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2006年09月30日
試運転に行ったけど…
前回まで連載(?)した一連のトラブル・バスターだけど、
点火系パーツの一新で、エンジン不調も解決したハズ…。
つーコトで、天気が回復した去る木曜日、試運転に行ってきました。
すると、ウチを出たときからエンジンの吹けがイマイチ。
とくに軽負荷のときにバラ付く感じ。
ひょっとすると、電気系とは別に9/21のブログでこのように↓言ってた通り、
エンジン本体にプロブレムが発生してるかも…。
『点火プラグを外してチェックすると、4番にオイルがベットリ…。
こりゃ~、オイル上がりかオイル下がりの症状か!?
どちらにしても、エンジンのオーバーホールは必須?』
どちらにしても、コンプレッションをチェックすればハッキリするハズだけど、
コンプレッション・テスターだけは持ってましぇ~ん。
エンジンを再生するためのツールは一通り持ってるのに、
エンジンの状態をチェックするツールは持ってなかったのよネェー。
なので、急遽、工具屋に寄って、格安コンプレッション・テスターを購入。
翌日、コンプレッションをチェックしてみると、
何と4番シリンダーの圧縮がゼロ…(嗚呼、どーして?)。
原因を突き止めるには、エンジンを降ろしてチェックするしかない……よネ?(続く)
2006年09月26日
無事、着地成功!
といっても、ムーンサルトが決まったワケじゃありませんヨ。
ズ~ッとウマに載っていたシュヴァルツ君が昨日、
メンテナンス&クリーニングを終えて、よーやく地面に降りたんだ。
点火系パーツの一新で、エンジン不調も解決(したのかな?)。
でも、今日の東京は雨降りなので、試運転にゃ行けましぇ~ん。
せっかく洗った下まわりを汚したくないモンね。
で、この一連のトラブル・バスター中、同時進行でコチラの作業↓を実施。
点火コイルのリロケートね。
左側の画像がリロケート前で、右側の画像がリロケート後。
この作業は、FRAMのオイル・フィルター装着プロジェクトの一環。
今までコイルが横たわっていた場所に、
この↓FRAMのオイル・フィルターをセットする予定なんだ。
![]()
でも、カンジンのケースの化粧直しがまだなのよネェ~…。
2006年09月22日
トラブル顚末記(その4)
バック・ファイヤー・イン・ザ・エキゾーストの原因は何?
点火プラグは4本とも新品にしたけど、ひょっとして4番だけが不良品?
かも知れないという願いを込めて、別のプラグに変えて再始動を試みた。
でも、症状は変わらず…(嗚呼)。
4番プラグを外してみたら、キレイなままで火が飛んだ様子がない。
エンジンのオーバーホールなんていう最悪のパターンが頭をよぎるけど、
最も費用のかからない方法から試していくのが、
賢いサンデーメカニックのトラブル対処法(笑)。
そこで、プラグが正常なのに4番だけ火が飛んだ様子がないワケだから、
ひょっとしてと思い、電気系に疑いの目を向けることにした。
まずはプラグ・コードの抵抗値をチェックしてみた。
すると、ビンゴ~!!!!!
4番用のコードの抵抗値が異常に高いじゃないの。
こいつだヨ、犯人は。
調べてみたら、今まで使っていたプラグ・コードは1995年に購入したことが判明。
何と11年間も使っていたことになるのネ、さすが純正品は長寿命。
ていうより、あまりにも長持ちしすぎで、疑ってもみなかったじゃないの。
コードの寿命って見た目だけじゃ分からないから困るよ。
つーコトで、ストックしてあったプラグ・コードに交換。
こちらも純正品だから、あと10年は大丈夫?
