« メンテの基本、オイル交換 | トップ | スパークプラグのハナシ »

2005年10月05日

知っていても役に立たない(笑)スタンド・エンジンに関する小ネタ

今回は先日のオイル交換の続きとして、知っていても役に立たないスタンド・エンジンに関する小ネタを紹介しましょう。
ご存知の通り、空冷フラット・フォーに使われるオイル・ストレーナーは、スラッジなどの異物が思いっきり素通りしそうな茶漉し風のメッシュ状。ストレーナー効果のホドは別にして、オイル交換DIY派のヒトにとっては馴染みのパーツだよネ。
で、スタンド・エンジン用の場合、現在流通しているオイル・ストレーナーは、純正・社外に関係なく1種類のみだけど、実は2種類あったのヨ。
05-0061.jpg


1枚目の写真じゃ分かりづらいけど、裏返せばホラこの通り。
05-0062.jpg


底がないから手抜きの社外パーツだろう、なんて思っちゃいけないヨ。この通りVWマーク入りだゼ(これ、シュヴァルツ君のオリジナル・エンジンに使われていたヤツなんだ)。
05-0063.jpg

VW社のパーツ・リストによると、エンジン№1677687を境にして旧バージョンと改良バージョンの2タイプになったようだ。
さて、底のない左のタイプはパーツ№111-115-175という旧バージョンで、底がある右のタイプはパーツ№111-115-175Aの改良バージョン。パーツ・リストによると、旧バージョンを使っていたエンジンでも改良バージョンが使えるので、旧バージョンは何らかの理由(ろ過能力?)で廃止になったんだネ、きっと。
だから、底なしストレーナーのほうは使ってません。


もうひとつ、知るヒトぞ知る優れアイテムをご披露しちゃおうネ。
05-0065.jpg

イラストにある16番のパーツだけど、恐らく見たことないでしょ。これは、ストレーナー・カバーにセットするリング状のマグネットで、金属スラッジなどを吸着してくれる優れモノなんだ。効果はマグネット付きのドレン・プラグと同じネ。

05-0064.jpg

で、ちょっと分かりづらいけど、そのリング状のマグネットをセットしてあるのヨ(当時の純正パーツだゼ)。
次回のオイル交換の際、忘れなければコイツの写真を撮っておくかんネー。

投稿者 トミー毛塚 | 2005年10月05日 16:39

コメント

コメントしてください




保存しますか?


« メンテの基本、オイル交換 | トップ | スパークプラグのハナシ »