フランス語は全く分からないが
アナウンサーのジダンに対する愛情が感じ取れる
しゃべり方だった
分かっていたけど、ジダンはフランスの国民的英雄なんだ
フランスの人たちは皆、ジダンが大好きなんだと感じた
ご存じの通りジダンは引退を表明している
大好きなジダンの去り際にこんな事件が起きるなんて
アナウンサーはヒジョーに我慢できなかったのだろう
どうしてこんなことをするのか全く信じられなかったのだろう
救いはMVPを獲得したことか
FIFAもジダンの貢献度には頭が下がる思いなのだろう
終わったんだな、W杯