コード本体には、嬉し恥ずかしのVOLKSWAGENマークが。
さらに完全を期して、この機会にデスビ・キャップ&ローターも新品に交換。
点火系パーツを一新し、祈るような気持ちでイグニッションをオン。
すると、オクラサ・エンジンは見事に息を吹き返した(嬉)。
これで当分のあいだ、この手のトラブルと遭わずに済むでしょう(多分)。
2006年09月21日
トラブル顚末記(その3)
何とかウチに辿り着けたシュヴァルツ君。
その日は、とりあえず雨中走行で汚れたボディを水洗いしただけで店仕舞い。
で翌月曜日、シュヴァルツ君をジャッキアップしてウマに載せ、
タイヤを4輪とも外して、メンテ&下まわり洗車を開始した。
まずは、過熱による始動不良を防止するために、
外してしまったスターター・リレーを再取り付け。
続いて、点火系のメンテ。
この時点じゃ、点火プラグがミスファイヤーを起こしたのは、
湿気によるリーク(漏電)だと思っていたのヨ。
なので、「VWハンドブック」に従って、
①点火プラグのクリーニングか交換(ステップ11参照)、
②プラグ・コード&デスビ・キャップのクリーニング(ステップ13参照)、
③バルブ・クリアランスをチェック&調整(ステップ15参照)、
④点火タイミングを調整(ステップ14参照)などを実施。
点火プラグを外してチェックすると、案の定、思いっ切りカブッてるヤツがいた。
犯人は4番プラグで超オイリ~。
1番2番のプラグ(左側)と見比べるとオイリー振りが歴然!
交換してからまだ1万キロも走ってないけど、
ゲンが悪いので新品と交換することにした。
他のメンテも一通り済ませ、これでミスファイヤーの防止対策はOKなハズ。
でも、この週の東京地区は雨続き。
なので、エンジンをかけたくても、シャッターを閉めたガレージ内じゃムリ。
やっとエンジンを始動できたのは木曜日(9/14)のコト。
リレーのお陰か、スターターはスイッチ・オンでバビュ~ンと回転。
で、エンジンはコトもなく始動…、のハズが何とパンパーンと
バック・ファイヤー・イン・ザ・エキゾースト!!!!
明らかなミスファイヤー症状じゃん(嗚呼)。
プラグ・コード&デスビ・キャップのクリーニングじゃ解決しないってコトは、
リークが失火の原因じゃないってコトだ(トホホ…)。
点火プラグを外してチェックすると、4番にオイルがベットリ…。
こりゃ~、オイル上がりかオイル下がりの症状か!?
どちらにしても、エンジンのオーバーホールは必須?
アレ~、どーしよー(続く)。
2006年09月20日
トラブル顚末記(その2)
富山から激しいドシャ降り状態の中を帰ることになったシュヴァルツ君。
幸い、前日のトラブルは、イベント会場を出るまで再発しなかったけど、
ウチまでの約500Kmを、ノンストップで帰れるってワケじゃない。
途中、給油などでSAに立ち寄る必要もあるのよネェ~。
だから、前日のようにガンバッて走っちゃうと、
給油を終えての再始動時に再発しかねない。
かといって、雨降りだからスタンド・マン氏に押し掛けなんて頼めないもんネ。
(イザとなりゃ頼んじゃうだろうけど…)
とりあえず、雨による速度制限もあることだし、
80Km前後のスピードでゆっくり帰ることにした。
そのお陰か、はたまた雨の跳ね返しで冷やされたのか、
途中の給油でもエンジンは無事に始動(ホッ)。
しかし、事件は北陸道から関越道に入った頃に起こった!
(イベント会場から250Kmくらいのトコロ)
最初は「エンジンのフケが悪いな」くらいの感じだったのが、やがて絶不調に…。
徐々にスピードが落ちていき、エンジンはギクシャクして今にも止まりそう…。
こんなドシャ降りの中、高速の路肩にクルマを停めなくちゃならないなんて、
考えただけでゾ~ッとする。
とにかく、走り抜かなくちゃ!
で、この絶不調な症状は、エンジンのミスファイヤーが原因だ。
ひょっとすると、250Kmも雨中走行したせいで、湿気によるリークが起きた?
