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2006年10月10日
Y'S CUP Dクラス 〔VW〕
今週はY’S CUP特集。
Y’S CUPのなかでもVW PRO Classと呼ばれているのがDクラスです。
レギュレーションは排気量無制限で、スリックタイヤを履くことが可能です。
エンジンも過給器がOKなのでターボエンジンやスーパーチャジャーもOK。
デフロックを入れてもOKですが、4点式以上のロールバーがないといけないそうです。
ただしクラスアップのマシンにはロールバーの規定がないようです。
他のクラスと比べると最もハイスペックマシンが多いため、
手に汗握るバトルが繰り広げられるクラスのため
見ている側も面白いレース展開です。
Round16には8台のエントリーがありました。
ゼッケン1が昨年のシリーズチャンピオン、栃木県からエントリーの斉藤勲さん。
78mm×94mm(2165cc)のハイスペックエンジンを『ワイルドシング』で組み
マフラーを新調してエントリーしてきました。
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ゼッケン2が群馬県からエントリーの小山敦さん。
‘53年スプリットに1915ccエンジンを搭載ですがSタイヤのため
クラスをUPしています。マフラーはBSR製のステンレスマフラーにしてきました。
ゼッケン3が『ワイルドシング』の社長でもある佐藤志真夫さん。
‘75年式タイプ1に2165ccエンジンを搭載していますが、
今回は仕事が忙しかったため、オイル交換とタペットだけ調整です。
ゼッケン4がY'S CUPの主催者でもある佐藤義之さん。
バハバグにスーチャーエンジンを搭載してエントリーしてますが、
新婚ホヤホヤで、今乗りに乗っているドライバーでもあります。
ゼッケン5が群馬県からエントリーの柿澤友成さん。
1904ccエンジンを搭載した’75年タイプ1は
車高を調整したり、オーバーフェンダーをボディ同色にしたほか
ホイールを新調するなど優勝を狙っています。
ゼッケン6は埼玉県からエントリーの小栗昌巳さん。
壊さないようにしたいとレース前は語っていましたが、
2615ccエンジンで虎視眈々と優勝を狙っていたようです。
ゼッケン7は大阪『ガレージ辻本』の社長、辻本政人さん。
昨年はカルマンギアで参戦してましたが、2年ぶりにアルミケースで
ニューエンジンを組んでエントリー。シェイクダウンでしたが
決勝にあわせてセッティングを行なっていました。
ゼッケン8は『BugSpot』の秘密兵器、堀江智晴さんが
ドライブをする’74年式タイプ1。
2180ccエンジンを搭載したマシンは、電気系を強化したり、
CBパフォーマンスのパーツを取り入れるなど
優勝を目標にセットアップしてエントリーです。
さてさて、以上8台のエントリーで1周1100メートルのクラスで
11時40分に予選が行なわれました。
予選の結果、Pを獲得したのはゼッケン1の斉藤さん。
2ndが大阪からやってきた辻本さん。
ゼッケン4佐藤さんはマシントラブルのため予選で走行を止めました。
さて、16時スタートの決勝レース。
シグナルグリーンとともに、抜群のスタートをしたのは
2ndからのガレージ辻本の辻本さんでした。
第一ヘアピンは辻本さん、斉藤さんの順で10周のレース。
1周目は辻本さんが48秒625、2位の斉藤さんは49秒434で入りました。
この2台によってトップ争いをしていましたが、
徐々に迫ってきたのがゼッケン3の佐藤志真夫さんのマシン。
5周目のタイムは辻本さん49秒964に対し、
齊藤さん48秒476、志真夫さん48秒284と差をつめていますが
さすがベテランの辻本さんが、パスコースをうまくふさぎ
トップで走り続けます・・・・・・。
そしてコンスタントに49秒台で走る『ガレージ辻本』のマシンが
10周をラップしてウイナーに輝きました。
う~ん、手に汗握るバトルでした。
(タイムは表示板を読んだものです・・・)
さすがベテランドライバーですね。
恒例の入賞者によるシャンペンファイトが行なわれました・・・・。
入賞者のみなさん、おめでとうございます。
タイムは公式のもので確認をしてください。今日から個人的主観で、Y’S CUPをお伝えします。
GUTS
投稿者 石原 | 2006年10月10日 22:55





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