それで、点火プラグがミスファイヤーを起こしたのかもしれない。
そこで、ギヤを1段落として回転を上げ、カブッたプラグを焼いてみることにした。
サード・ギヤのまま時速70Kmで走り続けていると、
次第にエンジンがフケるようになってきた。
まだ安心はできないので、このままサード・ギヤで時速70Kmをキープ。
何といっても、関越トンネル手前の長~い上り坂を走り切らなくちゃならないからネ。
サード・ギヤで時速70Kmをキープしたお陰か、
ミスファイヤーも起こさず、無事に関越トンネルを抜けることができた。
しかし、雨はまだ降り続いている…(結局、全行程中、約400Kmが雨中走行)。
で、最初から雨の降っていなかった地区に達する頃には、若干カブリ気味ながら、
何とか時速100Kmまでスピードを上げられるようになった。
関越道を降りてから、ガソリン・スタンドで給油した際の再始動は異常なし。
明日にでも、点火系統を一通りクリーニング&メンテすれば、一件落着だ…。
ところが、エンジン不調の原因は、そんな単純なコトじゃなかった…(続く)。
2006年09月17日
トラブル顚末記(その1)
前回、尻切れトンボで終わっちゃったけど、
富山県で起きたアクシデントの一部始終でやんす。
御用とお急ぎのない方はどうぞ↓。
秋晴れとなった9月9日(土)、
関越&北陸道のルートで、一気に富山を目指すシュヴァルツ君。
途中からは、クーラーなんかもONにして、快調なドライブ!!
で、北陸道を下りて、前泊予定の富山県高岡市内に着き、赤信号で停止したときだった。
何と、交差点でエンスト(恥)。
おもむろにスターターを回すと、アララ…!?
まるでバッテリーがあがったかのように、心もとなくクゥ~ッとひと泣きしただけ。
もう一度スターターを回すと、青息吐息でさっきよりも情けない回転…。
でも、電圧計は12.5ボルトあたりを指してるから、バッテリーあがりじゃない。
つーコトは、過熱による通電不良が原因だ。
ズーッと高速道路を走りっ放しだったからネ。
なので、20~30分くらい放置すれば、冷えて復帰することは疑いないけど、
交差点で止まっちゃったワケだから、速やかに移動させなくちゃ他のクルマに迷惑。
なので、公衆電話を探してJAFに連絡。
(それにしても、今どきは公衆電話を探すのに一苦労)
レスキューの到着までに30~40分かかるとか…。
ひょっとしたら、待ってるあいだにエンジンも冷めてスターターが復帰しちゃう?
その通り!!
JAFが到着した時点で、一応スターターを回してみたのヨ。
すると案の定、ブォワ~ンとあっけなくオクサラは始動。
冷めたら直ったという空冷VWではありがちなトラブルだったワケ。
そんなトラブルを防止するために、スターター・リレーを付けていたんだけど、
とある事件がきつかけで外しちゃってたのヨ(トホホ…)。
(とある事件については本誌21号の長期レポートを読んでネ~)。
で、これが外してしまったスターター・リレー。
無事に帰れたら、取り付けましょうネ。
さて、JAFに来てもらった後はスターターに異常もなく、
無事に翌日のイベントにも参加。
残念ながら、イベント中に降り出した雨は止む気配を見せず、
帰路もかなりのドシャ降り状態。
で、雨中走行の帰路、別の悪夢がシュヴァルツ君に…(続く)。
2006年09月11日
富山発、イベント速報!
その模様を(ちょっと遅い)速報版でお届けしましょう↓。
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ウウッ、むごい…。
午前中から終始無情の雨、しかもドシャ降り!
参加した皆さん、雨は残念でしたネ。どーも、お疲れ様でした。
スタッフの皆さんも、お世話様でした。
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シュヴァルツ君のラックには革のトランクを載せてたんだけど、
あまりにも突然の雨だったので避難できずにビショ濡れ(トホホ…)。
なお、画像にビショ濡れトランクは写ってましぇ~ん。
さて、片道で500Kmのドライブだったけど、
実は、こんなコト↓になってたんだ…(続く)。
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2006年09月07日
たかがブーツ、されどブーツ…
作業時に履くのはエンジニア・ブーツだけど、
今回はコチラ↓のブーツのハナシ。
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シフト・ブーツね。
シュヴァルツ君のシフト・ブーツはシフト・ロック専用品で、
ドイツでゲットした珍品アイテム。
色もグレーで変わってるでしょ。
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でも、長年の酷使に耐えかねたか、ついに亀裂が生じちゃったんだ。
このままでも支障はないんだけど、裂けたままじゃ何だか情けない。
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で、ノーマルなブラック・カラーのブーツに交換したんだ。
こちらは、シフト・ロック専用品じゃないけれど、
グレーのタイプと違って、れっきとした純正品。
実は、亀裂が生じた部分って社外品ブーツのネックらしく、
年式マッチのアイテムとして使ってた蛇腹タイプ・ブーツ(社外品)も
同様な亀裂で交換したことがあるのヨ。
社外品は先端部が切りっ放しなんだけど、
純正品は(内側に)折り返しになっていて、
亀裂しづらい作りになってるんだ。
やはり純正品は良く考えて作られてるネ。
さて、今週末は仙台と富山でイベントがあるけど、
シュヴァルツ君は富山に出撃だヨ~ン。
どっちのイベントも晴れるとイイね。
2006年09月05日
ニュー・プロジェクト始動!?
本誌25号の特集で採り上げられた
ヴィンテージ・ハイ・パフォーマンスたち。
その中に登場していたオクラサ・エンジンには、
申し合わせたように青いボディのFRAMオイル・フィルターが装備されていた。
![]()
ところが、シュヴァルツ君のFRAMオイル・フィルターは、
現在、ガレージのコヤシと化している(トホホ…)。
で、一念発起したのヨ、このオイル・フィルターを装着するために。
まずは、オイル・キャッチ・タンクをリロケート(8/31のブログを見てネ)。
続いて、オイル・フィルターのケースの化粧直し。
外観がヤレてるだけで、コンディション自体はグッドなんだけど、
どーせ付けるなら、バリピカにしたいじゃない?
![]()
つーコトで、まずはバラシ。
外せるモノは、すべて外しちゃいました。
で、この日のために用意しておいた、とっておきのアイテムがコチラ↓。
![]()
FRAMのオイル・フィルター・ケース用のデカール類。
「Has It All!」のフラットフォーで購入。
こーいう「痒いトコロに手が届くアイテム」って、あるトコにはあるのヨ。
ちなみに、ポルシェ用として扱っているみたいネ。
さて、シュヴァルツ君のオクラサ・エンジンにも、
やっとオイル・フィルターが付く……のかな?
2006年09月02日
(続)ジャッキのハナシ
ちょっとしたメンテから本格的な修理まで、
ジャッキアップする機会はかなり多いよネ。
出先の路上でジャッキアップしなくちゃならない場合だと、
車載ジャッキを使うのが一般的だけど、
自宅での作業ならフロア・ジャッキがベスト。
セルフ・メンテ系のヒトだったら、
フロア・ジャッキのひとつやふたつ(?)、持ってて当たり前。
つーコトで、今回は我が家のフロア・ジャッキたちをご紹介しましょう↓。
まあ大小サイズの単なるフロア・ジャッキだけど、
それぞれ入手にまつわるエピソードがあるのヨ。
まず、小さいほうのフロア・ジャッキだけど、
17~8年くらい前に、とあるカー用品店の閉店処分セールで買った国産品。
当時から既に格安な輸入品が流通してはいたけれど、
信頼性・安全性ともに優れる国産品が
破格の処分特価(確か5千円くらい)になってたんで、
思い切って購入しちゃったのヨ。
この閉店処分セールに出会わなけりゃ、
ボクのメンテ人生(?)、きっと変わっていたかもネ。
だって、それまでは車載ジャッキだけでメンテしてたのヨ。
このジャッキはマサダ製の1.25トン仕様で、最大リフト量が42センチ。
現在は、大きいほうのジャッキに主役の座を譲ってます。
で、大きいほうのフロア・ジャッキは、
とあるカー用品店で使われていたプロ用で、
そのショップが閉店したしたのを機に、タダで貰い受けたモノ。
何と、邪魔だから持っていってイイよって(嬉)。
即行、軽トラを借りて引き取りに行ったネ。
このジャッキはバンザイ自動車製の3トン仕様で、最大リフト量が61センチ。
という以外、このジャッキがいつ頃のモノなのか、
いくらぐらいのモノなのか、まったく不明です。
でも、足踏みペダルも付いてるし、使い勝手は超グッド。
ちなみに、これを貰ったのは15年くらい前だけど、
もうこんなおいしいハナシはないだろうネ。
ところで、言うまでもないだろうけど、
ジャッキアップの際は、接地してる側のタイヤに輪止めをかまし、
浮かせたボディを必ずリジッドラック(ウマ)で支えようネ。
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